馬見丘陵公園 馬見チューリップフェア / FUJIFILM X-T1 with XF56mm F1.2 R

馬見,チューリップ(DSCF5015,F1.8,56mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _咲いた、咲いた_

馬見,チューリップ(DSCF5015,F1.8,56mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県北葛城郡河合町佐味田、北葛城郡広陵町 馬見丘陵公園 竹取公園 新木山古墳
県営都市公園「馬見丘陵公園」_http://www.pref.nara.jp/7566.htm
馬見丘陵公園館_http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=1780
JR西日本おでかけネット「奈良県馬見丘陵公園」_http://guide.jr-odekake.net/spot/1849
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF56mm F1.2 R
(56.0mm(84.0mm) 1/4000sec iso200 f/1.8 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月16日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

 

【追記です・2014年4月17日23:00】
奈良の山奥、東吉野村・谷尻にある古民家カフェ「月うさぎ」さんの『月桜』が満開直前となりました!
...ということで、4月19日(土)は「月桜 花見の宴」開催となります。
飲み物や食べ物はお越しいただくそれぞれ任せ(常識内)でのご持参OK、お弁当持ってのんびり時間を過ごすなんてのもアリ。
「せっかくだから月うさぎさんのランチを食べたーい!」とご希望される方は、明日18日(金)の午前中までに予約の電話連絡したげてください。
(ランチは予定数に達しますと予約終了となりますので、あしからずご了承願います)

今朝までの土曜日天気予報はご機嫌ナナメでしたが、今夜の予報では「晴れ」マークに変わってましたね^^
詳しくは下記のサイトをご確認ください↓
月うさぎホームページ_http://tukiusagi-cafe.com/
月うさぎブログ_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/blog-entry-950.html
GoogleMap_https://goo.gl/maps/G84eE (スマートフォンのナビで来れます)
(気温は奈良の市街地比較でマイナス5℃前後、ちょっと羽織るもんがあると良いかも知れません)

僕は土曜日のお昼ごはん時にお伺いします。

 

ブツ撮りしようと近くの公園に向かったら、何とまぁ平日だというのに大きな駐車場は満車状態。

何事かっ!? ...と、立て看板見たら、『馬見チューリップフェア』との表示です(自転車で行けばよかった...)。

知り合いの関係機関に確認してみると、「えーっ!? Kさんに『チューリップ撮っといてくださいね♪』 ってメールしたじゃないですか~」との返事。

うーん?? 過去の受信を遡ってみると.....ありました orz

4月20日(日)(10:00~17:00)までの花咲イベント馬見チューリップフェア、とりあえずあと少し開催期間がございますので、ぜひ皆さんもお越しになってみてください。

週末はイベントもやってはるみたいで、全国都市緑化ならフェア「やまと花ごよみ2010」ビッグイベント以降何かと行事の多い「馬見丘陵公園」。

県内では奈良公園に次いで2番目に大きい公園、見応え抜群で作品用撮影にもピッタンコ、イベント無いときオススメです。

 

この日のブツ撮りは、これ ↓

下北山村,桜,2014開花(P4160029_F11,50mm)_2014yaotomi_.jpg

下北山村,桜,2014開花(P4090014_F16,50mm)_2014yaotomi_.jpg

ここ連日稼働中の FUJIFILM X-T1 です。

組み合わせた FUJINON XF56mm F1.2 R がやたら大きく見えますが、それは FUJIFILM X-T1 が小さいから。

システムが小さいと言うことは、組み合わせるレンズを多めに持ち運べるという利点がございます。

FUJINON X(エックス)シリーズレンズはどれも優秀なうえに特徴もそれぞれなので、常からなるべく多めに持運びたいというのが実情。

その中でもホットなレンズが FUJINON XF56mm F1.2 R な訳でして、この日はマクロレンズを使わずにして"ふんわり"花写真を試写してみようってな展開です。

 

もひとつ面白い組み合わせのアクセサリーが、こちら ↓

下北山村,桜,2014開花(P4160035_F5,6,34mm)_2014yaotomi_.jpg

下北山村,桜,2014開花(P4160046_F6,0,46mm)_2014yaotomi_.jpg 下北山村,桜,2014開花(P4160041_F5,6,22mm)_2014yaotomi_.jpg

エツミ『モビヘッド』、カメラのシューに取り付けるアイテムのひとつなのですが、これは(写真参照)こんなふうにスマートフォンを装着タイプ。

バリアングルモニターを搭載しないカメラに全力でオススメしたいアイテムなのですが、これがねー、三脚にカメラをセットして撮影するときに重宝するんですわー。

三脚固定後にカメラ設定をカチャカチャ変えると、こう何て言いますか微妙に構図変わっちゃったりしてイラちくるんですよね。

FUJIFILM X-T1 のような実ダイヤルの多いタイプですと、特にそう感じるのですが、それはカメラ差や個人差もございましょうか。

 

このとき起動していたアプリがFUJIFILM Camera Remoteなので、離れて操作できるメリットを利用すれば良いだけのこと。

(脚を身長以上に伸ばし、高い位置にカメラをセットしたとき、このアプリがかなり重宝)

他にもカメラ一体化することによって生きてくる多様なアプリがございます(あまりにも多いので端折ります)し、取扱説明書(PDF)を表示しながら初期操作も出来ちゃいます。

その気になればテレビ電話しながら...とか、待機中のブラウジングなんてのも暇つぶしにはなるかなー (笑

エツミ『モビヘッド』、当店でも取扱がございますので、いっちょ如何ですか^^

 

では、FUJINON XF56mm F1.2 R で被写界深度浅々な写真をつらつらっとご紹介。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-fujifilm-x-t1-with-xf56mm-f12-r.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

.

馬見,チューリップ(DSCF5019,F5.6,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑2 

 

馬見,チューリップ(DSCF5025,F5.6,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑3 

 

馬見,チューリップ(DSCF5033,F3.6,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑4 

 

馬見,チューリップ(DSCF5039,F2,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑5 

 

馬見,チューリップ(DSCF5044,F2.8,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑6 

 

馬見,チューリップ(DSCF5004,F4,14mm)2014yaotomi_.jpg

馬見,チューリップ(DSCF5004,F4,14mm,FULL)2014yaotomi_.jpg下北山村,桜,2014開花(P4160010_F11,49mm)_2014yaotomi_.jpg↑7 (FUJINON XF14mm F2.8 R 左:4896×3264 6.11MB)

これは FUJINON XF14mm F2.8 R で撮影(絞りF/4.0)

ちょっと面白い感じに写りますな。

 

馬見,チューリップ(DSCF5012,F1.8,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑8 

地面に這いつくばって撮りたかったけど、PM2.5の影響が大きかったのか空はモヤモヤ。

デジタルなのに良い色も出ず、最近はこういった気象(?)条件が休みの日に重なること多くて微妙に写欲落っちゃいます。

 

馬見,チューリップ(DSCF5027,F2.2,56mm)2014yaotomi_.jpg

↑9 

だから覗き込む写真ばかり(笑

この時ばかりは花壇に立ち入る事ができないので、FUJIFILM X-T1 のバリアングル液晶モニターが重宝するって寸法です。

 

最近 プログレッシヴ系ロックバンド『YES』の「90125」ってアルバムを好んでよく聴きます。

あのヒットナンバー「ロンリーハート」が挿入された、ある意味「名盤」ってやつじゃないですかね。

ロックミュージックという位置づけですが、どの曲も大変メロディアスで、自家用車を運転している時や、通勤中にイヤホンで聴くのが心地良かったりします。

中でも「変革:Changes」という曲の展開(流れ?)がじつに素晴らしく、30年経った今でも古臭さは微塵も感じません。

最初はLPレコードで手に入れた記憶があるのですが、実家のどこにあるか探す前にCDを手に入れちゃえ!ってことで、音質向上したリマスター盤を数年前に手に入れました。

この頃の「YES」の音質はオーディオ機器の性能をフルに引き出させてくれるような気がして、オーディオマニア経験者の心をくすぐる訳です。

ジョン・アンダーソン(だっけ?)の透き通った声は、どこか小田和正さんっぽく感じて、「小田和正さんがロックボーカルだったら良いのになぁ」と思っていた頃もありました。

ま、何てこと無い余談です。

 

次回から奈良桜の写真が続きます。

僕の中での「桜」写真は、この後半に集中するので、この期間の使用機材が FUJIFILM X-T1 だったことはタイミング良かったかな。

今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」 

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_DSC_0134.jpg

FUJIFILM X-T1
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/837
メーカーサイト
_http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t1/

bnr_X-T1sp_small201401.jpg

■X-Trans CMOS IIとEXR Processor IIの相乗効果で実現した、優れた高速性能
「X-Trans CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。
非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
解像感を損なう原因にもなっていたローパスフィルターが不要となることで、レンズからの光が十分にセンサーまで届きます。
メーカー独自の位相差AFを可能にした「X-Trans CMOS II」センサーと高速処理エンジン「EXR Processor II」の組み合わせにより、世界最速0.08秒(※1)の高速AFをはじめ、起動時間0.5秒(※2)、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔0.5秒(※3)という高速レスポンスと卓越した解像感と低ノイズを実現。
※1:APS-C型以上のセンサー搭載を搭載したデジタルカメラにおいて。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、ハイパフォーマンスモードON時、XF14mmF2.8 R装着時。2014年1月時点メーカー調べ。
※2:ハイパフォーマンスモードON時、XF27mmF2.8装着時。
※3:MFモード時

■進化した連写性能、動体予測AF&AF追従連写8.0コマ/秒
位相差AF情報の活用と高度な動体予測技術をミックスし、最速8.0コマ/秒(※4)の高速連写時でも的確にAF追従。
決定的瞬間を収める確率が高まりました。
※4:AF-C設定時

■世界初、高速SDカードUHS-II対応
高速SDカード UHS-II規格にも世界で初めて対応(※5)、連写後の書き込み時間がRAW撮影時には従来の約1/2に短縮。
RAW撮影で高速連写後もストレスなく次の撮影に移ることができます。
※5:2014年1月時点。メーカー調べ。

■世界最短の表示ラグ0.005秒、デジタルカメラ最大の0.77倍ファインダー倍率と撮影表示モード
236万画素の高精細有機ELを採用した電子ビューファインダーはデジタルカメラ最大のファインダー倍率0.77倍(※6)、水平視野約31°表示タイムラグは0.005秒(※7)と従来モデルのおよそ1/10に短縮。
また、ファインダー倍率を最大限活かす「フル」、データ視認性に優れた「ノーマル」、光学ファインダーでは実現できないフレーミングとピント位置を同時に確認できるMF操作に特化した「2画面」。
そして「フル」「ノーマル」では縦位置撮影時に表示が自動で回転し縦位置でも確認しやすい「バーティカル」に切り換ります。
※6:デジタルカメラで最大。50mmレンズ(35mm判換算)、無限遠、視度-1.0m-1の時。2014年1月時点。メーカー調べ。
※7:2014年1月時点。メーカー調べ。

■撮影フィールドを拡げる防塵・防滴・耐低温-10℃のタフネス性能
カメラ本体は、約80点に施されたシーリングにより水滴やホコリに強い防塵・防滴構造を実現。
また、-10℃の耐低温性能も備えることにより、天候や季節など環境を気にすることなく、本格的なフィールド撮影を可能にします。

■堅牢なフルマグネシウムボディとアルミ削り出しダイヤル・強化LCD
ボディは堅牢で高い剛性感を誇るマグネシウムダイキャスト採用で、小型軽量ながら、高い堅牢性・高耐久性を実現。
露出補正・シャッタースピード・ISO感度の各ダイヤルはアルミ削り出しでクイック感も秀逸。
背面モニターは強化ガラスを搭載したLCDを採用。
あらゆる点でハイパフォーマンス・カメラならではの信頼感が味わえます。

■写真に味わいと奥行きを与える、フィルムシミュレーション搭載
「PROVIA」、「Velvia」、「ASTIA」と、プロ用カラーネガフィルムをベースにした2つのポートレート用モード「PRO Neg.Std」「PRO Neg.Hi」、3種類のフィルター効果を使った表現ができる「モノクロ」、「セピア」搭載。
富士フイルムならではの豊かな色再現性と階調表現をフィルム感覚で選択できます。

■瞬間の感動を即座にメールやSNSで共有できるスマートフォン送信やタッチでのピント合わせも可能
専用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」(無料)をお手持ちのスマートフォンやタブレット端末にダウンロードすれば、ID・パスワードなどの面倒な設定なしに、スマートフォンやタブレット端末に画像を素早く送信できます。
また、ピント合わせなどリモート撮影も可能になりました。
あらゆるシチュエーションで写真撮影の可能性を広げます。

■インターバルタイマー撮影が可能。タイムラプス動画などのユニーク表現を楽しめます。

【商品仕様】
本体サイズ(H×W×D) mm : 89.8×129.0×46.7mm(奥行き最薄部33.4mm)
本体重量 : 約440g(付属バッテリー、メモリーカード含む)/約390g(バッテリー、メモリーカード含まず)
撮像画面サイズ : 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ)X-Trans CMOS IIセンサー、原色フィルター採用、センサークリーニング:圧電素子による超音波方式
総画素数 : 1670万画素
有効画素数 : 1630万画素
液晶モニターサイズ : 3.0型 3:2アスペクト チルト式TFTカラー液晶モニター、約104万ドット(視野率約100%)
ビューファインダー : 電子ビューファインダー:0.5型 有機ELファインダー、約236万ドット、視野率約100%、アイポイント:約23mm(接眼レンズ最後尾から)、アイセンサー付
レンズ : 別売
ISO感度 : 感度設定:AUTO(ISO6400まで設定可能)/ ISO200~6400(1/3段ステップ)(標準出力感度)、拡張感度設定:ISO100 / 12800 / 25600 / 51200
シャッタースピード : 1/4~1/4000秒(Pモード時)、30~1/4000秒(全モードあわせて)、TIME(30~1/2秒)、バルブ(最長60分)、フラッシュ同調速度:1/180秒以下
記録メディア : SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)
撮影可能枚数 : 約350枚(CIPA規格)
連続撮影速度 : 約8.0コマ/秒(連続記録枚数:JPEGは約47コマ)、約3.0コマ/秒(連続記録枚数:JPEGはカード容量一杯まで) ※記録枚数は、使用するカードにより変わります。連写速度は、撮影環境や連続撮影枚数によって変わります。
動画撮影 有無 : 有
動画種類 : 記録方式:MOV、圧縮方式:H.264準拠、音声記録方式:リニアPCM ステレオ、ファイルサイズ:Full HD 1920×1080 60p/30p、HD 1280×720 60p/30p ※Class10以上のメモリーカードをご使用ください。
有効撮影画角 : 1.5倍
ライブビュー : 対応
電源 : 充電式バッテリー NP-W126(リチウムイオンタイプ)
付属品 : 充電式バッテリー NP-W126(リチウムイオンタイプ)、バッテリーチャージャー BC-W126、クリップオンフラッシュ EF-X8、ショルダーストラップ、ボディーキャップ、ストラップリング、ストラップリングカバー、ストラップリング取り付け補助具、ホットシューカバー、縦位置バッテリーグリップ用端子カバー、シンクロターミナルカバー、CD-ROM(画像ビュアーソフト、RAW現像ソフトなど)、使用説明書、保証書一式 など

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2014年4月17日 20:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「郡山城跡 夜桜 【2014 奈良桜 開花】 / SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM」です。

次の記事は「フォトセミナー in 北海道・帯広 PENTAX 645Z (延期のお知らせ)」です。

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