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嵯峨野 竹林の新緑【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

嵯峨野竹林_2013yaotomi_1st.jpg

 _竹林浴_

京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町 嵯峨野竹林の道
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
京都・花灯路_http://www.hanatouro.jp/index.html
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/3.2 ss1/100sec iso200 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)

 

画の在庫がドドーンっと溜まってきました...orz

既に半月以上も前の画、このままですと真夏の新緑画更新にもなりかねません。

既に"お写ん歩"で何度かご紹介した SIGMA DPシリーズ での撮影です。

カメラ紹介のキャプションは短め、画もちょいと少なめで更新させていただきます。

 

今回は所用で訪れた嵐山から、ちょっと寄り道して嵯峨野へ向いました。

静かな静かな嵯峨野竹林の道、小さな音で「チリチリ」鳴る自転車のギヤも心地よいのです。

ここで撮影していると、大河内山荘の方が「これ、落としたはらしまへんか?」と地面を指差す方向に赤い折りたたみナイフ...

「いや、僕のちゃいますわ」/「しやっ、誰の落しもんですやろ...」ふたりして地面に落ちている"それ"を見つめます。

物騒なもんが落ちてたわけですが、ちょうど別の従業員さんが通りがかって「何や、これ」ヒョイと手に。

「髪の毛とぐ折りたたみの"クシ"やがな(笑)」...、ひと騒ぎ平和な朝でした。

 

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 』、本日6月2日(日)で応募を締め切らせていただきました。

予想をはるかに超えるたくさんのご応募、ほんとうにありがとうございます。

大半が大阪会場(グランフロント大阪)展示指示でしたので、2013年8月9日(金)~8月11日(日)間の会期が楽しみですね。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp3-merrill-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

弁財天石楠花の丘_LeafAptusII8_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅花陽影_

 宇陀市室生田口元上田口 弁財天石楠花の丘 金比羅神社 平成19年度花の観光地づくり大賞
 宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
 弁財天石楠花の丘_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/park_leisure/p06.html
 Leaf Digitalback AptusII-8 with Mamiya 645DF + AF-HB MOUNT ADAPTER & CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
 (150.0mm(118.5mm) 1/9sec iso80 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)(AptusII-8/4,000万画素 7360x5562(4:3) 6.0μm)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月8日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 出展作品の募集締切日『2013年5月31日』が迫っています。

締め切り直前の受付は混み合いますので、ぜひお早めの申し込みをお願いいたします

 

先日写真散歩会「お写ん歩」で訪れた奈良・宇陀市の弁財天石楠花の丘。

ちょっと前にロケハン兼ねて訪れた時、石楠花が予想以上の満開見頃になっていました。

例年ですと他の撮影地でいっぱいいっぱいになってまして、つい見頃を逃してしまう弁財天石楠花の丘。

毎日通える身分ですとそういったこともありませんが、限られた中で見頃が重なると嬉しいものです。

 

今回は久しぶりのデジタルバック"Leaf"です↓

Mamiya645DF_2013yaotomi_18a.jpg Mamiya645DF_2013yaotomi_17a.jpg

ちょっとカメラに詳しくなると、一度くらいは耳にされることもある中判デジタル機です。

ゴロンと大きなボディですが、これで怒涛の高画質を得れるなら全く問題にならないレベル。

PHASE ONE 645 AF-HB マウントアダプターを使えば、CFレンズも使えてしまいます。

もちろんオートフォーカスでの動作はしませんが、フォーカスエイドが使えるのでピント合わせは難しくありません。

そもそもファインダーが見やすいので、マニュアルフォーカスでの撮影が楽しいかも...

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_8.jpg PhaseOne_A&A8500_yaotomi_1.jpg PhaseOne_A&A8500_yaotomi_3.jpg

PENTAX K-5IIs と比較(左画)してもこのくらいの差。

限定販売の『PHASEONE A&A camera bag 8500』に入れてもこんな感じで、まったくもって一眼レフライクな使い方が可能です。

 

おもしろいのは1レリーズごとの撮影が丁寧になるため、撮影データ(撮影枚数)が激減したこと。

僕はもともと現像編集時にトリミングをほとんどしない派なのですが、フィルム時代に当たり前だった撮影感覚がじわり甦ってきます。

こういった流れは撮影の楽しさを彷彿させる要素にも繋がりますので、これからカメラを永く楽しみたい方に全力でお勧めしたいシステムのひとつとさせていただきましょう。

詳しくは右の「カテゴリ」からPhase One 645DFやMamiya 645DFを選んで過去ネタをご覧下さい。

 

追記

2013年5月28日(火)、いつも仲良くさせてもらってる奈良県東吉野村古民家カフェ『月うさぎ』さんがテレビ番組で紹介されます。

(弁財天石楠花の丘から自動車で10分程のところ)

【NHK総合・奈良 『ならナビ』/2013年5月28日(火)pm6:10~pm7:00の間で6分間程度の放映】

過去にもテレビ朝日の「人生の楽園」(2008年4月19日放映)など、時々取材を受けてはりますが、NHKさんの取材は初めてだったかな?

古民家カフェ『月うさぎ』さんで得たたくさんの方たちとの交流は、今や僕の宝物と化しています。

このブログでも時々取り上げていますが、テレビで見る古民家カフェ『月うさぎ』さんはちょっと違って見えるかも。

 

さて、撮った画が片っ端からお蔵入り(バックアップ)されてばかり.....

来年の参考になりそうなものをピックアップして更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-leaf-digitalback-aptus-ii-8.html#more

アップした画像は一部(プライバシー処理含む)を除きサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,154ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

室生湖の新緑_2013yaotomi_101st.jpg

 _緑様湖面_

室生湖の新緑_2013yaotomi_107f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/4sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月4日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

前回更新の鳥見山公園から直ぐ近くに位置する室生湖(室生ダム湖)。

訪れた数日前にも撮影をしていたところなのですが、今回訪れたのはちょうど反対側に位置するところです。

朝靄や湖霧の美しいところなのだそうですが、この日はほとんどスッキリ見える状態。

いえ、別に良くないという訳ではなく、これはこれで緑の映り込みが絶妙に綺麗でした。

 

写真のツボに填まり撮影愉しんでいると、背後からカメラ構え写欲オーラ全開で近寄る写真家さんが。

僕は足もと湖面ギリのところに三脚、すぐそばで活発にポジションを変えながら撮る凄い勢いに気迫負け...orz

うっかり引っ掛けようなものなら三脚ごとカメラが「ぼちゃん」の可能性もあったので、その場は直ぐにお譲りさせていただきました。

レリーズの回数がハンパなかったけど、良い写真撮れたんだろうなぁ...

その気迫にお声も掛けられず、そのまま退散です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-hasselblad-503cw-with-phaseone-p40-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍リサイズ無し
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鳥見山のツツジ_2013yaotomi_1st.jpg

 _鏡緑_

鳥見山のツツジ_2013yaotomi_1szz.jpg

奈良県宇陀市榛原萩原 鳥見山公園 鳥見山公園つつじまつり
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
奈良県観光情報_http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/index.php
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(63.2mm)  21.0sec iso50 f/8.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月4日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

お写ん歩明日香_ブログ.jpg

昨日 『Photo is 30000人の写真展コラボ 写真散歩会"お写ん歩"』を開催、ご参加の皆さんとご一緒に奈良県の明日香へ行ってきました。

朝から夕刻までガッツリ降雨な一日、急遽一部の目的地を雨天の似合う場所へ変更。

カメラの苦手な降雨で傘を手放せない一日になりましたが、それはそれで想い出に残る写真散歩会になったことかと思います。

ご参加の皆さま、ありがとうございました

Photo is 30000人の写真展』出展作品、皆さまから届けられるのを楽しみにお待ちいたしております。

 

2013年5月11日/写真散歩会"お写ん歩"の様子は、後日編集後にこちらでご紹介させていただきます。

楽しみにお待ちください^^

 

では、本題。

お客さまにツツジの有名どころを思い浮かべてもらうと、「三室戸寺」「葛城山」「長岡天満宮」「五月山公園」といった名前がほとんど。

今回訪れた奈良県宇陀市の「鳥見山公園」、この名前はなかなか出てこないのですね。

ところが奈良はもちろん、大阪南部、和歌山、三重の方々に聞くと「鳥見山公園」の名前は必ずと言っていいほど出てきます。

僕が京都に居た頃は知らなかった...のですけど。

 

で、このたび初めて「鳥見山公園」のツツジを撮りに出掛けました。

お誘いいただいた写友T氏、ありがとうさんです

初めてと書きましたが、後日自動車免許取りたての頃に訪れた記憶が蘇ってきました。

確か山のふもとに車を停めて、登山道を歩いたはず...

ツツジが咲いていた記憶が無いので、きっとツツジの頃に訪れたのは初めてなんです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-4.html#more

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竜鎮の滝 新緑 【2013】 / PHASEONE P40+ / HASSELBLAD 503cw

龍鎮の滝の新緑_2013yaotomi_1st.jpg

_潤緑_

龍鎮の滝の新緑_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 龍鎮の滝 深谷川 深谷渓谷 室生湖(室生ダム湖)
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
龍鎮の滝_http://www.city.uda.nara.jp/shoukoukankou/photoreport/taki.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Distagon CF T* 50mm F/4.0 FLE
(50.0mm(39.5mm)  4.0sec iso50 f/16.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

皆さん、ゴールデンウィークはガッツリ楽しまれましたかー?

平日よりも込み合う出勤時の列車も、さすがに今朝は少なめ...、皆んなお疲れさーん。

でもJR大阪駅界隈は別もんでして、構内は人でいっぱいでした。

凄いですねー、グランフロント大阪

ちょっと人が減った頃に覗き行こうかな。

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 』の大阪会場グランフロント大阪ですよ^^

 

先日こちらで更新しました室生湖の新緑。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-2.html

そのあと、写友T氏お薦めの深谷渓谷"龍鎮の滝"へと向かいます。

「渓谷の入口は赤い橋が目印」と調べてきましたが、歩行者用の標識が出ていてすぐに判りました。

歩き出して直ぐに苔生す香りを感じ、肌に触れる湿感が何とも心地よい場所。

深谷川沿いをイメージしながら歩いていると、思っていた以上に岩盤の多い所だと気付きます。

現場は意外と近く、少し歩くと龍鎮神社の社や鳥居が見えてきました。

「大変滑りやすい場所」と知らされてきましたので、少しだけ慎重になって苔生す小さな階段を下ります。

朝陽が新緑を透過し、自然の新緑灯で照らされた"龍鎮の滝"は、言葉以上に美しゅうございました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-3.html#more

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室生湖の新緑 【2013】 / PHASEONE P40+ / HASSELBLAD 503cw

室生湖の新緑_2013yaotomi_1st.jpg

 _新緑の美_

室生湖の新緑_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/15sec iso50 f/16.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

新緑が綺麗なりましたねー!

前日の雨は昨夜のうちに上がり、湖面を走る霧を狙って出掛けた宇陀市の室生湖(室生ダム)。

靄から昇る日の出を撮ろうと出かける前にあれこれカメラのセットアップしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、現着は既に明るい時間(苦笑

でも良いんです、鮮やかな新緑観れましたから。

 

三多気の桜_2013yaotomi_13s.jpg

今回は PHASE ONE Digital Back P40+ を使ってみました。

組み合わせるカメラボディにはHASSELBLADVシリーズ 503cw を選択。

HASSELBLAD Meter Prism Viewfinder PME5 も使いましたから、今年3月から4月にかけて使ったシステムのまんまですね。

今や標準機能化しつつある"手ぶれ補正機能"も、このシステムには搭載されていません。

P40+のセンサーが【43.9×32.9mm】と格段に大きいのはこれまでにご説明したとおりなのですが、比較対象が「フルサイズ」と呼ばれる35mm判フルフレームセンサーが【36×24mm】と記せばピンと来るでしょうか。

センサーに余裕ができると諧調豊かなダイナミックレンジが期待でき、驚くほどクオリティ高い解像感が相まっていつも使うデジタルカメラの画の世界とは違って感じます。

その大型センサーで撮ったデータの銀塩プリントは高槻駅前店々頭で展示していますので、お越しの際にでもご参考なさってみてください。

 

室生湖で撮影を済ませた後、いつものカフェオーナー仲間と合流。

室生から程近い宇陀市の菟田野に 奈良カエデの郷「ひらら」 という植物園(ワールドメープルパーク)がオープンされましたので、皆さんご一緒に訪れてみました。

旧宇太小学校跡地を利用した施設ですが、中にお洒落なカフェがあったりしてなかなか良いところです。

お写ん歩ブログの前記事でご紹介していますので、お時間ございましたらどうぞご覧なってみてください。

奈良カエデの郷『ひらら』 『cafe カエデ』
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-cafe-hasselblad-503cw-p40.html

 

そうそう!

本日発売日を迎えた PENTAX MX-1 、なかなか良いっすねー!

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_2.jpg  PENTAX_MX-1_2013yaotomi_3.jpg

大きいと思っていたサイズも、「カメラってこうですよ♪」と言われれば「そうだね^^」なレベル。

世間でセンサーの大きさがアレだコレだと騒がれていますが、僕的には何ら問題ない範囲です。

個人的に大好きな OLYMPUS STYLUS XZ-21/1.7型 CMOSセンサーですから、『こりゃ期待が持てまっせ♪』ですよ。

 

同社でずいぶん賑わっているのが...

RICOH_GR_2013yaotomi_12.jpg

RICOH GR(new) ですから、世間へ送り出されたタイミングが微妙でした。

でもね、個人的に今一番欲しいコンパクト系は PENTAX MX-1っ!

ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルは、10年ほど前に同社から送り出されたOptio750zしか持ってないんで^^;

PENTAX Optio750z700万画素ですから画素数だけなら比較にも値しないわけですが、センサーの大きさが 1/1.8型 で画素数に余裕を持たせているというところが似ている気がします。

バリアングルな背面液晶モニターや、クラシカルデザインというところもにも共通点を感じますよね。

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_13.jpg

ぼけ具合も良い感じやないですか。

何よりレスポンスが良くてサクサク使えます。

で、世間では既に PENTAX MX-1 で撮った画像を普通に見れる日ではございますが、画質が凄ぅーんごく綺麗!

あぁ...日常機に欲しい一台 PENTAX MX-1 と化してしまいました(笑

 

前置きがずいぶん長くなってしまいました

では、室生湖の写真で少し更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-2.html#more

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画像を見ることができます。

カエデの郷「ひらら」_2013yaotomi_6.jpg

カエデの郷「ひらら」_2013yaotomi_1.jpg

奈良県宇陀市菟田野古市場 奈良カエデの郷『ひらら』『カフェ カエデ』 旧宇太小学校
奈良カエデの郷『ひらら』_http://udakaedenosato.main.jp/index.html
カフェ カエデ_https://www.facebook.com/CafeKaede?hc_location=stream
奥大和総合情報サイト「まほなび」_http://www.mahonavi.com/

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

2013年4月28日(日)、奈良・宇陀市菟田野(うたの)の旧宇太小学校跡地を利用した施設がオープンしました。

施設の名前は"奈良カエデの郷「ひらら」"、既にテレビ報道や新聞各紙などでご存知の方も多いと思われます。

日本国内はもちろん、世界から約1200種約3000本のカエデを集め、カエデ先生こと"矢野正善"さんhttp://ganshuku.sakura.ne.jp/が大切に育ててこられた逸品集大成。

矢野正善さんのお名前を聞いて「んっ?」と気付いた方は奈良が大好きな写真家さんっ!

入江泰吉氏のお弟子さんを経られた方で、なるほどあちらこちらで見かけるカエデ画の作品は、愛情こもった良いものばかりです。

以前は宇陀市菟田野宇賀志で開園なされていたのですが、植物に愛情を注がれる矢野正善さんが思われる地域活性化としての目的はもっともっと規模の大きいもの。

そうして目指してこられた想いは、今回ご紹介するワールドメープルパークの正式な開園として実現されたものと言って良いでしょう。

 

宇陀市をはじめとする近隣の地域は自然が豊かで、四季折々の姿は言葉で言い表せないほど美しいところがいっぱいです。

そういった地域に作られた"奈良カエデの郷「ひらら」"は、アトラクションがあるとか撮影の名所があるとか、そういったところではありません。

どちらかと言えば奈良らしいのんびりした自然近い施設ですが、それがかえって新鮮で、帰る頃には「良かったねー♪」と言い合える素敵な植物園でもあります。

今回はカフェ繋がりで仲良くさせていただいている東吉野村の古民家カフェ"月うさぎ"さんをはじめ、桜井の『MAGICxMALLET』さんや、室生の『カフェ fu fu fu 』さんたちと一緒に訪れてみました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-cafe-hasselblad-503cw-p40.html#more

屏風岩公苑 晴桜 【奈良桜 2013開花】 / SIGMA SD1Merrill

屏風岩公園の桜(SD1m)_2013yaotomi_1st.jpg

 _霜桜_

 奈良県宇陀郡曽爾(そに)村長野 屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん) 伊勢本街道 国見山
 曽爾村観光協会_http://sonimura.com/
 SIGMA SD1merrill with SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 
 (17.0mm(25.0mm) 5.0sec iso100 f/8.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月20日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

今年も奈良・曽爾村『屏風岩公苑』の桜は綺麗すぎて困るほど綺麗でした。

つい先日 HASSELBLAD 503cwPHASE ONE Digital Back P45+ を装着して撮ってきたばかりなのですが、数日後に屏風岩公苑へ再訪問。

数日前の天気予報では曇天から雨天へ変わる予報でしたが、前日にガラリ変わって朝から晴天予報。

雨上がりなら再訪しようと思っていたのですが、晴れた日の出も撮ってみたかったりするので、京都松尾大社の山吹撮影などをキャンセルして曽爾村行き。

結果all rihgt 、朝焼け色に染まる屏風岩とヤマサクラ色合いに魅了されっ放しでした。

 

今回使ったカメラがこれ↓

SIGMA_SD1Merrill_35mm.jpg

SIGMA SD1MerrillSIGMA社のフラッグシップ機です。

最近でこそ知られるようになったSIGMAボディ、交換レンズはサードパーティ製として各マウントが販売されていますから、SIGMA(シグマ)製品のことは皆さんもよくご存知ことかと思います。

少し地味な位置づけに捉われがちな SIGMA SD1Merrill の存在ですが、そのポテンシャルは想像以上で"凄い"のひとこと。

実際ご購入された大半の方が「他のカメラの存在がまるで気にならなくなった」 「このカメラ以外は考えられない」と言われるほどです。

最新のカメラを何台も所持し使える身分ですと、その時々の環境で使い分けも出来ますが、やはり高価なカメラは1ユーザーに対して1台が一般的。

そういった判断の中で返ってくる答えですから、いかに SIGMA SD1Merrill の写りが素晴らしいのかが伺える勢いだと思いませんか。

ファインダーは倍率0.95倍ペンタプリズムで視野率約98%、5コマ/秒の連写に11点ツインクロスセンサーは必要にして十分の性能。

防塵防滴仕様のマグネシウムボディはやや大柄ですが、とにもかくにもホールドしやすい形状なのが (にじゅうまる)

この機が何故に持て囃されないのか不思議なくらいでして、この際お写ん歩ブログで SIGMA SD1Merrill の良さをもっと知ってもらおうと再び取り上げてみました。

 

再びというのは以前にも前モデル SIGMA SD1 で更新していますので、「あー、アレね♪」になろうかと。

そう言えば今年の2月に SIGMA DP3 Merrill の作例をご紹介いたしましたが、言わば SIGMA SD1Merrill は SIGMA DPシリーズのレンズ交換式版とでも言いましょうか(逆か...)。

ね、こう書くとちょっと食指動くでしょ^^

 

では本題、屏風岩公苑の桜「晴天日の出」はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-sigma-sd1merrill.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

屏風岩公苑の桜_2013yaotomi_1st.jpg

 _朝風に揺れ_

 奈良県宇陀郡曽爾(そに)村長野 屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん) 伊勢本街道 国見山
 曽爾村観光協会_http://sonimura.com/
 PHASE ONE Digital Back P45+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8 
 (80.0mm(62.8mm) 300.0sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)
 (P45+/3,900万画素 7216x5412(4:3) 6.8μm)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月17日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

奈良の桜を締めくくるに相応しいところが曽爾村の屏風岩公苑。

こちら大木のヤマサクラが密集していて、その咲く姿は圧巻のひとことです。

関西圏の中でも一番遅い時期に見頃を迎え、それでいて一番見応えあるというところが凄いことだと思うのです。

そんな桜の名所「曽爾・屏風岩公苑」の姿、早朝暗いうちから HASSELBLAD 503cw に Phase One digital back P45+ を組み合わせて撮ってきました。

 

前回「三多気の桜」と「諸木野の桜」では HASSELBLAD 503cw に Phase One digital back P40+ を組み合わせて撮影しましたが、この Phase One digital back P40+ は長時間露光が苦手。

そこで1時間の長時間露光に耐えるコダック製センサー(Sensor+機能無し)を搭載した Phase One digital back P45+ の出番。

Phase One digital back P40+ が Sensor+機能を搭載したダルサ製 43.9x32.9mm (有効画素数7,320x5,484 4,000万画素)なのに対し、Phase One digital back P45+ は 49.1x36.8mm(有効画素数7,216x5,412 3,900万画素)とセンサーサイズがやや大きめ...

このクラスの比較は35mm判フルフレームセンサー(フルサイズ・36x24mm)とは比にならない超高解像度の話しなので端折ります。

 

リンク先を見ていただければ良く解ると思いますが、中判カメラ HASSELBLAD 503cw やデジタルバックは高精度な精密機器。

乗り物での移動ならともかく、歩いての持ち運びにはそれなりに気を使うってもんです。

そこで...

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フェーズワンとアルティザン&アーティストのコラボバック、『PHASEONE A&A camera bag 8500』。

女性にも人気がある大人のシブ目なデザイン、かっちょいいでしょ?

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サイズは横280mmx高190mmx奥行150mm(ポケット部を除く本体)1,020gで、材質はPVC合成皮革・ナイロン・革。

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アルティザン&アーティスト社の WCAM-8500 と基本仕様は同じなのですが、スティッチカラーはフェーズワンブルーでクッション材もフェーズワンブルー。

高密度織りナイロン生地に防水性や光の遮断効果に優れるターポリン素材(テント生地などの高品質版)を使用。

レインフラップ(雨ぶた)や防水タイプのコイルファスナー(プラスチック)を採用し、水の侵入を防ぐ工夫が至るところに施されています。

先日645DFを使用時に実際持ち運び移動で(↑の写真のとおり)使ってみましたが、これがまた身体によく馴染むというか肩から提げやすいデザイン(素材)にちょっとビックリ。

見た目デザイン重視っぽくて、使う前は「???」状態だったのですけどね(笑

いつもはDOMKE社のカメラバッグを使っているのですが、いかんせん布製なもので雨天時には気を使うのです。

撮影へ出かける前から雨が降っていたなら、モンベル社製の防水加工された大型メッセンジャーバックにインナーを入れた状態で使っています。

しかしレンズを頻繁に交換する派な僕ですので、このメッセンジャーバッグの長い蓋をめくって深いところから取り出すのがとても面倒で鬱陶しい...

そういった意味でこの『PHASEONE A&A camera bag 8500』は非常に使いやすく頼もしい逸品という位置付けに。

うーん...、これから梅雨シーズンですし、今一番欲しいカメラバッグかも♪

 

エンブレムも縫い付けられたこのプレミアムバッグは日本製、大阪駅中央店で取り扱いしております。

もちろん高槻駅前店やディアモール店でのご購入も可能ですので、各店までお問い合わせください。

販売価格は八百富現金特価19,800(税込)、アルティザン&アーティスト社 WCAM-8500 よりもお得な値段設定になっていることを強調しておきましょう。

webでのご購入はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13283

 

では本題「屏風岩公園の桜」、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p45-hasselblad-503cw.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し
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_桜借景_

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奈良県宇陀市榛原諸木野 諸木野の桜 伊勢本街道
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Makro Planar CF T* 120mm F/4.0 
(120.0mm(94.3mm) 1/60sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)
(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)

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2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
(参加者募集状況_4月14日お昼現在、空きは0人です)
4月14日(日)、定員に達しましたので募集締め切りとさせていただきます

 

4月13日5時33分、淡路島付近で発生した震度6弱の地震に、関西ご在住の皆さんは大変驚かれたのではないでしょうか。

今日は土曜日ですので、いつもなら真っ暗なうちから撮影に出掛けているところでした。

不思議(?)なことに昨日あたりから今朝一番出かけることに気が引けてしまい、早朝から自宅でwebサーフィン。

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何気にスマートフォンを置いてしばらくすると家が軽く揺れ始め、突然スマートフォンと携帯電話の2台から聞き慣れない警報音がけたたましく鳴り始めました。

← (表示時間はブラウザが突然閉じられたので、ブラウザが起動した時間を表示しています)

直後にグラッ!と大きい揺れがきて、同時に部屋にある町無線放送機も警報音と「大地震です!」の音声が鳴り響きます。

「でかいの来た!」と思い慌てましたが、数十秒ほどで地震の揺れは収まり始め、電線がグラングラン揺れる外を眺めていました。

停電は無かったので直ぐにテレビをつけると、そこに映るアナウンサーさんはマイクに向かいながらやや興奮気味。

播磨灘で地震発生とスマートフォンに書かれてましたので、また阪神淡路大震災なのかと頭の中が真っ白になりました。

 

1995年1月17日から18年、阪神淡路大震災発生当時、大阪箕面に住んでいた頃の恐怖が鮮明に蘇ります。

発生後数時間で被害状況も見えてくると、阪神淡路大震災ほどではなかったことに力が抜けました。

昼間は気晴らしに出かけましたが、自宅に帰り夕刻から外が暗くなってくるとちょっと怖いですね。

スマートフォンや携帯電話などから鳴り響いていた警報音が耳にこびりついたままです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html#more

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