いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
そろそろ...いや、既に撮り鉄ネタに飽き飽きの方が増えつつあると思います。
今回が最後。
キハ181系を追いかけての最後は、上り列車と下り列車のすれ違い見れる場所へ移動しました。
他のポイントも予定していたのですが、時間的に間に合わないことが判明したので急遽このポイントへと変更です。
この場所、農道脇の安全柵外側からの撮影です。
さすが有名ポイント、雨が降りしきるにもかかわらず既に2名の鉄道写真家さんが居られました。
皆んな一言も喋らず雨具に身を固めてジッとカメラを構えます。
その真剣なオーラ、これぞカメラマンという感じです。
決して運転士に危険を感じさせてしまうような場所へ入ってはいけません。
さすが皆さん慣れておられるのか、後から来た我々のことを気遣って画角被らないよう少し下がってくれました。
ありがたいですね。
ほんと感謝でした。
K-5の連写をGRⅡで動画撮りましたので貼り付けておきますね。
↑ 早いです。
RAWは13コマくらい撮れてます?
「タタタタタタ・・・」、K-5のシャッター音はとても静か。
ちなみに・・・
↑ K20Dはこんな感じ。
音だけで言えばこっちのシャッター音が好みです。
youtubeにK-5の画像をアップロードしたら、その再生回数の増え方に驚き(◎0◎)
使用機材
PENTAX K-5 with・・・
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
単線区間にはこういった信号場というすれ違い区間があります。
旅客乗降を取扱わない停車場と言えば分かりやすいでしょうか。
かにカニエクスプレス運行シーズンまでにキハ181運用は終わります。
ここが最後の並びポイントになるのでしょう。
3↑ 感慨無量。
身近な信号所といえばJR和歌山線の香芝駅~高田駅間にあった五位堂信号場。
五位堂信号場は平成16年にJR五位堂駅へと昇格したのは記憶に新しいところです。
4↑ このキハ181系は、この日の朝撮った(第一章参照)編成です。
5↑ 大阪まで運転され折り返してきました。
6↑ 素晴らしいサウンドを残して走り去りました。
あと3日でこの雄姿は見られなくなります。
残念ですね。
じつは...
7↑ この183系も来年春に順次引退です。
8↑ 特急「きのさき」、「北近畿」、「まいづる」、「はしだて」。
全てサンダーバード似の新しい車両へと入れ替わる予定なんだそうです。
これもいずれ撮りに行かなきゃなぁ。
9・10↑ この区間で一番新しい車両。
クールな姿、未だに慣れません。
夏も冬も快適な223系5500番台、サービス向上のためには入れ替えも必要なのでしょうね。
複雑な気持ちのままこのシリーズを終えます。
次回のK-5画は紅葉撮影です。
見頃ポイント求めて遠征してきました。
と言っても2時間は掛からないので、下手に週末の京都市内へ向かうよりは近く感じます。
"PENTAX Digital Camera Utility 4"でチマチマ現像中です。
しばしお待ちを・・・。
-K-
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