樽見鉄道 探訪 (1) / TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di A09

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

ハイモ」、このカタカナ3文字で「ははぁ~ン♪」ときたならジモティさんかローカル鉄道ファン。

ちなみにこの"ハイモ"とは樽見鉄道車両形式名称で、1枚目の車両は"ハイモ230-314"という形式なのだそうです。

ハイモとはハイスピードモーターカーの略で、230とは過給機付バス用直6エンジンの出力(230PS)から。(ウィキペディアより)

ハイスピードモーターカーと言うよりはナチュラルスピードエンジンカー(ナチエ?)かな?

でもこの「ハイモ」って呼び名、みょうに可愛らしかったりするのです。

 

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ここは樽見鉄道の日当(hinata)駅。

webで検索すると出るわ出るわの桜の画!

鉄道&桜ポイントとして超有名なのだそうです。

もうひとつ、赤白の長い棒が写ってますでしょ?

雪国でよく見かけるのですが、これって除雪の目印になる棒なんですよね。

 

道路との境目や障害物などの目印になる訳ですが、ここって相当雪深くなるのでしょう。

現場近くの県道は未だに積雪の為通行止になっていましたし・・・

普段見かけないものまで目に飛び込んでくると何や知ら楽しくなってきます。

 

京都から車で1時間30分、ローカル風情あふれる樽見鉄道は意外と近いところにありました。

ところが!折りしもこの日関西地方で予想外の大雪。

京阪奈系の高速道路は片っ端から通行止めとなり、いつものオフ仲間と待ち合わせする時点から大幅に予定が狂ってしまいました。

しかしそこは気の知れた仲間(と勝手に解釈)、臨機応変に楽しむことができたのもご一緒いただいた皆さんのおかげです^^

 

えっ!? 1枚目被写体ブレしまくり?

S.S.も確認せず、流し撮りもせず、慌てて撮ってこのざまっス...orz

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

smc PENTAX-FA 80-320mm F/4.5-5.6

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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3・4↑ さっき大垣行きが出たばかり、駅撮りで楽しみます。

ホーム横から覆い被さるように桜の木が。。。

シェーのおっさんはファインダー越しに桜咲く頃を連想しています(笑

 

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5↑ 未だ雪残る根尾川。

猛烈に吹く風はまだまだ冷たかったです。

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さぁ、列車来るの待ってても仕方ございやせん。

1時間30分に1本、往路復路併せても45分ごとにしかやって来ませんから。

時間も無いので次へと移動開始です。

 

 

 

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次にやって来たのが谷汲口駅、なう?

屋根の雪が暖かい陽射しによって融け始め、滝のように雫が落ちています。

この駅から谷汲山華厳寺へ行かれる方も多いのではないでしょうか。

 

 

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            8↑ 樽見鉄道って非電化鉄道なのですが、信号線などもなくスッキリしています。

            憶測ですが地中にでも埋められているのでしょうか? 

 

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            9↑ ここは最近までタブレット閉塞でした。

            そんなシーンも見てみたかったなぁ・・・

 

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10↑ 現役の頃はたくさんの観光客を乗せてここ谷汲口までやって来たのでしょうね。

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11・12↑ 

 

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13↑ 平仮名のほうが大きい! 

木知原~谷汲口~神海、読み仮名も難しい^^;

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桜の頃は綺麗でしょうねー。

樽見鉄道沿線にはホント桜の木が多いのです。

 

 

 

 

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15↑ きたきた^^

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16↑ おー、三木鉄道からやってきた富士重工製の"ミキ300-105"ではありませんか!

三木鉄道オリジナル塗装のままってところが良いなぁ。

三木鉄道は廃止されてしまったけど、こんなふうにまた活躍する姿は嬉しいですねー。

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17↑ 「うーん、乗・り・た・い♪」

とゆーことでここから乗り鉄することに決定。

下調べではこの先終点までの車窓がとても良い感じとのこと。

 

わくわく(笑

 

(2)編へと続きます。

                                                                     -

                                                             ㈱八百富写真機店

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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高倍率ズーム(28-200mm、28-300mm)の開発で培われた、コンパクト化のための革命的なテクノロジー"XR"により、同クラスでかつてない小型化(世界最小・最軽量*)を実現しました。「大口径を買ってみたはいいけど、普段持ち歩くには大きくて重くて...」という経験はありませんか? タムロンのこの大口径標準ズームは、このような方にぜひお使いいただきたいレンズです。普及タイプ(F/3.5-4.5)の標準ズームと見まごうようなコンパクトさ、大口径の描写のここち良さは、あなたの写真を確実に変えます。

●デジタルへの設計的配慮、それが「Di」
Di(Digitally Integrated Design)は、デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した光学設計のレンズです。

●ズーム全域で最短撮影距離33cm
同クラスレンズとしては最も近接が可能*な、最短撮影距離33cmを実現。焦点距離75mm時のマクロ倍率は1:3.9を達成しています。
*2003年5月末現在、同クラスを対象としたメーカー調べ。

●ズームロック機構採用と花形フード標準装備
携帯時にレンズ自身の重みで鏡筒が伸びてしまう現象を防ぐズームロック機構や、フレア・ゴーストの原因となる画面外の強い光線を、四角い画面に応じて効果的にカットする花形フードなど、細かい点にまで配慮しています。

IMGP0430.jpg おまけ

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年2月18日 21:00に書いた記事です。

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