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春黄金花(山茱萸/サンシュユ)の丘 2012 / OLYMPUS SH-25MR

桜井・明日香_サンシュユ_2012_yaotomi_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

桜井・明日香_サンシュユ_2012_yaotomi_8.jpg

奈良の桜井から明日香に向けて進むと、ところどころに黄色い花をつける木々が見えてきます。

その花をずっと山茱萸(サンシュユ)と呼んでいましたが、花に詳しいカメラマンは「春黄金花(はるこがねばな)って言うのが"らしく"って良いんじゃないかな?」って。

ふんふん、なるほど、いろいろ調べてみると確かに春黄金花って名前が良く似合ってるなぁと思えてきました。

花に興味が無くとも写真やってると、春の花って凄んごく惹かれるものがあるんですよね。

梅や桜はその代表格ですが、こんな素晴らしいところもあるんだなぁと改めて想うことになります。

 

今回のお写ん歩カメラは再び出番なコンパクトデジタルOLYNPUS SH-25MR

申し遅れましたが使い続けているOLYNPUS SH-25MRβ版です。

製品版に比べ画質が微妙に異なることをご了承願います

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。

賀名生梅林_2012_yaotomi_51.jpg

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賀名生梅林_2012_yaotomi_53.jpg

梅ドリンクをいただきながら観梅。

あぁ、幸せなひとときですよー。

水筒もペットボトル茶も何ぁんも持たずプチ登山、寒冷前線が通過するまでは暖かく喉が渇くのなんのって。

賀名生梅林をはじめ何処の梅林でも梅干や地元農産物を格安でご提供されています。

何せどれもが普段見かけることもない手作り感いっぱいの加工食品、ついつい無人販売料金箱にお金を投入してしまう訳で...

 

今年は梅と桜の見頃期間が近すぎー。

京都某所で久しぶりに出会った某プロカメラマン曰く、「今年は梅の姿が桜の勢いで霞みそうだと思わない?」。

だからという訳だけでは無さそうですが、今年は梅の花咲く姿がいつも以上に愛おしく感じるのだそうな。

...同感。

こうなってくると訪れる先々で梅の花が「出番遅れてゴメンよ」って言っているみたい。

梅の花は今になって見頃迎えたところもあり、奈良月ヶ瀬梅林広橋梅林は今週が満開見頃なのだそうです。

と言っても明日の天候大荒れ予報が少々心配、やっと花弁をいっぱいに広げたのに散ってしまわないかと...

 

今日の通勤電車はいつもに無く混雑、それもそのはず入社したての新人さんが緊張の面持ちでつり革握ってはりました。

帰りの通勤電車は「どっ!」と疲れた表情のこれまた新人さん、全く新しい世界で大変だったろうね。

まだ一週間が始まったばかり、苦しいことつらいこともあるだろうけど良いこともたくさんあるはず。

負けない気持ち!と言って自分にプレッシャー掛けることなく、逃げ道を自分なりに確保し限りなく広い視野で頑張って欲しいと思います。

近くで、そして遠くで、誰よりも心配しつつ「頑張って!」と応援してる人がいる事を忘れずに。

 

新しい赤レンガの東京駅、めっちゃ良いですね!

ずいぶん前から噂になっていたはずなのですが、なぜかスカイツリー話題の影になってしまってちょっと残念でした。

うーん、この目で見てみたいけどちょっと遠いし誰か撮って見せてくださいm(_ _)mヨロシク

 

pentax_k01_yaotomi_19.jpg

さて、賀名生梅林ネタはこれでラスト更新(長らくスンマセン)。

よってPENTAX K-01の画もこれで一旦最後の更新となりました。

デザイン重視だと思っていた固体そのものですが、これが使い続けてると面白いほど馴染むんですよね。

もともとガッツリ撮影派向けではないので、細かい要求はナッシング。

とにかくK-01の"質感"そのものに気付いていただき、新しいカテゴリーのカメラなのだと思って頂きたいと思います。

 

 

pentax_k01_yaotomi_13.jpg  pentax_k01_yaotomi_14.jpg  pentax_k01_yaotomi_15.jpg  pentax_k01_yaotomi_16.jpg  pentax_k01_yaotomi_17.jpg

途中でM42マウントレンズを使ってみたかったのですが、予想以上に(失礼)DA40mm F2.8 XSレンズの性能が良くデータかき集めたくてコレばっかし(笑

分厚いアナログレコード盤のようなレンズ、脱着時の指掛かりが少なくなるほど薄いレンズ。

誰ですか!?こんな薄いのに「インナーフォーカスじゃなくて残念!」なーんて思ったのは♪

個人的にはクイックシフト・フォーカス・システムを内蔵して欲しいな、と。

でもそんな位置づけじゃないところに梅の花同様の愛おしさも感じます(笑

WG2_0130_6,1.jpg  WG2_0132_6,1.jpg  pentax_k01_yaotomi_7_.jpg  WG2_0134_6,1.jpg  WG2_0135_6,1.jpg

カメラっぽくないカメラ(?)、ヘヴィユーザーさんのサブ機や「初めてレンズ交換式カメラをご購入しま~す」って方が多いみたいですね。

今度使うときはちょっとマニアックな楽しみ方を試してみたいと思います。

もちろん敷居低め、「それならやってみよっかな♪」みたいに思えるような楽しみ方を。

そんときゃP社さん、また宜しくお願い申し上げます♪

アップした画像は全てサムネイル。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_21.jpg

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賀名生梅林_2012_yaotomi_21a.jpg

前回(1)編一目万本口の千本付近からの画でした。

今回は東雲千本(だと思う)越しに教蓮寺本堂を望みます。

ちなみに←の画はドラマチックアート出力で、RAWデータから直接フィルターかけて保存できるのはちょっと便利。

積極的にいろんなフィルター使おうと思っても、ついいつもの撮りかたで満足してしまうってどうなんでしょ。

 

賀名生梅林_2012_yaotomi_22.jpg  賀名生梅林_2012_yaotomi_30.jpg

賀名生(あのう)梅林をガッツリ歩こうと梅林入口の地図を拝見。

うーん...、ツッコミどころいっぱいの可愛い地図だけど、初めて訪れた人にとっちゃぁチョイとアバウトか。

車道と書かれており実際自動車で巡ることもできますが、健脚さんなら是非歩いて賀名生梅林を楽しんでいただきたいと思います。

五條市の観光情報に賀名生梅林(あのうばいりん)ページにPDF地図がありましたので、予めプリントアウトするか、スマートフォンなどでマップ表示併用して歩くとちょうど良いかも。

それと野生動物の代表格である軽快フットワークの熊さんにも注意、鈴など音の出るもの着けて歩くのもひとつ。

「あるぅひ~、もりのっなっか~♪」、鼻歌交じりはあかんかなぁ...

アップした画像は全てサムネイル。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_1.jpg

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賀名生梅林_2012_yaotomi_16.jpg

奈良三大梅林と言われる「月ヶ瀬(tsukigase)梅林」「賀名生(anou)梅林」「広橋(hirohashi)梅林」、この時期たいへん有名なポイント化します。

奈良梅林の山里風情は大変素晴らしく、何度訪れても「飽きる」という感覚はありません。

また、これら梅林ではどこか懐かしさをも感じとれ、その場に佇むだけで言葉にはならない感動を得ることが出来ます。

毎年カメラ担いで「広橋梅林」や「月ヶ瀬梅林」へと向かうのですが、過去に写真仲間たちが撮る「賀名生梅林」の画が忘れられず今年はここ賀名生梅林から。

 

賀名生梅林のイメージは"日の出前"か"曇天"、しっとり静かな風情が山あいの梅里に一番似合っているかな、と。

お弁当持ってハイキング♪...な観梅目的だと、そういう訳にはいかんのですけどねf^^;

 

訪れた日は地元の方以外誰も見かけることがなく、ちょっとビックリ。

開花見頃が例年よりもずいぶん遅かったこともありますが、やっぱ朝早すぎた...かな?

現場で出会った地元の方に聞くと「ここ(賀名生)はこの時間が一番良いよぉ♪」、振り向いて「ほれ、あそこも写真撮ってる人が居とる」と指差す先にご高齢の中判カメラマン。

1、2枚目あたりの定点撮影なのだそうで、「ここ数日は目が離せなくなる(笑)」と言ってはりました。

 

ちらっちらっと目線は僕の胸、 そう、首から提げたPENTAX K-01が気になるでしょう?

「おもちゃみたいなカメラやなぁ」、...そ、そうですね^^;

確かにブローニー120(220)フィルムクラスを使うカメラユーザーさんならそんなふうに見えるかな。

情報量豊富で緻密な画を提供する67や645フィルムのプリント、最高ですもんね。

とゆーことでちょっとネタ切れ気味、じっくり撮った賀名生梅林の画を小出し進行で失礼します

アップした画像は全てサムネイル。

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琵琶湖大橋 春の日の出 2012 / FUJIFILM X-Pro1

琵琶湖大橋_日の出_X-Pro1_yaotomi_1.jpg

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琵琶湖大橋_日の出_X-Pro1_yaotomi_1fulla.jpg

←元画像等倍

深夜早朝なら交通もスムーズ、奈良からでもずいぶん近い琵琶湖。

しかーし!ガソリン高過ぎ!!  何とかなりませんかねぇ?

ETCみたいに早朝割り引き適用されるとか... レベル低い発想でスイマセン。

 

前回更新の守山なぎさ公園へ向かう前はここ琵琶湖大橋湖西側の道の駅です。

予想に反して東の空はチョイ焼け、冷べた~い湖面の微風も良いスパイス。

日の出を迎えるのは本当に気持ち良いですね。

どこで迎えても目一杯感動します。

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_2a.jpg

今回でFUJIFILM X-Pro1の試撮はラストとなります。

ダイナミックレンジは100%、全てをニュートラル設定で撮影。

例えデジタル処理された画像であっても、開発者の意図はストレート設定にあったはず。

フィルム機同様に現場で露光時間をしっかり読めば、写真から撮影当時の想いは少なくとも自分にだけには甦るものだと思っています。

 

 

...なんちゅうてね。

当たり前のことで申し訳ないですけど、僕もデジタルの恩恵にどっぷり頼りっきり(笑

 

良いんです、写真が楽しければ。     でしょ? ^^

 

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守山 なぎさ公園 菜の花 2012 / FUJIFILM X-Pro1

守山なぎさ公園菜の花_2012_yaotomi_1.jpg

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守山なぎさ公園菜の花_2012_yaotomi_1full.jpg

元画像等倍 

先週は京都からでも比良山系に雪かぶる姿が見えてました。

 

琵琶湖に朝陽を撮りに出掛け、辺りが明るくなり西へ振り向くと比良山の雄大な姿。

「こら、撮らなあきませんがなー!」、急いで湖東へ渡り個人的ベスポな【守山市なぎさ公園】に向かうとこらまた予想外の菜の花満開でビックリ(笑

とは言え、菜の花畑の半分は玉子色の終わりかけですが、もう半分は未だ濃い黄色で見頃です。

平日でもたくさんのカメラマンずらり並ぶ有名ポイントですが、この日は時期外れになるのか誰も居ない菜の花公園で比良山雪景を満喫です^^

昨年のなぎさ公園菜の花はこちら→守山なぎさ公園 菜の花 2011

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_5b.jpg

今回のお写ん歩カメラもFUJIFILM社製シリーズFUJIFILM X-Pro1です。

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

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南部梅林 2012 / SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_top1.jpg

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南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_TG-820_27.jpg

今年は梅の開花が各地で遅れているのは既に皆さんもご存知のことでしょう。

奈良の三大梅林では暖かくなった今週になってやっと「咲き始め」になったそうです。

関西でもいち早く満開を迎えるのが紀伊半島南部に位置する南部梅林(みなべばいりん)。

ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、予定を組むと荒天ばかりだったんです。

予定合せた今年は天気予報も良さげなので、早朝出発で和歌山行きの段取りを組んでみました。

 

ところが出発してみるとフロントガラス越しに星が見えない、空が明るくなっても太陽見えず薄ら曇り。

こりゃ今年も「天気予報ハズレっすか!?」

webをチェックすると昨日予報の"晴れのち曇り"から"曇り"ひとつに変わっていました...ショボン

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_8.jpg

澄んだ空気の晴れる日に撮る花は青空にもよく映えて綺麗ですよね。

ところが曇天の柔らかい明かりで撮る花写真も案外綺麗なもので、わざわざ曇天に合わせて花を撮りに出掛ける花写真ファンも多いのはちょっとした事実。

今週満開を迎えた南部梅林ですが、訪れる前日まで降り続けた風雨の影響で少し散っていました。

ただそれは満開の梅のことで、未だ開花寸前の蕾み抱える梅の木もたくさんございました。

 

開花の遅れた南部梅林では、観梅期間を一週間延長し平成24年3月11日までとされています。

今週末あたりに訪れて、春一番の梅の香りを満喫されてみてはいかがでしょうか。

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2月16日にPENTAXさんから縦位置撮影用シャッターボタンを搭載したOptio VS20が発売されるとアナウンスがありました。

縦位置撮影用に三脚ネジ穴も設定されていますし、水平垂直に対応した電子水準器も標準装備と本格的。

光学20倍ズーム(28-560mm相当)にも軽く驚きですが、PENTAXお得意のCCDセンサー手振れ補正機能「S.R.」もバッチリ搭載。

個人的にはボディデザイン(質感含む)と、カラーリング(特にブラック)に惹かれております。

さっそく当社ブログ『中古カメラご一行様』で取り上げられておりますので、是非ともご覧いただきたいと思います。

 

ED12-50mmF3.5-6.3EZ_メリケン_2012_2.jpg

さて、お写ん歩でしばらく使ってまいりましたオリンパス社の新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ、本日発売日を迎えております。

PEN Lite E-PL3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ キット(シルバーのみ)は、2012年2月24日(金)発売日です。
1000台限定、詳しくは店頭へお問い合わせ願います。

記事更新中にも新レンズに対するお問い合わせがあり、おかげさまでたくさんのご予約をいただくことになりました。

本当にありがとうございます。

 

正直申しますとこのレンズを使う前は標準レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR)のズーム域(幅)広い版みたいな位置づけに感じておりました。

新MSC機構+電動ズーム+マクロ切り替えなどのギミックさがウリなのだとも思えましたが...

でもね、使ってみて一番「おぉーっ!」と感動したのは「写り」の良さだったんです。 

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_yaotomi2a.jpg

センサーこそAPS-Cフルサイズよりもうんと小さいのに、しっかり芯のある写りなのは4/3型イメージセンサーとのバランスが絶妙なのと光学設計の良さなのだと思います。

発売前から『F/3.5-5.6ってところがチョイ不満』、『標準域ズームなのに鏡胴がデカ過ぎ~』的な声もチラホラ...

何も大口径ズームが一番という訳ではなく、かと言って小さいから写りが犠牲になってるとも思えません。

もちろんボディ側の高性能さにもしっかりサポートされている訳ですから。

逆に言うとこのサイズに収めたギミックさと高級感溢れる外観はメカ好きにはとって堪らないものではないでしょうか。

同時に使ってきましたPEN Lite E-PL3とのバランスも絶妙で、 ご覧の様に両手構えにはおあつらえ向き。

 

今回は製品版を使用してのお写ん歩、始発電車で向かう神戸の町をスナップしてきました。

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OLYMPUS_E-PL3_2012白崎海岸_1.jpg

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えー、久しぶりに海を見たくなったんです。

冬海雪景なんて凄っごく画になるんでしょうけど、スタッドレスタイヤ持ってないので日本海側へは行けません。

『風景写真するんやったらスタッドレスは必需品やで!』なんてしゅっちゅう言われますが、タイヤ4本に大枚を叩くのは愛と勇気が必要。

とにかく、海が見たくなったから太平洋側へ向かいました。

 

ここは和歌山県日高郡由良町の白崎海岸、この時期は水仙(suisen)が見られることで知られていますね。

奈良から国道24号線・242号線・42号線を使いトットコトットコ走ってやってきました。

田舎道の~んびり走ること120km/交通費(ガソリン代)片道1,000円弱、熱いコーヒーがお供だなんてちょっと良い感じ。

陽射し入る車内は暖かでしたが、外気温計は3℃...

 

1枚目、白波立つ海が物語るように猛烈な強風(強風注意報発令中)。

見晴らしの良いロケーションに立つも、あまりの強風で吹っ飛ばされそうでした。

それでも真っ白い石灰岩と青い海のコラボ見たときは、「来て良かったー」の言葉です。

アップした画像は全てサムネイル。

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M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_hieizan_yokawa_2012_top.jpg

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自家用車で出掛けた先でのこと。

片側2車線の国道で信号待ちをしていると、数台前方でクラクション鳴らし威嚇する乗用車一台。

どうやら隣の車線から割り込んだ車に対して怒っている様子でした。

しつこく鳴らすなか、信号が変わると同時にその2台は全開で逃げる追うのシグナルダッシュ!!

...して行かはったのですが、たまたま真後ろに停車していた乗用車もギューン!と追跡。

頭に血が昇ると周りが見えなくなるのでしょうね、怒リンボ乗用車の後ろに張り付いたのは白黒で塗り分けられた4ドアセダン。

赤いランプが点ったかどうかは皆さんのご想像にお任せします。

 

こうしたトラブルの周りでは後味悪い嫌や~な気分だけが残りますね。

最近都会では自動車に乗る若者が減ったそうですが、こんなトラブルも原因のひとつなのかも。

ちょっと運転を誤りベテランドライバーの過剰攻撃を受けると、もうハンドル握るの怖くなります。

せめてカメラ持って穏やかに撮影楽しみたいものですが、人気の撮影ポイントでは似たような事例がございますよねぇ...orz

 

ときどき石仏さまのお姿や歴史ある建造物を眺めていると、自分の心がリセットされるようで気持ちが良いです。

ここ比叡山延暦寺でも季節時間ごとにそのお姿も違って見えますので何度も通いたくなりますね。

先日撮った比叡山延暦寺写真、今回の更新で終了です。

最後は『恵心院』を経由撮影し、おみくじ発祥の地『元三大師堂』へと向かいました。

アップした画像は全てサムネイル。

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