CarlZeiss Planar T* 1.4/50 ZFの最近の記事

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,Top)2015yaotomi_.jpg

 _ぱん屋さん_

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,25 mm,f-2,Df)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県香芝市逢坂 近鉄大阪線二上駅 県道105号線 中和幹線 二上山
Panya Junya(Facebook)_http://on.fb.me/1E8z9HN
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
(25.0mm f/2.0 ss1/320sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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こちらのパン屋さん、【東吉野 里山カフェ月うさぎ】⇒【大宇陀 パティスリー アナンダ】⇒【香芝 Panya Junya】みたいな繋がりで知りました(笑

たまたま Facebook のタイムラインに上がってくることもあり、結構前からその存在をマークしていたのです。

これまた近所によく訪れていたパン屋さんがあったのですが、店名(オーナーさん)が変わってから訪れることも激減しちゃうことに。

僕自身、過去に製パン業へ関わっていた頃もあり、とにかく「パン」と聞くとかなりの興味を抱いてしまいます。

遠くへ撮影に出掛けるときなんか、食べもん屋とは別に「パン屋さん」情報もしっかりリサーチ。

思いで深いところだと、広島尾道「ネコノテパン工場」さんとか、鳥取大山麓にある「コウボパン 小さじいち」さんなんて、店構えからしてかなりソソられるものがあります。

 ネコノテパン工場 を含む記事(9月の尾道へ)
 コウボパン 小さじいち を含む記事(鳥取紀行 2013)
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今回ご紹介のお店は自宅から程近くアクセスも良いので、何かのついでに「ちょっと寄ってこー」的な位置づけのパン屋さん。

この日は東吉野村の「月うさぎ」さんトコへ行く用事があったので、お昼ご飯にいただくパンを購入しに立ち寄りました。

 

この日の撮影機材は、これ↓

Nikon,Df(P1100019)2014yaotomi_.jpg

引き続き Nikon Df ですが、メインレンズを CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2 としました。

絞り開放でも芯があり、意図するところにカチッと写ってると気持ち良いですよねぇ。

そつなく無理のない光学設計、何より鏡胴の質感は、手にした者だけにしか判らない工業製品気質を感じます。

外観そのものも Nikon Df と絶妙なる統一感、それだけでマニュアルフォーカスの楽しさを再認識させてくれます。

昨今の小型システムに反するような大きさですが、常時持ちなら全く苦にならないフルサイズシステム。

なかなか楽しいのですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/panya-junya-nikon-df-with-carlzeiss-distagon-t-225-zf2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,Top)2015yaotomi_.jpg

 _豪華競演_

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,21 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

滋賀県大津市錦織 京阪電気鉄道株式会社 大津鉄道部 石山坂本線
京阪電車大津線_http://www.keihan-o2.com/
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF
(21.0mm f/5.6 ss1/40sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月10日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この時期、雪が降ると、無性に撮影へ出掛けたくなるので困ります。

ところが雪が降らないと被写体が一気に減ってしまい、撮影地探しで苦労することに。

まぁね、撮るところなんて探せばいくらでもありますが、やっぱし写欲が沸かないと撮影後の満足感は得られません。

写欲少ないままだと、ファインダー覗いているときも妙な違和感がありますし、撮影後の現像作業も意欲がさっぱり沸かず...

 

風景をメインで撮っていると、この時期「色、彩度、鮮やか」に飢えてしまいます。

色鮮やかと言えば流行の「ラッピング」電車、電鉄各社で特徴のあるデザインをアピールしてますから、然程興味なくても記憶には残っているでしょ?

関西にも群を抜く人気路線がありまして、滋賀県内を走る京阪石山阪本線がまさにそれ。

若者の間ではちょっとしたアニメーションブームみたいで、ここ石山阪本線もそのブームに上手く乗っかっているようです。

初めて目の当たりにするとチョッピリ恥ずかしいおっさん状態ですが、そんな気持ちを振り切って目いっぱい撮ってきました(笑

 

ここでの試用カメラ Nikon Df 、それに組み合わせたのは、Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF です。

Nikon,Df(Distagon,T,2.8_21)2014yaotomi_2.jpg

「乗鉄でマニュアルフォーカス?? おまけに単焦点っ!??」

そんな声はお構いなし!

その気になれば置きピン&人間ズーム...、いやいや、僕らの諸先輩方は、それが当たり前だったはずですよ。

Nikon,Df(Planar_T1.4,50mm,ZF)2014yaotomi_.jpg Voigtlander COLOR-SKOPAR28mm,F2.8,SLIIN.jpg Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

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この日は、上記併せ、合計4本の交換レンズで撮影しています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-nikon-df-with-carl-zeiss-distagon-t-28-21-zf.html#more

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1995年1月17日 阪神淡路大震災から20年

神戸,冬景(DSC_4603,Top)2015yaotomi.jpg

 兵庫県神戸市中央区諏訪山町 諏訪山ビーナスブリッジ 1.17市民追悼のつどい
 神戸新聞NEXT 『特集 阪神・淡路大震災』_http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
 気象庁「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト_http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/
 Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
 (25.0mm f/2.0 ss1/2000sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)(H.D.R.)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月14日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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阪神・淡路大震災から20年という節目を迎えます。

 

20年前の今頃、当時僕が住んでいた箕面の山沿いに建つ小さなハイツには、親戚の叔父さんが資格試験のため前夜から泊まりきてました。

夜遅くまであーだこーだとしゃべりまくり、地震の「じ」の字も思い浮かべることなく、就寝時間を迎えています。

そう、このブログを更新している時間帯でしたっけ。

 

就寝後、何時間経ったでしょうか。

僕自身、地震が来る前に目を覚ましていたのですが、何処からともなく聞こえてくる地鳴り(山鳴り)に何事かと、無意識に身構えていたと思います。

直後に強烈な揺れがきて、これが地震なのかどうかの判断すら出来ないほど慌ててしまいました。

側で爆睡している叔父さんがタンスやテレビの下敷きにならぬよう手で押さえつつ、空いた片足で叔父さんを蹴っ飛ばし、「起きろー!地震やー!!」と大声で叫ぶ自分。

(あの揺れでちっとも目を覚まさない叔父さんに焦りました)

窓の外でスパークする電線か何かがバシバシ光り、隣人女性の悲鳴が更なる恐怖をかきたてます。

「もう終わりや」という諦めの気持ちと、無意識に生き延びようとする行動とのギャップ、それらに妙な可笑しさを感じていると、地震は次第に収まりました。

 

「おい、テレビ点けろ、テレビ!」、叔父さんの第一声。

所在地一帯での停電はなく(遠くに見える信号機は消えていました)、直ぐにテレビのスイッチを入れました。

髪の毛ぼっさぼさのアナウンサーが慌てつつも的確な口調で、「これまでに体験をしたことの無いような地震が発生しました」と繰り返します。

また、何度も「しばらく余震が続くので、十分注意するように」ということを付け加えてはりました。

全国の震度なかに空白のポイントがあり、叔父さんが「あとから凄い震度が表示されるやろなぁ」ボソっとひと言。

その読みが的中したことになりますが、追って表示されゆく震源地「阪神・淡路」の震度は見たことの無い数字でした。

 

その凄まじさは、後々に公開されていく新聞やテレビ報道で知ることになります。

20年経った今でも、インターネットの動画サイトなどでたくさん公開されているので、当時生まれていなかった若い皆さんもご存知のことでしょう。

僕自身、一生の間にこんなにも大きな自然災害を体験するとは思ってもいません。

後にも先にもこれ一回きりだろうと思っていたところ、記憶にも新しい「東日本大震災」の発生はまさに脅威でした。

 

ここ最近では、異常気象や地殻変動の情報が目立つようになりました。

そんな自然界のなかで、必死に生き延びようとする動植物がいます。

本当に健気です。

ところがね、どうしても人間だけ(一部除く)が、その自然の摂理に反しているような気がしてならんのですよ。

昨今の報道を見たり聴いたりしていると、そう思いませんか?

 

大切な節目にぼやいてしまいました

 

続きを少しだけ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/1995117-20.html#more

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