自然界の最近のブログ記事

桜井 笠 蕎麦の花 2012 / PENTAX K-30 / PHASE ONE P30+

桜井_笠_蕎麦の花_Phase-One-P30+_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

奈良県桜井市大字笠 蕎麦 そば畑 2012 PENTAX K-30 PHASE ONE P30+

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

桜井_笠_蕎麦の花_Phase-One-P30+_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

奈良県桜井市の国道169号線、JR桜井線(万葉まほろば線)巻向(まきむく)駅あたりから東の山間部へ入る道が県道50号線。

この道を駆け上がること15分、高原のような場所が視界に広がります。

ここが桜井市 笠(かさ)地区であり、蕎麦で大変有名なところ。

県内の方なら荒神の里 笠そば処さんや笠山荒神さんの名で、「あ、知ってるわ」かも知れませんね。

 

この時期広大な農地に蕎麦の花が一面に咲くことでも知られるようにもなりました。

2011年は撮り損ねましたが、2010年と2009年の様子は下記の記事をご参考なさってください↓
・2010年 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/10/-da16-45mm-f4-ed-al.html
・2009年 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/10/fa-35-f20-al.html

日の出狙いでしたが、前日前夜の降雨で予想通り霧がバッチリ出ています。

現場に居合わせた数人のカメラマンさんたちは霧バックの画も狙ってはったんでしょうか。

 

笠の蕎麦花畑の見頃は昨日9月22日辺りだったと思われます。

今日は昨夜からの雨で蕎麦花もちょっと傾いてしまったかな?

明日の朝は晴れ予報、朝霧と日の出コラボが狙えそうですね^^

 

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

↑A ←B  訪れた際は是非荒神の里 笠そば処さんへお立ち寄りください。

直売所はam9:00から、美味しいお蕎麦いただくことの出来る食堂はam10:00からです。

直売所の新鮮野菜がめっちゃ魅力的で、これ目当てでやって来られる方も多いのだとか。

 

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_3.jpg 笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_5.jpg

        ↑↑C・D ↑E  冷房の効いた室内でいただくのは真夏のオススメ。

        秋風香るこの時期なら外席を全力でオススメします♪

        お腹空き空きなら二点注文もこれまたオススメっ!

        以前写友さんにオススメしていただいたのですが、それからずっと二点注文です(笑

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_7.jpg

笠そば処_2012_yaotomi_お写ん歩_8.jpg

↑F ←G  A~Gの画は今月9月1日に撮影したもの。

Gの蕎麦の苗がたった半月程度でこんな見頃迎えるのですね(@@)

ここのお蕎麦は笠の蕎麦粉100%で味も風味も格別。

このあとの実が生る新蕎麦の頃も待ち遠しいです^^

年に数回訪れる荒神の里 笠そば処さんですが、新蕎麦の頃は外すことが出来ません(笑

 

1枚目と2枚目はPHASE ONE P30+の画像です。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

明日香 稲渕 彼岸花 2012 / PENTAX K-30

明日香_彼岸花_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

奈良県高市郡明日香村稲渕 彼岸花 曼珠沙華 かかしロード 案山子路 かかしコンテスト 2012 PENTAX K-30

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

明日香_彼岸花_2012_yaotomi_お写ん歩_7.jpg

奈良はそろそろ彼岸花の季節を迎えようとしています。

先日から見頃問い合わせがちょくちょく入ってきていますので、宇陀市榛原の仏隆寺と明日香稲渕の棚田を下見してきました。

 

↑↑1枚目は先日ご紹介しました明日香 かかしコンテスト 2012の稲渕の彼岸花。

3日前は1分咲き程度で日陰のところにところどころ咲いている感じです。

来週半ば(9月25日前後)くらいから見ごろになるのではないでしょうか。

↑2枚目は僅かに咲いていた彼岸花を90mmマクロで撮影。

前日の夜に降った雨が雫になって残り、朝陽浴びてガラス玉の様になっています。

 

同日の早朝5時に宇陀市榛原の仏隆寺へ向かいましたが、こちらは数本咲いている程度でした。

仏隆寺も来週半ば以降に見頃迎えるのではないでしょうか。

今年は咲き頃が遅れ気味で、撮影予定がなかなか組めないままです。

 

明日香稲渕で撮った画を少しだけ更新。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

橋杭岩 日の出 (3) / PENTAX K-30 / PHASE ONE P30+

橋杭岩_日の出_2012_PhaseOne_yaotomi_お者ん歩_3top.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町 橋杭岩 はしくいいわ 吉野熊野国立公園 日本の朝日百選 PENTAX K-30 PHASE ONE P30+

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

橋杭岩_日の出_2012_PhaseOne_yaotomi_お者ん歩_3FULL.jpg

←等倍画像(水平補正の為、6496x4872から6455x4841へ変更)

一昨日の高槻駅前店付近では珍しく一日中の降雨でした。

台風の影響とは言え、何となく"季節の変わり目"みたいな雨です。

雨上がり、昨朝の奈良は秋の気配で、個人的には最高の季節を迎えた気分です。

この先真夏の日々は来ず、秋の空気をずっと感じれそうで嬉しいなぁ。

 

橋杭岩 日の出 (1)」と「橋杭岩 日の出 (2)」のつづき。

今回はPHASE ONE P30+PENTAX K-30の撮影画像混在で更新です。

日の出の時間を迎えつつある頃なのですが、尾鷲の向こうには雲が...

現場に居合わせたカメラマンは10人くらいだったでしょうか、さすが日の出人気のポイントです。

聞こえてくる会話で○○方面からやって来たと判る写真クラブさんの皆さん、口々に「残念!無理みたいねー」。

そう、日の出は撮れないね、と判断されたようです。

 

「あまり焼けないけど、少しくらいは見えるかな」、地元カメラマンが仰られた言葉に同感。

尾鷲の日の出は尾鷲に面していれば何処も条件が同じような気がしました。

いつも大台ヶ原から観る日の出の感覚とよく似ており、海と雲の隙間からきっと見える気がしたからファインダー越しに楽しみ待つことにしました。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

橋杭岩 日の出 (2) / PENTAX K-30

橋杭岩_日の出_2012_K30_yaotomi_お者ん歩_2top.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町 橋杭岩 はしくいいわ 吉野熊野国立公園 日本の朝日百選 PENTAX K-30 PHASE ONE P30+

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

橋杭岩_日の出_2012_K30_yaotomi_お者ん歩_3.jpg

前回"橋杭岩 日の出 (1)"の続き。

午前4時前に現着、1枚目の画を狙いたかったのでPHASE ONE P30+は明らむまで出番待ち。

広角が使えるPENTAX K-30を三脚にセット、星空を入れレリーズ開始。

この日は橋杭岩と星空のコラボを撮りたかったんです。

PENTAX O-GPS1(デジタル一眼レフカメラ用GPSユニット)を使えばよかったなぁ。。。

 

ここに来る途中、白浜付近で雨にやられましたが、直ぐに雲が流れ月が綺麗に見えてきました。

「おやぁ? お月さんでっか?」 三日月でしたが、まぁよく光ってくれて明るい明るい(笑

思ったように撮れませんでしたが、星空眺めていると「ま、いっか」になるんですよね。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

橋杭岩 日の出 (1) / PHASE ONE P30+

橋杭岩_日の出_2012_yaotomi_お者ん歩_1a.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町 橋杭岩 はしくいいわ 吉野熊野国立公園 日本の朝日百選 PHASE ONE P30+ フェーズワンP30+

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

橋杭岩_日の出_2012_yaotomi_お者ん歩_1full.jpg

の画は等倍6441x4830) 久しぶりにPHASE ONE P30+を使う機会が巡ってきました。

前回は一気に使い方をマスターし、「これでいいのか!?」みたいな不安持ったまま撮影時間へとシフト。

難しいことなく「しゃぽん!」って撮れた等倍データを見て、思わず「望遠で撮った画みたいやん」。

 

Fotopro_CT-4A_チタン三脚_yaotomi_お者ん歩_2.jpg

ここで使ってみたかったんですよねー。

夜半過ぎに奈良の自宅を出発。

西名阪自動車道~阪和自動車道~国道42号線をひた走り、暗いうちに橋杭岩へ到着です。

既に地元カメラマンの皆さんが数人、月明かりの下で繰り広げられる楽しい会話はきっとお馴染みさんなのでしょう。

朝潮のゆるい風がとても心地良い時間、PENTAX K-30で星空撮影なんぞしながら日の出を待ちました。

その画は只今編集中、ちょっと忙しくしておりますので、もうちょびっとお待ちください

 

連休明けの今朝は雨始まり。

沖縄や九州に被害をもたらせながら進む大型で非常に強い台風16号台風の影響なのだそうです。

奈良や和歌山の県南部では土砂災害警戒情報が発表になっていますので、そちら方面にお住まいの皆さんは十分に警戒注意なさってください。

 

明日は早朝から彼岸花撮影に出かけようと思っているんだけど、雨はどうなるかなぁ...

 

今日はプレ更新、お写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

DA35mm_f2.4_a.jpg

PENTAX-DA 35mm F2.4 AL

with PENTAX K-30

PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
販売価格(税込): 17,800円(2012年7月25日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/2768 
メーカーサイト
http://www.pentax.jp/japan/products/lens/index35_normal.html

 

 

PENTAX-DA-35mm-F2.4_オーダーカラー_1.jpg

DA35mmF2.4AL Order Colors

価格をご覧になりたい場合には、ログインしてご確認願います。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

この商品は受注生産となります。通常納期は約3週間ほどです。
(当店に在庫がございました際は、即納可能です。)
ご注文後のキャンセル、返品、交換は承りかねます。

 

 

 

 

 

 

 

■ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ使用時、53.5mm換算
■小型軽量の単焦点レンズ
■明るい単焦点でボケ味の活かせる写真が撮れます。

自然な遠近感で撮影できる標準レンズとして、スナップを始めさまざまな被写体に対応するとともに、背景を大きくぼかした撮影や画面周辺までシャープな解像力など、単焦点タイプならではの描写を楽しむことができます。
あわせて優れたコストパフォーマンスも実現しており、デジタル一眼レフ初級者が手軽にレンズワークの基本を学べる最初の一本にも最適なレンズです。


【レンズ仕様】
■ フィルター径 49mm
■ 最大径×全長 φ63.0×45.0
■ 本体重量 124g
■ 画角 44°(ペンタックス一眼デジタルカメラへの装着時)
■ レンズ構成 5群6枚
■ 最小絞り F22
■ 最短撮影距離 0.3m
■ 最大撮影倍率 0.17×
■ 付属品 レンズキャップ、マウントカバー

【オプション】(店頭にてご確認願います)
■ 角形プラスチックフードPH-SA49 3,500円(税込3,675円)
■ 丸形ラバーフードRH-RC49 2,500円(税込2,625円)
■ ケースS70-70 2,000円(税込2,100円)

赤目四十八滝 渓谷撮影 その参 / PENTAX K-30

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_1top2.jpg

三重県名張市赤目町 滝川 赤目四十八滝 赤目四十八滝渓谷 森林浴の森100選 日本の滝百選 遊歩百選 平成の名水百選

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_17.jpg

前回の続き、1枚目は千手滝から。

赤目四十八滝と言われるように、大小いくつ藻の滝がございます。

僕は前回更新した3枚目や6枚目、そして左の画の様になだらかな滝が結構好きかも知れません。

それでも大きくダイナミックな滝を見るとやっぱし感動するもんです。

 

赤目四十八滝渓谷の端から端まで歩くと4km程度、片道1時間半から2時間で歩ききってしまいます。

しかし撮影が絡むと時間はどんどん経ってしまい、僕なんて端まで歩くこと無く途中でUターンばっかし(笑

毎回あらゆる体勢で撮影するもんですから、入口に戻った頃には何故かヘトヘト~。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

赤目四十八滝 渓谷撮影 その弐 / PENTAX K-30

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_10top.jpg

三重県名張市赤目町 滝川 赤目四十八滝 赤目四十八滝渓谷 森林浴の森100選 日本の滝百選 遊歩百選 平成の名水百選

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

ここは三重と奈良の県境に近い赤目四十八滝(公式サイト_ http://www.akame48taki.com/ )

新緑はもちろん紅葉の頃にも大変人気のポイントになる場所で、このインパクトある名前をご存知の方も多いはずです。

真夏になると避暑地的存在にもなり、訪れたのはお盆過ぎでしたが帰る頃には結構な人で賑わっていました。

「めいっぱい観光地だし、画にならないんじゃないの?」、こんな意見を時々耳にします。

なんのなんの!大好物の苔生した雰囲気はもちろん、多彩な滝がいくつもあり滝撮りの練習にはもってこい。

 

この渓谷は渓谷入口にある日本サンショウウオセンターで入場管理されており、24時間いつでも入ることが出来ないのが少し残念。

僕みたいな深夜早朝撮影派にとってはちょっとしたマイナス面になっています。

とは言うものの、訪れた満足感はしっかり得れますので、トータルしてオススメということでご紹介いたしましょう。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

明日香 かかしコンテスト 2012 / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

明日香稲渕かかしコンテスト_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県高市郡明日香村稲渕 かかしロード 案山子路 かかしコンテスト 2012)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

明日香稲渕かかしコンテスト_2012_yaotomi_お写ん歩_8.jpg

今回は棚田広がる明日香稲渕(いなぶち)、日本風景の美しさが映える美しい場所からです。

ここで毎秋行われているのが今年で17回目を迎える"かかしコンテスト"、今年のテーマは帰ろかな」。

たくさんの力作が列ぶ"かかしロード"や、稲穂垂れ秋めく棚田は、もうすぐ真っ赤な彼岸花飾る美しい姿へと変わるでしょう。

明日香稲渕の棚田はまるで芸術展覧会、見応えは十分。

明日香散策の際はぜひ足を延ばしていただきたいと思います。

← この案山子、めっちゃ可愛いでしょ^^

昨年の様子はこちら昨年のお写ん歩記事をご覧ください。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-2011-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09.html

 

先日吉野郡下市町へお昼時にお蕎麦を食べに行った帰りの撮影です。

曇天から陽射し時々覗く暑い日、水分補給用の水をカメラバックからぶら提げ、首に掛けたタオルで汗を拭き拭き田んぼ道を徒歩徒歩。

時々木陰で休んでいるとどこからともなく吹く風がとても気持ち良い、暑いながらも秋風感じる明日香でした。

 

DA35mm_f2.4_a.jpg

この日はPENTAX K-30smc PENTAX-DA 35mm F2.4 ALメインセット。

抜けの良い写りが稲穂の緑を綺麗に再現し、案山子作品をリアルに写し出してくれます。

広角とチョイ望遠は、キットレンズSMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRにお任せ。

コンパクトなシステムでぶらりお写ん歩が丁度良い案山子見物になりました。

 

pentax_K-5Ⅱ_1.jpg

pentax_K-5Ⅱs_1.jpg

日頃メインに使っているPENTAX K-30ですが、本日同PENTAX社からK-5Ⅱ&K-5Ⅱs発表のアナウンスがございました。

とても出来の良かったK-5後継機になりますが、それを更に上回る訳です。

これまでの経緯(永く使用していましたK20D等)を思い返すと、熟成機は写りそのものにかなりの期待が高まります。

そこにきてローパスフィルターレスK-5Ⅱsが追登場する訳ですから、風景撮りファンにとっては猛烈に期待""でしょう。

「K-5の後継機が出るぞ!」と噂がチラホラしだした頃から、電話やメールでのお問い合わせがいつも以上(他機種以上)に増えていました。

八百富写真機店 お写ん歩でもいち早くK-5Ⅱ&K-5Ⅱs情報をお届けしたいと考えていますので、ぜひご期待願いたいと思います。

発売は2012年10月中旬予定、本日より店頭及び当社ホームページでご予約を開始いたしました。

当社ECサイトはこちら→PENTAX K-5Ⅱ _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10779
               PENTAX K-5Ⅱs_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10778
メーカーサイトはこちら→http://www.pentax.jp/japan/products/k-5-2/index.html

 

pentax_Q10_1.jpg

←こちらのカメラも気になるところ。

PENTAX Q10

に比べるとずいぶん洗練されましたが、基本コンセプトはキープ。

はカクカクっとしたデザインで好きだったのですが、まるでドイツ車のモデルチェンジを見たかのようなQ10のデザイン進化に感じます。

解像感の更なる向上ってところに凄く惹かれますが、何だか一気に熟成の域へと突入だと思いませんか?

 

...んでもって、今回もっと凄いのが...↓

pentax_Q10_2.jpg

ババーン! っと、オーダーカラー仕様もあるんですよー。

業務連絡:写友のHさん、ぜひホニャララさんに勧めたげてください♪

当社ECサイトはこちら→_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=Q10&search.x=42&search.y=3
メーカーサイトはこちら→_http://www.pentax.jp/japan/products/q10/index.html

 

では、本題へ。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

石上神宮 山の辺 朝景 その弐 / FIJIFILM X-Pro1

石上神社_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県天理市布留町 山の辺の道 石上神宮(いそのかみじんぐう) / FIJIFILM X-Pro1 FUJINON XF 60mmF2.4 R Macro)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

石上神社_2012_yaotomi_お写ん歩_1full.jpg

等倍画像(4896x3264)

前々回編集分の"山の辺 朝景 その壱"の続きなのですが、じつはここ石上神宮の前に竹之内環濠へ寄ったんです。

数枚撮ってみたものの思うような画にならず半ば断念モード...orz

 

そのまま石上神宮へやって来たのですが、なぜかここへやって来ると背筋が「しゃん!」とするんですわ。

ずいぶん前(もう3年前かな?)に自宅から自転車わっせと漕いで訪れたっきりの石上神宮。

「しゃん!」とした結果の画は...そっとUPさせていただきます

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_2a.jpg

FIJIFILM X-Pro1お写ん歩の画はこれで一旦終わりです。

もう少し望遠寄りのレンズが欲しいところですが、今回はシリーズ最望遠レンズ(?)FUJINON XF 60mmF2.4 R Macroメインで撮影。

これまた絞り開放からしっかり写ってくれるスゴスバなレンズなんです。

1枚目のようなシーンで奥行きある諧調がしっかり写り込んでいます。

こうなってくるとロードマップに載っている望遠レンズに大きな期待が掛かってきますが、それはまた新発売の頃にレポートいたしましょう。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

山の辺 朝景 その壱 / FIJIFILM X-Pro1

山の辺_秋の香_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県天理市萱生町 山の辺の道 / FIJIFILM X-Pro1・FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

先日早朝撮影に出掛けました。(いつも早朝ですが(笑) )

近場で早朝撮影と言えばいつも写友氏に頼ってしまう訳ですが、彼の頭脳は玄人志向の鋭いポイント宝庫でいつも驚かされてばかり。

僕と同じくオフ撮影をしっかり持続し、そうして養った意欲をオン業務に反映されています。

あくまでもオフ撮影ですのでここでご紹介することは出来ませんが、僕の中では彼のスタンスに一番刺激を受けている...はず(笑

僕とカテゴリーこそ微妙に違いますが、写真に対する気持ちはまるで少年時代のわくわく感そのもの。

これって凄~んごく大切なことだと思いません?

。。。ということで氏、今回もお世話んなりました。

 

で、今回はFIJIFILM X-Pro1がお友達。

FUJIFILM_XPro1_XF18mmF2R_yaotomi_1.jpg

こんど勤務店高槻駅前店FUJIFILM X-Pro1試用体験会を開催するので、事前におさらい試用という訳で。

(もう明日なんですヨ)

訪れた場所は"山の辺の道"界隈、1枚目は朝焼けを期待しながらレリーズした画です。

好みはそれぞれですが、個人的にはストライクな朝の空でした。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち自然界カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紅葉です。

次のカテゴリは自転車です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ