街撮りの最近のブログ記事

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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RICOH GXR with MOUNT A12 / 神戸 旧居留地

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_1st.jpg

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_8.jpg

神戸市中央区 神戸旧居留地 オフィシャルサイト_http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm
RICOH GXR・RICHO MOUNT A12 / CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956年)
↑←(50mm[35mm判換算75mm] s.s.1/1000sec f/2.8 iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

「スマートフォン」「スマホ」、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるデジタル通信機器の呼称。

携帯電話に比べ大きく綺麗に見える液晶画面、映し出される画像や文字の美しさに「はっ」とさせられることもあります。

webでの話題も「スマホ」中心なもんですから、今や街行く誰もが持ち歩いているように思えます。

ところがこれだけ話題になっているにも拘らず僕の周りでの「スマホ」ユーザーはかなりの少数派。

「へぇ?ほんまですのん??」と意外に思われるかも知れませんが、ユーザー比率(統計)を見ると案外納得だったりします。

 

僕は「スマートフォン(スマホ)」と「ケータイ(ガラケー)」のダブル持ちなのですが、特にスマホは通勤時間を有効に使う為の必須デジタル機器と化しました。

家庭用パソコンとは比にならないほど小さな画面ですが、簡単なwebチェックは容易にできてしまうし、ちょっとした入力作業もこなしてしまうから大したもんです(偉そうに...)。

画面大きなノートパソコンならもっともっと便利なのですが、腕広げ場所も取るスタイルは隣に座る乗客の迷惑にもなるので導入せず。

特に静かな車内だとキーボード叩く「ペシペシ」音も結構耳について鬱陶しいものです。

ミニノートなら小さくて良いかなー?...としてしばらく使っていたのですが、世間はあっという間にスマートフォンが主流となりました。

最近では折り畳み2画面タイプのスマートフォンも登場し、スマホ界進化の天井はまだまだ見えなさそうです。

 

先日写真界の先輩から「コンデジ代わりに、スマホってどうよ?」とご相談いただきました。

僕の場合デフォルトで「スマホやのうて、ええコンデジ持ってんか♪」と返事してしまうのですが...(笑

いくらカメラ機能が高画素化しても、解像感が追いついていなければ写真画像としてもの足らずなのは皆さんもご承知のとおり。

詳細マップで高機能なナビもこなしてくれる、行く先々で何か困ってもwebにアクセスすれば即座に解決できると良いこと尽くめのスマホ。

Wi-Fiやアプリを駆使すれば立派なカメラサポート機器へ、リモートコントロールや撮影画像の回覧までこなしてくれます。

ちょっとネックなのは未だに電波が届かない地域があったり、途中で電源(電池)落ちれば全く使い物にならないのはカメラ同様。

このあたりちょっと難しい判断になりますが、皆さんはこういった流れをどんなふうに思われるでしょう...

 

今回の更新はちょっとレトロな内容です。

前回予告したとおり RICOH GXRGXR MOUNT A12 をセットしてお写ん歩。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_7.jpg

RICOH GXRCANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) を装着してみました(リンク先は販売済みです)

RICOH GXR の詳しくは過去ネタをご参考なさってください→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/ricoh-gxr/

もう57年前のレンズですが、これがなかなか味のある写りなんですよね。

今回使用する CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) 、ちょっと意地悪して盛大に中玉曇ったものを使いました。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_10.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_11.jpg

凄いでしょ?

これでもちゃんと写るから中古レンズ漁りはやめられない!ってお客さんも多いですもんね。

先日のブログ記事で X-Pro1 とLeitz ELMAR 50mm f3.5(L39) "赤エルマー"の組み合わせで撮影しましたが、程度は別にしてよく似た組み合わせになります。

同様にAPS-Cサイズなので35mm換算1.5倍となってしまいますが、味のある写りはしっかり楽しむことが出来るからたまりません。

「レトロな写りにぞっこんですわー」ってお客さんもたくさんご来店されていますが、「なるほどねー」の GXR MOUNT A12 です。

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/richo-gxr-with-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 高畑町

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1.jpg

 奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)

 

昨日の成人の日、おめでとうございます。

高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。

今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。

それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。

荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。

同級生の皆んな、元気してっかなー。

フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz

 

少し日を変えてPhaseOne 645DFデジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_5.jpg

ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。

高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)

F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。

「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!

 

システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ

ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??

...眼鏡買わなあかんのかなぁ。

続きます↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

マウスポインターを重ね指マークに変わればクリックで等倍拡大横約3,658ピクセル・3~5MB等倍元画像画像を見ることができます

PENTAX Q10 2nd. review / 奈良 大宇陀 松山地区 お写ん歩

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←等倍画像 PENTAX Q10 奈良県宇陀市 大宇陀 松山伝統的建造物保存地区

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

「かげろひ」 「又兵衛桜」 、いにしえのふるさと"大宇陀"。

ここを通る伊勢本街道界隈には風情ある町並みが残されています。

このお写ん歩でも時々名前が出てくるので、何かしらご存知の方も多いのではないでしょうか。

宇陀松山夢街道 町並みライトアップ(2009年のお写ん歩記事です)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/09/post-28.html

宇陀市観光案内・宇陀松山
http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htm

 

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PENTAX Q10 2nd. レビューは、こちらでスナップした画を使っての更新です。

昨朝は少々曇っていたものの、陽が昇ると空は快晴になりました。

Qマウントシリーズに新しく仲間入りした望遠ズーム PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8PENTAX Q10 に装着。

← のフードはM42マウントレンズのものを流用していますので、とってもアンバランス(笑

陽射し(斜光)によるハレーションを抑える効果の高いレンズフード。

面倒なので取り付けない...なんて方も多く聞かれますが、効果のほどはきっとご存知のはず。

是非扱いやすい純正フードのご購入をオススメします。

PENTAX PH-SBA40.5[02用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/5384
PENTAX PH-RBA40.5[06用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10805

 

「更新された画像が大きすぎて気軽に楽しめないのですけど...」

「写真を一枚一枚ダウンロードしてから観るのがちょっと面倒なんです」

ここしばらく等倍画像ばかりで、一部の常連さまにご迷惑お掛けしております。

次回辺りから皆さんの液晶モニターに収まるようなサイズで更新させていただきます。

という訳で、今回ももうちょっとご辛抱を...

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

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←等倍画像 PENTAX Q10 大阪 梅田 新梅田シティ 梅田スカイビル

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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トワイライト。

この単語で思い浮かべるのはElectric Light Orchestra (E.L.O.) "Twilight" という曲。

もう30年も前の曲ですが、僕の中での1枚目の"トワイライト"なイメージとしてしっかり心に刻まれています。

Electric Light Orchestra のL.P.は全て持っているのですが、全てデジタル化しハードディスクに保存。

気が向けば時々聞いているという気軽な現代、レコード針カートリッジの性能品質云々にこだわっていた頃がちょっと懐かしい(笑

 

Windowsは「8」ですか?

うちには旧アプリを安定駆動させるため、3台あるパソコンのうち1台は未だにXpが現役なんですけどー。

カメラもどんどん進化してってますが、今回使っている遊び心満載のPENTAX Q10 はどこかホッとさせられる感がございます。

IMGP7815yaotomi_PENTAX-Q10_1.jpg

良い時代になりましたよねぇ♪

さてPENTAX Q10 1st. reviewは後編です。

PENTAX Q10 1st. review 梅田スカイビル お写ん歩 前編はこちら↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/pentax-q10-1st-review.html

陽が暮れて急激に寒くなる地上173m、せっかく来たんだし夜景撮りもこなしておこうとチト頑張ります。

今回使っているのはレギュラーカラーの"レッド"。(レンズは黒が似合うと思うんですけど)

赤と黒のツートーンで何を連想されますか?

僕なら86レビンかシャレード デ・トマソ、スカイラインRSなんてのも良かったなぁ。

...車ばっかし。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (後の編)

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←等倍画像 PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 土佐堀 堂島 中ノ島

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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雨が降ったり止んだり。。。、大阪の土佐堀肥後橋側のスクランブル交差点。

フィスティバルホールも綺麗に建て変わり、このあたりの雰囲気もずいぶん変わりました。

1枚目はSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]PENTAX K5IIsに装着して撮影。

SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]は発売から既に8年経過しているロングセラー超広角レンズ。

普段はsmc PENTAX DA 12-24mm F4 ED ALを多く利用するのですが、SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の「噛めば噛むほど味が出る」みたいな写りはちょっと止められない存在のレンズです。

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高解像感でレンズ性能をグイグイ引き出すPENTAX K5IIs、今さらですがSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の新たな"らしさ"に気付いてしまいました(笑

PENTAX K5IIsって、ホントおもしろいカメラですねー。

これまで見えなかったものや気付かなかったことがドンドン見えてくるんです。

レンズの"味"って美味しい。。。じゃなくって面白い!

中古オールドレンズの出番がまたまた増えそうな予感ですが、PENTAX K5IIsを手に入れられた皆さんは如何でしょ?

大阪駅中央店ではPENTAX K5IIsで使える中古レンズを豊富に取り揃えています。

仕事帰りやお出掛けついでに、是非お立ち寄りいただきたく存じますオマチシテオリマス

 

余談ですが。。。

間もなく発売されるPENTAX Q10、イメキャラはPENTAX K-30に引き続き向井 理さんです。

アクティブなPENTAX K-30のイメージから考えるとちょっと意外だったかも知れません。

でもね、シブめのカラーリングがよく似合ってると思いません?

。。。男前は何でも似合いまっか^^

 

さて前回更新した夕暮れ撮影までに撮った画を少し放出しましょう。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

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PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前の編)

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←等倍PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 中ノ島 夕焼け

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PENTAX K-5II PENTAX K-5IIs は本日発売日となります。

K-5Ⅱs_yaotomi_s1.jpg

雨に濡れて直ぐの姿を携帯電話のカメラ機能で撮影しています。
防塵・防滴処置が施されていますが、直ぐにハンカチで拭き上げました。

今回はローパスレスのPENTAX K5IIsに話題が集中しているのは皆さんもご存知のとおり。

その解像感こそがウリのひとつになるのですが、これは実際使ってみないと何とも言えないところです。

そこで昨日の夕刻から試写をし始めたのですが、天候が予報から大きく外れて雨が降ったり止んだりでした。

もちろんPENTAX K5IIsは防塵・防滴処置が施されているので少々の降雨は大丈夫。

降雨中には防塵・防滴処置が施された smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM をメインで使用しました。

 

 今回の撮影時カメラ設定に対してのお問い合わせが多いので、少し追記させていただきます。

 D-Range は全てオフ / シャープネスはオフ(0) / 高感度NRはオート

 特にシャープネス設定はPENTAX K5IIsの解像度が優れているので、オンにする必要がなくなった気がします。

 ダイナミックレンジの補正は必要に応じて積極的に使ってみたいところですが、今回はあえてオフ設定。

 高感度NRはK-5の頃から大変出来良く感じていましたので、今回もカメラ任せのオートです。

 

中ノ島界隈で撮影をしていたら、雨雲の西向こうが色濃く夕焼け。

この条件下、先ずは解像感のチェックです。

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山の辺 朝景 その壱 / FIJIFILM X-Pro1

山の辺_秋の香_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県天理市萱生町 山の辺の道 / FIJIFILM X-Pro1・FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

先日早朝撮影に出掛けました。(いつも早朝ですが(笑) )

近場で早朝撮影と言えばいつも写友氏に頼ってしまう訳ですが、彼の頭脳は玄人志向の鋭いポイント宝庫でいつも驚かされてばかり。

僕と同じくオフ撮影をしっかり持続し、そうして養った意欲をオン業務に反映されています。

あくまでもオフ撮影ですのでここでご紹介することは出来ませんが、僕の中では彼のスタンスに一番刺激を受けている...はず(笑

僕とカテゴリーこそ微妙に違いますが、写真に対する気持ちはまるで少年時代のわくわく感そのもの。

これって凄~んごく大切なことだと思いません?

。。。ということで氏、今回もお世話んなりました。

 

で、今回はFIJIFILM X-Pro1がお友達。

FUJIFILM_XPro1_XF18mmF2R_yaotomi_1.jpg

こんど勤務店高槻駅前店FUJIFILM X-Pro1試用体験会を開催するので、事前におさらい試用という訳で。

(もう明日なんですヨ)

訪れた場所は"山の辺の道"界隈、1枚目は朝焼けを期待しながらレリーズした画です。

好みはそれぞれですが、個人的にはストライクな朝の空でした。

アップした画像は全てサムネイルです。

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