自然界の最近のブログ記事

吉野山(下千本) 【奈良桜 2013開花】 / Mamiya 645DF + DM28

吉野山(下千本)_2013yaotomi_1st.jpg

 _下千本の薄桜_

 奈良県吉野郡吉野町吉野山 吉野山観光協会_http://www.sakuramotobou.or.jp/index.html
 Mamiya 645DF with Mamiya DM28 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D 
 (80.0mm(62.9mm) 1/2sec iso50 f/7.1 Capture one 7.1 for Windows)
 (DM28/2800万画素 6144x4622 44x33mm(4:3) 7.2μm)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月6日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

今日は日本列島大荒れとの予報でしたが、奈良の北中部では多少風が強かった程度で済みそうです。

それでも紀伊半島尾鷲側や東海では結構な降水量、もうしばらく警戒されたほうが良さそうですね。

そんな日の早朝は雨や風も無くでしたので、桜の見頃迎えた吉野山・下千本へ行ってみました。

天気は下り坂でしたので朝陽の吉野山は見れませんでしたが、例年どおりの美しい桜色を観ることができました。

 

今回は久しぶりのデジタルバックです。

これまでずっと PhaseOne 645DF と デジタルバックのP+シリーズ の組み合わせばかりを使ってきましたが、今回は Mamiya 645DF です。

カメラシステムは名前が違うだけで、PhaseOne 645DFMamiya 645DF の仕様は全く同じなのですが、デジタルバックは初めて使うMamiya DMシリーズ

Mamiya645DF_2013yaotomi_10a.jpg

これも Leaf AptusIIシリーズ と同仕様なので、「久しぶり」というのが的確な表現でしょう。

当社八百富写真機店でもこういった中判デジタルの人気が上昇傾向にございますので嬉しい限りでございます。

使い勝手はP+系デジタルバックよりも Leaf AptusIIシリーズMamiya DMシリーズ)デジタルバックの方が今ふうで使いやすかったはず。

ちょっと予習がてらのお試し撮影...、そんな感じの吉野山・桜撮影になりました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-mamiya-645df-dm28.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し
画像を見ることができます。

又兵衛桜(大宇陀)_2013yaotomi_1st.jpg

 『静桜姿』

 奈良県宇陀市大宇陀本郷 又兵衛桜(またべえざくら) 本郷の瀧桜 樹齢300年
 宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
 PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA☆ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM 
 (90.0mm(135.0mm) 0.8sec iso100 f/6.3 Capture one 7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

「早朝の桜ってどんな色や思わはります?」

先日訪れた大宇陀の"又兵衛桜"の側でお話しさせていただいた方がそんなことを仰られていました。

この時期、職場の店頭でもそういった話になることが多いのですよね。

最近はデジタル機ばかりなので、凡その色はカメラ性能(オートホワイトバランス)に任せっきりなのですが、それはそれで良いのだと勝手に解釈しています。

キャノンさんで言う「ピクチャースタイル」でいうところのスタンダード、今回使っている PENTAX K-5IIs もスタンダード設定。

あとは現場で液晶モニターと見比べながら撮ったjpegデータを基準にRAW現像、至って簡単なやり方です。

でも何気に現像していると「あーだ!こーだ!おりゃ!」と微調整したくなるんですよねぇ...

調整幅は極力狭めにするのがキモなんですが、思い切って「がーっ!(って音はしない)」と動かし調整するのも時としてヨロシ。

結局一枚一枚に時間掛けてしまって本末転倒です(笑

 

では、本題。

大宇陀の又兵衛桜は見頃迎えています。

晴れの又兵衛桜もそれなりに綺麗なんですが、曇天の朝が個人的には大好物。

幽玄な姿に魅力感じてしまうのですが、日の出迎えて斜光射しこむ姿もこれまたどうして。

平日も暗いうちから数人の写真家さんが集う桜の名所としてあまりにも有名なところです。

ご参考まで、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

郡山城跡 【奈良桜 2013開花】 / PENTAX K-30

郡山城跡_桜_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県大和郡山市城内町 郡山城 柳澤神社 近鉄郡山駅
 大和郡山市観光協会_http://www.yk-kankou.jp/
 PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
 (35.0mm(52.5mm) 1/2000sec iso800 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

えー、今年の桜はほんっとーに駆け足です!

見頃タイミングも読めないほどなのですが、奈良県内の桜ポイントで時々見かける一部の写真家さんたちはちょっと別格。

長くにわたり撮影してこられてきた"勘"でタイミングを見計らっているのだとか。

今朝訪れた奈良の大宇陀で出会ったNikon F100愛用の写真家さんがそんなふうな事を仰られていました。

そのあと驚いたことがありまして、その写真家さんと同じ日に京都洛西の桜撮影地の駐車場でバッタリ再会。

それもこの時期としてはちょっとした穴場的なところでしたので、「おぉーっ!あんた凄い奇遇や!」って。

「またどっかで会いそうですなぁ(笑)」って言い残し、去ってかはりました。

車の後ろに高齢運転者標識が貼れていましたので、僕よりもずっと歳上の写真家さん。

これからも頑張って良い画撮っちゃってくださいね^^

 

では、本編へ。

奈良の城跡は?と問われ思い浮かべるのが大和郡山市の郡山城跡。

伊賀上野の上野城の名を口にされる方も居られますが、伊賀上野は三重県だったりします。

郡山城跡は観光化が進んでおり、金魚の町"大和郡山"と並んで名が知られているのはよくご存知のことでしょう。

春の桜シーズンになるとたくさんの人で賑わう桜名所、久しぶりに郡山城跡の桜を撮影して来ました。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル
画像を見ることができます。

背割堤 桜(青空) 【京都桜 2013開花】 / PENTAX K-30

背割堤_桜_2013yaotomi_56st.jpg

 京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
 八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
 PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
 (12.0mm(18.0mm) 1/200sec iso100 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

※  背割堤3編の一部にリンク切れやURL違いがあるとのご指摘を多数ご連絡いただきました。
  ご覧いただいた皆様にご迷惑おかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。
  2013年4月1日午前10時に修正させていただきました。
    ご連絡いただきました皆様、ありがとうございました。

 

昨夜、仕事の帰り道、風があってなのかちょっとお寒うございました。

満開を誇る枝垂れ桜も散り桜...だったかも知れませんね。

 

ところで皆さんはRAW撮り派ですか? それともJPEG派?  いやいや、RAW+JPEG両記録派でしょうか?

僕は慣れた機種だとRAWオンリーなのですが、初めて使う機種は必ずと言っていいほどRAW+JPEG両記録設定にします。

数年前の機種だと自分が思っているような画(色味やコントラスト等々)にならず、RAW現像に頼ることがほとんどでした。

ところが最近の機種ときたら、JEPG撮って出しの画が何と綺麗なことか。

解像感云々になればパソコンやソフトウェアの余裕ある性能に委ねるRAW現像に軍配が上がることがほとんど。

ところが"色"と言いますか、"雰囲気"みたいな何ちゃるかは"JPEG"が圧倒的に綺麗っ!ってことが最近多く感じられます。

最近使った機種で言うと、フジフィルムさんの"X-pro1"や"X-E1"等のX(エックス)シリーズ。

このままの雰囲気がRAW現像時に反映してくれたらなぁ...とも思うのですが、それは現像ソフトに委ねられてしまうので無理な話しです。

そこでRAW+JPEG両記録設定で記録したJPEG画の出番。

JPEG画を元に調整へ導くベースを作り、それをRAW現像に(簡易的にではありますが)反映させる方法。

全てに当てはまる訳ではないのですが、機種それぞれの特色を活かすようなRAW現像時の迷いを解決してくれることがあります。

カメラ内で出来なかった高度な処理もRAW現像で解決できることが多いですし、何と言ってもその一連の作業によって生まれた(現像された)画が思いのほか良かったりすると、「やっぱ写真はええなぁ♪」に繋がる訳です。

はい。

 

今回使っているPENTAXデジタル機はニュートラル設定の画が大好き!

ドラマチックな朝景や夕景の撮影にホワイトバランス"CTE"設定や"雅"にすることもございますが、派手すぎる色合いがちょっと苦手なもんで...

RAW現像時もホワイトバランスを「チョチョイ♪」と弄るだけで、ほとんどプロファイル任せの撮って出し状態。

それだけで自然界の色再現が絶妙に思えるPENTAX機は、今回使っている PENTAX K-30 にも当てはまることです。

(他社機からPENTAX機に乗り換えられたユーザーさんの中で、一番多い理由がコレだったと思います)

今回の現像は SILKYPIX に頼っていますが、 PENTAX K-30 との相性も良いので一度お試しになってみてください。

 

しかし、よぉ~く考えると、RAW現像って人によってはかなり面倒な作業かも^^;

やっぱ撮ったままで、プリントはプリント屋さん任せる!...それはそれで歓迎すべき嬉しいことです。

プリント屋さんに任せていただけるなら、なるべくニュートラル設定で撮影してください。

あまりアレコレ弄くり倒した画ですと、素敵な構図も色再現が出来ないばかりにボツ画になってしまうこともございます。

 

そんな感じ(?)で更新する今回の背割堤の桜画、見たままに再現するのは彩度がキモでした。

空がやや靄ってはいたものの、個人的にはこれで十分満足です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル
画像を見ることができます。

背割堤 桜(日の出後) 【京都桜 2013開花】 / PENTAX K-30

背割堤_桜_2013yaotomi_21st.jpg

背割堤_桜_2013yaotomi_22s.jpg

京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF]
(80.0mm(120.0mm) 1/160sec iso200 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

前回 背割堤 桜(日の出前)編 の続き、気付かぬ合間に日の出を迎えていて、慌てて撮った1、2枚目です。

背割堤の北側と南側を行ったり来たりしていて、早朝からずいぶん良い運動しました。

東の空はちょっと曇りがちで、その雲の合間から濃ゆい色の太陽がおはようSUNです。

 

この日カメラボディに PENTAX K-30 を選んだわけですが、組み合わせる望遠系レンズを smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] メインとさせていただきました。

FA☆80_200_2,8_yaotomi_2.jpg  FA☆80_200_2,8_yaotomi_1.jpg

smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] が登場したのはもう10年も前のことです。

かなりの重量級でして、判りやすいところで比較すると Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM が全長184mm/1,670gですが、それとほぼ同等の191.5mm/1,650g。

3段階のパワーズームが付いているなど当時としては全てにおいて高度&斬新な設計でした。

10年経ったとはいえ、このレンズはまだまだ撮影最前線で使える素晴らしい性能を持っています。

デジタルはAPS-Cセンサーですから焦点距離は1.5倍、この距離感こそが現行PENTAXデジタル機の得意とするところ。

ボディ内手ぶれ補正(S.R.)搭載ですから、過去の名レンズが手持ちで使えるということに繋がります。

先ほども書きましたように smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] は"重いレンズ"ですが、重量バランスがとても良く、マニュアルフォーカスによる微妙なピント合わせも思いのほか容易。

いざとなれば絞り開放(f/2.8)からでも使える性能を持ち併せており、中古相場がほとんど下がらないまま推移しているのはこういった理由からでしょう。

個人的には持って撮影していて苦にならない重さですが、それ以上に写りの良さを重視したいと思いますのでお奨めレンズとさせていただきます。

※ 中古レンズですので、ご購入の際は店頭までお問い合わせいただき、在庫の確認をお願いいたします。

 

では、本題の背割堤の画に戻しましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル
画像を見ることができます。

背割堤_桜_2013yaotomi_1st.jpg

背割堤_桜_2013yaotomi_3s.jpg

京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0mm(52.5mm) 23.0sec iso100 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

昨年、近くまで行ったものの時間無く通過してしまった八幡市の"背割堤"の桜並木。

高槻駅前店でもこちらで撮影され持ち込まれたフィルム現像やデジタルデータを何度焼いたことか...

「いやぁ、綺麗やったわー♪」 「あれ?店長行ってないの??」...なぁんて、嬉しくて泣けてくるような(?)声がわんさか。

中には「店長のブログ見て、今年は朝から行ってきた!!」とおっしゃられる写真家さんも居られましたねー。

当の本人、心の中で「いいなー」 「行きたかったなぁ」 「綺麗だったろうなぁ...」と何度呟いたことか。。。。。

 

という訳で、今年は「きっと見頃だろう...」的な、"ぶっつけ本番"で行ってきました(笑

今年こそ「星空と背割堤桜」みたいな感じで撮りたかったのですが、とにかくあの辺りの街灯りはめちゃくちゃ明るい!

おまけに薄曇り越しに隠れていた月が「おぼろ月」だったのですが、それが桜とコラボるとまた良い感じに見えるから桜の美しさって凄いと思いません?

 

最近 PENTAX K-30 の人気が再び盛り上がってまして、当社E.C.サイト"八百富写真機店"や各店々頭でもご注文をたくさん頂いております。

お買い上げの皆さま、本当にありがとうございます。

そんなことから PENTAX K-30 の画も取り上げてみようかなと思い、今春今回の桜撮影にご登板いただきました^^

前編は「日の出前」と題させていただきましたので、訪れるご予定を立てていらっしゃる方はご参考なさってください。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30-da35mm.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル
画像を見ることができます。

広橋梅林 【奈良梅 2013】/ FUJIFILM X-E1

広橋梅林_梅_yaotomi2013_1st.jpg

広橋梅林_梅_yaotomi2013_2s.jpg

奈良県吉野郡下市町広橋 奈良三大梅林 広橋梅林
下市町H.P._http://www.town.shimoichi.nara.jp/
下市町 広橋梅林_http://www.town.shimoichi.nara.jp/sightseeing/sights/hirohasi-bairin.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(34.3mm 1/600sec iso200 f/5.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

 

世間は桜の開花話題で持ちっきりですが、じつは奈良県内の三大梅林が見頃になってるってご存知でしょうか。

今日はちょっと寒いながらも青空見える良いお天気、ここ広橋梅林では梅の香りで満たされていたようです。

1週間前の広橋梅林展望台付近は1枚目のとおり見頃直前でしたが、少し標高高い広橋峠付近は今が見頃でしょう。

明日もお天気良さそうですし、お弁当持ってハイキングがてら梅林散策はいかがです?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

賀名生(あのう)梅林 【奈良梅】 2013 / FUJIFILM X-E1

賀名生_梅_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県五條市西吉野町 奈良三大梅林 賀名生(あのう)梅林 北曽木 堀家住宅(賀名生皇居跡) 五新線跡
 五條市H.P._http://www.city.gojo.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
 五條市 賀名生梅林_http://www.city.gojo.lg.jp/www/contents/1143608426161/index.html
 FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
 (24.3mm(36.0mm) 1/200sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

前回更新記事の大阪・河内長野"観心寺"さん前から国道310号線をクネクネ南下。

神福山を越え新緑や紅葉の綺麗な大澤寺を掠めるように下ると五條市街地に入ります。

吉野川を跨ぎ丹生川沿いの国道168号線を少し走ること十数分、賀名生梅林の入口に到着。

(確か昨年だったかも同じコースを走ってましたから、カーナビのデフォルートなんでしょうね)

 

着いた時間が既にお昼前、紀伊の山々は黄砂や花粉で霞みながらも晴れた陽射しはまさにピーカン。

この時間って撮影には不向きだと個人的には思うのですが、それならそれなりにって感じで今年もカメラ片手に歩いてきましたよー。

陽当たりの良いところは満開近しでしたが、中腹から上やちょっと陰になる様な所はまだまだこれから。

賀名生梅林は今週がちょうど見頃なのだと思います。

 

そのカメラは前回同様 FUJIFILM X-E1 、標準レンズキットとなる FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S. との組み合わせがほとんどとなります。

その FUJIFILM X-E1 なのですが、先日の試用体験会にご参加いただいた方から早速ご注文をいただきました。

F様、ありがとうございます

 

今回アップした画もRAWデータを Capture One 7 で現像したもの。

標準設定で撮ったJPEGデータとどれだけ違うか並べてみました。

DSCF2513.JPG DSCF2513yaotomi_CaptureOne.jpg DSCF2513yaotomi_SILKYPIX.jpg

(左)JPEGで撮ったまま            (中央)Capture One 7 で無調整現像   (右)他の現像ソフトで無調整現像

(全て等倍で見ることができます)

JPEGは"PROVIA(スタンダード)"設定ですが、この色結構お気に入りです。

驚くのが Capture One 7 無調整現像の"色味"で、「あっ、そうそう!この色だったね~♪」的な、思い出をリアルに再現してくれるとんでもない性能を秘めています。

花弁のエッジが際立つ解像感、枝一本一本の再現力と質感もプリント時にはかなり重宝するはず。

最近何気に気付いた「?」がひとつ、JPEGデータや他の現像ソフトで現像した画には無かった四辺端の部分(画像)が、 Capture One 7 で現像した画には僅かに存在してる良い意味での不思議。

レンズ補正も何も設定していないのですが、これはまた調べてみなくてはなりません。

 

本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

Panasonic Lumix GH3 / 三岐鉄道 三岐線の朝 2013春

三岐線_LumixGH3_2013yaotomi_1st.jpg

三岐線_LumixGH3_2013yaotomi_2s.jpg

三重県いなべ市大安町鍋坂 国道306号線 宇賀川 日の出
↑(1) Panasonic LUMIX DMC-GH3 with LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
   (48mm 1/250sec f/9.0 iso200 Capture One Pro7.1)
←(2) Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
   (210mm 1/200sec f/10.0 iso125 Capture One Pro7.1)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月6日撮影)

お知らせ

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"試用体験会参加者募集中!

参加費700円で"X-E1"ガッツリ使えて、当日のプリント料金と移動時の交通費込み。
あと少し空きがございますので、ご希望される方はご連絡お急ぎ願います。
詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。
ご不明な点は高槻駅前店(電話:0726-83-0813 メール:takatuki@yaotomi.co.jp)まで。

 

昨夜のW.B.C.、めちゃくちゃ凄かったですねー!

仕事から帰ってくるとラジオ代わりにテレビ音声を流しながらパソコンに向っているのですが、いつものニュースチャンネルがW.B.C.でした。

ちょうど日本が逆転する回だったのですが、そこから手を止めてモニターに釘付けです。

結果は今朝のトップニュース級だったので、野球に興味ない方もご存知のことでしょう。

台湾の選手も素晴らしいフェアプレイ、久しぶりに手に汗握る白熱戦を観た気がするのですが、やっぱ野球って面白いですねー!

大いに盛り上がった試合はpm11:30頃に終えたと思うのですが、試合終わるまで帰らずに応援する観戦客にも感動しましたよ。

 

本題

前回から試用している Panasonic LUMIX DMC-GH3 、「GHシリーズならやっぱ動画でしょう」ってことで被写体に選んだのが三岐鉄道の走行シーンです。

のんびり派の僕ですから、都会を快足疾走する鉄道を撮るにはちょっと敷居高過ぎー。

三岐鉄道は過去に何度かお写ん歩でご紹介していますが、ここで早朝撮影は初めてかも知れません。

日の出に合わせ目星つけた撮影ポイントへ向かったのですが、着く前に日の出を迎えてしまった1枚目の国道から撮った写真。

もう30分早く出ればよかった...と、起床時間間違えたのは自分の責任なので仕方ございません。

 

三岐線_LumixGH3_2013yaotomi_3s.jpg

2↑ 最初のポイントはここ。

「んじゃまぁ、しっかり三脚設置して...ん? 」  ...やってしまいました。

三脚のてっぺんで微笑む相棒の"自由雲台"くん、動画で流しも兼ねるならパン棒付いた3ウェイ雲台が基本ですよねぇ。

今さら仕方ございません、何とかなるでしょうってことで撮った動画を youtube にアップしています。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/panasonic-lumix-gh3-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 三千院 雪景

三千院_雪景_SIGMA_DP3merrill_2013yaotomi_1st.jpg

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山三千院(三千院門跡)往生極楽院 聚碧園 (三千院 http://www.sanzenin.or.jp/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
 (f/5.6 ss1/100sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

RICHO GXRとGRレンズユニットの組み合わせによる画はちょっと小休止。

今回は SIGMA DP3 Merrill 作例の画で更新いたします。

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_10.jpg

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_13.jpg

DPセンサー仕様.jpg

35mm換算で75mm相当にあたる、50mm/f2.8単焦点レンズ搭載のレンズ交換式では無いデジタルカメラです。

"コンパクトデジタル"に位置付けされると思いますが、その小さなボディから出力される画は「これってこのクラスでええのん??」と疑ってしまうほど。

 

撮った画を大きくしてプリントすると、先ずその圧倒的な解像感に驚かされてしまいます。

例えるなら「まるでその場に居るかのような」という表現が適切かもしれません。

おそらくパソコンの液晶モニターでも確認することが出来ると思います。

左の説明を読んでいただければ「なるほど」なんですが、これってよく考えればホント凄い技術なんですよね。

 

DP各機で記録されたRAWデータをSIGMA機専用RAW現像ソフト SIGMA Photo Pro で出力すれば、更なる異次元の世界を楽しむことができます。

SIGMA Photo Pro の最新版"Ver. 5.5(本日公開)"ダウンロードはこちらから)

パソコンのスペックこそ要求されますが、最近のパソコンなら十分対応できると思いますので、DPシリーズ各機をお持ちの方は是非お試しください。

 

ちょっとオーバーな表現になるかも知れません。

それでもDPシリーズ各機の解像感は写真作品をつくるにあたり、また新たな感動を得ることが出来ると言って過言では無さそうです。

イメージセンサーサイズはAPS-Cクラスですから、ぼけ具合などの雰囲気は従来のAPS-C機とほぼ同等。

でもそれだけでは語れない素晴らしさがこのカメラにはあるような気がします。

 ご購入は当社ECサイトで_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12399
 SIGMA DP3 Merrill の詳しくはこちら_http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp3_merrill/

今回は本日新発売となる この SIGMA DP3 Merrill をメイン試用。

サポートに SIGMA DP1 Merrill と SIGMA DP2 Merrill を交えた内容で更新です。

(三千院さんで一脚三脚は使用出来ませんので、全て手持ち撮影であることをご了承願います)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

X-E1募集バナー.jpg

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち自然界カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紅葉です。

次のカテゴリは自転車です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ