紀州鉄道 (前編) / DA 12-24mm F4 ED AL

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

和歌山電鐵を堪能した(したかなぁ?)あとは自家用車で一気に南下。

次の目的地は御坊市を走る紀州鉄道です。

そのあとの予定絡みでJR箕島駅前の駐車場に車を停める予定でした。

しかし時間がやや押していた為、阪和道有田インターから程近い藤並駅前の駐車場へ変更。

 

「いやいや、JR御坊駅まで車で行けばめっちゃ早く着くんちゃうん?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

この日は鉄道メインの小旅です。

だから少しでも鉄道の旅情気分を味わいたくて、この日までずいぶん計画を練ってみました。

結果、有田市付近からJR紀勢本線を利用してJR御坊駅へ向うと時間を無駄なく有効活用できると判断。


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JR藤並駅の西側に駅前駐車場があり、有田インターからでも直ぐのところに位置します。

和歌山インターから然程時間も掛からずに到着、JR藤並駅前の駐車スペースも広く確保されていて難なく駐車することが出来ました。

 

↑1枚目の写真はそのJR藤並駅前の姿です。

やはり空の雲がとても綺麗で撮ってしまいました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

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2↑

偶然かどうかは解りませんが期待の阪和線新快速カラー113系がやって来ました。

関東はもちろん関西圏でも湘南色やスカ色の113系を見かけましたよね。

ずっと前に京阪神間を疾走していた153系新快速「ブルーライナー」と同色。

1970年代にも阪和線新快速が設定されていて、この2枚目の写真まんまの姿でした。

 

あぁ、懐かしい。

 

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車内も灰皿が無いこと以外はそのままです。

空いた車内、何故か狭い向かい合わせの固定式クロスシート(ボックスシート)に無理やり座って旅情を満喫(笑

 

10数分で御坊駅へと到着します。

ホームの端っこに可愛い気動車(・∀・)ハケーン

 

 

 

 

 

 

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6↑

紀州鉄道の主力車「キテツ-1」形。

いわゆるレールバスというやつです。

 

レールバスと言えば真っ先に思い浮かぶのが南部縦貫鉄道キハ101。

コロンと可愛らしくも頼もしい南部縦貫鉄道キハ101を皮切りに、日本全国をレールバスというカテゴリーの気動車が走り回りました。

名前のとおりバスを流用して作られ、製造コストの削減と軽量なところはエコの先端を走っていたのでは。

今や通常の気動車ナイズされた新型レールバス(もうほとんど一般車両と見分けがつきません)が主流となり、紀州鉄道「キテツ-1」のようなタイプもほとんど見かけなくなりました。

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JR線と絶妙に接続されており、とても利便性が高いですね。

天王寺方面行きの特急が発車。

このあと直ぐに紀州鉄道のレールバスの発車時間を迎えることとなります。

 

 

 

早速レールバス"キテツ-1"に乗り込みます。

最高速度20km/h(くらい)。

健脚の持ち主なら自転車のほうが早いかもしれません。

それでもバス運賃並みの乗車賃で、時刻どおり正確に目的地へ到達できる強みは鉄道の特権です。

 

低規格の線路なのでしょうね。

線路は動画で見ていてもなだらかなカーブを描いていません。

微妙な速度調整、エンジンの回転数でお分かりでしょうか。

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草ぼうぼう生え放題の路線、これがまた良い味でてるなぁって思います。

2軸の走行音も独特、運転席の位置とハンドルが無いことを除けばまんま"バス"ですね。

 

 

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9↑

紀伊御坊駅構内側線に留置されているキハ600形(キハ604と603)。

昨年の暮れまでこの気動車が主役だったのです。

1960年製造、大分交通耶馬渓線の廃止に伴い1975年に紀州鉄道へとやって来ました。

いろんな特徴を持つ気動車で、レトロ感抜群の姿にとても人気ある気動車。

若い頃普通電車乗り継いで撮りに来た記憶があり、当時は荷台?デッキの付いた気動車も走っていたと思います。

 

きっとこのまま廃車になることでしょう。

我々が乗っていたレールバス「キテツ-1」形も全国的に廃車されてしまい、実際走る姿はここ紀州鉄道だけになってしまいました。

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10↑ 

すりガラスのようなフロントガラス越しに終点西御坊駅を望みます。

列車がやってくるだろう線路を地元の方が生活路よろしく歩くところがたまりませんねー。

まさに生活路線です。

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11↑

終点西御坊駅

途中駅にも見えますが今はここが終点。

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12・13↑

ポスターでベニヤの壁をカモフラージュ・・・ですか?

ここ御坊は海の側、台風の影響を受けて湿度が凄かったです。

風も強くて青空見えてても雨が降りそうな予感。

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14↑

ジオラマで再現したくなります。

まだこんな駅舎が存在するのですね。

むっちゃ感動です。

 

折り返しの時間まで西御坊駅を楽しむことになりました。

 

紀州鉄道の続き(後編)は明日。

 

                                                                     -K-

                                                              ㈱八百富写真機店

 

DA1224-web500.jpg

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

  販売価格(税込):63,800円

  花形フード付き

  デジタル機専用

  フィルター径 77㎜

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2010年9月10日 05:39に書いた記事です。

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