大台ヶ原 大峰の月光雲海 2016 / PENTAX K-3II

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8934,12-mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _月光_

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8934FL,12 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡(ことち) 奈良県道40号大台ヶ原公園川上線(大台ヶ原ドライブウェイ)(92) 
上北山村ホームページ_http://vill.kamikitayama.nara.jp/
PENTAX K-3II with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL
12.0(18.0)mm 26.9sec iso1600 RAW/PEF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前々回の記事で新宮の花火をご紹介しましたが、その帰り道は凡そ混むだろうと事前に迂回路を検討していました。

まぁ結果往来で、全く混むことなくスムーズに国道42号線へと合流。(参考ルート:https://goo.gl/maps/5FpcVuDBGkS2

獅子岩付近で夜の砂浜と星空ペルセウス座流星群の組み合わせでカメラ構えよう思いましたが........

(K32_8899,12 mm,F5)2016yaotomi 1.jpg

22:30頃、熊野市有馬町(獅子岩)付近、ご覧のように雲がずっと流れていて星空撮影は断念です。

これが天気予報どうりでしたから、奈良南部の「晴れ」予報も当たるだろうと即刻北上開始。

国道169号線和佐又トンネル手前から旧道へ右折れし、村道"和佐又伯母峯線"を抜けて大台ヶ原D.W.に合流します。

普段この時間なら大台ヶ原の駐車場まで一気駆け上がるところですが、途中から結構濃い目の雲中ドライブ。

低いところから雲が掛かっていましたので、「.......もしやこの先は雲海か??」と淡い期待を描きながら1枚目の場所へ到着です。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8918,18 mm,F4)2016yaotomi.jpg

↑2 

午前 0:15分、大峰山脈に傾く色の濃い月が雲海を照らし、それはそれはもう言葉にし難いほど美しい景色(個人的にはね)でした。

雲が波のようにうねる姿が素晴らしいのですが、動画で録るにはちょっと厳しい明るさです。

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8923,18 mm,F2.8)2016yaotomi.jpg

↑3 

ここで高度1,300m、高度1,500mの大蛇嵓から眺めればもっと凄かったでしょうねぇ。

月がここまで傾いていましたから、今から登って移動しても間に合いません。

ゴーストやノイズはご愛嬌、何の補正も無くほぼストレート現像です。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8959,14 mm,F5.6)2016yaotomi.jpg

↑4 

まるで日の入夕景ですが、これは月の入です。

星以外がブレているのは、PENTAX K-3II のアストロレーサーをONにして星を追尾しているから。

さすがに2分もシャッターを開けているとこんな感じになりますが、それだけ速く地球は自転していると言うことになるのでしょう。

精密キャリブレーションはなるべく膝の上や地面に近い位置で実行してください。

GPSデータ取得完了までカメラを両手で「ぐるりぐるり」回転さなければなりませんから、うっかり落としてしまった!なんてことも考えておかなければなりません

 

流星を撮るのに立ち寄ったのですが、目的を達成したような気分です。

このあと星がはっきり見え出し、天の川がその星空を綺麗に演出しています。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8974,12 mm,F4.5)2016yaotomi.jpg 大台ヶ原,月夜,雲海(K32_8974FL,12 mm,F4.5)2016yaotomi 1.jpg

↑5 

もっと広角、それよりも魚眼ですね。

この画、一応小さな流れ星が写り込みました。

対象物の無い空を狙っていますが、ここが PENTAX K-3II 搭載アストロレーサーの難しい判断どころなんです。

星を止め点像優先、対象物をブラすか、従来のように対象物を固定して星を流すか.......

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9023,12 mm,F4.5)2016yaotomi.jpg

↑6 

見た目に近い露光時間を選びましたが、もっと露光時間を延ばすのがオススメ。

そんなときはノイズにも強い PENTAX K-1 を全力でオススメさせていただきます。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9029,12 mm,F5)2016yaotomi.jpg 大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9029FL,12 mm,F5)2016yaotomi.jpg

↑7 

ここでアストロレーサーをOFFにし、約12分ほど開けてみました。

まだ雲海は残っており、上北山村の町明かりや国道の街灯がほんのり色をつけています。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9031,35 mm,F5)2016yaotomi.jpg

↑8 

そうこうしていたら、東の空が明けてきました。

この間、一旦駐車場まで上がりましたが、駐車場から見る正木ヶ原方向は雲が流れていたのです。

諦めてここまで戻ってきたのですが、正木ヶ原からの朝焼けは見えたのでしょうか。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9062,12 mm,F8)2016yaotomi.jpg 大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9062FL,12 mm,F8)2016yaotomi.jpg

↑9 

東から西方向へ豪快な光芒が出ました。

 

大台ヶ原,月夜,雲海(K32_9072,12 mm,F8)2016yaotomi.jpg

↑10 

午前5:30、そんな景色を堪能し、消えるまでは車の中から眺めていました(笑

外は17℃ですし、半袖ではずっと立って居てられませんので^^;

このあと下山して北上、橿原市の本薬師寺跡でホテイアオイをちょこっと撮って、2日間の撮影は昼前に完了です。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

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このページは、お写ん歩 【K】が2016年8月19日 17:00に書いたブログ記事です。

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