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高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_1st.jpg

 _高野黄葉_

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_2s.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
パナソニック ルミックス DMC-GX7 with オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/200秒 ISO.125 F/5.0 SILKYPIX Developer Studio (RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

撮影後、既に10日を経過した画で失礼をば致しております

高野山・紅葉撮影は PENTAX K-3 がメインでしたが、通常予備機としてカメラバックに忍ばせている Panasonic LUMIX DMC-GX7 も使ってみました。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_55.jpg

と言いますのも、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせってどないですのん?」的なお問い合わせが多くございます。

たまたま返却寸前だった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が手元にございましたので、DOMKE F-3X に無理やり詰め込んだ訳ですな。

(借用期間終了間際までなかなか試用できず、ここにきて無理やり使った...というのが本音)

いやぁ、もっと早くに借りてたっぷり使っておきべきでしたね。

結果は Panasonic LUMIX DMC-GX7OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の相性って抜群です。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_53.jpg パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_57.jpg

レンズ側にウエイトがありますが、手に持つ感覚(バランス)は絶妙。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 はボディ内手振れ補正機能がございますので、手持ちでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の性能を十分に発揮することが出来ます。

大切な見た目(笑)ですが、これはブラックカラーボディが似合うのでしょうね。

 

今回更新の画群は、1枚目の画でお判りのとおり"ややハイキー"寄りで撮影しています。

陽の当たる華やいだ黄葉の雰囲気は、これくらいの露光が必要だ!

...なんて勝手に解釈しとる訳ですが、皆さんの思い浮かべる黄葉の明るさってどんなんでしょ?

 

2枚目の自家用車室外温度計は6℃、確か昨年の今頃は4℃くらいでしたから、やはり今年はどこもかしこも暖かいのですね。

紅葉の進み具合が微妙に遅いなか、今週の水曜日は奈良天川「みたらい渓谷」撮影後の選択にかなり悩んでいます。

一気北上し京都入りしたいけど、混み混みの「神護寺」や「常照光寺」の朝イチ拝観は間に合いそうにも無いので半ば諦めモード(でも毎年行きたい)。

奈良県内を移動するとして、室生、多武峰、初瀬、山の辺、大宇陀、吉野...紅葉の進み具合が読めずに悩む悩む。

この時期は春の桜シーズン以上に悩み焦りますね(笑

 

お写ん歩ブログの過去ネタを参考に、今年の日帰り旅計画をなされている方が多いのだそうです。

今年の撮影情報も急かされており、「もうちょっと待っててくださいね」としか申しあげられなくてゴメンナサイ。

次回以降、しばらくキャプション短めでの更新予定とさせて頂きますので、予めご了承願います。

 

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-panasonic-lumix-gx7-with-olympus-mzuiko-12-40mm-pro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

PENTAX K-3 review Vol.3 / 高野山 紅葉 2013(朝陽編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_31st.jpg

 _黄陽_

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 霊宝館 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_
http://www.koyasan.or.jp/ 一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

前回更新「高野山 紅葉 2013(早朝編)」の続きから。

壇場伽藍の南側に位置するのが、今回の紅葉(黄葉)ポイント「霊宝館」前です。

広い山内の中でも一番早くから鮮やかに染まり始めるので、霊宝館の前の道路を歩くだけで「はっ」として立ち止まってしまうほど。

肝心の紅葉は「立冬」迎えてもやや鈍行状態...

とは言うものの、今週はずっと見頃が続いており、明日も美しい紅葉が待っているはずです。

早朝なら自家用車やバイクが定番ですが、南海電鉄の始発電車ってのもアリですね。

注目は運行本数増えた 南海電鉄高野線 「天空」 、超素敵な旅気分も味わえる電車で紅葉に染まる聖地「高野山」へ訪れてみませんか?

一日たっぷり、山内の広ぉ~い全域で紅葉を楽しむことができますよー。

 

さて、今回も撮影機材はリコーイメージング PENTAX K-3 です。

僕の場合どんなカメラでも初っ端から可能な限りJPEG+RAW設定なので、デジタルフィルター等を設定しない通常撮影分はRAW現像展開がデフォルト。

今回撮った大半の画は、最新版 SILKYPIX Developer Studio (PENTAX K-3 対応)でRAW現像しています。
 「Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.49」 「4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.91」
 http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/

併せて久しぶりに純正アプリ Digital Camera Utility (今回は最新版 Ver.5 )も使ってみました。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_1.jpg

(左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

PENTAX K-3 に同梱されている Digital Camera Utility 5(以後DCU5) は、SILKYPIX Developer Studio(以後SDS) エンジンがベースになっているRAW現像アプリケーションです。

当然(?)ながら同条件で現像すればパッと見ぃでの違いこそ判りませんが、何故か知ら微妙な違いが現れています。

(お写ん歩ブログのアップロード20MB制限がございますので、DCU5の圧縮率は☆3つ設定です)

結果、画質が落ちてるとか品質どうのこうのではありませんが、一点だけ検証してみたいことがございましたので、それはまた今度のご説明ってことで。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_ss.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_ss.jpg

(等倍での部分トリミング) (左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

グレーバランスを開閉館時間の記載された小さな看板で取得しました。

ややさっぱりした色味のSDS現像が好ましいと感じたのですが、それぞれに特性がありまして選びきれず(笑

ところが瓦をご覧いただくとよく判るのですが、DCU5の解像感がやや繊細ってとこでしょう。

SDSが劣っているとかではなく、DCU5 は更にツッこんだ現像が出来ることの証しだと感じました。

作業性を優先させた動作云々で SILKYPIX Developer Studio の出番多しですが、高速処理の出来るパソコンをお持ちの方は、是非 Digital Camera Utility 5 を試してみてください。

(無料でご利用できますが、何れのアプリケーションも自己責任のもとでご利用願います)

大伸ばしプリント用で使う頻度が上昇しそうな Digital Camera Utility 5 、もの凄く忠実なTIFF or JPEG画像を叩き出してくれる頼もしいアプリケーションです。

 

 話は変わりまして... 何ともソソられるレンズが発表されましたねっ!

 詳しくはこちら⇒中古カメラご一行様 「HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR」
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

...あぁ、めちゃくちゃカッチェェ~!

見た目から影響されやすいタイプの僕ですが、その要素は十二分にクリア(笑

の画はレンズフードが装着された姿ですが、花形フードがチョイと苦手なのでこの丸型フード採用は◎二重丸!

何よりもそのデザインがよう似合うていて、装着しっぱなしになること必至ですな。

ズームリングなんて Takumar 58mm F2 や Summicron 50mm F2 、Carl Zeiss Jena BIOTAR 58mm F2 にも通じる段々パターンの美しいローレット加工。

被写界深度目盛りが刻まれているところも、結構くすぐられます♪

 

あとはその性能(写り)が一番気になるところ。

PENTAX K-3 の性能をいったいどれだけ引き出すことができるのか、かなり興味そそられますね。

風景撮りなら30mm(35mm判換算45mm)前後を多用しますので、例えこそちょっと変ですが、構図を微調整できる単焦点レンズみたいな存在に感じます。

「開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」、これがキーポイントになるのでしょうか。

「開放で柔らかく合焦部に芯があり、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」と付け加えられた結果が在ることをそっと心待ちにしています。

 

さて、本題いきます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol3-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3 review Vol.2 / 高野山 紅葉 2013(早朝編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _正門美光_

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 山王院 大塔 蛇腹路 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
←等倍画像(6016x4000 9.42MB)
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

関西各地では今秋も山間部を中心に紅葉が始まっており、先日更新させて頂きました大台ヶ原から順に標高を下げつつございます。

和歌山県と言いますと温暖なイメージがございますが、聖地「高野山」は標高1,000mに在る天空の地のため、早い時期から気温が下がり始めます。

毎年紅葉を撮っていると回る順番もパターン化されるのですが、ここ「高野山」もそのひとつ。

中でも壇場伽藍や霊宝館の建造物を絡める紅葉はじつに素晴らしく、ファインダー越しであってもその素晴らしさが伝わってくるようです。

 

前回に引き続き2013年11月1日から発売開始されましたリコーイメージング PENTAX K-3 を使用した更新の2回目は、早朝の高野山・紅葉の画から。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_2s.jpg

操作感は PENTAX K-5IIs 同様の扱いやすさが引き継がれ、どのような状況下でも然程迷うことなく撮影に挑むことが出来ます。

今回はバッテリーグリップ「D-BG5」を装着していますので、見た目や手にした感覚も、コンパクトプレミアムというカテゴリーからやや外れてしまうかもしれません。

しかし「D-BG5」グリップを装着して感じるのは「アクティブに構図を選べる」ということ。

K-7 K-5IIシリーズでバッテリーグリップ「D-BG4」をご利用になっている方ならよくご存知かと思いますが、一度装着してしまうと手放せない逸品と仰られる方が少なくありません。

 

もちろん手持ち撮影が前提での話しで、バッテリーグリップ装着本来の目的は読んで字の如く予備バッテリーを搭載できるという美点です。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_53s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_50s.jpg

親指を当てがう場所も絶妙でして、横位置よりも持ちやすく感じるほど。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_52s.jpg PENTAX,K3_2013yaotomi_1s.jpg

ご覧のように充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」が装填できるのはもちろん、予備のSDカードも搭載させておくことが出来ます(通信は出来ません)。

また単三電池ホルダーも同梱されていますので、いざという時にはコンビニエンスストア等で単三電池を手に入れ間に合わすことも可能。

僕みたいに山の奥で長時間撮影をされる方にも、全力でオススメしたいオプションです。

おっと、ちなみにバッテリーグリップ「D-BG5」もボディ同様"防塵防滴"なので、ボディ同様の扱いで楽しめますよ。

 

高野山 紅葉2013 「早朝編」では三脚を使っていますので、手に持つグリップの恩恵は半減ってとこでしょう。

そんな露光時間長めの撮影「早朝編」で更新となります。

今回の設定は下記のとおりですのでご参考なさってみてください。

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 長秒時NR ON / 高感度NR ON / 長時間 / ディストーション補正 ON /
ディストーション補正 ON / 倍率色収差補正 ON / カスタムイメージはナチュラル /
全てJPEG(リサイズ及び水平加工_Capture One 7 文字入れ_Photoshop)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol2-2013.html#more

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大台ヶ原 紅葉 2013 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b2st.jpg

 _秋雨霞み_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(35mm版換算50.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

前回 『 大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 』の続きです。

今年の奈良・大台ヶ原で観る紅葉ピークは「雨天」でしたが、RAW現像と編集が終わりましたのでご紹介させていただきましょう。

...と言っても次のネタがかなり「押して」おり、キャプションの編集はちょっと端折らせていただきました。

 

ずいぶん前のことですが、公私でブログを始めた頃に「ブログ上で写真に対するキャプションはとても大切なものだよ」と、とある女性の写真家さんにアドバイスがございました。

...なるほど。

確かにそういったことへ気を配る写真ブログは毎回視ていて飽きがこないし、僕みたいな写真でもちょっとくらいならよく見えることも...(笑)

...と言い訳がましい展開ですが、お許しを

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3.jpg

カメラは悪天候に"も"強い OLYMPUS OM-D E-M1 です。

同じく悪天候に"も"強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO をセット。

このレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)は、使ってみてよく判る「質の高さ」ってやつを兼ね備えていますね。

さすがPROシリーズです。

大玉とはいえ OM-D E-M1 とのバランスも非常に良く、OM-D E-M5 をお使いの方にも全力でおすすめしたいと思います。

何れ紅葉シーズンに OM-D E-M5 との組み合わせでも試してみますので、ご購入をお考えなされている方はしばしお待ちを。

同じく防塵・防滴性能を装備した Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. を直ぐに用意できましたので同行させました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4608x3456pixel)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

思いのほか雨量の多かった本日、紅葉(黄葉)の見頃を迎えた奈良・大台ヶ原へお客様をお連れし訪れてきました。

行きしなは真っ暗で判らなかった大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も、帰りのフロントガラスに広がる紅葉はめちゃくちゃ綺麗でしたよ!

経ヶ峰付近から見頃になっていましたので、1,200メートル付近から上が良い感じに染まっているのですね。

(雲がかかって爽快に観えなかったことが悔やまれます...)

平日の悪天候にも関わらず、11時に帰る頃にはバス数台+自家用車は駐車場半分を埋める台数でした。

 

SIL_P1050376_45_.jpg

ご覧の画は石牛ヶ原付近なのですが、降雨や流雲に加え風も強く、風の止み間にレリーズした1枚です。

いわゆる悪天候ってやつでしたが、こういう天候の紅葉って結構綺麗だったりするんですよね。

持ち込んだカメラは悪天候にも強い OLYMPUS OM-D E-M1

組み合わせたレンズは同じく悪天候に強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROPanasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. です。

他の画はまた現像後の編集が終わり次第ご紹介させていただきましょう。

 

おそらく週末あたりに紅葉ピークを迎えそうですが、高い確率で悪天候が続く予報(2013年10月23日23:00現在)

台風27号の接近で前線が刺激されており、特に関西では明日から紀伊半島を中心にしばらくの間「大雨予報」となっています。

訪れる予定の方は天候をしっかり確認していただいた上で計画なさってみてください。

僕ももう一回訪れてみたいけど、天候と公休日がうまく合わなさそう...

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

大台ヶ原の詳しいことは下記のサイトから(注意事項、服装なんかも詳しく記載されています)。

環境省近畿地方環境事務所「吉野熊野国立公園 大台ヶ原」
_ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

道路情報はこちら↓ (紀伊半島山間部は毎日のように何らかの事象がございます)

奈良県道路規制情報
_ http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(速報・日の出) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

瀞峡めぐり (後編) 食堂・喫茶 瀞ホテル / PENTAX K-5IIs

瀞峡めぐり(2)_2013yaotomi_1st.jpg

 _渓谷美_

瀞ホテル(食堂喫茶)_2013yaotomi_1s.jpg

奈良県吉野郡十津川村神下
食堂・喫茶 瀞ホテル(東屋・招仙閣) Facebook_https://ja-jp.facebook.com/dorohotel.jp
吉野・熊野国立公園 瀞八丁(どろはっちょう) ウォータージェット船 船着場 田戸
十津川村営バス「瀞八丁」 熊野川水系北山川
PENTAX K-5Ⅱs with REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8
(35.0mm(35mmフィルム換算52.5mm) 1/500 秒 ISO.200 F/3.2 Capture One 7)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

瀞峡めぐりも後編となりました。

もともと「瀞峡へ行こう!」となるきっかけにもなったのが、今編の主題『食堂・喫茶 瀞ホテル』へ訪れることだったのです。

以前、写友氏と訪れたときにとても惹かれた建造物で、調べれば調べるほど魅力増す不思議な建造物。

(参考記事)紀伊半島の奥へ ⑧『奈・三・和 瀞八丁(瀞峡)』
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/06/-sigma-70-300-f4-56-apo-macro.html

前編でアップした画ですが、ウォータージェット船から撮った姿と、船着場「田戸」から撮った画をもう一度

瀞峡めぐり_2013yaotomi_20s.jpg 瀞峡めぐり_2013yaotomi_15s.jpg

ダイナミックでビュリホーな瀞峡、『食堂・喫茶 瀞ホテル』は岩場絶壁のこんな高いところに在るのです。

ちなみに本館は奈良県、吊橋向こうの別館(改装中)は和歌山県、カメラ構える僕の後ろは三重県。

そう、この狭い渓谷に3県が集結してるって凄いでしょ!?

で、これまた驚いたことに...

開業に向け改装中だった2年前、紀伊半島を襲った水害のときに、建物の直ぐ下まで川の水位が上がったなんて信じられます?

中腹の風呂場や左側に見える吊橋、その先の別館までもが被害に遭ったのだそうですが、不幸中の幸いで本館は何とか無事だったそうです。

 

初夏のプレオープンを経て、本ちゃんオープンは今年の6月でした。

以前氏と「ここがまた再開しはったらええのになぁ」なんて言ってましたが、我々にとっても夢の実現となった訳です。

少し前に古民家カフェ・月うさぎの皆さんが熊野本宮大社へお参りへ行かれたとき、たまたま見つけられたのがの『食堂・喫茶 瀞ホテル』新装開店のチラシ。

それをもとにして、楽しみに迎えたこの日がやって来たのです。

 

今回もREVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42) PENTAX K-5IIsの組み合わせがメイン。

超広角は前回同様 SMC PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] にお任せです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

瀞峡めぐり (中編) 熊野市紀和町 / PENTAX K-5IIs K-50

七色貯水池_2013yaotomi_1st.jpg

 _七つの緑_

七色貯水池_2013yaotomi_5s.jpg

三重県熊野市神川町神上 七色貯水池 七色ダム(GoogleMap_http://goo.gl/maps/LKM9a
三重県熊野市紀和町丸山 丸山千枚田(GoogleMap_http://goo.gl/maps/XIRrG
三重県熊野市育生町長井 古民家カフェ「ちゃや」(GoogleMap_http://goo.gl/maps/dooEA
三重県熊野市紀和町板屋 熊野市紀和鉱山資料館 (GoogleMap_http://goo.gl/maps/Ohbuz

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

先日(2013年9月8日午前5時頃)、2020年のオリンピック開催地は東京に決まりました。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていた国際オリンピック委員会(IOC)総会での決定、日本での開催は1964年以来56年ぶりのオリンピック五輪開催なんですよね。

決定直前からモニターの前でそわそわ(笑

何だか入試後の合格発表だったみたいで、ん十年ぶりにドキワクでしたよ^^v

早起きしはった皆さんもそない思わはったんちゃいます?

 

過去の冬季五輪を含めれば4回目の開催となる訳ですが、僕にとって夏のオリンピックは初めて。

これから我々の国がどんなふうに変わりゆくのか、そしてどんな選手が出てくるのかとても楽しみです。

数日前からそわそわ気になっていた開催地決定ですが、こうなると我々カメラ業界もそわそわしてくる!...かな?

あんなカメラにこんなカメラ、あぁ...こちらも発表が待ち遠しいっす。

 

さて、本題。

前回(前編はこちら)に引き続き、今回も瀞峡めぐりの旅で更新です。

と言っても訪れたのは前回の1週間後でして、今回は本来の目的を成し遂げる為のリベンジトラベル。

ちょっと余裕ある一日のスタートは、行きしなに通りかかった七色貯水池からです。

 

この日はこんなレンズを使ってみました。

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_3ss.jpg

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_1ss.jpg

REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)

レビュノン(レフェノン?レフノン??発音が...orz)の「スペシャル」だなんてちょっと気になりません?

以前KマウントのREVUENON 55mm F/1.2を使っていた頃がございましたが、マウント違いとは言えずいぶん久しぶりのREVUENONです。

手元にはPENTAX純正のアダプターしかございませんで、マウント側の絞りレバーを硬質テープで貼り押さえて使用。

しかぁーし!...レバーが戻る力は思いのほか力強く、何度貼り直しても絞りは開放付近まで戻ってしまいます。

しかたございませんね、ほっとんど開放で頑張りましたよ。

とゆうことで、今回REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)の画は、ほとんど絞り開放での画です。

そのあたりご考慮いただいたうえでご覧いただければ幸いでございますが、思いのほかピント合焦部はしっかり撮れてて思わずニンマリ♪

 

しかし...、K-5IIsと良う似合おうてますねぇ♪

見た目重視派(僕@含)にとっちゃぁ、ちょっとヨダレもん(^^)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-50-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

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