DA 15㎜/4 ED Limited　『北山友禅菊』

２↑　15.0 mm 1/30 iso400 F22.0　RAW

見頃を過ぎたということでしたが、この姿には驚きです。

曇天下に一面広がる薄紫は、妖しい程に美しい花姿でした。

３↑　15.0 mm 1/30 iso200 F22.0　RAW

ノーファインダー、背伸びして片手撮り・・・。

４↑　15.0 mm 1/30 iso200 F22.0　RAW

ノーファインダー、花に潜らせて・・・。

５↑　35.0 mm 1/180 iso100 F2.8　RAW

蜂（花虻？）のホバリング。

６↑　35.0 mm 1/60 iso100 F5.6　RAW

左京区花脊八桝町まで戻ってきたときに綿毛の向こうに咲く黄色い花を見つけました。

別の写真仲間が教えてくれたのですが、これは大反魂草（おおはんごんそう）と名前なのだそうです。

７↑　35.0 mm 1/250 iso100 F2.8　RAW

可憐な姿の大反魂草、浮かび上がる姿が印象に残りました。

今回はエツミさんのbaLensホワイトバランサーを使用しました。

使い勝手が良く慣れてしまい、最近何処へ行ってもちゃっちゃとマニュアルセットしています。

レンズ前に当てがって使うという反則技ですが、それなりにきちんとホワイトバランス決まるところが凄いのです。

ＲＡＷ現像時の微補正や味付けも楽なので大助かり！ってやつですね。

ちょっと面白いところでコンパクトデジタルのPENTAX Optio750ZやRICOH GR DIGITAL Ⅱにも使ってみましたが、当たり前の如く同じ色に仕上がりました。

最近の変則的な使い方もそのうちレポートしてみたいと思います。

そろそろお腹が減って限界です・・・

８↑　GRⅡ

花脊の花背そば 花竹庵に入店。

９↑　GRⅡ

御覧の様にもともと茅葺だった姿をリニューアルされました。

日本家屋の美しさはそのままに、しっとり美しい佇まいも楽しめる素晴らしいお店です。

10↑　15.0 mm 1/8 iso400 F5.6　RAW

趣向凝らされた屋内。

丁寧に使われています。

11↑　15.0 mm 1/30 iso400 F5.6　RAW

花脊の里山風情が色濃く残り、窓から入る緑光が優しく店内を照らしてくれます。

12↑　21.0 mm 1/30 iso400 F3.2　RAW

縁側に用意された食卓に座り注文のお蕎麦を待ちます。

「いただきます」と大きくありますが、未だ頂いておりません。

お腹がチョキチョキ鳴っています。

お箸の下に日本タオルのひざ掛けがありますが、お持ち帰りが出来ることを帰り間際に教えていただきました。

女将さんが日本タオル片手にわざわざ外まで追っかけてきてくれた事、申し訳なくも嬉しいことです。

13↑　21.0 mm 1/8 iso400 F3.2　RAW

来ました♪

僕が頼んだのは"胡麻味そば"で、同行者は"花背そば"でした。

花背特産山椒が練り込まれた蕎麦は初めての味。

驚きましたが何とも言えぬ美味しさで、いくらでも食べれそうでした。

14↑　35.0 mm 1/45 iso400 F3.5　RAW

店主さんがサービスしてくれたおにぎり（＾＾）ｖ

15↑　 21.0 mm 1/6 iso400 F3.2　RAW

新鮮な胡瓜に錦糸玉子が乗った山椒蕎麦。

美味しそうな姿、撮るのもいい加減に「いただきます」。

あとで頂いた蕎麦茶が何とも言えぬほど美味しかったことを付け加えておきますね。

16↑　35.0 mm 1/10 iso400 F2.8　RAW

京都市内に戻ればデフォルト立ち寄ってしまういつものカフェ。

名残惜しむようにかき氷（黒蜜スペシャル♪）を いただき、この日の終わりとさせていただきました。

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－K－ 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　㈱八百富写真機店