自然界の最近のブログ記事

M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山横川雪景_top.jpg

M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山横川雪景_5.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

昨日は寒かったですねー。

全国的に寒かったようですが、関西地方も今年一番の最低気温を記録した地点が多かった様子。

 

今週のあたまに奈良県の高見山へ登った仲間が、それはもう美しい樹氷だったとか(行きたーい!)。

空気中の水分が木々の枝に付いて出来る自然の芸術「樹氷」。

ここ比叡山で見た「樹氷」は雪積もりその姿を現すものですが、それはそれでとても繊細で綺麗なんです。

 

画素数こそ向上した(向上しきった?)デジタルカメラセンサーですが、それらが出力する画像解像感はまだまだ発展しそう。

それら云々はレンズ性能の良さがあっての事かと思います。

これだけの情報量(被写体)を屈折集約させて小さなセンサーに撮り込む訳ですから、それは猛烈に凄いことだと思うのですよ。

そりゃぁまぁフィルム時代からのことなのですけど、そう思いながらレンズを選ぶと真剣になるってもんじゃぁございませんか?

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

M.ZUIKODIGITAL-ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山雪景_浄土院_top.jpg

M.ZUIKODIGITAL-ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山雪景_浄土院_2012_2.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

にない堂から椿堂を掠め歩きます。

普段ならここは歩きやすいところ、てれんこてれんこ歩きながら会話も弾む区間。

 

この日同行の皆さんはそれなりの靴を履いてはりましたが、ここまで雪が積もっていると思ってなかったは普段靴(苦笑

自動車道も兼ねているので足元は圧雪、"つるんつるん"なのですねー。

 

何度かズッコケながら辿り着いたのが次のポイント「浄土院」です。

このブログでアップする度に浄土院への想いを書いてきましたが、やはり浄土院は美しい。

何がという訳ではありませんが、こう何か心掴む情景が全てなんです。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

2012_比叡山延暦寺雪景_西塔_top1.jpg

M.ZUIKO-DIGITAL-ED-12-50mm-F3.5-6.3-EZ_2012比叡山雪景_38f.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

さてさて、次は西塔にやってきました。

1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。

両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。

画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。

左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。

ははぁ、なるほど。

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_yaotomi11.jpg

さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。

1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。

普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。

E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。

ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。

 

fujifilm_X10_2012_yaotomi_7.jpg

今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。

X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz

雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。

 

 

 

 

 

FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。

でもそれはまた今度ってことで。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

2012_比叡山延暦寺雪景_東塔_top1.jpg

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ_2012比叡山雪景_5.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

「昨年の今頃は、カメラ担いで△△に撮り行ったなぁ」

気に入った撮影ポイントへ通うことが多くなると、季節の空気感で口にすることもしばしば。

 

「同じポイントだと新鮮味が無くて面白くない」、そんな新しさを求める方が今ふうなのでしょう。

「この先いつまで写真やってるか(やれるか)判らないし...」なんてな寂しい言葉もチラホラ。

個人的には同じ場所に何度も通い、少しずつ変わる情景撮ることに感動します。

時々予想外のタイミングによる情景に出会うと、写欲はグイッと上昇!

 

と...まぁ、軽ぅい言い訳をしながらの更新ですが、今回は比叡山延暦寺の雪景です。

ここもよく通うようになったポイント、昨年も同じ時期にドカ雪の比叡山(2011 比叡山延暦寺 雪景)へ訪れてますね。

今回は雪が少ないかも知れない...と思いながらも、訪れる数日前から天気予報降雪確率がジワリ上昇。

(きっと美しい雪景が待っているはず!)と信じながら向かった甲斐はありました。

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_1.jpg

昨年の秋に発売されたOLYMPUS PEN Lite E-PL3は皆さんもよくご存知なところ。

今回はこのE-PL3に、今月下旬発売予定のOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを装着してお写ん歩です。

このOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ発売前のベータ版

それなりに個人的中間報告を申しますと『とてもコストパフォーマンス高いレンズ』としてイチオシさせていただきます。

 

高価で良いレンズはたくさんありますが、『懐に事情あってなかなか手を出せない!』ってところに共感していただく方も多いのではないでしょうか。

『どうせ買うなら良いものを長く使いたい』、コツコツ貯金してやっと手に入れるんですものね。

そこで、『ねぇねぇ、じゃぁコレなんて、どう?』って新年最初にオススメしたいのが今回使っているレンズです。

TVショッピングみたいなキャプションだな、こりゃ。

 

最近のOLYMPUSレンズ製品って何か知ら魅力的な要素多いんです。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の写りに惚れ惚れしたのはついこないだのこと。

基本的に単焦点レンズ大好物派なのですが、久しぶりに興味津々ズームレンズ。

今回のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZはギミックな仕掛けも魅力。

オリンパス初の電動ズームレンズってところはかなり話題になってますので皆さんもよくご存知なところ。

新開発リニアモーター駆動の"MSC機構"、俊速オートフォーカスは『じつに気持ち良い』です。

防塵・防滴機構は今回の降雪撮影で大いに助けられました。(防塵・防滴機構のPENにも期待したいですね♪)

マクロモード切り替えも新しい機能のひとつでして、固定焦点にはなりますが20cmまで寄れる最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)は結構重宝するはず。

ファンクションボタンの割り当ても発売後に拡張するようなので今後が楽しみなところ、ですね。

 

『結局アンタはこのレンズの何処に惹かれたの??』ってつぶやかれそうですが、正直言いますと先ずは見かけから。

『レンズデザインとボディカラー』に興味いくタイプですが、LPレコード(今はCD?)ってジャケットだけで選んだことありません?

自動車や衣服だって先ずはデザインからですよね??

カメラやレンズだってそんな気がするのは僕だけじゃないはず!(と願っております。はい。)

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

京丹波 琴滝イルミネーション 冬ほたる2011 / PENTAX Q

京丹波冬ほたる_top.jpg

京丹波冬ほたる_24.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今回は京都府船井郡京丹波町(2005年に丹波町、瑞穂町、和知町が合併)で撮った画です。

このまちに「琴滝」というシンボル的存在の美しい滝があり、水量の多い時には大変見事な姿を見せてくれることで有名。

関西写真家の間でも有名な様子、個々の作品でも時々見かけることがあるのではないでしょうか。

 京丹波町の観光ガイドには下記のように書かれていました。

 『琴滝公園:高さ40mの1枚岩の上を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝』

町内には撮影スポットも点在しており、勤務地高槻市や京都市街地からも近いことなどからアマチュアカメラマンにとって人気の町でもあります。

 

こちらで数年前から大変素晴らしいイルミネーションイベントが開催されており、その名も「琴滝イルミネーション 冬ほたる」。

数年前からニュースや広報、写真仲間のフォトブログなどでよく知るようになりました(一枚目は琴滝へ向かう途中)。

個人的には夜遅い撮影がちょっと苦手(笑)なのと、自宅(奈良)から距離もあって遠のき気味だったと言い訳。

でも今年から高槻で勤務することになったので感覚的にもチョイと近場(?)、写真仲間氏の後押しもあって氷点下の京丹波へGO!です。

この日のお供カメラは、これ↓

京丹波冬ほたる_26.jpg

一度手にしてしまうと虜になってしまう、とまで言われているPENTAX Q

その質感は子供だった頃おもちゃ屋さんのショーケースに飾られた精巧なダイキャストモデルを初めて手にした時と似ています。

コンパクトデジタルとはまた違うレンズ交換式デジタルカメラ。

折りしも先日日本カメラ財団による「日本の歴史的カメラ2011」に選ばれたばかりです。

 

今回はドタバタと現場に向かいましたので凝った設定も無しの撮影。

手持ちと三脚使用を交ぜての撮影でしたが、やっぱ綺麗に撮れちゃいますねー♪

しばらくの間PENTAX Qと一緒にお写ん歩、改めてその潜在能力を感じながらじっくりコトコト使ってみたいと思います。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

奈良県東吉野村 投石の滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

丹生川上神社・紅葉_2011_top.jpg

丹生川上神社・紅葉_2011_3.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

奈良県東吉野村、秋画の最後は丹生川上神社中社。

丹生川(高見川)を囲むように紅葉色づく美しいポイントです。

すでに半月前の画となってしまい、参考にはならずといったところでゴメンナサイ。

訪れたときは色付きも浅く褐色気味に感じましたが、先日撮った画をチェックしてみたら思いのほか綺麗でした。


大きな地図で見る

先週あたり、こちらも綺麗に染まっていたのではないでしょうか。

このあと山奥の古民家カフェ"月うさぎ"さんから程近い「投石の滝」へ向かいます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

奈良県東吉野村 魚止滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

魚止滝・紅葉_2011_top1.jpg

魚止滝・紅葉_2011_7.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

半月前の画になりますが、奈良県東吉野村 和佐羅滝の続きを。

和佐羅滝から県道220号線をさらに東進、大又地区を抜け国見山へと向かいます。

 

アスファルトの道路も荒れる頃、県道右手に吊橋が見えてきました。

今回"七滝八壷"は通過です。


大きな地図で見る

この辺り一帯を大又渓谷と呼ぶらしく、広範囲にわたって美しい渓谷紅葉を楽しめると知りました。

例年ですと見頃を迎えているはずなのですが、ちょっと早めの大又渓谷"魚止滝"紅葉画となります。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

奈良県東吉野村 和佐羅滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

和佐羅滝・紅葉_2011_top1.jpg

和佐羅滝・紅葉_2011_2.jpg

いつもお世話になってます。

八百富写真機店 高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

久しぶりの更新は、美しく立派な滝が多い紀伊半島の画から。

奈良は名瀑の宝庫と言われるほど滝が多いことで知られています。

これは自然界を主に撮り続ける写真家の間であまりにも有名な話し。

気軽に訪れることのできる滝から、完全装備で向かわねばならない滝まで多種多様です。

 

今回訪れたのは奈良県吉野郡東吉野村大又(o‐mata)。

よく訪れる山奥古民家カフェ月うさぎさんトコから更に南下、車で40分ほど山奥へ進んだところです。


大きな地図で見る

この辺りにもたくさんの名瀑がございますが、今回は1枚目の和佐羅(wasara)を選んでみました。

ちなみに2枚目の写真は大又手前の大豆生(mameo)集落。

山に散らばる錦の紅葉に白雲のふんわり帽子が美しく、思わず車を停めて撮った1枚です。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_奈良・みたらい渓谷紅葉_top1.jpg

2011_奈良・みたらい渓谷紅葉_10.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

川迫(こうせい)川に弥山(みせん)川が合流し、そのまま美しさを保ちながら天ノ川へ。

奈良県吉野郡天川村を流れる川は、天を流れる天ノ川のように美しい。

秋になるとたくさんの色彩につつまれ、その川の美しさはピークに達します。

 

 

数日前の画で更新しますね。

見頃はしばらく続くでしょうから、ぜひ天川村へ訪れてみてください。

奈良方面から大和高田や橿原・明日香を経由し下市町から国道309号線へ。

こちらの国道も台風12号の影響を受けましたが、旧道を使った迂回路でほぼ時間通りに着くことができます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

大台ヶ原_2011_紅葉_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店の店長です。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

大台ヶ原_2011_紅葉_30.jpg

自然の猛威による影響残る大台ケ原。

そこにある美しさだけで感動させてくれることに感謝。

自然の力をストレートに感じることのできる紀伊の山。

 

いつか古道歩きながら全ての美しさを撮ってみたい、そんなふうに思います。

 

 

今年の大台ヶ原紅葉(黄葉)はドライブウェイ紅葉を除いて終盤を迎えました。

しかし奈良をはじめ和歌山、三重の紀伊はこれから更なる美しさを見せてくれます。

大台ヶ原紅葉写真、前回「大台ヶ原 2011 紅葉 情報 (3)」の続きである今回で締めくくり。

相も変わらず時間足らない日々、今回もキャプション少なめで失礼させていただきます。

 

-追記-

一枚目の画像の件でお問い合わせがいくつかありましたのでここでご説明。

これは一昨年に観て以来のブロッケン現象です。

大台ヶ原は雲が掛かりやすく、こんなふうに大蛇嵓では比較的発生しやすい現象。

今年は大蛇嵓と列ぶ自分が面白いな、と思った画が撮れました。

動画も録っていますのでアップしときます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち自然界カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紅葉です。

次のカテゴリは自転車です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ