31 mm,F8,1-100 秒,iso400(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2025年4月23日撮影)
久しぶりの天神さん、今は新緑が美しいのはもちろん霧島躑躅が抜群の鮮やかさを放っています
訪れたのは1週間前で、北面はまだ蕾がたくさんついているタイミングでした
南面は満開ど真ん中でしたが、昨日の雨でどうなったかなー?といったところです
いつもなら陽も昇らないような早朝撮影ですが、朝は用事もございましたのでノンビリ10:00頃出動です
Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary
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Sigma BF
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今回はSigma BFにズームレンズをセットして撮影してきました
APS-C用の16-300mmなので35mm判換算 24-450mm という超高倍率ズームへと変貌です
Sigma BFはカメラ有効画素数が約2460万画素ですが、クロップ機能を使うと1000万画素(3840px×2560px)程度になります
(APS-C用レンズ装着時は自動的にクロップ機能が設定されます)
A4サイズくらいまでならしっかりプリントも可能ですし、最近では撮った作品をS.N.S.などで公開されることも多いですから気にならない範囲かも知れません
「じゃぁ高画素機"fp L"を使ったらええやん」といった声が聞こえてきそうですが、次回はその"fp L"で撮った画像も後半でご紹介いたしましょう
山城のタケノコではありませんが、今が旬のSigma BF装着分が先発です
小雨混じりの撮影でしたが、天神さんの霧島躑躅は小雨ぐらいが一番綺麗だと思うのです
Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryは防水仕様ではありませんが、防塵防滴構造+撥水防汚コートが採用されています
ただし前玉への水滴付着は絞り値によって写り込む場合があるので要注意
自分の中ではレンズフード装着は常日頃から必須だと思うほうで、一般的にフレアやゴーストを防いでくれるありがたいパーツのひとつです
そればかりでなく雨滴の付着を防いでくれたり、前玉の保護にも役立つので、撮影時はなるべく装着してください
せっかく標準でセットされているのですから、レンズフードはめいっぱい活用しましょう
Sigma BFにSigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryを装着した状態ですが、Sigma BFがやたらと小さいのでレンズの小さい感が上手く伝わりません
質量は600gちょっと、長さに至っては120mm程度ですからめちゃくちゃ小さく軽いのです
もちろんAPS-C用に特化された DC レンズですから小さくできた訳ですけどね
写りはズバ抜けて"良い"、絞り開放からきちんと解像しており予想外の繊細な線を見て驚きました
その写りは続きの作例でご確認ください