28 mm,F10,1-160 秒,iso100(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2025年9月10日撮影)
こんな身近に美しい里山風景があったとは.....
今回初めて訪れたのが高槻駅前店の在る高槻市、市街地からバスで10分少々という近さの"原"地区です
こちら方面からご来店いただくお客様も居られますが、"原"と聞いて思い浮かべるのが「寒天」かも知れません
摂津峡には"寒天歴史資料館"というのがあるそうで、一度は訪れてみたいものです(今回は行ってません)
身軽に歩きたい一日でしたので、レンズ1本でお写ん歩してみました
Sigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporary
ご注文はこちら
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46591
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46592
1本で広角から望遠まで、いわゆる"高倍率ズームレンズ"というカテゴリーの最新版です
既にお気づきかも知れませんが、このレンズの広角側は20mmスタートなので結構な超広角(世界初)
高倍率ズームレンズはだいたい28mmスタートが大半で、もう少し広角が欲しいなぁ.....という気持ちをグッと堪えながら(笑)高倍率の効果を楽しむことがほとんどでした
実際使ってみると.....こりゃまぁ20mmってこんなに広角だったのか!!と錯覚してしまうほど広く感じます
超広角レンズと言えば14mmとか18mmなんかもございますが、これ1本で200mmが使えてワイド端が20mmなんて夢が実現した級の驚きですよ
しかもファインダーを覗きながらズーミングすると、「おぉぉぉ!」と感動の唸りを上げてしまいます
このあと続くテスト撮影の画像を見ていただければ判りやすいのですが、画質も申し分ございません
特に20mmワイド端の周辺画像も想像のうんと上を行ってますので、要らぬ心配なく撮影に集中できます
そしてこのレンズは「小さい」です
超軽量とは言えないですが、鏡胴サイズが小さいのでその重さは全く気になりません
ワイド寄りではハーフマクロも使えるので、このコンパクトさも相まってオールマイティに使えるズームレンズと言えるでしょう
リニアモーター(HLA)による高速駆動も素晴らしく、どこででもスパッと決まるA.F.はじつに心地良いものです
さすがに手振れ補正機能までは内蔵できなかったようですが、fpやfpLの高感度が優秀なのでISOオートにしておけば気になること無しです
Panasonic LUMIX系ならボディ内手振れ補正機能がございますので、Lマウントならもっとクリアで緻密な画が撮れることでしょう
最初に申し上げましたが、今週末の9月27日(土)に開催する「里山撮影会」の開催地で下見がてら作例を撮ってきました
個人的には制限された焦点距離のレンズで楽しみたいほうですが、こういう幅広いズーム域をもつレンズも楽しいものだと再認識
山歩きの皆さんにもお勧めしたいSigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporaryです
歩くことに集中したい方は、事前に荷物を減らす方向で準備されると思いますますので、ぜひこのレンズも視野に入れていただきたいところです
撮影会当日にもこのSigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporary(Lマウント)を持っていきますので、貸出機LUMIX S1系でぜひお試しください
ご参加の皆さんはSDカードの予備を持ってきてくださいね
もう少し募集中です_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46457
Sigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporaryの写りはこのあとの撮影画像でご確認ください