smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limitedの最近の記事

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紅葉を追いかける季節になったが、山の紅葉はイマイチっぽく感じる。

ならば川の水で空気冷える「渓谷の紅葉やろー」、今回はちょっとストライクだった。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年10月30日撮影)

数日前のことですが、藤原宮跡で日の出コスモス撮影のあと紀伊長嶋へと向かいました。

奈良からですと桜井市から松阪市飯高町まで国道166号線をひた走ることになりますが、奈良と三重の県境を越えたあたりから紅葉が綺麗に見え始めることに気付きます。

この時季に走り抜けることはほとんど無かったので驚いたのですが、なるほどこれは改めて再訪しなければならない.....とて3日後の再訪。

 

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フルサイズ仕様の HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(2021年11月12日発売予定)すが、今回は全行程でPENTAX K-3MarkIIIとの組み合わせです。

サブレンズは smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited と smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited の合計3本、31mmと77mmはちょっと懐かしい HD ではない smc の Made in JAPAN。

35ミリ版換算で32mm&47mm&116mmになる訳ですが、この3本の組み合わせははちょっと珍しい組み合わせでしょ?

結構頻繁にカチャカチャとっかえひっかえ撮ってきました。

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PENTAX K-1 MarkII with smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited(77mm・1/1000sec・iso100・F/2.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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そろそろ石楠花のシーズンが一部を除き終盤を迎えようとしています。

開花(見頃)が早かったとは言え、せいぜい1週間から10日ほどですから「こんな年もありますわな♪」と言ったところでしょう。

奈良に比べて京都の石楠花は僅かに早く、先週の頃合を見計らい京都大原へ行ってきました。

1枚目はあまりにも有名な「わらべ地蔵」さん。

いつもなら苔の美しさを表現するところですが、今回はカスタムイメージ「ほのか」でふんわり感の表現です。

 

ふんわりを表現するにあたり、レンズの助けがあるとさらに効果が上がる訳でして......

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フィルム時代からずっと使い続けていらっしゃることも多い「FA Limited」3本。

ボディに比べてやや小ぶりなレンズですが、手にしてズシリとくる「塊り感」は、只者ではない雰囲気が全力で伝わります。

PENTAX 初のフルサイズ機 K-1 が発売される前の APS-C機全盛期に購入された方は、「デジタルのフルサイズ機で使ってみたいなぁ.....」と呟かれることも多く、我慢しきれない方がマウントアダプターを介して他社機に撮り込まれることも.....

そんなこんなで、K-1 が発売されたときは嬉しさひとしおでしたよねぇ。

 

フィルム時代の設計ですから収差云々は仕方無いにしても、キリリと描く合焦部と滑らかにぼけゆくなだらかな諧調の画を見たらホンっと涙もの。

今でもこの3本は人気の的であり、今もなおよく売れていることなどから、ここで改めて「PENTAX K-1 Mark II」に組み合わせて使ってみることにしてみました。

詩仙堂 さつき(皐月躑躅) 2015 / PENTAX K-3II

詩仙堂,さつき(K32_0398,21-mm,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _さつき咲く頃_

詩仙堂,さつき(K32_0398_full,21 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん) 詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
21.0mm(31.5mm) 1/30sec iso100 f/6.3 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月27撮影)

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先月末、Facebookに載せていた詩仙堂"サツキ"の画をご紹介しましょう。

何かと話題に上る PENTAX K-3II の「リアル・レゾリューション・システム」ですが、ここ詩仙堂では三脚未使用ですのでOFF設定です。

まぁ、PENTAX K-3II は K-3 を熟成進化させたようなものですから、画質そのものは非常に安定しており、必ずしも「リアル・レゾリューション・システム」を使わなくては意味がない!というものではありません。

 

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今のところRAW現像は「Digital Camera Utility 5.4.0」(Ver.5.4.0は、PENTAX K-3II 同梱のCD-ROMでアップデート可能)で展開していますが、基本動作はサクサク軽快。

これ、「リアル・レゾリューション・システム」ON時の現像も出来るので、なかなか重宝させてもろてます。

いつも使用しているRAW現像アプリ Capture one Pro 8 は、つい先日 Ver.8.3 へとアップされていますが、さすがに出たてほやほやの PENTAX K-3II には未対応でした。

しばらく「Digital Camera Utility 5.4.0」で展開し続けると思うのですが、今後のバージョンアップで要望を出せるのなら、ぜひ現像時の「文字入れ」機能を加えていただきたい。

これは他社の「純正」RAW現像ソフトウェアでも同じことなのですが、これを「お願いします」というのは需要が低すぎて(要望が無さ過ぎて?)相手してもらえないかなー。

ライセンスとか何だかんだと制限のある中で、「文字入れ」機能を盛り込むという事は、ある意味一番難しいところなのかも知れません。

僕の場合(そんなにいないと思います)、"お写ん歩"用の画像は TIFF へ現像し、「文字入れ」して JPEG で残す...なんていう気の長い作業(笑

こーゆー面倒な作業が省かれる訳ですし、何と言っても画質劣化が軽減されるところも重要ポイント。

ご存知のように、立場上"純正RAW現像ソフトウェア"を多用しますので、各社純正ソフトウェア開発ご担当の皆様、どうぞよろしくお願いいたします

 

えらい話しが逸れてしまいました。

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-pentax-k-3ii.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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矢田寺 あじさい(紫陽花)【2013】 / PENTAX K-5IIs

矢田寺あじさい_2013yaotomi_1st.jpg

_猛暑にも負けず_

矢田寺あじさい_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
PENTAX K-5IIs with SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(77.0(115.5)mm f/2.2 ss1/800sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月12日撮影)

 

関西で紫陽花の名所として真っ先に思い浮かぶ奈良の矢田寺さん。

「そろそろ見頃になりますで♪」とご連絡いただきましたので、ちょいと訪れてみました。

早朝に訪れる予定していたのですが、その早朝から自家用車をイジっていて思いのほか時間が掛かり、昨年同様の時間帯での訪問となりました。
昨年の様子_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-4.html

帰宅後に画を見比べてみると笑けるほどの同じタイミング...^^;

 

昨日から今日にかけ、ホンっと暑かったですねー!

高槻駅前店のある高槻市のご近所"豊中市"では、全国(だったかな?)一番高温な38℃手前。

観測ポイントがそないな気温ですから、場所によっては40℃近くまで上がったところもあったのではないでしょうか。

撮影にお出かけなら真っ先に熱中症の心配をせなあかんところですが、梅雨どきが大好きな紫陽花にとってもチョイと厳しい環境になっております。

雨上がり、出来れば小雨くらいで撮りたかった矢田寺さんの紫陽花、うちの近所ですし来週もう一度訪れてみようかなー。

 

先日PENTAX K-50PENTAX Q-7 が発表されましたが、個人的にそそられるのが PENTAX Q-7

前ネタで PENTAX MX-1 の写りをご覧いただいた訳ですが、Q ENGINEとの違いが"良い意味で"気になるところでもあります。

またそのへんは「お写ん歩ブログ」で取り上げるとして、もうひとつ発表になったエントリークラスのデジタル一眼レフ PENTAX K-50 も購入欲を刺激させられる要素たっぷり。

簡易防滴構造レンズキットはレジャーシーズンにもってこいでして、単三電池が使えるとあればもう鬼に金棒状態。

出先で万が一バッテリーが切れても、単三電池ならコンビニや海の家とかで手に入りますし、海外旅行でも手に入る単三電池はホンっと強い味方。

単三電池使用のデジタル一眼レフって既に貴重な存在なのですが、朗報なのが充電バッテリー(充電器)もオプションで用意されているところです。

 

これまで販売されてきたKマウントレンズも使えるのですが、ちょっとアンバランスな組み合わせもおもしろそう...

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銘玉"FA Limited"三兄弟、こんなのもガッツリ使える PENTAX K-50 ですが、その画はまた今度。

今回は PENTAX K-5IIs の組み合わせで使用いたしました。

小さな筐体ですが、ガラスと金属の塊感が強く、手のひらにずっしり来る質感こそが"FA Limited"の証し。

七宝焼きのフィンガーポイントや、専用巾着ケースの見た目質感も抜群なのですが、やはり一番のこだわりが写りそのもの(当たり前か...)です。

 

では、"FA Limited"メインで撮影した矢田寺さんの紫陽花画をいくつか並べてみます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-k-5iis-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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諸木野の桜_2013yaotomi_1st.jpg

_桜借景_

諸木野の桜_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市榛原諸木野 諸木野の桜 伊勢本街道
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Makro Planar CF T* 120mm F/4.0 
(120.0mm(94.3mm) 1/60sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)
(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)

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2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
(参加者募集状況_4月14日お昼現在、空きは0人です)
4月14日(日)、定員に達しましたので募集締め切りとさせていただきます

 

4月13日5時33分、淡路島付近で発生した震度6弱の地震に、関西ご在住の皆さんは大変驚かれたのではないでしょうか。

今日は土曜日ですので、いつもなら真っ暗なうちから撮影に出掛けているところでした。

不思議(?)なことに昨日あたりから今朝一番出かけることに気が引けてしまい、早朝から自宅でwebサーフィン。

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何気にスマートフォンを置いてしばらくすると家が軽く揺れ始め、突然スマートフォンと携帯電話の2台から聞き慣れない警報音がけたたましく鳴り始めました。

← (表示時間はブラウザが突然閉じられたので、ブラウザが起動した時間を表示しています)

直後にグラッ!と大きい揺れがきて、同時に部屋にある町無線放送機も警報音と「大地震です!」の音声が鳴り響きます。

「でかいの来た!」と思い慌てましたが、数十秒ほどで地震の揺れは収まり始め、電線がグラングラン揺れる外を眺めていました。

停電は無かったので直ぐにテレビをつけると、そこに映るアナウンサーさんはマイクに向かいながらやや興奮気味。

播磨灘で地震発生とスマートフォンに書かれてましたので、また阪神淡路大震災なのかと頭の中が真っ白になりました。

 

1995年1月17日から18年、阪神淡路大震災発生当時、大阪箕面に住んでいた頃の恐怖が鮮明に蘇ります。

発生後数時間で被害状況も見えてくると、阪神淡路大震災ほどではなかったことに力が抜けました。

昼間は気晴らしに出かけましたが、自宅に帰り夕刻から外が暗くなってくるとちょっと怖いですね。

スマートフォンや携帯電話などから鳴り響いていた警報音が耳にこびりついたままです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html#more

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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_51st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道鞆の浦のことを思い出します。

ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。

いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。

薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。

 

小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。

明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。

双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。

誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?

もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^

 

常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more

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マウ
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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_21st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑の写真が続きます。

お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。

隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_22s.jpg

        観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。

         

常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY)RICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_13.jpg

アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。

いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。

RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。

RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。

こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。

フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。

スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。

ちょっと褒めすぎか(笑

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_17.jpg

僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? 

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。

絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。

瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。

ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。

欲を言えば GXR MOUNT A12センサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!

まぁ、RICOH GXR (BODY)GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。

ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。

GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14

では常滑やきもの散歩道の続きを
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more

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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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知多半島・師崎港_日の出2013_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港 師崎港フェリーターミナル 羽豆神社
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

水平線から...昇らなかった朝陽。

この時期この位置角度からだと渥美半島から昇るのでしょうか。

その渥美半島方面に雲が掛かっていたので、この位置5分遅れの日の出です。

 

ちょっと余談、今日はこんなところへ行ってきました。

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『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』
ジェイアール京都伊勢丹_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
7F 美術館「えき」KYOTO_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

情報を得てからずっと行ってみたかった写真展。

心待ちの公開初日が自分の公休日と重なるなんて、むっちゃラッキーです。

 

鑑賞に夢中でずいぶん長居してしまい、気付けばこのあと入れていた予定にギリ( ̄O ̄;アッ!

あれこれ予定していた昼ごはんは急遽手身近に変更、"551蓬莱"の豚まんを購入し京都駅上の広場で食しました。

これはこれで良かったかな。

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R,D,写真展_2+a.jpg DA10-17FISHEYE_yaotomi_3.jpg

下りしなに京都駅アトリウムを RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(IF) でちょびっと写真撮影。
(左の画像は等倍で観ることができます)
DAレンズの場合絞り値判らないのが難点ですが、慣れればそれなりに読めてくるから不思議です。

パープルフリンジが...、もっと絞れば良かったかな。

R,D,写真展_1.jpg

いやぁ、ホント良い写真でおもしろかった!  写真大好きな皆さんも、是非訪れてみてください。

JR西日本さんからのご厚意で割引チケット(通常800円→チケット適用で600円)(枚数限定)をいただいております。

高槻駅前店店頭でお渡ししますので、ご来店の際「お写ん歩で観たんだけど、割引チケットちょうだいな」とお申し出下さい。

割引チケット1枚で4人分の割引が出来ますから、仲間同士で行くならお昼ご飯1人分浮いちゃいます。

"551蓬莱"の手作り豚まん(2個入・320円)が2つでおつりが来る!...なんてね^^

 

さて、本題です。

師崎港日の出前更新の続きから、今回は日の出からスタート。

レンズはSMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM メインで撮りまくっていましたが、じつはもっと長玉が欲しかったなぁ...と。

せめて300mmクラスを持ち込みたかったのですが、諸事情あって135mm止まり。

EXIF見てもらえればよく判ると思いますが、ほとんどテレ側いっぱいです。

こういった撮影に是非一本くらいは高性能望遠ズームが欲しいところ。

PENTAXなら SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (35ミリ判換算92~383mm相当)あたりを全力でお勧めします。

 

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

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← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/2.8 ss1/320 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

山の上に居てはった紅葉さん、そろそろ下山中ってとこでしょうか。

奈良や和歌山の山間部、京都や滋賀の名所各地からも紅葉の便りがちらほら。

高槻駅前店でもお客さんオーダーの紅葉画のプリントが増えてきました。

中でも今年は鳥取大山の紅葉がむっちゃ綺麗だったようで...   行きたかったなぁ。

先日訪れた和歌山県の高野山も見頃直前、なのにもう既に綺麗でしたよー (その画は次回更新から)

ということは比叡山延暦寺もそろそろ、かな?

僕にとって年間を通し一番好きな季節の移り変わり、秋の名を写真で語るにもってこいです。

 

遅まきで更新しています"大台ヶ原"紅葉、昨年に比べると今年の紅葉(黄葉)はとても綺麗でした。

前回更新分はこちら↓ 、ご参考まで。
(その1) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review.html
(その2) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review-1.html

撮影機材はPENTAX K5IIsにレンズ4本、今回更新分の大蛇嵓(だいじゃぐら)では強風下で無謀の手持ち撮影(苦笑

手ぶれ補正も効いてはいるのですが、何せPENTAX K5IIsの高解像ですからどうしても気になります。

等倍確認で微ブレのオンパレードでしたが、半切プリントあたりなら気付かない程度でしょう。

1枚目はうっかり絞り開放直前のf/2.8ですが、結構しっかり写っていたので等倍元画像アップ。

smc PENTAX-DA 35mm F2.4 ALってホント優秀ですねー。

 

ということで、残りの画をちょこちょこっと。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

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PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

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大台ヶ原の紅葉写真更新、ずいぶん旬が過ぎてしまって申し訳ないです

今年の紅葉は「こんなんでした~」みたいな感じでご覧いただければ...と

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル/一部等倍)画像を見ることができます。

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← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
(f/4.0 ss1/200 iso200 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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今朝は一気に冷え込みましたね。

奈良市の最低気温は8℃、これって昨年の同じ頃に計測していた気温とほとんど同じです。

なかなか気温が下がらないと思っていたものの、ちょっと調べてみたら昨年並みでした^^;

 

先日OLYMPUS PEN E-PL5 の標準レンズキットで、今年一回目の大台ヶ原紅葉を撮りに出かけたのは記憶に新しいところです。

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-1.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-2.html

 

あれから10日後の今日、大台ヶ原山頂の一部を除く全域で紅葉見頃を迎えたということで再訪してみました。

今回の撮影機材はもちろんPENTAX K5IIs 。

これから紅葉撮影が増えるからなのでしょう、機会があればPENTAX K5IIs で撮った紅葉の作例を見せて欲しいという問い合わせが入り始めています。

PENTAX K5IIs は手ぶれ補正機能SR(Shake Reduction)内蔵、ちょうど良い機会ですので三脚無しでお写ん歩してきました。

(1枚目、ちょっと微ブレしてますね

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← 等倍(4928x3264) SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(f/2.5 ss1/100 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

 

早朝は曇天予報でしたので日の出撮影は無しでしたが、それでも朝の雰囲気を撮り込みたかったのでam4:00出発です。

途中寄り道し、しっかり明らいだ大台ヶ原に着くともの凄い風!

ドライブウェイを走る車載温度計はどんどん下がり、到着時の気温は1℃で、体感温度は0℃を下回っていたかも知れません。

天気予報は"晴れ"でしたが、ここは大台ヶ原は天候の急変ポイントとしても大変有名。

青空は見えるものの、尾鷲から駆け上がってくる大きな白い雲たちがどんどん通り過ぎていくという天候でした。

 

明日から少しの間PENTAX Q10の撮影とレビューが続きます。

今回(再訪・1)はプレ更新とさせていただき、(再訪・2)以降は後日編集後に更新させていただきます。

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        大台ヶ原は紅葉見頃(2012年10月24日現在)、凄ぅ~んごく綺麗でしたよ。

 

        つづく。

 

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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PENTAX K5IIs

通常価格(税込): 124,800
販売価格(税込): 108,500 円(ボディ)(2012年10月19日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/474
メーカーサイト
http://www.pentax.jp/japan/products/k-5-2/

 

 

ご予約はこちらから カメラの八百富・ネット店で (価格は全て2012年10月26日現在のものです)

ペンタックス ペンタックス K-5 II 18-135WR レンズキット PENTAX 【発売中】
販売価格 132,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10780


ペンタックス K-5 II ボディ PENTAX 【発売中】
販売価格 89,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10779


ペンタックス K-5 II s ボディ [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】
販売価格 108,500(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10778


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II D-BG4 セット PENTAX 【発売中】
販売価格 102,000 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11194


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s D-BG4 セット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 121,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11193


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s DA18-135WRセット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 148,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11192

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■アウトドアでの視認性に優れた高品質液晶モニター
液晶モニターには広視野角で見やすい3.0型・約92.1万ドットのエアギャップレス液晶モニターを採用。
反射防止コートを施したガラス素材のフロントパネルと液晶面との間の空気層を無くすことで、光の反射や分散を抑え、パネルへの映りこみや輝度ロスを大幅に軽減させました。
またフロントパネルに使用している強化ガラスはキズ防止にも効果を発揮します。

■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7mm×15.7mmの大きな撮像面積を持ち、画像信号の高速読み出しが可能なCMOSイメージセンサーを搭載しています。
低ノイズで安定した性能で定評の画像処理エンジン"PRIME II"により、通常でISO100からISO12800まで、カスタム設定時にはISO80からISO51200までの幅広い感度設定ができるなど、センサー性能を最大限に引き出し、解像感と階調再現に優れた有効約1628万画素の高精細な画像を実現しています。

■フィールド撮影に最適な防塵・防滴の小型堅牢ボディ
カメラ本体の外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を、シャーシには剛性の高いステンレス合金を採用しました。
さらに77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、10万回の作動に耐える最高速度1/8000秒のシャッター機構などを備えながら小型化を実現。
さまざまな環境下での使用に対応します。

■視野率約100%の光学ファインダー
視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
また、フォーカシングスクリーンにはマニュアルフォーカス時のピント合わせがしやすい"ナチュラルブライトマットⅢ"を採用しています。

■最高約7コマ/秒の高速連続撮影
スポーツやステージ、動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時などに便利な、最高約7コマ/秒、連続30コマ(JPEG撮影時)での高速連続撮影が可能です。

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
シャッタースピード換算で約3段分に相当する高い補正効果でぶれを抑え、シャープな画像が得られる独自の手ぶれ補正機構"SR"を搭載しています。
イメージセンサーで補正する"SR"機構は、フィルム一眼レフ時代からの各種ペンタックス交換レンズ注1を活用することができ、またイメージセンサー部を上下左右および回転方向で自在に動かせることで"自動水平補正"や"構図微調整"、GPSユニットO-GPS1(別売)と組み合わせで簡易天体撮影ができる"アストロトレーサー"などの機能も可能にしています。
注1:装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。
まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"をはじめ、全9種類から好みに応じて選択することができます。
さらに、カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる"デジタルフィルター"機能も備え、"デッサン"や"ポスタリゼーション"など、全18種類の中から好みの効果を選ぶことができます。
また、一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能で、より個性的な写真表現を楽しむことができます。

■解像感をより際立たせる「K-5 II s」
K-5 II sではモアレなどの原因となる高周波を遮断するローパスフィルターをなくすことで、解像度の低下を抑えセンサーの性能を最大限に活かした画像を実現したモデルです。
風景など立体感のある撮影に適しています。

■その他
・高精度な測光が可能な77分割測光素子を採用
・"AUTO""ON""OFF"から選択が可能な長秒時NR設定
・カメラ任せのAUTO設定やISO感度ごとの任意設定が選択可能な高感度NR設定
・あおり方向の確認が可能な電子水準器搭載
・DA、DFA、FAリミテッドレンズの歪曲収差、倍率色収差の自動補正が可能
・夕日などの色成分を強調して撮影できるホワイトバランス調整モード"CTE"
・ハイレベルなゴミ除去性能を実現した"DR II(Dust Removal II)"
・撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
・白とび、黒つぶれの両方を補正できるダイナミックレンジ補正
・JPEG形式で撮影した、直前の画像をRAWデータ形式で再保存可能
・画像ファイル形式の切り替えに加え、各種機能の割り当ても可能なRAW/Fxボタン
・ライブビュー時のグリッド表示には"黄金分割"など3種類から選択が可能
・1回のフル充電で約980枚の撮影が可能な優れたバッテリー寿命
・ユーティリティソフト「PENTAX Digital Camera Utility 4」を同梱

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前の編)

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←等倍PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 中ノ島 夕焼け

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PENTAX K-5II PENTAX K-5IIs は本日発売日となります。

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雨に濡れて直ぐの姿を携帯電話のカメラ機能で撮影しています。
防塵・防滴処置が施されていますが、直ぐにハンカチで拭き上げました。

今回はローパスレスのPENTAX K5IIsに話題が集中しているのは皆さんもご存知のとおり。

その解像感こそがウリのひとつになるのですが、これは実際使ってみないと何とも言えないところです。

そこで昨日の夕刻から試写をし始めたのですが、天候が予報から大きく外れて雨が降ったり止んだりでした。

もちろんPENTAX K5IIsは防塵・防滴処置が施されているので少々の降雨は大丈夫。

降雨中には防塵・防滴処置が施された smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM をメインで使用しました。

 

 今回の撮影時カメラ設定に対してのお問い合わせが多いので、少し追記させていただきます。

 D-Range は全てオフ / シャープネスはオフ(0) / 高感度NRはオート

 特にシャープネス設定はPENTAX K5IIsの解像度が優れているので、オンにする必要がなくなった気がします。

 ダイナミックレンジの補正は必要に応じて積極的に使ってみたいところですが、今回はあえてオフ設定。

 高感度NRはK-5の頃から大変出来良く感じていましたので、今回もカメラ任せのオートです。

 

中ノ島界隈で撮影をしていたら、雨雲の西向こうが色濃く夕焼け。

この条件下、先ずは解像感のチェックです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

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おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり 茶房 おふさ_

 

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先日ここでご紹介させていただきましたおふさ観音さんの風鈴まつり。

前回"おふさ観音 風鈴まつり 2012"更新のあと、これ見て訪れた方々から「めっちゃ良かったー♪」って、ずいぶんご好評だった様です。

僕もここを知ったのはPENTAX *istDSを手に入れた頃だったかなぁ?

それからはちょっと珍しい行事なので毎年忘れずに訪れています。

 

こないだ東京からやって来られたお客さん、喜光寺さんのあとにご案内さしあげたのはここ"おふさ観音"さんです。

webで知ってからずっと訪れてみたかったとのことでしたので、当日の風もそれなりに吹く境内は"ド"ストライクだったのではないでしょうか。

また、ここおふさ観音さんの境内には「茶房 おふさ」と呼ばれる茶屋(cafe?)がございまして、ここでいただくカキ氷がまた美味いんですよー!

「茶房 おふさ」さんの営業開始時間は午前10時、ここしばらく朝イチ撮影ばかりなので食べれずじまい。

正午前に到着なら「かき氷食べれるやん!」...ってことで、奈良のおっさんにお付き合いいただきました。

 

1枚目は風鈴のお庭眺めながらかき氷いただく、「ちべたいのん、どないです?」の画。

この時期お昼前後は混んでるはずなんですが、偶然空いててこらまたビックリでした(笑

他のメニューも充実、「茶房 おふさ」さんオススメです^^

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

喜光寺 蓮 2012 (後編)/ PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

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さて、喜光寺さん蓮の花撮影の"後編"です。

たった数日過ぎただけで蓮の開花数はグッと増えていました。

この日は東京からお客さんがやって来られましたので、事前リクエスト(笑)の「奈良」をご案内。

奈良もいろいろございますが、時間も限りございますので"かなり"絞り込まねばなりません。

ちょうど喜光寺さんの蓮が見頃だったので、先ずはここからご案内...という訳の後編です。

 

引き続き今回もPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

喜光寺 蓮 2012 (前編)/ PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

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平城宮跡から程近く、近鉄橿原線尼ヶ辻駅から歩いて数分のところに喜光寺というお寺がございます。

結構交通の便が良く、何かのついでとは失礼なのですが、気軽に立ち寄ることができるので花写真愛好家の間でも人気ですよね。

奈良では蓮咲く姿綺麗なお寺として知られており、その名のとおり南大門をくぐると蓮鉢がずらり。

花守さんが大切に育てておられるので、咲く蓮の姿が愛情でいっぱい、ほんと綺麗なんです。

建造物などと絡める画も良いのですが、蓮の花だけをしっかり撮って作品などにするならもってこいかも知れません。

境内の弁天堂周りにはたくさんの睡蓮が咲くので、花撮りさんにとっては充実ポイントになるところです。

今年は先週半ばと先週末の2回訪れましたので、先ずは先週半ばの画を「前編」として更新させていただきます。

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

おふさ観音 風鈴まつり 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり (十無量山 観音寺)_

 

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清々しい奈良の朝、小房観音寺

山門の向こうから夏風と同調するかの様に、涼しげな鈴の音が聞こえてきます。

 

" ちりーん、ちりりーん♪ "

 

暑い夏にちょうど良い涼しげな音色、境内の風鈴の数もハンパないので波の様にも聞こえます。

先月までの"薔薇まつり"から"風鈴まつり"へとシフトした"おふさ観音"さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

昨年の記事はこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09-11.html

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

結果を先に言うと、FA Limited系との組み合わせは「絶妙」のひとこと。

K-5以来のこの感覚、たまりません(笑

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

南部梅林 2012 / SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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今年は梅の開花が各地で遅れているのは既に皆さんもご存知のことでしょう。

奈良の三大梅林では暖かくなった今週になってやっと「咲き始め」になったそうです。

関西でもいち早く満開を迎えるのが紀伊半島南部に位置する南部梅林(みなべばいりん)。

ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、予定を組むと荒天ばかりだったんです。

予定合せた今年は天気予報も良さげなので、早朝出発で和歌山行きの段取りを組んでみました。

 

ところが出発してみるとフロントガラス越しに星が見えない、空が明るくなっても太陽見えず薄ら曇り。

こりゃ今年も「天気予報ハズレっすか!?」

webをチェックすると昨日予報の"晴れのち曇り"から"曇り"ひとつに変わっていました...ショボン

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_8.jpg

澄んだ空気の晴れる日に撮る花は青空にもよく映えて綺麗ですよね。

ところが曇天の柔らかい明かりで撮る花写真も案外綺麗なもので、わざわざ曇天に合わせて花を撮りに出掛ける花写真ファンも多いのはちょっとした事実。

今週満開を迎えた南部梅林ですが、訪れる前日まで降り続けた風雨の影響で少し散っていました。

ただそれは満開の梅のことで、未だ開花寸前の蕾み抱える梅の木もたくさんございました。

 

開花の遅れた南部梅林では、観梅期間を一週間延長し平成24年3月11日までとされています。

今週末あたりに訪れて、春一番の梅の香りを満喫されてみてはいかがでしょうか。

大台ヶ原 2011 紅葉 情報 (2) / PENTAX Optio RZ18

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

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例年のことですが大台ヶ原の魅力にハマってしまうこの時期です。

予てから写友の皆さんと奈良紅葉の話をする度に、「大台ヶ原の黄葉を実際観てみたいねー」なんて話がチラリほらり。

それぞれに忙しい日々ですが、やっとスケジュールの都合がついてご一緒していただけることになりました。

 

今回の編集は前編「大台ヶ原 2011 紅葉 情報(2011年10月21日 22:00更新分)」とはまた違う日です。

(前編の続きはまた後日、編集後アップしますね)

の画は下山途中の奈良県道40号大台ケ原公園川上線(通称:大台ヶ原ドライブウェイ)大台ヶ原付近から観た山駆ける雲海。

これを観れただけでも大きな価値があった...と言っても過言ではなかった大台ヶ原紅葉散策でした。

天気予報とは裏腹に深夜出発時にはお月さんも見えていたんですけど、しっかり早朝から土砂降りになってしまったんです。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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