簡単美味しい手作り餃子@お正月休みにどうぞ / OLYMPUS OM-D E-M1

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 _焼きたて熱々_

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手作り簡単餃子レシピ(45~50個くらい)
豚挽肉(300g) / キャベツ(1/4~1/2玉) / ニラ(1~2束) / 生姜(2片け)
にんにく(2片け) / 玉ねぎ(1/4玉) / ごま油(大さじ2) / オイスターソース(大さじ2)
醤油(少々) / 日本酒(大さじ1) / 塩(少々) / こしょう(少々)
餃子の皮(大判がオススメですが、小さ目をパクパク食べるも善し)50枚前後

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月21日撮影)

 

「えぇっ!? 何ぁんでこんなネタなん???」...そないに思わはるでしょ?

人と会って会話する中で、時々「餃子」の話しが出てきます。

例えば「居酒屋」等で餃子を頼んだとき、お昼ご飯で中華屋さんを選んだとき、それはそれは様々な場所で。

僕の場合、幼少の頃からずっとおふくろが作る餃子がデフォルトでしたが、中学生にもなると近所の王将(現:餃子の王将)で餃子をいただくのがとてもプレミアムでした。

別におふくろの作る餃子が美味しくなかったとかそんな訳ではなく、中華屋さんでいただくあの香ばしい匂いと「焼く音」に特別さを感じていたのだと思います。

大人になり、日本橋の電気街へ出向いた帰りにいただくのが、恵比須ジャンジャン町の串カツ+瓶ビール or チューハイ。

たまに阿倍野までてくてく歩いて、珉珉(阿倍野店だったかな)の暖簾くぐり、長いカウンターでいただく餃子と瓶ビールも好きだったりします。

(今は地下店に移転したはります)

日本全国で「餃子」を食べることは一般化していますが、自宅で餃子を作って食べるんはチョット減ったんじゃないでしょうか。

 

簡単に、意外とヘルシーに作れるレシピをお教えすることがちょくちょくございますので、ちょっくら「お写ん歩」でご紹介ってトコです。

ヘルシーっちゅうても野菜(キャベツやニラ等)の配分を増やすだけの単純わざ(笑

お正月休みにご家族皆んなで餃子を包み、「じゅわぁ~っ!」と焼いてがっつきませんか?

 

_追記_

年末年始案内(2013_2014).jpg八百富写真機店各店、年末年始のお休みのお知らせです。

左をご参考いただき、他の各店は下記をご覧ください。

・ネット店
 2014年1月1日(水)~2014年1月2日(木)休業
 2014年1月3日(金)以降 通常営業

・大阪駅中央店
 2013年12月31日(火)8:30~19:00 短縮営業
 2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)・3日(金)10:00~20:00 短縮営業
 2014年1月4日(土)以降 通常営業

・ディアモール店
 2013年12月31日(火)~2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)以降 通常営業

・第3ビル店
 2013年12月30日:10:00-20:00(平常営業)
 2013年12月31日:休業
 2014年1月1日(水)~2014年1月3日(金)休業
 2014年1月4日:10:00-20:00(平常営業)

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

餃子の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-olympus-om-d-e-m1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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メインは何ちゅうても「韮(にら)」でして、隣のキャベツ配分1/3くらいの量を刻みます。

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韮を OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ のマクロ機能でググッと寄ってみました。

キャベツはちょっと良いもの使うことで美味しさUPっ! 玉ねぎを加え甘み代わりに。

あれなんですが、キャベツなどは水気を搾(しぼ)らずそのまま使います。

そのほうがジューシーですし、素材の旨み(甘み)がしっかり生きてきます。

「出来上がりが"べちゃ"っとせえへんの?」と聞かれますが、先ず問題ございません。

 

生姜(しょうが)の量は好みですが、擂(す)らずに限りなく小さく微塵切りがオススメ (僕のはちょっと粗め)。

大蒜(にんにく)も擂らずに小っちゃく小っちゃく微塵切りですが、こうすることで食感と風味が引き立つのでお試しを。

食感と言えば、蓮根(れんこん)を小さく刻んで入れたりすると良いらしいですね (今度試してみよう)

 

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豚ミンチは何故か知ら「安価」なものが美味しかったりします。

餃子に限りミンチは他の肉を加えないほうが良いみたいですよ。

 

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調味料なんて適当配分で良いのですが、塩と醤油の加え方ひとつで出来上がりの味が大きく変わります。

「塩っ辛いのはちょっとなぁ...」、身体のことを考えるとつい少なめにしがちですが、てんこ盛り入れるわけちゃいますので適量を。

少なすぎると何処かもの足らない味になってしまって、ちょっと「がっかり」なんてこともございますからご用心です。

塩に拘ってみるのも善しですね^^

 

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ちょっとネバリが出るくらいまで「混ぜる+練る+捏(こ)ねる」

5分くらい混ぜたら(練ったら?)、表面をちょっと滑らかにして寝かします。

 

その間に使った食器や調理道具を洗うなどして片付ける。

これが結構な作業でして、そのへん散らかしたまま次の作業すると、どこかスッキリせず簡単とは言え「料理を楽しむ」ことができません。

食べもん屋の仕事やバイトを経験された方ならよくお判りいただけることなのですが、キッチンは常に清潔さと整理整頓を両立させていますよね。

これはどの業界でも同じようなことですが、モノに対する思い入れと楽しさはこういった姿勢で決まる気がします。

サービス業ならお客様の満足度にしっかり反映することがありますので、小さなことからで良いですから少しずつ実行してみてください。

 

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餃子の餡はこのくらい(これでもちょっと多いかなぁ)。

入れ過ぎは見た目もよくないし、出来上がりの食感や味も変わってきます。

しばらく包んでいると、この適量は自然とキープできるようになりますよ。

 

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長方形の餃子バットがあれば良いのですが、そんなん他に使い道少ないし、単純にお皿へ並べておきます。

 

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大き目のホットプレートで一気に焼くのが良さそうですが、少人数なら普通のフライパンで十分。

と言うのも、熱々を短時間で平らげるにはこのほうがとても適量^^

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こんなふうにギッシリ並べカップ3/4くらいの水を入れ、蓋(ふた)をして強火のまま蒸し焼き(だいたい5分くらいかな)。

中の様子が判りやすいガラス窓つきのパン蓋なら、水気の様子が判りやすくて便利です。(↑これは焼き上がり直後の画です)

水気がなくなった頃に蓋をはぐって(忘れると一気に焦げますから要注意)、食用油をフライパンのぐるり(なるべく餃子にかからぬ様)に大さじ一杯。

あとは好みの焼き色(焦げ目)がつくまでこのまま焼き続けます。

 

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話しが前後しますが、焼いている間に直ぐ食べれるセッティングをしましょう。

なんとここに来て痛恨のミス...orz

白ネギを購入すんの忘れていましたが、まぁ良いです、ふつーのネギで良いでしょう シクシク

三杯酢ですが酢の配分はお好みで、僕は酢のちょっと多目が好きです。

辛いの好きならラー油は欠かせませんが、「食べるラー油」や自家製味噌ダレなんてのも良いっすよー。

焼き上がり直前に熱々ご飯を盛り盛り、直ぐ食べれる準備が大切です!

 

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フライパン同サイズのお皿をひっくり返し、フライパンの中で焼きあがっている餃子の上にソッと乗せます。

めちゃくちゃ熱いので火傷に注意しながらお皿に手を沿え、シンクの上などでフライパンごと180度ひっくり返し、はい!出来上がり!!

(油が傾いた側から垂れるので、腕にタオルなど巻いて火傷に十分注意してくださいね)

入れる水に片栗粉混ぜたりすると、耳がついて「パリッ!」と仕上がりますが、水だけでもこんな感じなんで僕は入れません。

お皿に対してパッツンパッツンに盛るのが見た目にグー♪

 

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「いただきます!」の画(笑

白ご飯がオススメですが、おふくろが貝ごはん(炊き込みご飯)を作ってたんで、白ご飯は無し。

熱いうちにガンガン食っちゃいましょう^^

 

簡単でしょう?

安上がりでしょ?

そと餃子も美味いですが、手作り餃子もなかなかです。

皆さんもそれぞれで工夫をし、適正な食材を見つけ加え、オリジナリティ溢れる餃子を開発してみてください。

 

今回は室内でも扱いやすい高画質一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 に頑張ってもらいました^^

今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

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OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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●主な特長の詳細

1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2013年12月27日 08:00に書いた記事です。

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