＿雨の晴＿
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今年も藤原宮跡のコスモスが見頃に近付いてまいりました。
お問い合わせがちょくちょく入っておりますが、近況報告みたいな感じでご覧いただければ幸いです。
僕は朝景ばかりですが、夕景や昼間、星空景もなかなか面白いので、時間に狙い定めて訪れてみてくださいね。
この日は晴れのち雨、そんな感じでした。
葛城方面はどっしゃ降りなのに、二上山方面は青空チラリ。
この辺では然程珍しい事ではありませんが、写真にして眺めているとちょっと不思議に思えてきます。
この立体感、RAW現像ソフト「Capture one」で調整し現像したもの。
メリハリあって惹きつけられるH.D.R.ふうの仕上げもアリですが、記憶に残る立体感はこのくらいが良いかなーっと試行錯誤。
どうでしょう、この時間帯の西方向も捨てたものではないでしょう？
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、
ポインタ（カーソル）に変われば、クリックで拡大（横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍）画像を見ることができます。
↑２
まだ彼岸花少し残る藤原宮跡。
平行に流れる不思議な水路。
↑３
東方向も雨が降り始めました。
↑４
コスモス畑なのに何ともメルヘンチックなケイトウの花。
意図的に咲いているものなのかどうか判りませんが、ちょっと楽しみな花のひとつでもあります。
ここから数日後、10月2日に撮影した画も載せときます。
↑５
この画だけでいくつかの昆虫が写る自然の宝庫。
朝露の姿に朝陽が当たればホンっと綺麗ですよ＾＾
↑６
定番ですが......、smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM で引き寄せて撮影。
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この上品な赤色が好きです。
↑８
スパスパっとピントが合う、軽快な PENTAX K-1 。
↑９
Facebook で先行ご紹介した画です。
F/4.0 では浅いですね.......
↑10
彼岸花がピョコピョコッと。
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↑12
この蝶をよく見かけます。
蜜を吸っている間はホイホイと撮れるのですが、一旦飛び立つとアッという間に彼方へ。
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この民家入る風情が好みです。
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畝傍山。
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まるで春先のような写真に見えるのは蜜蜂だから？
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空を見上げると陽の光が眩しゅうございました。
さて、これから何度通うことになるのでしょう、藤原宮跡。
台風18号、近畿地方への影響は少なかったみたいですね。
でも油断大敵、進路にあたる地方の皆さん、今後の情報にお気をつけなってください。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
－お写ん歩・Ｋ－ 
