いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
三多気から榛原に向かう伊勢本街道(国道369号線)走行中、サイドミラー逆像の中に小さな道路標識が映りました。
走行中でしたが小さな標識には「諸木野」と書かれているのが判ります。
ずいぶん通り過ぎてUターン、標識のところまで戻り路肩に車を止めてweb検索。
「ここかー♪」
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
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三多気から榛原に向かう伊勢本街道(国道369号線)走行中、サイドミラー逆像の中に小さな道路標識が映りました。
走行中でしたが小さな標識には「諸木野」と書かれているのが判ります。
ずいぶん通り過ぎてUターン、標識のところまで戻り路肩に車を止めてweb検索。
「ここかー♪」
アップした画像は全てサムネイル。
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昨年訪れた時期から僅かに遅れ、先週末に奈良と三重の県境付近にある三重県津市美杉町三多気へと訪れました。
晴れた空の下、華やぐ桜の花びらが昨年の印象でしたが、うってかわって今年は小雨まじり。
昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al-11.html
現場に至る伊勢本街道走行中、曽爾村辺りで濃霧に見舞われたので、「三多気は雲の中かなー」なんて思いながら午前5時前に到着。
指定駐車場には既に数台の車が停まっており、側に立つ数人の写真家さんたちから、「今年は駄目だなー」なんてな声が行き交ってました。
そんな声も他所に桜並木の真福院参道をテクテク1km、「ここかな...」と見つけたポイントで三脚を設置。
この日のお写ん歩カメラPanasonic Lumix DMC-GF5設定をチョチョイと変更、そして数枚レリーズ。
1枚目は比較的風の収まった波控えめ水田鏡面画、これで風が止めば個人的には"ド"ストライク日和だったかも(笑
老木の横で傘をさし水田を見守る田主のおじさんが画になります。
山で迎える早朝はほんっと良いですね。
日頃見れない情景、空気感もまるで別物プレミアムですから。
アップした画像は全てサムネイル。
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この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。
GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。
ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。
特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。
T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。
これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。
そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!
GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!
静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。
GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。
↑指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。
本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。
最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。
外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。
実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。
撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。
それでは吉野山桜日和の最終更新です。
アップした画像は全てサムネイル。
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吉野山から30分ほどで着く談山神社(tanzan_jinjya)。
紅葉で大変有名なところですが、意外と知られていないのが桜も綺麗だということ。
昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al.html
境内全域で咲くわけではないのですが、その咲き方が華やかでよく似合っていると思うのです。
権殿も修復工事を終えておられ、1枚目の様な構図が難なく撮れるようになりました。
朝陽に輝く桜の花はこの日見頃を迎えており、昨日今日あたり満開だったのではないでしょうか。
アップした画像は全てサムネイル。
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
前回の続き、中千本まで降りてきました。
朝陽の濃い光がたっぷり注がれ、桜の放つ色が素晴らしく変化。
「綺麗やなぁ...」
辺りほとんどが桜色、嬉しさに高揚する顔の色も桜色。
さすが世界の吉野山、桜満開と発表されたなら早朝からたくさんの人々。
と言ってもこんな広い山、混雑するのは吉野駅前や金峯山寺付近だけです。
アップした画像は全てサムネイル。
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
ここは吉野山 上千本、下千本から中千本にかけて満開を迎える頃、ここ上千本は7~8分咲きに。
いわゆる吉野山の桜がちょうど見頃ピークだと言われる状況。
今年はこの見頃ピークがずいぶん遅くなった訳ですが、例年以上の満開ぶりにここでカメラ構える者すべての緊張感が高まります。
また、前日の降雨による靄が良い意味で影響し、遠くの山並みを劇的に表現してくれました。
この日はいつもの写友皆さんと恒例の早朝奈良会、素晴らしい吉野山情景で始まります。
さて、今回のお写ん歩カメラは前回の告知どおり Panasonic Lumix DMC-GF5 です。
メーカーサイト http://panasonic.jp/dc/gf5/
一週間後の4月26日発売を控え、既に当社ECサイトでご予約受付中。
以前 Panasonic Lumix DMC-GF3 をお写ん歩で使用しましたが、外観デザインはほぼ継承の馴染みやすいもの。
グリップの形状デザインが大きく変更されており、ボディカラーによってグリップの色と質感が異なるのもGF5の特徴のひとつでしょう。
今回の機はベータ版ということなので、画質が製品版と異なる可能性があることをご了承願います。
アップした画像は全てサムネイル。
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