OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの最近の記事

奈良 氷室神社 枝垂れ桜(桜開花 2016) / OLYMPUS OM-D E-M1

氷室神社,桜(EM130005)12-mm,F8,2-分-1-秒,iso200_2016yaotomi_T.jpg

 _眠花_

氷室神社,桜(EM130005)12 mm,F8,2 分 1 秒,iso200_2016yaotomi 1.jpg

奈良県奈良市春日野町 奈良 氷室神社 製氷販売業・冷蔵冷凍業の守護神
 
OLYMPUS OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
12.0(24.0)mm f/8.0 120.0sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年3月23日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

4時起きの目覚ましをセットしていましたが、3時に目が覚めてしまい、そのまま撮影へ。

自家用車のエンジンを始動してから行き先を決めるという、「行き当たりバッタリ」感いっぱいの最初の撮影ポイントでした。

奈良東大寺近くに在る氷室神社の枝垂れ桜ですが、こちらはライトアップみたいなイベントはございませんので、深夜は長時間露光頼みとなります。

...が、しかし!

何と境内に面している道路で、深夜の歩道工事やったはりますから、作業用ライトが煌々と照らされています。

とは言うもののかなり間接的なものですから、それなりに露光時間を稼ぐことに。(1枚目の画で2分)

 

ここはスマートフォンでライブバルブ撮影をコントロールできるOLYMPUS OM-D E-M1の出番です。

PROレンズでガッツリ撮りたかったところですが、残念ながら常備レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのみ。

ま、何とかなるものです。

ちなみに氷室神社前は路上駐車が全くできない状況ですので、ちゃんと所定のコインパーキングに駐車しましょう。

(こちらは以前から路上駐車禁止区域です)

 

氷室神社,桜(EM130007)19 mm,F8,1 分 21 秒,iso200_2016yaotomi.jpg

午前4時、誰もいませんのでLEDペンライトであぶらさせていただきました。

※ 他に撮影者が居られる場合、フラッシュ撮影やライト照らしは迷惑になる場合が多々ございますので控えましょう

 

氷室神社,桜(EM130006)12 mm,F8,2 分 1 秒,iso200_2016yaotomi.jpg

この光跡、何なのかお判りになられたなら、きっとあなたは早朝撮影派。

今年の桜撮影も早起きで頑張りましょう^^

 

お問い合わせの多かった奈良氷室神社の枝垂れ桜咲き頃状況。

2016年3月23日現在、3~4分咲きと言ったところです。

にわかに撮った3枚の画で失礼しますが、ご参考まで。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-19,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _鞍馬静雪_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-48,43mm,F5.6)_2014yaotomi_Top.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/500秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

今週はホンっと寒ぶいですねー。

仕事から電車乗って帰ってくると、奈良県に入った頃から雪が降りはじめていました。

今朝の天気予報の内容に半信半疑でしたが、どうやら明日(2月8日土曜日)はしっかりと降雪になりそうですね。

乗り換えの駅では駅員さんたちがプラットホームに融雪剤(塩化カルシウム等)を撒いてはりましたので、明日の朝はちょっと大変かも.....

(2014年2月7日pm9:00現在、家の周りを含め、奈良県内の平地は積雪で真っ白です)

そんな明日は 高槻駅前店 の定休日ですので、朝の状況次第で撮影に出かけるかどうか判断してみよかな、と。

近年では珍しい平地・市街地でのドカ雪の予感、皆さんも気をつけてお出掛けくださいね。

 

こないだ、撮影日の前日に見た天気予報で、「街ん中で雪が舞うかもしれまへんえ♪」言うてはりましたから、頭ん中は奈良から北上計画でした。

前回の京都三尾よりも更に降雪多そうでしたので、自家用車「K号」にはスタンバイしてもらい、公共交通機関を利用することに。

京都 出町柳駅前に着くまでは「大原(三千院)」まで 京都バス 乗るつもり満々でしたが、発車時刻表を確認すると『大原』行きのバスは出た直後です。

「さて、どうするか...」

次のバスは30分後、駅前で考え事しながらウロウロ歩き回っていたのですが、時間が無駄に過ぎるばかりで埒があきません。

何気に叡電「出町柳」駅の改札からプラットホームを覗き込むと、紅葉色の「きらら」号が止まっているんですね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-26-09,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg

雪をかぶった「きらら」号の姿、気がつけば自動券売機に小銭を投入しとりました(笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-25-48Cap,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-27-05,20mm,F1.8,JPEG)_2014yaotomi_.jpg

という訳で、急遽決まった「鞍馬寺」行きが今回の主題となりました。

...電車ん中は暖かくて良いですね^^

 

持ち込んだカメラ機材は今回も LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせです。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250109_2014yaotomi.jpg

このシリーズにしては「大型」レンズですが、ボディと比べてもこの程度で、小っちゃい小っちゃい♪

これで35ミリ判換算「85mm」のF/1.2という明るさに加え、レンズ内光学手ぶれ補正にモーターとインナーフォーカス搭載。

やっぱしバーゲンプライスだと思うのですが.....

 

鞍馬雪景を動画でご紹介、小っちゃい旅の始まりです。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-55-11,33mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←市原駅(静止画) 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-56-28,18mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←紅葉シーズンは「もみじのトンネル」(静止画)

終点までの2区間(二ノ瀬駅~鞍馬駅)動画ですが、白銀の山岳鉄道風景はちょっと気分盛り上がるでしょ?

(レンズは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ を使用しました)

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。

カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

PC210027_Cap(17),2013yaotomi_top.jpg

 _焼きたて熱々_

PC210027_Cap(17,FULL),2013yaotomi_.jpg

手作り簡単餃子レシピ(45~50個くらい)
豚挽肉(300g) / キャベツ(1/4~1/2玉) / ニラ(1~2束) / 生姜(2片け)
にんにく(2片け) / 玉ねぎ(1/4玉) / ごま油(大さじ2) / オイスターソース(大さじ2)
醤油(少々) / 日本酒(大さじ1) / 塩(少々) / こしょう(少々)
餃子の皮(大判がオススメですが、小さ目をパクパク食べるも善し)50枚前後

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月21日撮影)

 

「えぇっ!? 何ぁんでこんなネタなん???」...そないに思わはるでしょ?

人と会って会話する中で、時々「餃子」の話しが出てきます。

例えば「居酒屋」等で餃子を頼んだとき、お昼ご飯で中華屋さんを選んだとき、それはそれは様々な場所で。

僕の場合、幼少の頃からずっとおふくろが作る餃子がデフォルトでしたが、中学生にもなると近所の王将(現:餃子の王将)で餃子をいただくのがとてもプレミアムでした。

別におふくろの作る餃子が美味しくなかったとかそんな訳ではなく、中華屋さんでいただくあの香ばしい匂いと「焼く音」に特別さを感じていたのだと思います。

大人になり、日本橋の電気街へ出向いた帰りにいただくのが、恵比須ジャンジャン町の串カツ+瓶ビール or チューハイ。

たまに阿倍野までてくてく歩いて、珉珉(阿倍野店だったかな)の暖簾くぐり、長いカウンターでいただく餃子と瓶ビールも好きだったりします。

(今は地下店に移転したはります)

日本全国で「餃子」を食べることは一般化していますが、自宅で餃子を作って食べるんはチョット減ったんじゃないでしょうか。

 

簡単に、意外とヘルシーに作れるレシピをお教えすることがちょくちょくございますので、ちょっくら「お写ん歩」でご紹介ってトコです。

ヘルシーっちゅうても野菜(キャベツやニラ等)の配分を増やすだけの単純わざ(笑

お正月休みにご家族皆んなで餃子を包み、「じゅわぁ~っ!」と焼いてがっつきませんか?

 

_追記_

年末年始案内(2013_2014).jpg八百富写真機店各店、年末年始のお休みのお知らせです。

左をご参考いただき、他の各店は下記をご覧ください。

・ネット店
 2014年1月1日(水)~2014年1月2日(木)休業
 2014年1月3日(金)以降 通常営業

・大阪駅中央店
 2013年12月31日(火)8:30~19:00 短縮営業
 2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)・3日(金)10:00~20:00 短縮営業
 2014年1月4日(土)以降 通常営業

・ディアモール店
 2013年12月31日(火)~2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)以降 通常営業

・第3ビル店
 2013年12月30日:10:00-20:00(平常営業)
 2013年12月31日:休業
 2014年1月1日(水)~2014年1月3日(金)休業
 2014年1月4日:10:00-20:00(平常営業)

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

餃子の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-olympus-om-d-e-m1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(速報・日の出) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

OLYMPUS OM-D E-M1 review Vol.1 / 大阪環状線 夕刻往来

_定刻運行_

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JR西日本 大阪環状線 野田駅~西九条駅
OLYMPUS OM-D E-M1
  with OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(+ FourThirds Adapter MMF-3)
(200.0mm(35mm版換算400.0mm) 1/800秒 ISO.800 F/3.5 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ等))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

今回は製品版 OLYMPUS OM-D E-M1 レビューの第1弾です。

数日前にオリンパスさんから ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD と ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro がフォーサーズアダプター MMF-3(予約特典なってますね)と供に届きました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_20.jpg

いきなり OLYMPUS OM-D E-M1 との組み合わせでっか?...なーんて思いながらテスト撮影の日を迎えます。

通勤時にピン!「久しぶりに撮り鉄をせいっちゅうことやな」、勝手な解釈で懐かしいポイントへ出向きました。

ずいぶん前にR社(P社)の*istDSとトキナーの80-400mm装着して構えていた場所です。

夕刻、半逆光ですし誰もおらんやろ思うてたらスマートフォン構える少年が先客。

背後から何度も「ぴぴっ!」っと撮られていたから、既にSNS掲載済みかなー(苦笑

 

フォーサーズレンズをアダプター介して使用する事に多少なりとも工夫が必要か?、なんて思うてたのに、普通に撮れてしまいます。

画質はご覧のとおりで、iso800の画が中心とはいえ、このセンサーサイズでこれだけ撮れれば立派のひとこと。

比較先を探せば何なとございますが、めっさ綺麗なんですよねぇ。

高感度比較は後半に載せましたので、そちらが気になる方は前半「撮り鉄編」を飛ばしてくださいね^^

カメラ設定は下記の通り↓

ホワイトバランス_オートor晴天
ピクチャーモード_ナチュラル
画質モード_ラージ・ファイン(JPEG撮影)
HDR_OFF
長秒時ノイズ低減_オート
高感度ノイズ低減_標準
シェーディング補正_OFF

今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください

あれこれ弄らず、ほぼノーマルでの撮影です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

醍醐寺 しだれ桜 【京都桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_1st.jpg

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_6s.jpg

京都府京都市伏見区醍醐東大路町 醍醐山(深雪山)総本山醍醐寺 日本さくら名所100選 しだれ桜
世界遺産 京都 醍醐寺_http://www.daigoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/4.5 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

 

京都 醍醐寺、今年は昨年と比べてうんと早く見頃迎えた枝垂れ桜。

昨日の時点ではちょっと早めでしたが、濃い桜色の枝垂れる姿は撮るのも忘れるほど美しく感じます。

1枚目は醍醐寺の仁王門、この前を飾るように咲く桜が一番好きなんです。

仁王門前は三種の桜が咲くのでしょうか。

今週末にはもっと違う姿になり、観桜に訪れた人々をもっとたくさん魅了するかも知れません。

撮りに行きたいなぁ...

でも多分、奈良の桜追っかけ忙しくなりそうなので、"ついでがあれば"ということにしておきましょう。

 

この日写友"H氏"と行動共にしていましたが、ここ醍醐寺で写友"Y氏"と"P氏"と自然(笑)に合流。

皆さんキャノラーですが、この日は僕だけオリラー...、これも昨年と同じパターンですね♪

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

京都御苑近衞邸跡_桜_yaotomi2013_1st.jpg

京都御苑近衞邸跡_桜_yaotomi2013_2s.jpg

京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所) 京都府京都市上京区 近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(16.0mm(32.0mm) 6.0sec iso800 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

京都も桜の季節になりました。

昨年に比べ10日ほど早く見頃を迎えた京都のしだれ桜。

今回は京都御苑の枝垂れ桜を皮切りに、京都の枝垂れ桜各名所をいくつか選んで巡回してきました。

京都御苑で一番の魅力を感じる近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)ですが、今回は星空と一緒に撮ろうと早朝京都入りです。

 

...が、奈良市街地上空は星空見えていたのに、京都に着くと僅かな小雨でしっかり曇天...orz

まぁ天気予報どおりっちゃぁそれまでなんですが、暗ぁ~い御所を歩いてやって来たのが1枚目。

外灯があったのですね。

しっかりライトアップな枝垂れ桜が撮れました(笑

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍
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氷室神社 桜 【奈良桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

氷室神社・桜_2013yaotomi_1st.jpg

氷室神社・桜_2013yaotomi_12s.jpg

奈良県奈良市春日野町 氷室神社_http://www.himurojinja.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso800 f/5.6 CaptureOne7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月20日撮影)

 

お彼岸でしたので、京都のおふくろ連れてお墓参り行ってきました。

久しぶりに祝日の入洛となりましたが、平日には然程目立たない他府県ナンバーの自動車がてんこ盛り!

桜や紅葉シーズンさながらの混雑、迷走する観光自家用車にもまれてちょっと疲れ気味^^;

 

ついでに曇天の梅花撮影も楽しんできたのですが、実家寄って午後帰る頃には雨がしっかり降り始めました (天気予報と全然違うやん...orz)

奈良市内に入る手前から渋滞に巻き込まれそうになったので、裏道を抜けて奈良市街地を縦断するルートを選択。

ここで奈良桜の開花バロメーターになる"氷室神社"の枝垂れ桜が気になり、ちょっと進路変更奈良公園を経由してみました。

 

氷室神社が見えてくると濃ゆい桜色がチラリ見えるではありませんか♪

昨年より10日ほど早めの桜開花進行ですので、県内全域で似たような傾向になるかも知れません。

明日からの寒の戻りが少々気になりますが...

状況や予測の文章だけではよく解らないとの問い合わせもございますので、ちょっと早めの氷室神社しだれ桜の画をパパッとアップしておきましょう。

 

追記:車でお越しなる場合の問い合わせについて。

氷室神社境内にコインパーキングがございます。 

1時間500円、観桜料金と思えばかなり安く感じるはずです。

決して道路沿いに路上(路肩)駐車なさらぬようご注意ください。

道幅が狭く、通行人のバスの運行の妨げになりますので、これを厳守いただけますようご協力願います。

 

先日から OLYMPUS OM-D E-M5 と数本の単焦点を持ち合わせてのお写ん歩。

単焦点レンズとっかえひっかえしたいところですが、奈良はしっかり雨が降り続いていましたので、防滴仕様のキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ のみで撮影です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル
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藤原宮跡 蓮 はなはす 2012 / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

藤原宮跡_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

藤原宮跡_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_1full.jpg

_藤原宮跡 蓮 はなはす 橿原市 花ゾーン 2012 PENTAX K-30 DA 35mm F2.4 AL_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

奈良県橿原市の藤原宮跡"花ゾーン"では、花蓮の見頃を迎えています。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-sigma-70-300-f4-56-apo-macro-1.html

かしはら探訪ナビ→http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/index.html

ついこないだまでは蓮の葉すらスカスカの生え具合だったのに、蓮って生長が早いんですねー。

ここ藤原宮跡から大和三山(天香久山・畝傍山・耳成山)が綺麗に見渡せ、周りには美しい緑の田畑や旧家風情広がる素晴らしいところです。

最寄の駅は近鉄橿原線八木西口駅JR桜井線畝傍駅ですが、どちらからも歩いて2km(徒歩30分)くらい。

花ゾーン近くには臨時駐車場もございますので、朝早くの撮影でしたら乗り合いでやって来るのも良さそうですね。

頑張って早起きすれば日の出の画も狙えますよー。

 

-追記-

このところ問い合わせの多かった京都 久多の里北山友禅菊の見頃状況。

現地で作付けされてらっしゃる方から現況写真を送っていただきましたので、ここに転載させていただきます。

久多_北山友禅菊_2012_0724_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

未だ一分咲き程度ですが、昨年と違って生え具合は桁違い。

これ、全部咲いたら想像以上に凄いかも。。。楽しみです!

 

現場は駐車スペースが大変少なくございます。

また、こちらは一般民家と隣接しておりますので、わいわいと賑やかに訪れるのは遠慮し避けたいところ。

できれば少人数で乗り合いお越し、そっと静かに訪れて撮影に望んでいただきたいと思います。

 

どこでもそうなのですが、田畑や畦、他人の住居敷地内への無断侵入も厳禁です。

一脚や三脚等設置の際、脚先を田畑などへ立てるのは土や苗が痛み荒れる原因にもなるので絶対止めましょう。

自然界の撮影ポイントでよく見かけるフィルムケース(袋)や飲食物などのゴミ放棄、こんなのはもう論外。

美しい里風情を残すために、地元の方々が一生懸命努力なさっているところです。

現地皆さまのご好意で撮らせていただいている訳ですから、最低限これらのことを守りましょね。

 

さて、本題へと進みます。

アップした画像は全てサムネイルです。

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暑中お見舞い申し上げます 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

暑中見舞い_2012_1.jpg

_藤原宮跡 蓮 (橿原市 花ゾーン) OLYMPUS OM-D E-M5_

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

先日、奈良 藤原宮跡・花ゾーンでは蓮の花が見頃を迎えており、暑い朝でしたが多くのカメラマンが来られていました。

お仲間同士でわいわい楽しく撮影されていたり、独り黙々と精神集中して撮影されていたりと様々。

ここでは大和三山をバックに構図決めたり、一輪の整った蓮の花をガッツリ撮ったりと十二分に楽しめるポイントです。

この記事は編集中なので、公開はまたこんど。

 

昨日今日と各地ゲリラ豪雨で大変だった様子、被害が広がらない事を願っています。

明日からの天気予報ではそろそろ真夏本番に突入しそうですねー。

節電も大変ですが頑張り過ぎずそこそこ頑張って(?)、この暑さを乗りきりましょか!

 

皆さん、暑中お見舞い申し上げます。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

亀岡 ききょうの里 2012 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

桔梗の里_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

桔梗の里_2012_yaotomi_お写ん歩_1full.jpg

_亀岡 ききょう(桔梗)の里 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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前編「早朝・OLYMPUS OM-D E-M5ごっこ」の続きは、見頃迎えている亀岡 ききょうの里から。

写友さんの画で何度か見かけていましたが、訪れたのは今回が初めてです。

「まだ開園していないかも...」、まぁね、午前9時開園ですのでそん時きゃ諦めましょう♪ と車を走らせます。

こちらでは朝涼しいうちに"亀岡ききょうの里を作る会"の皆さんが花のお手入れをされています。

たまたま受付のご担当者さんも居られまして、少人数(T氏とふたり)ならとご好意で入園させていただきました(有料:500円)。

もちろんお手入れの邪魔にならぬように...ですが、清々しい空気を共有させていただけたことに感謝感激。

キラキラ輝く朝露は、電子ビューファインダー越しにもその美しさが手に取るように伝わってきます。

 

引き続きOLYMPUS OM-D E-M5OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8でメイン撮影。

やっぱこの組み合わせってスゴスバですわー♪

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廻り田池 平の沢池 蓮 2012 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

廻り田池の朝_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

廻り田池の朝_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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オリンパスさんの単焦点レンズ、ここしばらく良い写欲ツボ押さえるレンズが市場へ連投されています。

先だってプレβ版レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8のご紹介後も、お客様をはじめ多くの関係者から問い合わせを頂いたばかり。

今月発売開始後も絶大なる高評価の声を頂いており、既に名レンズ殿堂入りを成し遂げているのではないでしょうか。

こないだ製品版が手元にやってきましたので、OLYMPUS OM-D E-M5と共にお写ん歩へ持ち出してみました。

 

このところ梅雨が明けいきなりの連日猛暑(今日は一転、大雨でしたが)。

歩道を普通に歩いてても妙な呼吸で歩いてしまうのに、仕事休みになるとつい撮影に出かけてしまいます。

「この暑い最中、なんでなん?」と言われても、そりゃぁ写真撮るのが好きだからでしょー(笑

でもね、真夏の正午過ぎから撮影ってのもそろそろ限界、涼しい時間帯や場所を本能の如く選択するようになっています。

大好物の早朝撮りも真冬に比べずいぶん選択幅広し、ってことで今回も早朝撮り。

早朝撮りなら写友のT氏を誘わずにはいられませんので、緊急お声掛けです。

今回はT氏もご愛用OLYMPUS OM-D E-M5ご持参ですので、題して「早朝・OLYMPUS OM-D E-M5ごっこ」とさせていただきました。

あっ!ええ歳こいて~。。。とか、無しの方向で。

 

先ずは国道9号線沿いの某駅前3時半頃合流。

T氏ご推薦の"廻り田池"は、京都市右京区嵯峨越畑からほど近い京都市、南丹市、亀岡市の三市が交わるところ。

"池"とは言え清水をたっぷり蓄える湖のようで、中ほどには松の木生える浮島もあり何とも美しい景観です。

そうそう、自宅を2時頃出発したころからずっと視線感じるように東の空が気になりました。

たくさんの星が見えていたのですが、中でもひと際輝く星が縦てふたつ。

現場に着いて早速撮り始めたのですが、これ(↑2枚)って木星と金星ですよねぇ...ね?

オリンパスブルーと相まって見事な天体を拝めたことに感謝感激。

 

OLYMPUS OM-D E-M5のオートフォーカスも非常に優秀なんですが、この暗さで山上の高圧線鉄柱にスパッと決まります。

このとき装着していたのは広角単焦点OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

本来なら超広角ズームOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6の出番だろ?ってとこでしょうけど、諸事情あってOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0優先^^;

このあとはずっとOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8メインで撮影です。

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ことばのはおと / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_top1.jpg

OLYMPUS_M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3EZ_yaotomi_13.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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1枚目、OLYMPUS OM-D E-M5に装着されているのは、先ほどOLYMPUSさんから発表されましたマイクロフォーサーズマウント用大口径単焦点交換レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

カメラと写真の総合展示会「CP+(シーピープラス)で参考出品されていたのは記憶に新しいところでしょうか。

先日手元にテスト用M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8がやってきましたので、お写ん歩に使ってみました。

メーカーサイトはこちらから→http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/75_18/index.html 

35mm換算で150mmという望遠クラスになりますが、約1mまで寄ることが出来ますので室内撮りにも使えるのがポイント。

京町家のように少しくらい暗くても、OLYMPUS OM-D E-M5の手ぶれ補正と相まって低感度のまま撮影することが可能。

OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_5.jpg  OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_18.jpg

シャッター速度1/13~1/15秒でこれが撮れてしまうなんて、OM-D75mm/1.8って良いコンビだと思いません?

絞り開放F/1.8でも合焦ポイント(お砂糖入れ)に芯があり、前後のなだらかなぼけ加減と相まって味のある画が撮れちゃいます。

今回は室内撮りサンプルとして撮った画を数枚ピックアップ、参考までに並べてみました。

※ 今回はベータ版を試用しましたので、元画像(リサイズ前)画での更新はございません。
※ 事前に京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」さんの撮影許可を得ています。

アップした画像は全てサムネイルです。

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長岡天満宮 きりしまつつじ 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_top1.jpg

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長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_8.jpg

中学生時代、長岡天満宮は通学路(正確には寄り道@道草)でした。

今ほどキリシマツツジに興味は無かったものの、やはりこの時期になると八条ヶ池に映り込む真っ赤な姿は忘れられません。

ツツジ系の撮影は常々しっとりした天候が似合うと思っていますが、晴れた青空の下で赤く輝く姿も華やかで良いですねー。

 

訪れた日、見頃は未だ先だと思っていましたが、実家のおふくろが「もう綺麗に観れるで。」言うてたので松尾大社の帰りにお立ち寄り。

松尾大社で偶然出会った写友の自家用車に同乗させていただき、長岡京市へと戻りました。

 

***お知らせ******************************************************************************************************************************

フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

 

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お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_3.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_6.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_7.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_11.jpg

フィルム全盛期のOMシリーズを彷彿させるデザイン、これだけでご注文されるお客様もいらっしゃいます。
カメラファンの心を大いにくすぐるデザインなのは前評判どおりですが、その写りに魅了され「サブ機に...」と仰られる方も目立ちました。
中には大きな一眼レフ機を手放し、軽量コンパクトなOM-D E-M5をメイン機にされる方も予想以上に多く感じます。
多くのニーズに合った近年では珍しいタイプのレンズ交換式デジタルカメラ。
パソコンの液晶モニターに映るサンプル画像よりも、実際プリントされたものを観ていただくことでその良さがご理解いただけると思いました。
被写界深度云々になりますと感想も個人差が大きく出てくると思いますが、このサイズでの解像感は群を抜いて素晴らしいものとしてオススメさせていただきます。

今回使用したOM-D E-M5のことをもっと詳しくここに記したいところですが、それはまたこんど。

アップした画像は全てサムネイル。

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松尾大社 やまぶき 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

松尾大社_やまぶき_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_top1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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松尾大社_やまぶき_2012_CX6_yaotomi_2.jpg  松尾大社_やまぶき_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_3.jpg  松尾大社_やまぶき_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_5.jpg

幼少時代、長岡京の実家から父に連れられ嵯峨野の"森嘉とうふ店"へ豆腐買いに行くんが毎週末の楽しみでした。

訪れる回数こそ激減しましたが今も楽しみのひとつ(笑)です。

当時松尾大社界隈の道路事情はややこしく、この付近に住む親戚んち寄ると街道までスッと出てこれなかったんですよね。

時々松尾大社一ノ井川沿いを走ることがありましたが、この付近で小さな花が咲いていたことを思い出します。

その思い出の花が山吹だったのか、紫陽花だったのかはイマイチ思い出せませんが、松尾大社で山吹を観るとすっぱい懐かしさを感じるのは写真を撮るようになってからのこと。

「思い出」を絡めることの多い「写真」、今も昔も変わらぬ「写真」に対する想いはずっと変わりません。

松尾大社_やまぶき_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_6.jpg

今年も松尾大社の山吹は満開の頃を迎えました。

見た目も華やかな八重山吹が主ですが、その咲きっぷりは本当に見事です。

雨天を待って訪れようと思っていましたが、天気予報では仕事休みと咬み合いそうにもありません。

ならば陽の射し込むキラキラ感でも撮れないか...と、時間遅め午前7時前に訪れてみました。

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_2.jpg

お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_5.jpgこの日はチルト可動式タッチパネルモニターが重宝しましたよ。

 

アップした画像は全てサムネイル。

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東吉野 月桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

月桜_2012_OLYMPUS_E-M5_top1.jpg

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月桜_2012_OLYMPUS_E-M5_6.jpg

奈良県内の中南部で撮影するとここ古民家カフェ"月うさぎ"さんでお昼ご飯すること度々。

所在地を詳しく説明してもなかなか辿り着けないほど山奥にある珍しいカフェ、お写ん歩でも度々登場するところです。

夏は涼しいけど真冬は奈良県とは思えないほどの極寒豪雪地域。

厳しい立地条件ながらもオーナーお二人の人柄に惹かれた再訪者があとを絶ちません。

現場では若男女皆問わずお客さん同士が自然と仲良くなれる不思議なカフェでもあります。

それぞれに職種や生い立ちも違い、互いの特徴を生かして支えあい生きる人間らしさがここには健在。

幅広く活動されているからなのか、公私問わず「ここに来れば何か得策が見つかるかもしれない」と思えるのも月うさぎカフェの特徴です。

またもうひとつの特徴(?)として「田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに遊び来た」、そんな気持ちにもなれる懐かしさいっぱいの田舎カフェだったり...

もうカフェという領域を超えていますね^^;

 

1枚目の大きな桜は月うさぎカフェのシンボル。

その月桜が先週満開を迎え、毎年恒例の月桜宴会が行われました。

前回更新分の屏風岩公苑と時同じくして満開の頃を迎える月桜、今年もこの姿に誘われ各地から月うさぎファンが集まりました。

曽爾 屏風岩公苑 桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_top1.jpg

 

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 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

早朝、奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。

ここには全国的に名の知れる『曽爾高原』がございますが、春になるともうひとつの名所『屏風岩公苑びょうぶいわこうえん』が目を覚まします。

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_13.jpg

 

眼下には遠く広がる山々、県内でも春の訪れが遅い山村。

県内では開花の遅い吉野山の桜が散り始める頃、ここ屏風岩公苑の桜は開花し始めます。

比較対象物が少なくスケール感を上手く表現できません。

まるで自分が小さな動物になったかのような錯覚に陥る...、と書けば凡そご理解いただけますでしょうか。

ここに咲くヤマサクラやソメイヨシノはどれもビックリするくらいの巨木。

奈良県内で最後に見頃を迎える屏風岩公苑の大桜、その最後を飾るに相応しい絶景を今年も撮ってきました。

昨年の記事はこちら→2011 曽爾 屏風岩公苑 桜(前編) と (後編) 

 

 

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_1.jpg

 

今回のお写ん歩カメラは発売前から猛烈な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

個人的にも今一番欲しいカメラのひとつ(いったいなんぼあんねん!)

とてもカメラナイズされた本格的(?)外観ですが、中身は大変扱いやすいマイクロフォーサーズ規格の新製品です。

やはりカメラ好きにとってはその外観に興味もたれることでしょう。

見た目から入るところは(多分)皆さんと一緒ですもんね。

 

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 新発売 と、
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 続報(サンプル画像有)とHLD-6パワーバッテリーホルダーのご紹介 合わせてご覧下さい。

 

屏風岩公苑_桜_CX6_yaotomi_20.jpg

 

    あっという間に使い切ることができる操作感、そうして出力される画は誰もが馴染みやすいもの。

    「はぁー、こういうカメラが発売されるようになりましてんなぁ」、販売側としてでさえそんなふうに思えます。

    初めてレンズ交換式カメラを扱うユーザーさんからヘヴィユーザーさんまで幅広くオススメ。

 

ボディカラーは欠品続きのシルバー時々入荷してくるブラックの2種類。

何れも大人気商品、ご購入の際は是非"八百富写真機店"各店への事前確認をお願いいたします。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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昨朝の奈良県内は平地でも薄っすら雪化粧で計画に黄信号。

天気予報では降雪の予報なんて無かったのにぃ。

県道を高田方面から北上してくる自動車は、結構な雪を積んで走ってきます。

先週末のこと、常連のお客さまが川上村の"御船の滝"へ氷瀑撮影に出かけると仰ってました。

道中大変だったと思いますが、気温もグッと低かったので素晴らしい画が撮れたのではないでしょうか。

明日辺りに持ち込まれるであろうポジフィルムの仕上がりがとても楽しみです♪

 

さてさて、更新途中の神戸スナップ。

メリケンパークから撮影スタートし、その流れで旧居留地へと移動です。

この時点でも気温は零度まま。

これがねー、なかなか気持ち良かったりするんですわ(笑

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

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2月16日にPENTAXさんから縦位置撮影用シャッターボタンを搭載したOptio VS20が発売されるとアナウンスがありました。

縦位置撮影用に三脚ネジ穴も設定されていますし、水平垂直に対応した電子水準器も標準装備と本格的。

光学20倍ズーム(28-560mm相当)にも軽く驚きですが、PENTAXお得意のCCDセンサー手振れ補正機能「S.R.」もバッチリ搭載。

個人的にはボディデザイン(質感含む)と、カラーリング(特にブラック)に惹かれております。

さっそく当社ブログ『中古カメラご一行様』で取り上げられておりますので、是非ともご覧いただきたいと思います。

 

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さて、お写ん歩でしばらく使ってまいりましたオリンパス社の新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ、本日発売日を迎えております。

PEN Lite E-PL3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ キット(シルバーのみ)は、2012年2月24日(金)発売日です。
1000台限定、詳しくは店頭へお問い合わせ願います。

記事更新中にも新レンズに対するお問い合わせがあり、おかげさまでたくさんのご予約をいただくことになりました。

本当にありがとうございます。

 

正直申しますとこのレンズを使う前は標準レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR)のズーム域(幅)広い版みたいな位置づけに感じておりました。

新MSC機構+電動ズーム+マクロ切り替えなどのギミックさがウリなのだとも思えましたが...

でもね、使ってみて一番「おぉーっ!」と感動したのは「写り」の良さだったんです。 

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_yaotomi2a.jpg

センサーこそAPS-Cフルサイズよりもうんと小さいのに、しっかり芯のある写りなのは4/3型イメージセンサーとのバランスが絶妙なのと光学設計の良さなのだと思います。

発売前から『F/3.5-5.6ってところがチョイ不満』、『標準域ズームなのに鏡胴がデカ過ぎ~』的な声もチラホラ...

何も大口径ズームが一番という訳ではなく、かと言って小さいから写りが犠牲になってるとも思えません。

もちろんボディ側の高性能さにもしっかりサポートされている訳ですから。

逆に言うとこのサイズに収めたギミックさと高級感溢れる外観はメカ好きにはとって堪らないものではないでしょうか。

同時に使ってきましたPEN Lite E-PL3とのバランスも絶妙で、 ご覧の様に両手構えにはおあつらえ向き。

 

今回は製品版を使用してのお写ん歩、始発電車で向かう神戸の町をスナップしてきました。

アップした画像は全てサムネイル。

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白崎海岸から少し走ると御坊市。

『こら紀州鉄道行っとかなあきまへんな!』と鉄の魂が沸々...(笑

 

ずっとそうなのですが、"御坊"って名前を聞くとどうしても"ゴボウ(牛蒡)"が思い浮かぶのです。

確かにゴボウが好きですよ。

きんぴらゴボウなんて大人気だと思いますが、柳川鍋は個人的に大好物。

あの香ばしい食感はたまらんです。はい。

ちなみに御坊と牛蒡は関係ないと思われますm(_ _)m

アップした画像は全てサムネイル。

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えー、久しぶりに海を見たくなったんです。

冬海雪景なんて凄っごく画になるんでしょうけど、スタッドレスタイヤ持ってないので日本海側へは行けません。

『風景写真するんやったらスタッドレスは必需品やで!』なんてしゅっちゅう言われますが、タイヤ4本に大枚を叩くのは愛と勇気が必要。

とにかく、海が見たくなったから太平洋側へ向かいました。

 

ここは和歌山県日高郡由良町の白崎海岸、この時期は水仙(suisen)が見られることで知られていますね。

奈良から国道24号線・242号線・42号線を使いトットコトットコ走ってやってきました。

田舎道の~んびり走ること120km/交通費(ガソリン代)片道1,000円弱、熱いコーヒーがお供だなんてちょっと良い感じ。

陽射し入る車内は暖かでしたが、外気温計は3℃...

 

1枚目、白波立つ海が物語るように猛烈な強風(強風注意報発令中)。

見晴らしの良いロケーションに立つも、あまりの強風で吹っ飛ばされそうでした。

それでも真っ白い石灰岩と青い海のコラボ見たときは、「来て良かったー」の言葉です。

アップした画像は全てサムネイル。

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自家用車で出掛けた先でのこと。

片側2車線の国道で信号待ちをしていると、数台前方でクラクション鳴らし威嚇する乗用車一台。

どうやら隣の車線から割り込んだ車に対して怒っている様子でした。

しつこく鳴らすなか、信号が変わると同時にその2台は全開で逃げる追うのシグナルダッシュ!!

...して行かはったのですが、たまたま真後ろに停車していた乗用車もギューン!と追跡。

頭に血が昇ると周りが見えなくなるのでしょうね、怒リンボ乗用車の後ろに張り付いたのは白黒で塗り分けられた4ドアセダン。

赤いランプが点ったかどうかは皆さんのご想像にお任せします。

 

こうしたトラブルの周りでは後味悪い嫌や~な気分だけが残りますね。

最近都会では自動車に乗る若者が減ったそうですが、こんなトラブルも原因のひとつなのかも。

ちょっと運転を誤りベテランドライバーの過剰攻撃を受けると、もうハンドル握るの怖くなります。

せめてカメラ持って穏やかに撮影楽しみたいものですが、人気の撮影ポイントでは似たような事例がございますよねぇ...orz

 

ときどき石仏さまのお姿や歴史ある建造物を眺めていると、自分の心がリセットされるようで気持ちが良いです。

ここ比叡山延暦寺でも季節時間ごとにそのお姿も違って見えますので何度も通いたくなりますね。

先日撮った比叡山延暦寺写真、今回の更新で終了です。

最後は『恵心院』を経由撮影し、おみくじ発祥の地『元三大師堂』へと向かいました。

アップした画像は全てサムネイル。

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M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山横川雪景_5.jpg

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昨日は寒かったですねー。

全国的に寒かったようですが、関西地方も今年一番の最低気温を記録した地点が多かった様子。

 

今週のあたまに奈良県の高見山へ登った仲間が、それはもう美しい樹氷だったとか(行きたーい!)。

空気中の水分が木々の枝に付いて出来る自然の芸術「樹氷」。

ここ比叡山で見た「樹氷」は雪積もりその姿を現すものですが、それはそれでとても繊細で綺麗なんです。

 

画素数こそ向上した(向上しきった?)デジタルカメラセンサーですが、それらが出力する画像解像感はまだまだ発展しそう。

それら云々はレンズ性能の良さがあっての事かと思います。

これだけの情報量(被写体)を屈折集約させて小さなセンサーに撮り込む訳ですから、それは猛烈に凄いことだと思うのですよ。

そりゃぁまぁフィルム時代からのことなのですけど、そう思いながらレンズを選ぶと真剣になるってもんじゃぁございませんか?

アップした画像は全てサムネイル。

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にない堂から椿堂を掠め歩きます。

普段ならここは歩きやすいところ、てれんこてれんこ歩きながら会話も弾む区間。

 

この日同行の皆さんはそれなりの靴を履いてはりましたが、ここまで雪が積もっていると思ってなかったは普段靴(苦笑

自動車道も兼ねているので足元は圧雪、"つるんつるん"なのですねー。

 

何度かズッコケながら辿り着いたのが次のポイント「浄土院」です。

このブログでアップする度に浄土院への想いを書いてきましたが、やはり浄土院は美しい。

何がという訳ではありませんが、こう何か心掴む情景が全てなんです。

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さてさて、次は西塔にやってきました。

1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。

両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。

画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。

左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。

ははぁ、なるほど。

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さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。

1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。

普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。

E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。

ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。

 

fujifilm_X10_2012_yaotomi_7.jpg

今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。

X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz

雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。

 

 

 

 

 

FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。

でもそれはまた今度ってことで。

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「昨年の今頃は、カメラ担いで△△に撮り行ったなぁ」

気に入った撮影ポイントへ通うことが多くなると、季節の空気感で口にすることもしばしば。

 

「同じポイントだと新鮮味が無くて面白くない」、そんな新しさを求める方が今ふうなのでしょう。

「この先いつまで写真やってるか(やれるか)判らないし...」なんてな寂しい言葉もチラホラ。

個人的には同じ場所に何度も通い、少しずつ変わる情景撮ることに感動します。

時々予想外のタイミングによる情景に出会うと、写欲はグイッと上昇!

 

と...まぁ、軽ぅい言い訳をしながらの更新ですが、今回は比叡山延暦寺の雪景です。

ここもよく通うようになったポイント、昨年も同じ時期にドカ雪の比叡山(2011 比叡山延暦寺 雪景)へ訪れてますね。

今回は雪が少ないかも知れない...と思いながらも、訪れる数日前から天気予報降雪確率がジワリ上昇。

(きっと美しい雪景が待っているはず!)と信じながら向かった甲斐はありました。

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_1.jpg

昨年の秋に発売されたOLYMPUS PEN Lite E-PL3は皆さんもよくご存知なところ。

今回はこのE-PL3に、今月下旬発売予定のOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを装着してお写ん歩です。

このOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ発売前のベータ版

それなりに個人的中間報告を申しますと『とてもコストパフォーマンス高いレンズ』としてイチオシさせていただきます。

 

高価で良いレンズはたくさんありますが、『懐に事情あってなかなか手を出せない!』ってところに共感していただく方も多いのではないでしょうか。

『どうせ買うなら良いものを長く使いたい』、コツコツ貯金してやっと手に入れるんですものね。

そこで、『ねぇねぇ、じゃぁコレなんて、どう?』って新年最初にオススメしたいのが今回使っているレンズです。

TVショッピングみたいなキャプションだな、こりゃ。

 

最近のOLYMPUSレンズ製品って何か知ら魅力的な要素多いんです。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の写りに惚れ惚れしたのはついこないだのこと。

基本的に単焦点レンズ大好物派なのですが、久しぶりに興味津々ズームレンズ。

今回のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZはギミックな仕掛けも魅力。

オリンパス初の電動ズームレンズってところはかなり話題になってますので皆さんもよくご存知なところ。

新開発リニアモーター駆動の"MSC機構"、俊速オートフォーカスは『じつに気持ち良い』です。

防塵・防滴機構は今回の降雪撮影で大いに助けられました。(防塵・防滴機構のPENにも期待したいですね♪)

マクロモード切り替えも新しい機能のひとつでして、固定焦点にはなりますが20cmまで寄れる最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)は結構重宝するはず。

ファンクションボタンの割り当ても発売後に拡張するようなので今後が楽しみなところ、ですね。

 

『結局アンタはこのレンズの何処に惹かれたの??』ってつぶやかれそうですが、正直言いますと先ずは見かけから。

『レンズデザインとボディカラー』に興味いくタイプですが、LPレコード(今はCD?)ってジャケットだけで選んだことありません?

自動車や衣服だって先ずはデザインからですよね??

カメラやレンズだってそんな気がするのは僕だけじゃないはず!(と願っております。はい。)

アップした画像は全てサムネイル。

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