56 mm,F1.6,iso100(JPEG)
諸事情あって腰が痛く、真夜中に寝返り打つとたま~に目が覚める.....
きっと筋力が落ちているんだろうなぁ、歩くだけじゃぁ駄目ってことなんだろうなぁ。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2023年4月5日撮影)
とても久しぶりに訪れた高見の郷、確か開園されて間もない頃に訪れたきりですから十ン年ぶりでしょか。
その十ン年間の間に桜たちは目いっぱい成長していて、こーりゃまたビックリです。
現場に着くと平日なのに観光客がいっぱいでカメラマンはちょびっと、海外からのお客様も多くてずいぶん進化したはりました。
この日は久しぶりのNikon Z50が出番だったのですが、組み合わせたレンズにものすごーく興味津々でした。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42314
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42315
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42316
シグマさんからニコンZマウントレンズの登場です。
APS-C用に特化した単焦点レンズなので、APS-CZマウント機と相性が良いのはもちろんでございます。
加えてカメラ内の収差補正にも対応しているので、Nikon Z50ユーザーさんなど初めての単焦点レンズとしてもオススメ。
フォーマット小さい設計ですからとてもコンパクトでして、フルサイズフォーマット用のF/1.4レンズに比べても小型軽量。
F/1.4というところがキーポイントでして、ちゃんと絞り開放から芯のあるナイスな写りが期待できます。
実際撮って見てみると.....大げさにしている訳でもないのですが、価格以上の写りを大いに感じ取ることが出来ました。
Nikon APS-C Zマウント機はとてもコンパクトなので、このレンズが登場することでフルサイズ機とはまた違った楽しみ方を見出せるはずです。
手にして使った感覚として、収まり方がボディに対して専用に開発されたのではないか?と勘違いするほどベストマッチ。
そもそもNikon Z50がとても扱いやすいシンプルなカメラなので、まるでフィルムカメラを楽しむかのようなそんなこと感じました。
これは.....全力でお勧めしたい3本です。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
30 mm,F1.6,iso100(JPEG)
とても曇天だったのです。
天気予報通りだったのですが、もうこの日にしか行けないと思いまして。
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
これで24ミリ相当です。
F/1.4だというところ差し引いても綺麗によーく暈ける。
56 mm,F1.6,iso100(JPEG)
このSIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporaryがツボでした。
56 mm,F1.6,iso100(JPEG)
85mm単焦点レンズを使っている感じ、自分の感性にドンピシャです。
56 mm,F4,iso100(JPEG)
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
24mm相当ですがとても立体的に撮れるF/1.4。
30 mm,F2,iso100(JPEG)
こーんな山の上なんです。
56 mm,F10,iso100(JPEG)
最初訪れたときはこの駐車場を利用し、徒歩で登りました.....というかハードな登りでした。
ワイルドに駆け上がる送迎自動車もございましたが、当時は諸事情あって登山を選択したのです。
56 mm,F2,iso100(JPEG)
無人の回送カートがトコトコ走る。
56 mm,F1.8,iso100(JPEG)
杉林の中に桜の楽園、この対比がここの魅力。
30 mm,F1.4,iso100(JPEG)
45mm相当、人の目線で楽しめるSIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryは最初の1本としてオススメ。
16 mm,F10,iso100(JPEG)
青空じゃないけど桜シャワーもいっときましょう。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
見覚えのあるベンチ。
56 mm,F5,iso100(JPEG)
どうしてもカートに目がいってしまうw
30 mm,F1.6,iso100(JPEG)
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
見事な"おかっぱ"。
均等にカットされている桜に見えますが、この高さはきっと鹿さんのデザート。
56 mm,F2,iso100(JPEG)
急に雰囲気が変わりますなー。
16 mm,F6.3,iso100(JPEG)
青空欲しいなぁ。
16 mm,F10,iso100(JPEG)
うんうん、こりゃいい。
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
出店がいっぱいございましたが、どちらもご盛況です。
56 mm,F4,iso100(JPEG)
桜吹雪を待ちますが、ちっとも散らない満開直前。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
帰りは歩いて降りようと思ったのですが、何故かカート乗り場へ誘導され楽ちん下山。
北側の全景(一部ですが^^;)を動画で。
ハンドルも握らない自動運転、こんなカートがあるのですね。
カート乗り場と駐車場をシャトルするバスまで快適。
無人のカートも何となくスリルあったので.....
結構な縦揺れですいません。
無人のカートが降りてくるシーンは結構シュールです。
スタッフの皆さんがとても親切.....というか関西のノリでとても楽しいところです。
入山料は全部込々で1,000円、とてもバーゲンプライスでした。
ちょっと移動しながら.....
56 mm,F2.5,iso100(JPEG)
気になる桜を見かける度に緊急停車(笑
F/2.5ですが抜群の解像感もございまして、折角ですからフル画像も載せておきます。
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
"内牧区民の森"に到着するも、海外からのC.M.撮影班とかち合ってしまいました。
いろいろあって写欲激減⇒退散です。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
良いところなんですけどね。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
移動途中に見かけた竹藪向こうの山桜。
薄日に輝く美しい姿。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
椿の花が歓迎してくれくれます。
30 mm,F5.6,iso100(JPEG)
久しぶりの諸木野、今季は水を張ってくださったと聞きつけチョイと寄ってみました。
56 mm,F5.6,iso100(JPEG)
なんと85mm(これは相当)でドンピシャ画角。
まぁ、人それぞれですけど。
56 mm,F4,iso100(JPEG)
縁の草花が綺麗なので。
56 mm,F4,iso100(JPEG)
手前の桜も満開でした。
56 mm,F2,iso100(JPEG)
葉の混じるこの雰囲気が大好きです。
56 mm,F2,iso100(JPEG)
適度に散る姿も善し。
56 mm,F2.2,iso100(JPEG)
アップで、少し絞って被写界深度をコントロールです。
30 mm,F8,iso100(JPEG)
風が吹くとはらりはらり。
56 mm,F5,iso100(JPEG)
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
これが本来の姿と言えましょうか。
56 mm,F4.5,iso100(JPEG)
なんとアケビの花が咲いています。
56 mm,F1.4,iso100(JPEG)
移動途中にツクシも見かけましたので.....
何でもあり(咲き)の春です。
56 mm,F4.5,iso100(JPEG)
ほど近い佛隆寺へ寄ってみると、千年桜も満開。
手前の桜も良い感じに寄り添っているので豪華さが増し増しです。
56 mm,F3.5,iso100(JPEG)
大照寺跡の枝垂れ桜、散り始めでしたがそれでも美しさは全開。
16 mm,F5.6,iso100(JPEG)
こうなってくると青空でなくても良いって思えてきます。
30 mm,F8,iso100(JPEG)
30 mm,F10,iso100(JPEG)
雲の合間から、ちょっと幽玄な感じ。
30 mm,F7.1,iso100(JPEG)
草花が桜で飾られる。
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
朽ちる中にも美しさを求めて。
16 mm,F1.4,iso100(JPEG)
16 mm,F8,iso100(JPEG)
おぉ、カッチョイイ空が広がっていました!!
16 mm,F8,iso100(JPEG)
16 mm,F8,iso100(JPEG)
ホンっと良い桜です。
撮らせていただけることに感謝をせねば。
さて、この日のお昼ご飯はと言いますと.....
宇陀の菟田野にございます「うたのごはん」さん、菟田野(うたの)という土地の名前が店名なんですね。
通りがかると気にはなっていたごはん屋さん、ちょうど通り掛かりと開店時間と重なったので寄ってみました。
「手作りのお昼ごはんってこんなだなぁ」としみじみ。
酵素玄米はいろんなところで食してきましたが、味も食感もここが一番かも知れません。
薄味かなーって思いながらモグモグ噛んでいると、何と何と味わい深いことでしょ。
ひとつひとつのお味が際立っていると楽しくなってきますね......そんなランチでございます。
とても立派な旧家をリノベーションされていて、中は思いのほか広くなかなか居心地もよろしゅうございました。
駐車場もしっかり完備されておられますし、このあたりでお昼ご飯するならずっとココになりそうです。
このレンズシリーズも続きます。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42314
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42315
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary for Zmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42316
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。