フォクトレンダー Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFmount / 滋賀 湖東 曼珠沙華めぐり その3 2023

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月27日撮影)

例年ですと「曼珠沙華の見頃も終わりまして.....」とかの書き出しになるのですが、今季はまだ綺麗に咲いているところもございます。

昨日訪れた滋賀の撮影地ではまだ蕾もたくさんございまして、「こりゃまだ楽しめるねぇ」な感じ。

風景写真家にとってちょっと困惑するような事態ではありますが、そういう時代なんだと楽しむことにしましょう。

 

滋賀の曼珠沙華もその3(彼岸花のタイトルから変更)です。

米原市市場の若宮八幡神社からは雄大な伊吹山をバックに撮れるのですね。

ちょっと工夫は要りましたが、それがまた楽しいのでございます。

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。

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         鳥居が納まらなかった.....

 

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ここにきて陽射しが入り嬉しい誤算。

 

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ちょっと目立つ伊吹山石灰岩の崩壊地。

採掘現場はずっと上なのだそうで、手前の木々が掛かるところへん.....なのだそうです。

知らなかった。

 

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伊吹山は大好きな鳥取の大山に似ていて、とてもとても親近感があります。

周りの崩壊が目立つようになっても、その雄大な姿は魅力いっぱい。

 

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用水路を飾る様に咲く姿。

 

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貴重な陽射しを使って用水路のキラキラ。

 

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         綺麗に咲いてくれるなぁ。

 

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コントラストが強くなってきた。

 

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まだしつこく伊吹山と向き合う。

 

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ボディ側の補正は全く無しなのですが、細かいところがじつに善く写ります。

ちょっと絞り込んだような解像感ですが、これでF/1.0なんですよね。

 

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         綺麗なところでした。

 

次に向かったのが.....

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長浜市徳山町の草野川沿いに咲く曼珠沙華。

ここはちょっと早すぎたので、ご挨拶だけして移動開始です。

 

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近江孤篷庵の手前、咲いてますねー。

 

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ここは素盞烏命 (スサノオノミコト)神社です。

 

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これもノブドウかな?

宝石みたいな実が生っていました。

 

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昔話のワンシーンみたいに.....と思いながら撮ったのですが、この辺りは高圧線が多いので残念賞。

 

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この付近は撮影ポイントの宝庫ですね。

頃合いの良い季節に巡り歩きたいものです。

 

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次行きましょかー。

 

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天神社旧跡の曼珠沙華は未だ咲き始めだったので、ここでちょっとだけ鉄分補給。

SL"びわこ号"が復活して欲しいです。

 

天川命神社も寄ってみましたが、こちらも咲き始めたばかり。

銀杏が綺麗に色づく頃にまたお伺いしましょう。

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長浜市 湖北町の日吉神社。

昨年曼珠沙華の葉がたくさんあったので、このタイミングで寄ってみました。

 

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         よく咲いています、良いタイミングでした。

 

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向こうの山は丁野山城跡?

滋賀の平野に多いこんもり丸い山。

 

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参道を飾る様に咲く姿がとても可愛らしい。

雰囲気ある素敵な神社ですね。

 

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境内いっぱいに咲いていました。

 

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陽影は群生、緑も映えて美しい。

 

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陽も陰ってしまったのでそろそろ帰りましょう。

ありがとう、滋賀の曼珠沙華。 

 

お昼ごはんは移動途中の彦根でした。

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近畿のブロンコビリーを網羅しようとしている訳ではございません。

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ここを選ぶ理由はサラダバーが魅力的なので。

スパゲッティ系には目もくれず、野菜オンリーになりますなー。

季節ごとに内容が組み替えられますし、訪れる度に新鮮な気持ちにさせてくれます。

野菜ソムリエの資格あるスタッフが、サラダバープロジェクトチームを組んで展開させているのだそうですよ。

もともとは写友さんに教えていただいたブロンコビリーさんですが、今や唯一のファミレス利用店でございます。

あ!もちろんメインの炭焼きハンバーグも香ばしいし、釜炊きごはんも美味しいですよ。

ついでと言っては何ですが、玉子溶いたスープも結構お気に入り。

各地にお店もあるしスタッフの皆さんもすごく良い感じ、また来ようってなります^^

 

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Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFmount

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43312

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。 

 

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2023年10月 8日 18:00に書いた記事です。

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