2013年2月アーカイブ

RICOH GXR / 詩仙堂 丈山寺 雪景

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_21s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山 詩仙堂 丈山寺 凹凸窠 http://www.kyoto-shisendo.com/
RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(f/4.0 ss1/760sec iso200 Capture One for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

 

雨で始まった27日、関西はけっこう暖かかったですねー。

このところずっと霜降るような寒い朝でしたから今日はちょっと春気分、明日は春一番が吹くかもしれないとのこと。

玄関先でウグイスの初鳴きを聞けましたが、「ホーホケキョ!」には未だ程遠く、上手に鳴ける日を楽しみにしましょうか。

そろそろこのお写ん歩ブログで梅の開花情報をお届けしたいところですが、今はまだ咲きはじめばかりとしか言えません。

今日やっと大阪城公園で開花宣言がございましたが、陽当たりの良い近所の白梅もチラホラ咲き。

奈良県内の月ヶ瀬梅渓、広橋梅林、賀名生(あのう)梅林の見頃は、もうちょっと先になりそうです。

 

さて、今回も京都雪景色です。

前回"圓光寺"さんで雪景色を堪能したあと、その足で詩仙堂へ向かいました。

写友H氏と向かう途中、「詩仙堂さんは写友のYさんが先に来たはるかも知らんねぇ」言うてたらビンゴ♪

詩仙堂さんへやって来たんはずいぶん久しぶりのことで、雪景色の詩仙堂さんはもっと久しぶりかも知れません。

週末ならシーズンに関係なく多くの観光客で賑わうのですが、この日は意外と人も少なくゆっくりさせてもらいました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

【お知らせ】

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 宝泉院 雪景 (2)

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_21st.jpg

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_22s.jpg

 京都府京都市左京区大原勝林院町 宝泉院 http://www.hosenin.net/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3 (f/3.2 ss1/200sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
 DP3Merrillに限り、日時は未設定のため、写真に記載(EXIF)している撮影日時は実際の撮影日時とは異なります。

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

 

まだまだ寒い日が続きますねー。

史上最強クラスの寒波がきていますが、青森にご在住の方のお話ではそのハンパない積雪で大変な状況なのだそうです。

「写真どころではなく、住居のことが心配」。。。ご連絡いただいた内容を簡略化するとこんな感じ。

関西も場所によって大変な状況でして、いつもお世話になってる奈良県東吉野村の「古民家カフェ 月うさぎ」さんでもかなりの積雪でした。

また雪の重みで電線切れて長時間停電にならなきゃいいんだけど... ちょっと心配です。

 

追記(2013/02/25/22:00)

夕刻、日光で大きい地震があったのですね。

関東の写友からメールがあって、勤務終えたあとに確認しやっと知ることができました。

つい先ほどにも関東で震度"4"、怖い余震も早く収まるよう祈っています。

 

今回の更新は SIGMA DP3 Merrill ファーストインプレッションの3回目。

宝泉院さんでは誰もいない時間がずっと続きましたので、ちょっと失礼して赤い毛氈と畳の和風コラボを堪能です。

いつもなら「どちらにしましょ?」とお抹茶いただく場所を尋ねられるのですが、この日は「撮影されるならここが良いですね~♪」って、宝泉院さんお勧めのお抹茶ポイントです。

あぁ、なるほどー。

以前もこの位置で撮りましたが、やっぱしここが良かったのですか。

ほんま、おおきに(*´ー`*人)

 

1枚目の作例は SIGMA DP2 Merrill 、小さなサムネイルの作例2枚目は SIGMA DP3 Merrill で撮影。

構図こそ違いますが、それぞれの画角に対する発想の転換は単焦点レンズかわりべんたんと同感覚です。

SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_10.jpg  SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_8.jpg

カメラ背面の液晶はDP1~3の全てに画素数約92万ドット3.0型TFTモニター搭載。

拡大表示( 左:標準表示 / 右:拡大表示 )だってこんなふうに割と簡単に出来て綺麗見れるんです。

SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_5.jpg  SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_7.jpg

ゲージの位置、ちょっと間違ってしまったかな...

近接マクロ撮影も得意な SIGMA DP3 Merrill は、最短撮影距離が22.6cmで最大倍率は1:3。

ピント合わせにも都合が良い液晶モニターのスペックは、このマクロ機能を使うときも重宝します。

 

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_28s.jpg

SDIM0150c.jpg

3↑  ←等倍元画像(4704x3136pixel_15.0MB SIGMA DP3 Merrill

解凍直後のような水仙の花。

微妙にブレてしまいましたが、普段ならストラップ"ピン張り"で楽しめると思います。

 

前置きが長くなりましたが、短時間であれこれ試そうと思ってもなかなか無理がありますよねぇ。

近々 SIGMA SD1merrill のインプレッションを予定していますが、 SIGMA DP3 Merrill とのハイスペックな比較も何とか比較できないかと思案中です。

宝泉院さんの続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

追伸:平日企画で申し訳ないのですが...

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 宝泉院 雪景

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_1st.jpg

SDIM0019x.jpg

 京都府京都市左京区大原勝林院町 宝泉院 http://www.hosenin.net/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3 (f/3.2 ss1/200sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
 DP3Merrillに限り日時は未設定、写真に記載(EXIF)している撮影日時は実際の撮影日時とは異なります。

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

前回の更新は三千院さんからでしたが、時間があるといくつか訪れるところがあります。

1枚目に写る小さな門は実光院さん、向こうに見える大屋根は勝林院さん、その左奥に今回訪れた宝泉院さんがございます。

今回の更新は SIGMA DP3 Merrill ファストインプレッションの2回目。

開門前の雪ある画と、開門後ずいぶん経ち雪も解けかけたころの画で更新です。

 

前回 SIGMA DP3 Merrill 作例の画で更新させていただいたあと、いくつかのお問い合わせがございました。

中でも一番多かったのが、「SIGMA Photo Pro でRAW現像した作例画と、JPEGで撮ったそのままの作例画はどれだけ違うの??」。

プリント比較ならよく判る比較もございますが、パソコンモニター上でどのくらいの違いをご理解していただけるか判りません。

ちょっと探して比較用に再現像してみましたので、下の作例画をご参考なさってください。

DP3m比較_yaotomi_1.jpg

これは先日アップした三千院の画です。

ちょうど真ん中あたりをトリミングし、等倍でアップしたのが下の3枚↓

DP3m比較_CUSTOM_2013yaotomi_1.jpg DP3m比較_X3F_2013yaotomi_1.jpg DP3m比較_JPEG_2013yaotomi_1.jpg

どの画もクリックで等倍を見ることができます。

左の画は現像時にそれぞれを微調整、真ん中の画は撮ったままストレート現像、右はJPEG撮影のまま。

それぞれのエッジ、ガラスの入った戸の木質感、暗部のノイズ感や木々と雪の色味においてまでもリアル感が違って見えるはずです。

JPEGの画が良くないという訳ではなく、SIGMA Photo Pro で現像処理した画が凄ご過ぎるのかも知れません。

 

RAW現像ってスキル高そうにも感じますが、先ずはAUTO設定お任せ現像を試してみてください。

これだけでも十分試せると思いますし、少しずつステップアップする楽しみも見えてきます。

「デジタルカメラの楽しみはこんなところにもあるのだということをもっと知ってもらいたい」

SIGMA DP3 Merrill をはじめとしたSIGMAデジタル機は、デジタルカメラファンの皆さんにそんなことをアピールしているようにも思えます。

 

ちょっと機種メーカーは違いますが...

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者を募集中です。

こちらもデジタルカメラの楽しさをもっともっと知ることの出来る高解像感な人気の機種。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

 

前置きが長くなってしまいました

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill-1.html#more

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SIGMA DP3 Merrill / 大原 三千院 雪景

三千院_雪景_SIGMA_DP3merrill_2013yaotomi_1st.jpg

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山三千院(三千院門跡)往生極楽院 聚碧園 (三千院 http://www.sanzenin.or.jp/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
 (f/5.6 ss1/100sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

RICHO GXRとGRレンズユニットの組み合わせによる画はちょっと小休止。

今回は SIGMA DP3 Merrill 作例の画で更新いたします。

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_10.jpg

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_13.jpg

DPセンサー仕様.jpg

35mm換算で75mm相当にあたる、50mm/f2.8単焦点レンズ搭載のレンズ交換式では無いデジタルカメラです。

"コンパクトデジタル"に位置付けされると思いますが、その小さなボディから出力される画は「これってこのクラスでええのん??」と疑ってしまうほど。

 

撮った画を大きくしてプリントすると、先ずその圧倒的な解像感に驚かされてしまいます。

例えるなら「まるでその場に居るかのような」という表現が適切かもしれません。

おそらくパソコンの液晶モニターでも確認することが出来ると思います。

左の説明を読んでいただければ「なるほど」なんですが、これってよく考えればホント凄い技術なんですよね。

 

DP各機で記録されたRAWデータをSIGMA機専用RAW現像ソフト SIGMA Photo Pro で出力すれば、更なる異次元の世界を楽しむことができます。

SIGMA Photo Pro の最新版"Ver. 5.5(本日公開)"ダウンロードはこちらから)

パソコンのスペックこそ要求されますが、最近のパソコンなら十分対応できると思いますので、DPシリーズ各機をお持ちの方は是非お試しください。

 

ちょっとオーバーな表現になるかも知れません。

それでもDPシリーズ各機の解像感は写真作品をつくるにあたり、また新たな感動を得ることが出来ると言って過言では無さそうです。

イメージセンサーサイズはAPS-Cクラスですから、ぼけ具合などの雰囲気は従来のAPS-C機とほぼ同等。

でもそれだけでは語れない素晴らしさがこのカメラにはあるような気がします。

 ご購入は当社ECサイトで_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12399
 SIGMA DP3 Merrill の詳しくはこちら_http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp3_merrill/

今回は本日新発売となる この SIGMA DP3 Merrill をメイン試用。

サポートに SIGMA DP1 Merrill と SIGMA DP2 Merrill を交えた内容で更新です。

(三千院さんで一脚三脚は使用出来ませんので、全て手持ち撮影であることをご了承願います)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

X-E1募集バナー.jpg

RICOH GXR / 圓光寺(円光寺) 雪景

圓光寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

圓光寺_雪景_2013yaotomi_2s.jpg

 京都府京都市左京区一乗寺小谷町 瑞巌山圓光寺(円光寺) 十牛の庭 栖龍池(せいりゅうち) 水琴窟
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/5.6 ss1/1070sec iso800 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

前回訪れた南禅寺をあとにするも、ずっと雪は降り続きます。

気温が微妙で外気温計はずっと"0℃"のまま。

じわり北上すれば綺麗な雪景色が観れるとふみ、左京区一乗寺へと向かいました。

最初は詩仙堂へ向かったものの開門時間はまだまだです。

ご同行H氏の「"十牛の庭"の雪景も綺麗まっせ♪」という言葉で、すぐ近くの圓光寺へささっと移動です。

 

いやぁ、ここの雪景も綺麗でした。

 

RICOH GXRGRレンズユニット の組み合わせによる撮影が続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

RICOH GXR / 南禅寺 雪景

南禅寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

南禅寺_雪景_2013yaotomi_6s.jpg

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺
 水道橋 水路閣 琵琶湖疏水 南禅院 (南禅寺_http://www.nanzen.com/
 RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
 (f/2.5 ss1/1000sec iso1600 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

このところいろんな方から「最近京都へ撮影行ったはらしませんの??」というご連絡がございます。

京都へ行く用事は結構ございますが、ガッツリ撮影...という間はほとんどございませんでした。

これを「忙しかったから」と言えばそれまでなんですが、奈良や他府県の撮影へはご覧のとおりバンバン行ってございます。

正直"タイミング"とやらが合わなかったということになりますか.....そないしときましょ。

 

で、先日ちょっと時間ございましたので、"撮影"主体で京都へ向かいました。

椿も見頃ですし、寒桜や早咲きの梅花もちらほら...

そんな姿を気軽に撮ろうと、今回は RICOH GXR と GRレンズユニット の出番です。

RICHO_GXR_A12_yaotomi_3.jpg

八百富写真機店 ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/380
RICHO GXR_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

ひょんなことから写友氏とご一緒することになりました。

早朝、奈良の自宅を出発し夜も明けぬ国道を北上したのですが、京都府に入った頃から「星空はどこへやら」です。

空が明るむ頃に京都市街地へ入れば、既に降雪スイッチがONへ(@@!

予定外ですよー、予想外ですよー、そんな装備ちゃいますしー。

とゆーことで、 RICOH GXR に頑張って(笑)いただくことになりました。

 

セットするレンズユニットはGR2本「RICOH GR LENS A12 28mm F2.5 」 と 「RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 」

RICHO_GXR_A12_yaotomi_6.jpg  RICHO_GXR_A12_yaotomi_5.jpg

ベースとなる カメラボディGXR) は今回たまたま2台体制です。

カメラボディGXR)の価格がグッと身近になっているため、レンズユニットを複数お持ちのユーザーさんにオススメしたいのがこの2台体制。

今回はどちらも単焦点レンズユニットですが、こうなるといろんな使い方が出来そうで夢が膨らむと思いません?

 

さて、そんなことでしばらく RICOH GXR ネタが続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr.html#more

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ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

中部国際空港・夕景_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑市 中部国際空港 セントレア りんくうビーチ(南広場) 夕日
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss1/1600sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

この日の締めくくり撮影ポイントは、中部国際空港 セントレア "りんくうビーチ" の夕陽です。

日の出から日の入りまでずっと知多半島での撮影でした。

紀伊半島ほど大きな半島ではありませんが、見所が「ぎっしり!」だった事を書き加えておきます。

まだまだ訪れてみたいポイントが山盛り残されたままです。

季節を変えてまた訪れてみたいと、心に誓うのでありました。

 

陽が西に傾く頃、思い一致した「夕陽もご馳走なって帰りましょか~^^」

臨空側からの遠目ですが、初めて見た中部国際空港です。

的確なナイスポイントもちょっと勘頼りなのはいつものこと。

だから新しい発見があっておもしろいのですけどねー。

あとで調べてみると、ここは我々にとって"ド"ストライクゾーンだったのでした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-7.html#more

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常滑やきもの散歩道_INAX_2013yaotomi_1st.jpg

 

 愛知県常滑市奥栄町 INAXライブミュージアムhttp://www1.lixil.co.jp/ilm/ 株式会社LIXILhttp://www.lixil.co.jp/
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (14mm f/16.0 ss1/40sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑やきもの散歩道をずっと南下するとINAXライブミュージアムというところに着きます。

ご同行T氏の口から何度となく発せられた"INAXライブミュージアム"という名称、行き着くポイントは自然とこちらになりました。

INAXライブミュージアムは大変綺麗かつ魅力満載の施設で、こちらもしっかり時間を掛けて訪れてみたいところです。

陽も西に傾き始めていたのでちょっと慌ただしい訪問になりましたが、普段観ることの出来ないものがたくさんあり興味津々。

時間を掛けて訪れる価値は十二分にございますので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。

詳しくはリンク先にございますのでご参考まで。 ( ※施設内の撮影許可を予め得ております )

 

画の続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-inax.html#more

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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_51st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道鞆の浦のことを思い出します。

ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。

いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。

薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。

 

小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。

明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。

双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。

誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?

もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^

 

常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more

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マウ
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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_21st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑の写真が続きます。

お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。

隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_22s.jpg

        観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。

         

常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY)RICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_13.jpg

アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。

いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。

RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。

RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。

こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。

フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。

スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。

ちょっと褒めすぎか(笑

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_17.jpg

僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? 

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。

絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。

瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。

ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。

欲を言えば GXR MOUNT A12センサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!

まぁ、RICOH GXR (BODY)GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。

ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。

GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14

では常滑やきもの散歩道の続きを
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough テスト撮影 京都

OLUMPUS_TG-2_試写_ことばのはおと_2013yaotomi_1sst.jpg

OLUMPUS_TG-2_試写_ことばのはおと_2013yaotomi_17s.jpg

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg2/
古書と茶房ことばのはおとhttp://kotobanohaoto.sakura.ne.jp/
京都府京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町34 GoogleMap_http://goo.gl/maps/fqZeY
RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with M42 Super Takumar 35mm f/3.5 
(f/3.5 ss1/64sec iso1000 SILKYPIX Developer Studio)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2月撮影)

 

今朝の奈良は雪が積もって真っ白。

予想もしていなかったので朝からバタバタです...orz

  P2080104yaotomi_.jpg

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

県内の各名所は雪景かな?

美しいポイントがいっぱいだろうなぁ...

 

今回は新発売カメラのご紹介"臨時便"、いつも素敵な京都町屋カフェ『古書と茶房"ことばのはおと"』さんから。

ことばのはおとさんが手にしてるのは、本日発売日を迎えた OLYMPUSさん のSTYLUS TG-2 Tough です。

商品のご注文はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=TG-2&search.x=75&search.y=15

先日 TG-2 のトライアルがあり、その日の画をちょこっとだけ。

OLYMPUS_TG2_yaotomi_12.jpg  OLYMPUS_TG2_yaotomi_13.jpg

このテのカメラって「夏向け」に思われがちですが、なんのなんの!オールシーズンがっつり使える頼もしいカメラなんですよー。

全天候型なのはもちろんなのですが、いろいろな意味でどなたにも使えるカメラってところが一番のポイントだと思います。

例えば小さなお子様に精密機器の塊でもあるデジタルカメラを渡して撮影お願いすることもありますよね。

「あっ!!」の言葉は時すでに遅かりし街かど、振り返ったときには地面にカシャン!コロリん...無残な姿にガックリ。

大人だってうっかり落としたりすることもあるのですからある意味仕方ございません。

現に修理持ち込まれるカメラのほとんどが落下等によるショック品、だから取り扱いには慎重にならざるをえなくなるってもんです。

 

以前お写ん歩で OLYMPUS Tough TG-1 を使った記事を載せましたが、今回使うのはその新機種になります。

東吉野村 大又/OLYMPUS TOUGH TG-1_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-olympus-tough-tg-1.html
東吉野村 月うさぎ/OLYMPUS TOUGH TG-1_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-olympus-tough-tg-1-1.html

今回使う進化版 OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough 、使ってみると要所要所に正常進化の具合を見て取ることが出来ました。

TG-1とTG-2の比較表
http://www.olympus.co.jp/jp/lineup/spec/imsg/detail.cfm?products=792&products=763

 

この日の外はあんまし良い天気ちゃいましたのと、午前中に所用あって撮影時間が取れなかったことが悔やまれます。

その途中に立ち寄ったいつもの「ことばのはおと」さん、ここでちょっと協力していただき室内撮りでアレコレです。

とりあえずスーパーマクロ寄り寄り撮りとハイスピードムービー動画を少しだけアップしときましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/olympus-stylus-tg-2-tough.html#more

アップする画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。
今回アップする画はベータ機画像のため、元画像等倍の画はございません。

知多半島_野間灯台_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成 鍵 錠 恋愛成就 愛知県最古灯台
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (10mm f/14.0 ss1/125sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島_野間灯台_2013yaotomi_2s.jpg

青い空、白い雲、青い海、白い灯台。

沖に行き交う船をぼーっと眺めていたい、そんな気持ちになる素敵なところでした。

このところ何となく霞んで見える空はいろいろ事情があるみたい...

でもね、人は時々こういう海や空を眺めてリフレッシュせなアカンと思うのです。

 

昨日ソロモン諸島(GoogleMap_http://goo.gl/maps/xePzhで大きな地震が発生、現地ではたくさんの被害が出ているそうです。

遠く離れた日本でもずっと津波注意報が発令されていたのは皆さんもご存知のとおりで、予測よりも遅くに到達した津波は40cmのところもあったと速報で知りました。

雄大で綺麗なばかりではない海の存在ですが、以前のような津波による大災害が起こらないことを願うしかありません。

 

続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

知多半島まるは食堂旅館前_鳥yaotomi2013_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町豊浜 まるは食堂旅館 南知多豊浜本店 http://www.maruha-net.co.jp/toyohama/index.html
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/7.1 ss1/500sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

朝食は車内で摘んだ「パン」と「おかき」と「コーヒー」、これじゃぁ持つはずなく既に午前11時。

ご同行氏が予め探してくれてた「まるは食堂旅館 南知多豊浜本店」さんに到着です。

入口では僕の友達がとっくりを持って待っててくれました。

知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_6s.jpg 知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_7s.jpg

美味しいエビフライがリーズナブルにいただくことが出来る、愛知でも良く知られた素敵なお店。

一番安い定食のメニューを欲張りのままアレンジしていただいたのですが、ごれが結構お腹いっぱいになってしまいました。

注文時に「ご飯は多めになされますか?」と問われましたので、迷わず首を縦振り(これも効いた)。

ご覧の画はご飯大盛りお椀...、それに比べるそれぞれの「さしみ」「カキフライ」「エビフライ」が大きいことにお気付きかと。

なんと言っても見た目だけではないお味の良さに「めっちゃ大満足!」だったことも付け加えておきましょう。

 

食べながら見れる景色は、これ↓

海~!

ロケーション抜群の食堂です。

鳥もいっぱい飛んでいましたので、食事のあとはにわか鳥撮りに繰り出しました。

 

それはそうと、今日は手元にこんなカメラが届きました

OLYMPUS_TG2_yaotomi_15.jpg

OLYMPUS_TG2_yaotomi_12.jpg OLYMPUS_TG2_yaotomi_13.jpg

今週末の2月8日発売予定の OLYMPUS TG-2 、ってことは訳ありベータ機。

明日はこのカメラをどんなふうに使おうかと無い知恵絞って思案中です(笑

2月8日以降に前モデルと化する TG-1 の画はお写ん歩の前ネタをご覧下さい。

TG-1の記事→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/olympus-tough-tg-1/

 

ちなみに3月中旬発売予定の PENTAX WG-3・WG-3GPS 試用レビューは後日の記事になりそうです。

PENTAX WG-3・WG-3GPS のご紹介は当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」の「PENTAX WG-3 / PENTAX WG-3 GPS ペンタックス 水深14m対応 新発売」も併せてご覧下さい。

PENTAX RICOH IMAGING "M"さん、待ってまーす。

 

では本題へ。

今回は少しだけ...

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 知多半島 西港 新井浜港 名鉄海上観光船
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]
 (f/11.0 ss1/400sec iso80 SILKYPIX Developer Studio / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

今回は知多半島撮影"3回目"の更新、師崎港から船に乗って日間賀島へ渡ります。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_2s.jpg 知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_3s.jpg

短時間とは言え、船の旅は情緒あって良いですねー。

何だか「遠くへ行くんだなー」って気持ちになるし、寒くたって潮風受けるデッキの眺めは格別です。

免許取って間もない頃、自家用車と一緒に宇高連絡船乗船で感動した記憶が甦りました。

客席で過ごすのが勿体無く感じ、ずっとデッキから瀬戸内海の島々を眺めてましたっけ。

宇高連絡船のデッキには"うどん屋"さんがあって、連絡船に乗ると必ず"かきあげうどん"を食べてました。

今流行のコシある讃岐うどんとはちょっと違い、どっちかっつーと駅のホームなどで馴染み深い「立ち食いうどん」系。

この庶民さ溢れる風味食感こそがハマった理由だったかも知れないです。

あ、日間賀島へ渡る船には"うどん屋"さんはございませんのであしからずm(_ _)m

 

昨朝知った残念なニュースをひとつ。

SONYさんがMD(MiniDisc_ミニディスク_略)プレーヤー最後の機種を3月出荷で終え、同時にMDプレーヤー事業も終了するとアナウンスがございました。

過去に自宅用と車載用のオーディオに凝っている時期があったのは、以前も"お写ん歩"でもご紹介しましたね。

とにかく機械もんが好きで、凝ると「どっぷり」な性格は今もまったく変わらずです。 はい。

今頃これ読んでくれてる当時の同級生は大きく頷いているでしょ(笑

 

MDが登場するまでレコードやCDの音源を自家用車で聴くために用いた記録媒体といえばカセットテープ(磁気テープ)。

幼少時代に父がドライブする乗用車には8トラが搭載されてましたが、世間はアッという間にカセットテープへ移行しました。

正式にはエルカセット(ELカセット)とか名前があったと思いますが、普通に「カセット」と称してますよね。

Type I/ノーマル、Type II/クローム、Type III/フェリクローム、Type IV/メタルと、カセットは4クラスに分類されていて、録音レベルの限界値が高いメタルテープはバーゲン期にまとめ買いしたほど気に入って使い倒していました。

ちょっとマニアックなType III/フェリクロームも終売間近にまとめ買いした記憶がございます(笑

 

レコードのアナログ音源をカセットテープに移して聴く分にはほとんど問題なく感じていたのですが、今も主力握る"CD(Compact Disc)"が登場するとカセットテープで記録するには限界を感じるようになります。

当時のラジオ放送で、ミュージシャン細野晴臣さんがオープンリールデッキのことを熱く語っておられ、これに影響されたかのように先輩から中古のオープンリールデッキ(AKAI製GX-77だったかな?)を譲り受けました。

けっして気軽に使えるとは言えない代物でしたが、出てくる音はCDと変わらない高品質音。

難点だったのは自宅でしか使えない大きさで、車載なんてあり得ないことからマスター以外は全てカセットに落ち着きました(笑

このカセットも左右のバランスや音の張りなんかが気になるようになり、テープの品質やアジマス調整だけでは対応しきれないと感じていたところにきて夢の記録媒体"MD"の登場。

衝撃的な登場は僕だけならぬ世間が一気にデジタル化されたように思えます。

 

オーディオ機器にMDデッキを加えたと同時に、車載用再生機 Sony MDX-100 も大枚はたいて導入(泣

フロッピーディスクの様に薄く小さいケースに入れられた小型ディスクは、じつは車載用に生まれてきたんとちゃうん? と思えるほど相性良いものでした。

D.S.P.やE.Q.を組みパワーアンプで余裕を持たせ、出力側のスピーカーも自作のウッドバッフル等に組み込み、気付けば自分の部屋で聴くよりも音質良かったように思えます。

こういった個人的な野望が実現できたのも"MD"のおかげだったのでしょう。

D.A.T.(ちょっとツボにはまりかけた)やD.C.C.(眼中に無かった)なんかもございましたが、やはりMDは"ディスク"だったのでCDとの相性も見た目から良く感じたものです。

今は圧縮データ(非可逆圧縮mp3やAAC)を小さなチップ(SDやUSBメモリー)等で気軽に持ち運べるようになりました。

僕も自宅で音楽聴くのはパソコンとパソコンオーディオの組み合わせ、自家用車の中ではカーナビに爪の大きさほどのUSBメモリーを挿して音楽を楽しんでいます。

 

僕にとっての"MD"は、まさに青春の音源でした。

SONYさん、長くに渡り本当にありがとうございました。

これからも夢のある素晴らしい機器を世に送り出し続けて欲しいと思います。

※ ディスクの製造や機器の修理などは引き続き行うそうですのでご安心を。
※ パソコンデータの記録媒体としても使えるHi-MDドライブがございますが、今も未だ売られているならちょっと欲しい気も...

 

さて、本題です。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_6s.jpg

日間賀島西港に到着、島風情抜群のロケーション。

ここに降り立っただけでワクワクしてくる不思議な予感、いくつになってもこの感じはたまんないっス。

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-2.html#more

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