寺院仏閣の最近のブログ記事

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0315,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _明寿院_

SDIM0315.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
SIGMA dp2 Quattro 
(30.0mm(45.0mm) 1/200sec iso100 f/3.2 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

3編続いた湖東三山の画ですが、今回  SIGMA dp2 Quattro  も一緒に持ち込み、少しだけ撮影に使いました。

タイトルとは関係ございませんが、数枚お気に入りがございましたので、ちょびっとだけご紹介させていただきます。

 

先日、このお写ん歩ブログで【食堂 喫茶 『瀞ホテル』】さんをご紹介させていただきました。

これがまた思わぬ反響があり、『瀞ホテル』さんへの行き方など、それに関わる問い合わせが続いております。

いくつか問い合わせ内容をピックアップしてご紹介させていただきますね。

「どのルートが走りやすいの?」
走りやすさ優先なら迷わず国道169号線をお薦めします。【GoogleMap(ルート表示)_https://goo.gl/maps/TBzld
途中 『吉野郡下北山村下桑原』 大里トンネル 出て直ぐ、鋭角に左折し県道229号線へ入り、走ってきた国道169号線をショートカット。GoogleMap_https://goo.gl/maps/QcfuK
県道229号線を通るルート(ショートカットルート)は、カーナビの場合任意で設定しなおす必要があります。(GoogleMapナビは、県道229号線を選択してくれます)
お時間に余裕ございましたら、ここはショートカットせず、全ルート169号線を走るのもお薦めです。
途中七色貯水池畔を走る際の映り込みも美しいですし、ダム(七色ダム)を通る国道なんてのもちょっと珍しくてネタになるのでは無いでしょうか^^
県道229号線を2kmちょっと走ると北山方面への標識がありますので標識どおり左折。(うっかりまっすぐ進むと国道425号線へ出てしまう)
分岐後(左折後)しばらくして長いトンネルを抜け、長い坂を下ると再び 『和歌山県東牟婁郡北山村七色』 で 国道169号線 に合流。
道の駅・おくとろ」を少し過ぎたあたりから、『和歌山県東牟婁郡北山村小松』(新設された長いトンネル)までの4km区間https://goo.gl/maps/NZ1zpは、極端に狭い国道になりますので、大型車含む対向車に十分注意してください。
ご案内いたしました全ルート 『奈良県吉野郡大淀町「土田」交差点(T字路)』 から 『瀞ホテル』までの道のり約100kmノンストップで2時間強です。
(2時間以内で着いてしまった方は...、スピードの出し過ぎです^^;)
 
「途中、道の駅などで休憩する場所はあるの?」
川上村役場や上北山村役場の近くに「道の駅」がございますので、適当に休憩をされるのが良いでしょう。
下北山村には道の駅が無かったように思えるのですが、確か上池原(池原ダム)の近くにコンビニがあったはずなのでそれを利用なさってみてください。
国道は整備されているとは言え、普段走り慣れないカーブとアップダウン連続する山岳道路です。
想像以上に気を使いながら運転するはずですので、無駄に休憩するというような感覚は無いはずです。
 
「誰でも行けるような場所にあるの?」
一般的に自動車を運転できるならほとんど問題ございません。
但し、国道169号線の大半は片側1車線とは言え、狭い箇所もございます。
また、スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれず、正面衝突や脱輪落下などの事故を起こしてしまうといったケースが後を絶ちません。
特に山間部のカーブは見通しが悪く、まれに見通しが良く感じたとしても、絶対にセンターを割り込まず「キープレフト」を必ず心掛けてください。
加えて、単調区間での居眠りにもご注意ください。
 
「ホテルだから宿泊ができるの?」
もともと「瀞ホテル」という名の旅館でしたが、今は「カフェ」として営業されておられます。
「いずれ宿泊できるようにしたい」とされていましたので、それはまた今後の楽しみとさせていただきましょう。
営業日などの詳しくは瀞ホテルさんのフェイスブックをご覧ください。
食堂・喫茶 瀞ホテル(Facebook)_https://www.facebook.com/dorohotel.jp

瀞ホテルさんでは7月18日(金)から店内の展示スペースで、企画展・『原景回帰 ~動かない情景~』が行われます。

瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_1.jpg 瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_2.jpg

貴重な写真などの資料が展示されるそうです。

僕も近日中に間違いなく観に行きますので、瀞ホテルさん、よろしくお願いします。

 

さて、どのタイミングで訪れようか...

 

せっかく紀伊半島の中央へ行くのです。

どちらがついでになるのかはそれぞれのご判断に任せるとして、「谷瀬の吊橋」、「玉置神社」、「熊野本宮神社」、これらを経由するなら国道168号線経由がお薦めとなるでしょう。

但し、玉置神社経由ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/wz2kxは半分以上が舗装された林道(村道)。

熊野本宮神社経由の168号線~169号線ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/jKt58は、新宮市熊野川町九重付近から新宮市熊野川町玉置口トンネル入口付近(GoogleMap_https://goo.gl/maps/q5VCVまで、ちょっとした酷道区間です。

お写ん歩ブログの過去ネタにも参考になるところがいくつかございますのでご参考なさってみてください。

 

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0318,F4)2014yaotomi_.jpg SDIM0318.jpg

1枚目と同じく滋賀・湖東三山 金剛輪寺 明寿院庭園の画です。( SIGMA dp2 Quattro )

白い睡蓮が大変美しゅうございました。

 

この季節は良いですね。

ちょっと蒸し暑いけど、自然界が生き生きして見えます。

 

今夜は混み混みの祇園祭風情を味わって、粽を買って帰りましょう。

明日の公休日は、久しぶりにマイクロフォーサーズ機が出番、早朝から藤原宮跡の蓮撮り予定です。(咲いてるのか??)

そのあとは一気北上するか、近所徘徊するか未定ですが、奈良市内の写真展を観に行きたいので、時間配分が難かC~。

いずれにしても、めちゃくちゃ暑いだろうな^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

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                                  ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9769)2014yaotomi_.jpg

 
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
 
メーカーサイト
 
■世界で唯一の「垂直色分離方式」
Foveonセンサーは、光の波長特性を利用し、シリコンの異なる深さに3層のフォトダイオードを配置して色分離する、垂直色分離方式を採用した世界唯一のダイレクトイメージセンサーです。
垂直方向に色分離を行うため、単一セル内ですべてを記録することができ、豊かなグラデーションやトーンを表現できます。
演算による補間もなく、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことが可能です。
 
■新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーQuattro搭載
新開発のフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Quattro”)を搭載。
トップ層の4ピクセルにし、ミドル、ボトム層が1ピクセルとなる新たな3層構造「1:1:4」構造を採用しました。
センサーが光の波長をブロードに捉えられる特性と輝情報をトップ層で取得できることを利用して、トップ層では輝度情報と色情報を取得し、ミドル、ボトムの各層では色情報を取得。
画像処理の過程でミドル、ボトムの各層で得たデータに、トップ層で得た輝度情報を展開する事により、全てのピクセルで輝度情報と色情報を揃えています。
三層構造で垂直に色分離する原理はそのままに、最上位層から得た輝度情報をその下の層に適応させることで、高画素化と膨大なデータ処理の高速化を実現しています。
 
■3,900万画素相当の高解像度
一般的なカラーセンサーは、解像情報をグリーンで取得している為、全体の画素数の50%の情報量となります。
一方、Quattroセンサーは、トップ層の全てで解像情報を取得しているため、一般的なカラーセンサーに置き換えると2倍の解像度があると言えます。
トップ層の1,960万画素の解像情報により約3,900万画素相当の高解像度を実現しています。
 
■Quattroセンサーに最適化した画像処理エンジン「TRUE III」
Quattroセンサーのために新開発した画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)III」を搭載。
新世代Foveonセンサ「Quattro」から出力された信号を「TRUE III」によって、シグマ独自のアルゴリズムで画像を劣化させることなく高速処理し、豊かなカラーディテイルを損ねることなく、高精細で立体的な描写を実現します。
 
■高性能レンズ30mm F2.8
DP2 Merrillで高い評価を得た高性能レンズ30mm F2.8(35mm換算45mm相当)を搭載。
グラスモールド非球面レンズ1枚、高屈折率ガラス3枚を採用し、諸収差を極限まで補正。
シャープで安定した描写で、微細な被写体まで精緻に結像しセンサー能力を最大限に引き出します。
ピントはあくまでシャープに、アウトフォーカス部はスムースで自然なグラデーションを描き、優れた像面特性を示しています。
 
■マグネシウムボディ採用
外観の一部に軽量で堅牢なマグネシウム合金を採用。
高い剛性と強度を確保し、撮る道具として信頼性の高い、高品位な筐体を実現しています。
 
■クイックセットメニュー
ISO感度やホワイトバランスなど、撮影時に使用頻度の高い8項目を集めたクイックセットメニューは、クイックセット(QS)ボタンを押すことで簡単に呼び出すことができ、セレクターと前後のダイヤルで素早く項目変更が可能です。
また、使用状況に合わせクイックセットメニューに割り当てる項目や配置を自由にカスタマイズすることもできます。
 
■オートフォーカス撮影
9個のフォーカスフレームから選択する「9点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」、人物の顔を検出したときに、優先的にピント合わせを行う「顔優先AFモード」を搭載。
また、オートフォーカスの駆動範囲を制限できる「AFリミットモード」や、オートフォーカス動作中のライブビューを停止させ、より高速なオートフォーカスを可能にする「速度優先AFモード」を選択する事で、素早いピント調整が可能です。
「AF+MFモード」を選択すると、オートフォーカスでピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピントの微調整が行えます。
dp2 Quattroは、AF補助光を内蔵しているため、暗い場所でもオートフォーカス撮影が可能です。
 
■マニュアルフォーカス撮影
オートフォーカスが苦手な被写体やフォーカスロックが行えない場合にマニュアルフォーカス撮影に切り替える事が可能です。
一眼レフカメラの様にレンズ側のフォーカスリングを回してピント調整ができます。
選択したフォーカスフレームを中心に拡大表示することもでき、より精度の高いピント調整が可能です。
 
■14bit RAWデータ
Quattroセンサーが捉えた光の情報をそのまま記録する、RAWデータ。アナログ出力信号をデジタル信号に変更する際14bit(16384階調)の信号処理を採用することで、階調性に優れた撮影データを生成することができ、被写体のグラデーションを滑らかに描写します。
RAWデータは、データが劣化しないロスレス圧縮方式を採用。
SIGMA Photo Proで現像処理を行う事により、他にはない自然なバランスを持った画像を手に入れる事が可能です。
 
■3,900万画素の高解像度SUPER HIGHサイズ
SIGMA dp2 Quattroは、RAWデータ、JPEGともイメージセンサーが持つ最高の性能を引き出すHIGHサイズと記録枚数を重視したLOWサイズの2種類を用意し、撮影用途に応じて選択ができます。
2種類のサイズはRAWとJPEGの同時記録も可能。
さらに、JPEGにおいては、大判プリントに最適なSUPER HIGHも選択でき、様々な用途に対応します。
 
■最大7コマの連続撮影が可能
高速大容量メモリの搭載により、HighサイズのRAWファイルで最大7コマの連続撮影が可能。
大容量データの高速転送・処理により、最高3.5コマ/秒を実現しています。
また、Lowサイズでは、最高4.5コマ/秒、最大14コマの連続撮影ができる為、用途に応じて選択が可能です。
 
■画像のアスペクト比の選択が可能
3:2を基準に、1:1の正方形や映画用ワイドスクリーンとほぼ同等のアスペクト比の21:9等、5つのアスペクト比の中から撮影意図に応じて選択が可能です。
RAWデータであれば、撮影後にSIGMA Photo Proで他の比率に変更することも可能です。
 
 
■電子水準器
構図の決定に便利な水準器の表示が可能。水平方向、垂直方向の傾きを確認しながら撮影できます。
 
■10種類のホワイトバランス
カメラが自動的に最適なホワイトバランスを決定する従来のオートに加え、光源の色味を残しその場の雰囲気を残した調整を行う(色残し)オートホワイトバランスを採用。
光源に合わせて設定が可能な(プリセット)ホワイトバランス等、10種類のモードを用意しました。
実際に取り込んだ画像を基準にホワイトバランスを調整したり、色温度(ケルビン値)を数値で設定したりすることも可能です。
さらに各ホワイトバランスモードに対し、微調整が可能。
ホワイトバランスをきめ細かく補正したい時やフィルター効果を生かしたクリエイティブワークにも対応します。
 
■充実のカラーモード
各撮影シーンに最適な色調、コントラストなどを調整したカラーモードを新たに4モード追加しました。
彩度を抑え、シャドウを強調し、映画のようなイメージを再現するシネマや、赤の色再現を強調し、夕焼けなどのシーンをより印象的に表現するサンセットレッド等、本格的な芸術表現をより身近に、気軽に楽しめます。
 
■進化したモノクローム
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのようにモノクロ画像にコントラストの変化を与えることができるフィルター効果や、温黒調や冷黒調、セピア等、色味のついたモノクロ画像に仕上げることができる調色により、被写体をより印象的に表現する事が可能です。
 
■白とび軽減
センサー上に配列された白とび軽減用画素から得られる階調情報をもとに、露出オーバーによる白とびを軽減することができます。
 
■ISO感度が1/3ステップで変更可能
ISO感度はISO100~ISO6400まで選択可能。
選択幅を通常の1段ステップから1/3段ステップに変更することで、ISO125やISO160等の感度を設定することも可能です。
撮影時の光量に合わせてカメラが自動的にISO感度を設定するISOオートは、上限感度と下限感度を設定することができ、撮影スタイルに合わせて使い分けが可能です。
 
■専用現像ソフトウェアSIGMA Photo Pro
「SIGMA Photo Pro」は、RAWデータを直感的に現像できるソフトウェア。
Quattroが捉えたフルデータを余すことなく表現します。
撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現が可能です。
モードの切り替えでFoveon X3ダイレクトイメージセンサーの特徴を活かした、トーンやグラデーション描写、深みのあるモノクローム現像も可能です。
 
■SDカード採用
記録メディアには、コンパクトで携帯性に優れたSDカード(SDXC、UHS-Iに対応)を採用しています。
 
■視認性の高い大型3.0型TFT液晶モニタ採用
日中の屋外でも優れた視認性を発揮する3.0型TFT液晶モニタを採用。
約92万ドットの広視野液晶モニタは、精細描写に優れ、構図やピントの確認も容易に行えます。
 
■ホットシューを標準装備
カメラ上部にホットシューを装備しました。
別売りの専用ビューファインダーVF-41や専用フラッシュEF-140Sをはじめ、SDシリーズ用フラッシュEF-610 DG SUPERやEF-610 DG STの装着が可能です。
 
■専用ケーブルレリーズの使用が可能
別売りの専用ケーブルレリーズCR-31をカメラのUSB端子に接続することで、カメラに触れずにレリーズを行うことが可能。
カメラから離れてレリーズしたい場合や、ブレを防ぎたいとき、スローシャッターで撮影したいときに最適です。
 
■専用レンズフードの装着が可能
撮影画像に影響を与える有害光を効果的にカットする専用レンズフードLH4-01(別売り)の装着が可能です。
また、DGワイド・サーキュラーPLをはじめとする58mmサイズのフィルターを装着することにより、撮影範囲が拡がります。
※フードや58mmサイズの各フィルターは別売りです。
 

オススメ商品

 
【商品仕様】
焦点距離:30mm(35mmカメラ換算有効画角約45mm)
F値:F2.8~F16
絞り羽根枚数:9枚
レンズ構成:6群8枚
撮影範囲:28cm~∞、LIMITモード(マクロ、ポートレート、風景、カスタムより選択可能)
最大撮影倍率:1:7.6
大きさ:161.4mm(幅)×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)
質量:410g(電池、カード除く)
撮像素子:Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)
撮像素子サイズ:23.5×15.7mm
画素数:有効画素数:約29MP
          T(トップ):5,424×3,616/ M(ミドル):2,712×1,808/ B(ボトム):2,712×1,808
    総画素数:約33MP
記録媒体:SDメモリーカード/ SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカード
記録方式:ロスレス圧縮RAW(14-bit)、JPEG(Exif2.3)、RAW+JPEG
JPEG画質:FINE、NORMAL、BASIC
アスペクト比:21:9、16:9、3:2、4:3、1:1
記録画素数:
RAW:
HIGH T:5,424×3,616/ M:2,712×1,808/ B:2,712×1,808
LOW T:2,704×1,808/ M:2,704×1,808/ B:2,704×1,808
JPEG:
[21:9]
SUPER-HIGH 7,680×3,296
HIGH 5,424×2,328
LOW 2,704×1,160
[16:9]
SUPER-HIGH 7,680×4,320
HIGH 5,424×3,048
LOW 2,704×1,520
[3:2]
SUPER-HIGH 7,680×5,120
HIGH 5,424×3,616
LOW 2,704×1,808
[4:3]
SUPER-HIGH 6,816×5,120
HIGH 4,816×3,616 
LOW 2,400×1,808
[1:1]
SUPER-HIGH 5,120×5,120
HIGH 3,616×3,616
LOW 1,808×1,808
ISO感度(推奨露光指数):ISO100~ISO6400(1/3段ステップで設定可能)
AUTO:ISO100~ISO640の範囲で上限・下限の設定が可能。フラッシュ撮影時は下限設定値により変化
ホワイトバランス:10種(オート、オート(色残し)、晴れ、日陰、くもり、白熱電球、蛍光灯、フラッシュ、色温度指定、カスタム)
カラーモード:11種(スタンダード、ビビッド、ニュートラル、ポートレート、風景、シネマ、サンセットレッド、フォレストグリーン、FOV
クラシックブルー、FOVクラシックイエロー、モノクローム)
オートフォーカス方式:コントラスト検出方式測距点9点選択モード、自由移動モード(フォーカスフレーム3段階に大きさの変更が可能)
フォーカスロック:シャッター半押しによる(メニュー設定によりAEロックボタンによるAFロック可)
マニュアルフォーカス:フォーカスリング式
測光方式:評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光
露出制御方式:(P)プログラムAE(プログラムシフト可能)、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアルの4モード
露出補正:±3 EV(1/3ステップ)
AEロック:AEロックボタンを押す
オートブラケット:±3EV(1/3ステップ、適正→アンダー→オーバー)(順序変更可)
シャッター速度:1/2000秒~30秒(最高シャッター速度は、絞りによって変化)
ドライブモード:1コマ撮影、連続撮影、セルフタイマー(2秒/10秒)、インターバルタイマー
液晶モニタ形式:TFTカラー液晶モニタ
画面サイズ:3.0型画素数 約92万ドット
表示言語:日本語/ 英語/ ドイツ語/ フランス語/ スペイン語/ イタリア語/ 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字)/ 韓国語/ ロシア語/ オランダ語/ ポーランド語/ ポルトガル語/ デンマーク語/ スウェーデン語/ ノルウェー語/ フィンランド語
インターフェース:USB / レリーズ専用端子
電源:専用リチウム充電池(Li-ion Battery Pack BP-51)、専用充電器(Battery Charger BC-51)、
ACアダプター:SAC-6(DCコネクターCN-21併用)別売
撮影可能枚数:約200枚(バッテリーパックBP-51使用、25℃時)
付属品:レンズキャップ/ホットシューカバー/ストラップ/バッテリーパックBP-51/バッテリーチャージャーBC-51/バッテリーチャージャー用AC
ケーブル/USBケーブル/使用説明書

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _石段_

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県犬上郡甲良町大字池寺 龍応山(りゅうおうざん)西明寺(さいみょうじ) 湖東三山
龍応山 西明寺_http://www.saimyouji.com/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/350sec iso200 f/4.0 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

さて、お昼ご飯をいただき空腹感を満たされたところで「ほな、次行きまひょ」となります。

百済寺さんとずいぶん迷いましたが、判定地点から程近い西明寺さんへ移動となりました。

境内道路の指示に従ってどんどん登ると広い駐車場に到着し、とととっと歩けば直ぐに1枚目の場所「拝観受付」です。

「あれ?本堂ってこんなに近いの??」

あとで判ったのですが、本来はもっと下にある「惣門」近くに車を停めて、緩やかな参道石段を歩くのですね。

どうりで「総門はどこなんやろ...?」と疑問に思う訳ですよ。

 

写真の左側に本坊の立派な塀が写り込んでいます。

塀の延長(立ち位置の真横)に本坊へ通ずる門がございますので、何となく「ここから」という感じで門へと吸い込まれます。

しかぁ~し! 初めての場所は、ちゃんと下調べしてから訪れるべき...なんですね^^;

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _RGB_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/220sec iso200 f/4.5 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

前回『金剛輪寺 湖東三山の夏 2014 (前)』の続き、今回は後編にあたります。

期待していた紫陽花は山門受付付近からずっと咲いていますが、鹿の食害を防ぐ為に防護柵が張り巡らせてあり、その大半は近寄って観ることは出来ませんでした。

ところが仁王門付近から様子は変わり、訪れた人々を鮮やかな紫陽花で咲き迎える姿は例えるなら極楽の入り口。

「極楽みたいだ!」「めっさ綺麗やぁ^^」と思わず口にしてしまう美観は、この時期に訪れた方だけの特権ではないでしょうか。

個人的には、木々や苔の緑ほうに視線を奪われっぱなしでしたけどね^^

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

カメラバックには職業がら?癖??で数本のレンズを同梱させていましたが、ここはグッと堪えて...(笑

一般的には精神上良くありませんので、皆さんはストレス溜まらない範囲でレンズをとり揃え訪れてみてくださいね。

しっかりご相談に乗りますから^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _緑の風_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/450sec iso200 f/2.8 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

「湖東三山」、この4文字を聞いて読んで「あぁ、滋賀のね^^」と思い浮かべることでしょう。

西明寺金剛輪寺百済寺の三山であり、特に紅葉の頃には多くの人で賑わう超有名どころです。

先日、勤務先のお客様から「撮影ご一緒しませんか?」とお誘いいただき、選択日は公休日でしたので試写も兼ね出動。

行き先にずいぶん迷い悩みましたが、「関西で遅めの紫陽花が咲いてるとこないかなー」と探していると湖東三山がヒットです。

じつは先日高野山へ行ったあと、リベンジで紫陽花観よう思うてたんですが、これはお客様宅からずいぶんな距離と道のりになるので断念。

そこにきて台風8号の影響もあり、南へ行くほど天気がよくないといったことで、結果的には滋賀県方面を選択し正解でした。

 

今回のカメラは...

金剛輪寺,あじさい(SDIM0325,F3.2,DP2quattro)2014yaotomi_.jpg

このところ出番の多い FUJIFILM X-T1

組み合わせたレンズは、行く先々で抜群の機動力を発揮するパンケーキレンズタイプの FUJINON XF 27mm F2.8 です。

このところ前玉小っちゃめの通称おちょぼぐちレンズ(勝手にそう呼んでる)を頻繁に使っている感が強ようございますが、これはたまたま。

F値が 2.8 程度ですと、前玉ってこんなもんなんですよ。(前玉=レンズ鏡胴の前面から見たときのレンズ部)

 

余談になりますが、前玉の大きなレンズを使っていると、「ええレンズ使ってはりますねー!」って声掛けられること非常に多し。

同じカメラボディ使うてても、前玉小さなレンズ装着してると殆ど声も掛けられず、ひたすら撮影に没頭できます。

でもね、たまぁ~に「そのレンズ、良い写りしますよねー♪」なんて覗き込まれると、カメラ屋としては何故か知ら笑顔になっちゃう訳で(笑

フジフィルムの「X(エックス)シリーズ」の中でも、この FUJIFILM X-T1 との組み合わせはめちゃくちゃ似合っている気がしません?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1.html#more

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高野山 初夏 2014 (2nd) / SIGMA dp2 Quattro

高野山.DP2,Quattro(SDIM0075,2.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _静寂_

SDIM0075.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/400秒 ISO.100 F/2.8)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.1 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro7.2
  
  
  
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月29日撮影)

 

前回、高野山 新緑 2014 (first on)の続きです。

画角的に扱いやすい  SIGMA dp2 Quattro  の30mm(35mm判換算45mm相当)レンズは、これ一本で何でもこなしてしまっている感が強いですね。

時々 DP3 の50mm(35mm判換算75mm相当)が時々恋しくなりますが、それは dp3 Quattro の出番まで辛抱です。

 

えらい台風が来てはるようで、沖縄地方は大変みたいです。

関西もその影響からなのか、南海から吹き込む熱風の影響でめちゃくちゃ蒸し暑いですねぇ。

その台風8号は日々進路を微妙に変えながら本土をうかがっており、近畿地方も明後日7月10日木曜日あたりから影響が出そう。

勢力が弱まることを願っているのですが、飛ばされそうなもんはボチボチ片付けしといたほうがエエかな。

京都の祇園祭も始まってるし、ちょっと気になりますなぁ。

進路にあたるところにお住まいの皆さん、今後の台風情報に十分注意なさってくださいね。

これ以上大きな被害が出ませんように。

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/sigma-dp2-quattro-2014-2nd.html#more

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柳谷観音,あじさい(DSCF6568,F5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _願いごと_

柳谷観音,あじさい(DSCF6562,F4.5,XT1)2014yaotomi_.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF14mm F2.8 R (短冊の名前などはモザイク処理をさせていただきました)
(14.0mm(21.0mm) 1/250sec iso200 f/5.0 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月5日撮影)

 

お天気ちょっとよろしありませんが、七夕ですね。

ロマンチックで優しい感じのする日だと思います。

こないだうちのおかんを連れ、京都東山に在る親父の墓参りに行ってきました。

ついでに桔梗でも観に行こうか思うとったんですが、写友のメールで大変な混雑だと知り、覗くことも無く長岡京の実家へそそくさ即帰。

自宅では殆ど視ることの無いテレビ放送をごろごろ眺めていたのですが、見慣れない番組はすぐに飽きてしまってお出掛けです(笑

 

柳谷観音,あじさい(DSCF6685,F2.8,XT1)2014yaotomi_.jpg

ちょこっと近所の西山へ登ったところに柳谷観音さん。

こちらは眼の観音さんとして知られており、境内に湧き出る「独鈷水(おこうずい)」は眼に良いとされています。

最近は目の疲れを感じる事が多く、職業がら一番大切な目を癒すためにも僕は時々訪れています。

今もこうして仕事が出来るのは、こちらの観音さんのおかげだ思ってますよ。

 

そんな柳谷観音さんは紫陽花の名所でもあり、6月28、29日には『あじさいまつり』が開催されたばかり。

E社のM氏情報では「めっちゃくちゃ混んどった!!」との事でしたが、おふくろが言うには「友達がテレビで紹介してはった言うてたで」、と。

午前中は山へ向かう府道が大渋滞だったみたいですが、先週末の午後は自動車とすれ違うことも無く柳谷観音へ到着です。

 

紫陽花の見頃は今週も続いており、今年も綺麗に見させてもろたので、ここにご紹介。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-14mm-f28-r-with-fujifilm-x-t1.html#more

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SIGMA dp2 Quattro / 高野山 新緑 2014 (first on)

高野山,6月(SDIM0058,F3.5)2014yaotomi_Top.jpg

 _極楽の橋へ_

SDIM0058.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/125秒 ISO.100 F/3.5)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.1 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro7.2
  
  
  
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月29日撮影)
 

美しい高野の山を縫うように駆け上がる、南海電気鉄道 高野線の山岳路線用通称「ズームカー(2300系)」。

ちょっと速めの自転車並み「制限速度30km/h」程度なのは、この山深い画でご理解いただけることでしょう。

50‰という急勾配、半径100m以下の急カーブが続く『全国登山鉄道‰会(‰=パーミル)』(wikipedia)所属の登山鉄道級路線です。

恐ろしく解像してくれる SIGMA dp2 Quattro  、等倍で高野線の架線(路線の電線ですね)が写っているのが判りますか?

  

御所葛城,6月(SDIM0021,F5.6)2014yaotomi_.jpg

この日、朝一番で御所市の葛城界隈をぶらぶらしていました。(左画を参照)

カメラ越し、向こうの山に良い感じの雲が流れていたんですね。

迷っていた撮影地はこの時点で再決定、 SIGMA dp2 Quattro  の試写ポイントは「高野山」です。

じつは石楠花の頃にお伺いしたかったのですが、しっかりタイミングを外してしまいました。

奈良・室生寺と同じくらい石楠花咲く姿が美しく、そないに思うていながらスカッと忘却の彼方へ。

 

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9762)2014yaotomi_.jpg

 SIGMA dp2 Quattro  は、パッと見た目とってもお洒落さん。

見る人によっては、第一印象で一発「かっこいー!」、僕もそのうちのひとりに加えたってくだされ。

 

 SIGMA dp2 Quattro  の大きさは?と言えば...

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9792)2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9797)2014yaotomi_.jpg

ちょっと小柄な BAGEL Cafe "Techichi" オーナーさんが手にするとこんな感じ。 (店内での撮影許可を得ています)

めっちゃ小っちゃいボディではございませんが、どこか「しっくり」くるデザインです。

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9746)2014yaotomi_.jpg

細部にわたる豊かなデザイナーズ。

SDカードスロット部のカバーがご愛嬌だったり、ストラップ取り付け部が普通すぎるところが気になったり...

いやいや、それは固体そのものが完成し過ぎているからなのでしょう。

 

そのあたり、詳しくは追々...

 

実写の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/sigma-dp2-quattro-2014.html#more

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PENTAX 645Z with DFA 645 55mm F2.8 AL[IF] SDM AW / 奈良 東大寺境内

645Z(IMGP0081,55mm,F2.8,100)2014yaotomi_Top.jpg

 _おたがいに_

IMGP0081.JPG

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX 645Z with DFA 645 55mm F2.8 AL[IF] SDM AW
(55.0mm(44.0mm) 1.0秒 ISO.100 F/2.8) (RAW⇒カメラ内現像 / リサイズ⇒Capture One Pro7.2)
 
 
 
 
 
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ずっと待ち望んでいたカメラ...と言えば、これ。 
(P6180027,50mm,F13)2014yaotomi_.jpg
 PENTAX 645Z  の出番です。
645D 発売開始から4年経過し、ここにきて更なる大幅進化を迎えました。
進化の内容から判断すると、んびゃくまん円もする中判デジタルバックを扱う当店としては、まさに「バーゲンプライス」。
遠い眼差しの向こうにあったビッグセンサーの存在感がグッgoodと身近になったことは、風景写真家にとって今年最高の「朗報」だったはずです。
 
「ごろん」としたボディーからは想像も出来ないほど持ちやすく、街角の風景をリアルに切り撮るにはもってこい。
記録サイズは【有効画素数 約5140万画素 / 8256×6192pixel】のきめ細かさ、ピクセル単位でのブレが気になるところです。
しかしこの PENTAX 645Z は標準出力感度上限が ISO 204800 (!)ということから、高感度も積極的に使える=常からシャッター速度を早めに設定できるメリットがもれなく付いてきます。
 
「小さなカメラで気軽にスナップ」が定説ですが、僕の知ってる小柄な女性は首から PENTAX 67 ぶら下げて街撮りを楽しんでおられます。
「んなデカいカメラで...」と思うのが大方なところですが、そのフォーマットから生まれる画に魅了されてしまうと、デカいカメラ以外考えられなくなってしまいます。
余談とは言え、その気持ち「わかるわ~♪」と頷かれるかたも居られるのでは?
写真が好き! カメラが好き!
本気でそう思われる方にとって、 PENTAX 645Z  の登場はどんなふうに感じ取られるでしょうね。
「○△□を買うためにコツコツへそくりしてたけど...」、そんな気持ちがグラリ傾くようなカメラの登場です。
 
そそ。
詳しくは当社S氏ブログの記事をご覧くださいね。
 
取り急ぎ、夜の撮影に使ってみましたので、つらつらっと並べさせて頂きます。
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矢田寺,あじさい(DSCF6427,35mm,F1.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _紫陽花の波_

矢田寺,あじさい(DSCF6427,35mm,F1.8)2014yaotomi_ (2) .jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF35mm F1.4 R
(35.0mm(52.0mm) 1/750sec iso200 f/1.8 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/RAF)
 
 
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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月18日撮影)
 

体験イベント&トークショーin大阪_20140629.jpg

 【体験イベント&トークショー in 大阪】(入場無料)へお越しいただく際の事前お申込は必要ございません。          
 また、別途  限定・特別体験会  (こちらはお申込必要)もございますので、八百富写真機店 各店 へお問い合わせください。

 

「どこまでも紫陽花が咲いている」
そんな言葉の表現が良く似合う気がする 大和 矢田寺 の「あじさい園」です。 (更新が遅くなってごめんなさいだっsweat01
これでも未だ蕾がたくさんあり、恐らくですが今週の咲きっぷりは凄っごいんちゃいますか。
個人的には境内に点在する紫陽花の咲き方が大変好みなのですが、「あじさい園」にぎゅーぎゅー咲くの雰囲気は、どなたにも全力でお薦めさせて頂きたいところです。
 
しかしまぁ、こう「だぁ~っ」と広い景色を撮るのは難しいですね。
カメラスペックをフルに使いきりたいので、撮影データをあとでトリミングをすることに未だ抵抗があります。
手持ち撮影であっても構図は現場で決定したく、ファインダー覗きレリーズするまで、ファインダー内の隅から隅までお目々キョロキョロ。
一日撮影したあとの目の疲労はハンパないです。
冷たぁい濡れタオルなんて気の利いたものはございませんし、目薬に頼るしかないんですよねぇ...
 
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両足院 半夏生 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with PENTAX K-3

両足院,半夏生(PK3_9303,29mm,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _夏至の日に_

両足院,半夏生(PK3_9303,29mm,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁禅寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with PENTAX K-3
(29.0(43.5)mm f/3.2 ss1/1600sec iso100 SIGMA Capture One Pro7)
 
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月21日撮影)

体験イベント&トークショーin大阪_20140629.jpg

当日、事前のお申込が必要にはなりますが、 特別体験会  もございます。
 特別体験会  のお申込方法など詳しくは、直接 八百富写真機店 各店 へお問い合わせください。

大きな声では言えませんが、特別ですよぉ~scissors

 
「一年ゆうたら早よおすなぁ...」
ここ両足院さんの半夏生(ハンゲショウ)が見頃になると、いつもそんなふうに思い感じます。
規則正しいはずの日本四季、異常気象だとかで人間がちょっかい出しても、そう簡単には挫けません。
美しい日本景を目の当たりにすると、「ちゃんとせなあかんわ」って思ったり...しません?
 
今年、奈良の山間部で撮影していると、早々「マタタビ」の葉が白くなっていることに気付きます。
僕の中ではこれが目安になっていて、「そろそろ両足院さんの半夏生が見頃なるかな」ってなふうに繋がるわけ。
今年そう思い浮かんだ日は、両足院さんの特別公開期間前だったのですが、これだと公開日初日から見頃かな アセアセsweat01デスナー
※ 両足院【平成26年半夏生の庭園特別公開/6月13日~7月10日】_http://www.ryosokuin.com/
半夏生(ハンゲショウ)はドクダミ科なのだそうですが、マタタビ科とは関係ないのでしょうか。
いつも気になっているのですが、どうも真相が掴めません。
 
今年も素晴らしく綺麗だった両足院さんの半夏生、撮らえる機材はこちらを選択。
SIGMA,18_35mm,Art(DSCF6492,35mm,F11)2014yaotomi_.jpg
PENTAX Kマウントユーザーが待ちに待った SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
先日 SIGMA SD1 Merrill で散々使いたおしてみたのですが、使用感はただただ「すばらしい」の一言に尽きました。
非の打ち所が全く無いわけではありませんが、出力画の色彩美しい PENTAX K-3 や K-5IIs で使ってみたくなる気持ちを加速させたのは紛れも無い事実です(笑
 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine の詳しくは、当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご確認ください。
 
で、奈良の紫陽花はと言うと...
両足院,半夏生(PK3_9196,21mm,F2)2014yaotomi_.jpg 橋本院,紫陽花(PK3_9400,28mm,F4.5)2014yaotomi_.jpg 矢田寺,あじさい(DSCF6399,35mm,F3.6)2014yaotomi_.jpg
【左:長谷寺(6月21日撮影)】 既に見頃なっていて、今週後半はごっつうエエ感じかも。
【中:橋本院(6月21日撮影)】 このガクアジサイが楽しみなのですが、全体的にはもうちょっと先かな?
【右:矢田寺(6月18日撮影)】 先週半ばでこの咲きっぷりですから、今週は凄いだろなぁ^^
 
とりあえず...な画になりますが、ざくっと使ってまいりましたのでご紹介を。
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