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屏風岩公苑,桜(P1050347,30-mm,F2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi.jpg

 _締桜_

 奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
 曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
 Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (30.0mm(60.0mm) 1/800sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月18日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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奈良県内では春季最後の桜美を放つとして知られている曽爾村の屏風岩公苑。

室生湖あたりでは未だ桜が観れますが、これだけダイナミックに、かつ華やかに咲く桜ポイントは数少なく感じます。

数ある桜名所の中でも一番お気に入りの屏風岩公苑の桜景、今季3度訪れたうちの2回目は朝陽に輝く姿でした。

 

使用レンズは下記の2本、

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.

30mm は Panasonic Lumix DMC-GX7 を組み合わせ、42.5mm は Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせています。

 

レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-panasonic-lumix-g-macro-30mmf28-asphmega-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三千院,石楠花(P9710693,30-mm,F2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi.jpg

 この記事(三千院,後編)は、Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影したもので構成しています。

 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. で撮影した記事は、「三千院,前編」でご確認ください。

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
 京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
 Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (30.0mm(60.0mm) 1/250sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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三千院での撮影は、レンズ2本立てでした。

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10083,50 mm,F20)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. 、写真は Panasonic Lumix DMC-GM5 装着時の姿ですが、記事の写真は銘機 Panasonic Lumix DMC-GX7 で試用しています。

凡そ「マクロレンズ」と聞くと、ギリギリまで寄って撮るような、いかにも「マクロ撮影」的な画を連想しますよね。

でも、これはマクロ撮影だけに拘らない、いわゆる60mm単焦点レンズとして普通に活用することも可能。

前編と後編、そんな違いをご確認いただければ幸いです。

当編のレンズもベータ版のため、等倍フル画像をお見せすることが出来ません

ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみですので、予めご了承願います。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-macro-30mmf28-asphmega-ois.html#more

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奈良吉野山,桜(PK3_1793,21-mm,F5.6_K3_Top)2015yaotomi.jpg

 _冷め桜_

奈良吉野山,桜(PK3_1793,21 mm,5.6,K3_F)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡吉野町吉野山 下千本 中千本 上千本 奥千本 
吉野山観光協会_http://www.yoshinoyama-sakura.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
(21.0mm(31.5mm) 1/3sec iso100 f/5.6 RAW/PEF Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月8日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今年の桜シーズン、「雨が多い」とお嘆きの声をよく耳にします。

ところが吉野あたりで出会うカメラマンは、「今年は良い日が多いねぇ♪」...そのお気持ち、よく判ります^^

僕的には、晴れと雨をまんべんなくして欲しいなぁ...とちょっとした贅沢を言ってみる。

 

吉野山は相変わらず美しゅうございました。(4月8日水曜日撮影)

1枚目の画、じつは小雨で、おまけにこのあと雪へと変わりました。

車載外気温計は気温2℃を指していましたが、真冬の2℃ほど寒くは感じずです。

前夜パソコン作業し過ぎで就寝が遅くなってしまい、目覚ましに気付かず爆睡。

朝刊配達のバイク音で目が覚め、慌てて出てきたんだ!の画です。

撮影地でよく出会うカメラマンさんとバッタリ、その他現場の皆さんにもお気遣いいただきありがとうございました

 

久しぶりに...

SIGMA,18_35mm,Art(DSCF6469,35mm,F2.8)2014yaotomi_.jpg

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art を持ち出しました。

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art はズーム全域で F/1.8 をキープする大口径ズームレンズ。

35mm判換算で約28mm~50mmをカバーする訳ですから驚きでしょう?

写りも文句無しで、絞り開放からガッツリ使えます。

Kマウントは昨年の6月登場でしたから、ずっと桜シーズンに使ってみたかったんですよね。

望遠用のサブレンズは SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM をセット。

SIGMA さんからも、この中域を抑える明るいズームレンズが出てくれればなぁ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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奈良西吉野,桜(IMG_8079,150-mm,F7.1_5DII_t)2015yaotomi.jpg

 _夢郷_

奈良西吉野,桜(IMG_8079,150 mm,7.1,5DII_F)2015yaotomi_.jpg

奈良県五條市西吉野町川岸 鹿場 奈良県吉野郡下市町栃原 
五條市観光協会_http://www.gojo.ne.jp/g-kanko/
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary with Canon EOS 5DmarkII
(150.0mm f/6.3 ss1/160 iso640 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月4日撮影)
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昨日の撮影はとても寒い中でした。(昨日の撮影状況は、八百富写真機店 Facebook をご参照ください

数日前は半袖のシャツを着て撮影に挑んでいたはず...

昨年のブログを遡ってみると、2014年4月6日に奈良の山間部"東吉野"や"大宇陀"方面で積雪がありました(昨年の記事)。

そのブログを眺めていると、一昨年(2013年)も雪が降っていたことが判明。

ほほぅ、奈良の4月7日前後は、雪が降りやすいということですな。

 

今回は、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) 試写記事の後編です。(前編はこちら

前編では雨上がりの霧中撮影をご紹介いたしましたが、空が明るくなり始めると同時に雲も昇り始め、それを追うように山道を登ります。

地図を頼りに細い林道を登りつめると、山斜面に小さな集落らしき建物が見えてきました。

霧(雲)の中ですから、未だこの時点では周りの状況が今ひとつ判別つきません。

ところが雲が時々切れ始め、薄日が射し込むようになると、辺りが少しずつ見え始めます。(1枚目の画)

「うわぁ、めっちゃ綺麗やん」

"夢で見るかのような"、そんな言葉が似合いそうな一面の花畑で、鳥のさえずりをBGMにしながら、黙々とレリーズし始めます。

 

今回の掲載写真は、全て三脚無しの手持ち撮影です。

SIGMA,150_600,C(PEM10102)2015yaotomi_01.jpg

SIGMA,150_600,C(PEM10092)2015yaotomi_05.jpg SIGMA,150_600,C(PEM10096)2015yaotomi_04a.jpg

三脚座を外し、凸部を隠すラバーバンド(Protective Cover PT-11)を装着。

これで手持ち専用モードにチェンジです。

三脚座を外したぶん、やや軽くなりますので、三脚を使わない日は、最初からこのスタイルで出掛けてみてください。

僕は出掛けた先でいそいそと脱着しましたが、これ、デザイン的にもなかなか良いです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-150-600mm-f5-63-dg-os-hsm-contemporary-1.html#more

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奈良西吉野,桜(IMG_7998,150-mm,F6.3_5DII,t)2015yaotomi.jpg

 _桜色_

奈良西吉野,桜(IMG_7998,150 mm,F6.3,5DII,F)2015yaotomi_.jpg

奈良県五條市西吉野町川岸 鹿場 奈良県吉野郡下市町栃原 
五條市観光協会_http://www.gojo.ne.jp/g-kanko/
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary with Canon EOS 5DmarkII
(150.0mm f/6.3 ss1/160 iso640 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月4日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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平地の桜、一気に咲きましたねー。

昨日からの雨で散り始めているところもあるとか...

ちょっと早すぎますですよー。

とは言え、奈良の山間部はこれから見頃を迎えます。

 

いつもならレンズをごちゃごちゃ持って出掛けるのですが、この日は...

SIGMA,150_600,C(PEM10075)2015yaotomi_09.jpg

今、大注目の SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary をバックに入れて出掛けました。

写欲全開になるこの時期に、「あんた、無謀やなぁ...大笑」と、撮影現場で大盛り上がり。

レンズ1本だけで撮ったった!...ええかっこ言いたいところですが、そこはちょっとビビりの僕です。

じつは念のために標準レンズもこっそり持って出掛けた訳で...。

SIGMA,150_600,C(PEM10082)2015yaotomi_08.jpg SIGMA,150_600,C(PEM10065)2015yaotomi_13.jpg

SIGMA さんから、ふたつの「150-600」が発表されたのは、まだ記憶に新しいところ。

先に Sports が出てきたのは、その基本性能に大いなる余裕を持たせていたからだと思います。

実際使ってみると「なるほど」の域で、事実当店での予約待ちがそれを物語っていました。

販売価格は倍ほど違う Sports と Contemporary 、その差が写りにどれほど影響するのか、そういったお問い合わせ多かったのは事実。

それも撮影現場で出会う風景写真家さんからお問い合わせが目立ちました。

一番の気になりどころは「写り」そのものですが、案外気になっていたのは、その重量ではないでしょうか。

三脚が使えない等の制限があり、手持ち撮影を望むカメラマンはとても多く、その重量が撮影時のフットワークにどう影響するのか興味津々です。

 

遠くに鳥の声が聞こえるのですが、どこに居てるのか全く分からない距離。

ファインダーを覗きながら声する方向をゆっくり巡回すると...えらい遠いところに見つけました。

奈良西吉野,桜(IMG_8126,600 mm,F7.1_5DII)2015yaotomi_s1.jpg 奈良西吉野,桜(IMG_8128,600 mm,F7.1_5DII)2015yaotomi_s2.jpg

枝を転々と移動している上に、その枝が邪魔してピント位置を迷う迷う.....とは言え、レンズ重量/約1,930gはじつに扱いやすい。

振り回しに苦を感じさせないため、被写体を逃すことはほとんどありませんでした。

それ以前に野鳥を撮ることに慣れていない為、個人的にこの画が撮れたことは「上々♪」の域です(笑

今回組み合わせているカメラは Canon EOS 5DmarkII (III ではありません)、手持ちで( 600mm・1/800秒・F/7.1、iso100 )、RAWですがレンズ補正はしていません。

身近なところで Canon EOS 5DmarkII を用意しましたが、ここまでレンズ性能が良いと、カメラの選択に困りますねぇ。

奈良西吉野,桜(IMG_8137,600 mm,F8_5DII)2015yaotomi.jpg

(等倍:5616×3744 )( 600mm・1/500sec・F/8.0・iso200 ) 

咲き終わりの頃の"四手辛夷"だと思うのですが、雨滴の付く姿が気になり、最接で撮影。

傍から見れば「何撮ってますん??」状態ですが、手ぶれ補正の恩恵を一番感じた一枚でもあります。

朝風が山を駆けていたので、風の止み間を待つことのほうが長い。

そうなるとレリーズのタイミングは激減しますから、やはり高性能なのはありがたく感じるのです。

 

ということで、先ずは先行発売された  SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) で試写をしてきました。

撮影場所は奈良県の真ん中らへん。

位置的に"吉野山"の美しい桜景は世界的にも有名ですが、じつは同季節そのあたり一帯の山々も同様に美しく華やぎます。

中でも奈良県五條市西吉野の山間部にはそういった美観ポイントが点在しており、一日掛けて巡ってもぜんぜん時間が足りません。

 

まだ陽も登らない時間の西吉野、辺りの雨上がり雲駆ける情景に期待が高まります。

最初の画は、西吉野の山間部で雄大に咲く桜ですが、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の実力をはっきり感じた1枚でした。

 

ちなみに、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports の試写記事は下記のURLからどうぞ↓
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続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-150-600mm-f5-63-dg-os-hsm-contemporary.html#more

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吉野川 朝景 / PENTAX K-S2 with HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED WR

吉野川,朝景(KS2_1999,70-mm,f-5,Top)2015yaotomi.jpg

 _吉野山、桜客_

吉野川,朝景(KS2_1999,70 mm,f-5,FULL)2015yaotomi.jpg

奈良県吉野郡大淀町増口 吉野大橋 近畿日本鉄道吉野線 大和上市駅 吉野神宮駅
PENTAX K-S2 with HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR
70.0mm(35mm判換算105.0mm) 1/160秒 ISO.400 F/5.0 JPEG (リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月18日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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撮影日の前日、奈良盆地は相当な霧が発生していました。

この日も夜間は晴れていましたから、公休日合致で思いついたポイントがここ「吉野川」。

朝霧の向こうが朝焼け、そこに走る近鉄吉野線... あぁ、考えただけでもヨダレもんです(笑

早朝am5:00過ぎからスタンバっていましたが、ちっとも川霧は発生せずです。

そのうち川岸の旧道沿いにある製材所から毎朝恒例の煙があがり、運が良いのか悪いのか吉野川に掛かってまいりました。

 

良いんです。

これはこれで^^

 

PENTAX,KS2(P3060110)2015yaotomi_10.jpg

一枚目、朝一番の"大阪阿部野橋"行き特急「さくらライナー・26000系」がゆっくり吉野川橋梁を渡る画です。

カメラは PENTAX K-S2 、レンズは比較的身近な存在でもある HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR がメイン。

リンク先をご覧いただければ「え?このレンズ??」でしょうけど、これがまた PENTAX K-S2 と相性良いんです。

多少画像のシャープさは損なわれてしまいますが、絞り開放から作例画として使えるこのクラスのレンズは、そうそう見当たるもんではありません。

 

というわけで、続きます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-pentax-k-s2-with-hd-pentax-da-55-300mm-f4-58ed-wr.html#more

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曽爾村 屏風岩公苑 雪景 2015 / SIGMA dp3 Quattro review Vol.2

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,Top)2015yaotomi_.jpg

 _色のある雪景_

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,f-2.8,dp3Q,FULL)2015yaotomi.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA dp3 Quattro (50.0mm(75.0mm) f/4.5 ss1/100sec iso100)
RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.2.1 (リサイズ・文字入れ Powered by Capture one))

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年2月28日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA dp3 Quattro レビュー続行中です。

 

Quattro シリーズには高品質なオプションが揃っています。

1枚目の画は SIGMA dp3 Quattro の注目オプション、"コンバージョンレンズ『FT-1201』"を通した画です。

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_16.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_17b.jpg

【1.2倍(60mm / 35mm版カメラ換算90mm相当)】

よくあるレンズ先端へねじ込むタイプですが、「FT-1201」単体で手にすると「ずしり...」と素材の重みを感じるもの。

高品質感漂う仕上がり以上に注目したいのが、レンズの美しい透明感であり、光学的な特性も見逃せません。

中心部のMTFが維持されるだけでなく、何と!テレコンを装着すると周辺部MTFが向上するってどうなの!?状態。

その画こそが1枚目の画なのですが、SIGMA dp3 Quattro を購入するならご一緒にどうぞ♪ ...がデフォルトになりそうです。

 

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_22.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_15.jpg

テレコン装着後の最短距離はこんな感じで、SIGMA dp3 Quattro マクロモード1:3 ほど寄れません。

また、専用のレンズフードは同梱(用意)されていませんので、必要に応じてフード(67mm径)を用意する必要がございます。

でも、ネジきりはちゃんとされていますので、今回は67mm径の汎用メタルフードを装着して凌ぎました。

(写真(上左)のモノよりも、もう少し深いレンズフードが理想的です)

それでも欲しくなる逸品"コンバージョンレンズ『FT-1201』"です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp3-quattro-review-vol2.html#more

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明日香 小春日和 2015 / OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII review (3)

奈良,明日香,小春日和(P2210014,Top)2015yaotomi_.jpg

 _黄春_

奈良,明日香,小春日和(P2210014,75 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥 村岡 細川 甘樫丘 八釣 岡 
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【75.0mm(35mmフィルム換算150.0mm) 1/1250秒 ISO.200 F/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー3回目。

雪の景色が続きますが、たまには春の画で暖ったまってもらいましょ。

 

明日香へ出向くたび、気になっとった菜の花畑があったんです。

天気の良い日の撮ろうと思うてて、やっとこの日が来た!って感じの画からスタート。

この日は写真散歩会でお昼ごはんどきに利用する「明日香 ひょうひょう食堂」さんへ打ち合わせです。

と言いますか、「明日香 ひょうひょう食堂」さんは2月20日(金)から営業再開されたばかり。

その様子見も兼ね、愛チャリのペダルをキーコキーコ漕いで明日香うろちょろサイクリングです。

 

今回はレンズ一本。

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_13.jpg

一日 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 だけの組み合わせ。

(菜の花畑のみ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II を使用)

35㎜フィルム換算で『34mm』という扱いやすい画角は、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII とのバランスがとても良いっ。

ヌケも良く、絞り開放から使える高性能レンズ、今回は絞りを積極的に開けてお写ん歩です。

 

続きはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review-1.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

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曽爾 屏風岩公苑 日の出 / CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,Top)2015yaotomi_.jpg

 _瞬焼_

曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,100 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
Nikon Df with CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2
(100.0mm f/8.0 ss1/10sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月21日撮影)
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IMAG2636.jpg

寒ぅい朝、今回は外気温マイナス4℃の曽爾村「屏風岩公苑」をご紹介です。

一週間ほど前、今年最初の「台風1号」が低気圧となり、日本の南海上を進むという予報が発表されていました。

関西へ影響出始めるだろう日に公休日が重なりましたので、ちょっくら見晴らしのええところへ出掛けようという魂胆。

天気が下り坂になる朝、東の空が焼ける確率ちょびっと上がりますもんね。

あくまでも「朝焼けになるかも」というレベルでの話しですが、その確率がいつもより高くなる...と思うだけで目が早く覚めてしまいます(笑

で、結果的には1枚目(↑)の感じが"朝焼けピーク"でした。

曽爾の屏風岩公苑といえば「桜」、今年も屏風岩公苑のダイナミックな桜を求め、何度も通うことでしょう。

 

この日最望遠のレンズは、これ↓

Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2 、「何でマクロレンズなん?」というツッコミは無しの方向で。

これがね、またよう写るのです(当たり前です)が、この日の 100mm は短かったー。

300mmクラスの望遠レンズがあれば、雪の三峰山と朝焼けコラボが撮れたかなーって、今になってプチ後悔。

欲を言えばきりがありませんが、これはこれで満足な朝でした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-carlzeiss-makro-planar-t-2100-zf2.html#more

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1995年1月17日 阪神淡路大震災から20年

神戸,冬景(DSC_4603,Top)2015yaotomi.jpg

 兵庫県神戸市中央区諏訪山町 諏訪山ビーナスブリッジ 1.17市民追悼のつどい
 神戸新聞NEXT 『特集 阪神・淡路大震災』_http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
 気象庁「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト_http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/
 Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
 (25.0mm f/2.0 ss1/2000sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)(H.D.R.)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月14日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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阪神・淡路大震災から20年という節目を迎えます。

 

20年前の今頃、当時僕が住んでいた箕面の山沿いに建つ小さなハイツには、親戚の叔父さんが資格試験のため前夜から泊まりきてました。

夜遅くまであーだこーだとしゃべりまくり、地震の「じ」の字も思い浮かべることなく、就寝時間を迎えています。

そう、このブログを更新している時間帯でしたっけ。

 

就寝後、何時間経ったでしょうか。

僕自身、地震が来る前に目を覚ましていたのですが、何処からともなく聞こえてくる地鳴り(山鳴り)に何事かと、無意識に身構えていたと思います。

直後に強烈な揺れがきて、これが地震なのかどうかの判断すら出来ないほど慌ててしまいました。

側で爆睡している叔父さんがタンスやテレビの下敷きにならぬよう手で押さえつつ、空いた片足で叔父さんを蹴っ飛ばし、「起きろー!地震やー!!」と大声で叫ぶ自分。

(あの揺れでちっとも目を覚まさない叔父さんに焦りました)

窓の外でスパークする電線か何かがバシバシ光り、隣人女性の悲鳴が更なる恐怖をかきたてます。

「もう終わりや」という諦めの気持ちと、無意識に生き延びようとする行動とのギャップ、それらに妙な可笑しさを感じていると、地震は次第に収まりました。

 

「おい、テレビ点けろ、テレビ!」、叔父さんの第一声。

所在地一帯での停電はなく(遠くに見える信号機は消えていました)、直ぐにテレビのスイッチを入れました。

髪の毛ぼっさぼさのアナウンサーが慌てつつも的確な口調で、「これまでに体験をしたことの無いような地震が発生しました」と繰り返します。

また、何度も「しばらく余震が続くので、十分注意するように」ということを付け加えてはりました。

全国の震度なかに空白のポイントがあり、叔父さんが「あとから凄い震度が表示されるやろなぁ」ボソっとひと言。

その読みが的中したことになりますが、追って表示されゆく震源地「阪神・淡路」の震度は見たことの無い数字でした。

 

その凄まじさは、後々に公開されていく新聞やテレビ報道で知ることになります。

20年経った今でも、インターネットの動画サイトなどでたくさん公開されているので、当時生まれていなかった若い皆さんもご存知のことでしょう。

僕自身、一生の間にこんなにも大きな自然災害を体験するとは思ってもいません。

後にも先にもこれ一回きりだろうと思っていたところ、記憶にも新しい「東日本大震災」の発生はまさに脅威でした。

 

ここ最近では、異常気象や地殻変動の情報が目立つようになりました。

そんな自然界のなかで、必死に生き延びようとする動植物がいます。

本当に健気です。

ところがね、どうしても人間だけ(一部除く)が、その自然の摂理に反しているような気がしてならんのですよ。

昨今の報道を見たり聴いたりしていると、そう思いませんか?

 

大切な節目にぼやいてしまいました

 

続きを少しだけ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/1995117-20.html#more

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