桜井 笠 蕎麦の花 2012 / PENTAX K-30 / PHASE ONE P30+

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奈良県桜井市大字笠 蕎麦 そば畑 2012 PENTAX K-30 PHASE ONE P30+

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

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奈良県桜井市の国道169号線、JR桜井線(万葉まほろば線)巻向(まきむく)駅あたりから東の山間部へ入る道が県道50号線。

この道を駆け上がること15分、高原のような場所が視界に広がります。

ここが桜井市 笠(かさ)地区であり、蕎麦で大変有名なところ。

県内の方なら荒神の里 笠そば処さんや笠山荒神さんの名で、「あ、知ってるわ」かも知れませんね。

 

この時期広大な農地に蕎麦の花が一面に咲くことでも知られるようにもなりました。

2011年は撮り損ねましたが、2010年と2009年の様子は下記の記事をご参考なさってください↓
・2010年 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/10/-da16-45mm-f4-ed-al.html
・2009年 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/10/fa-35-f20-al.html

日の出狙いでしたが、前日前夜の降雨で予想通り霧がバッチリ出ています。

現場に居合わせた数人のカメラマンさんたちは霧バックの画も狙ってはったんでしょうか。

 

笠の蕎麦花畑の見頃は昨日9月22日辺りだったと思われます。

今日は昨夜からの雨で蕎麦花もちょっと傾いてしまったかな?

明日の朝は晴れ予報、朝霧と日の出コラボが狙えそうですね^^

 

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↑A ←B  訪れた際は是非荒神の里 笠そば処さんへお立ち寄りください。

直売所はam9:00から、美味しいお蕎麦いただくことの出来る食堂はam10:00からです。

直売所の新鮮野菜がめっちゃ魅力的で、これ目当てでやって来られる方も多いのだとか。

 

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_3.jpg 笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_5.jpg

        ↑↑C・D ↑E  冷房の効いた室内でいただくのは真夏のオススメ。

        秋風香るこの時期なら外席を全力でオススメします♪

        お腹空き空きなら二点注文もこれまたオススメっ!

        以前写友さんにオススメしていただいたのですが、それからずっと二点注文です(笑

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↑F ←G  A~Gの画は今月9月1日に撮影したもの。

Gの蕎麦の苗がたった半月程度でこんな見頃迎えるのですね(@@)

ここのお蕎麦は笠の蕎麦粉100%で味も風味も格別。

このあとの実が生る新蕎麦の頃も待ち遠しいです^^

年に数回訪れる荒神の里 笠そば処さんですが、新蕎麦の頃は外すことが出来ません(笑

 

1枚目と2枚目はPHASE ONE P30+の画像です。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

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3↑ PENTAX K-30で撮影。

時間帯によって霧深くなる時がございました。

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↑4 ←等倍(6496x4872)PHASE ONE P30+

陽射しがあればまたちょっと違って見えたはずです。

残念ながらバッテリーが落ちてしまい、この後のレリーズは断念...orz

 

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↑5 ここからPENTAX K-30メインで撮影。

この感じを待っていた!ってなタイミング、これを...この感じを撮りたかったんです^^

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↑6 ←7 雲が切れてきたので蕎麦の花マクロ撮影。

わずかな風でも揺れてしまう可愛らしい蕎麦の花。

紅い蕊がワンポイントの小さな小さな花のかたまり、こう見えて「五分咲き程度」だと側に居合わせたおじさんが言うたはりました。 

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↑8 良い感じの雲! 思わず撮りまくりの一枚でござい~。

来年もそのまた先も、ずっとずっと見ていたい景色でした。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

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                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

 

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PHASE ONE P30+ (HASSELBLAD 503cw Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8)

解像度 3,100万画素
センサーサイズ 44.2×33.1mm
有効画素数 ピクセル 6,496x4,872
画像比 4:3
ピクセルサイズ 6.8μm
キャプチャーレート 1.25秒/コマ
RAWファイルサイズ IIQ-L 約35MB
RAWファイルサイズ IIQ-S 約23MB
ファイルサイズ(TIFF) 91MB(8bit) 182MB(16bit)
ISO 100-1600
ダイナミックレンジ 12f-stops
色深度 16bit/color
液晶モニター 2.2inch
バッテリー駆動時間 3000ショット(通常使用の目安は300~400ショット)

 

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PENTAX K-30

smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR キット

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※価格は「WEB限定特価」となっております。店頭価格とは異なりますのでご了承ください。


■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。

■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。

■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。

■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。

■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)

■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影

■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現

■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能

<付属キットレンズ>
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR(ブラック)

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2012年9月23日 20:00に書いた記事です。

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