寺院仏閣の最近のブログ記事

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 _紅白梅_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月18日撮影)

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PENTAX KP レビュー3回目、「今日の1枚」的な感じでのご紹介です。

先日所用で出かけた京都市街地。

JR京都駅から程近いところにございます「興正寺」さんの梅が見頃だと教えていただき、ちょこっと覗いてきました。

なかなか手ごわい曇天でしたが、撮っているうちに時々晴れ間もあったり。

晴れるとメジロがどこからともなく飛んできて、ちりちり♪と可愛い囀りで楽しませてくれる長閑な時間です。

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八百富写真機店オリジナルキットでもある PENTAX KP + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited で撮影。

マクロレンズという位置づけではありますが、35mm判換算で約50mmという焦点距離は日常レンズとしても大活躍してくれます。

いざという時にグッと寄れるPKP_1839s.jpg

まぁ、言わずと知れたような寄り寄りの画。

最接ではないのですが、マクロレンズ撮影らしい画でしょう?

 

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JR京都駅前で。

 

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土曜日の割にはまぁまぁ空いていました。

 

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これは絞り開放の F/2.8 。

ええ感じです^^

 

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今回更新した PENTAX KP の画は、純正RAW現像ソフト Digital Camera Utility 5 の最新版(KP 対応)で現像しました。

今回のバージョンで進化しているところがいくつかあり、よりユーザーサイドの気持ちに応えた仕様ともいえます。

文字入れだけの為に他のソフトウェアへ橋渡しをしていましたが、今回のバージョンで現像時に文字入れも可能。

ちょっと他に類を見ない仕様は、「個人的」とってと~ってもありがたいことです。

これでマスクをかけて補正(調整)できるようになれば完璧ですが、そんな無茶を言うのは野暮ってことで.......キコエテイマセンヨネ

※ Digital Camera Utility 5 は、KP の発売日に併せてダウンロード可能予定です。

※ Digital Camera Utility 5 の最新版は、近日公開予定だそうです(期待を逸らしてしまい申し訳ございません)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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 _立春(二十四節気)_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月4日撮影)

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生駒の山に陽が沈む。

奈良盆地から見るこの夕景は、本当に美しい瞬間だと思います。

二月堂から観る東大寺大仏殿越しの夕陽もお気に入りですが、ここ興福寺からの夕景もなかなかのもの。

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今回は Nikon D500 、久しぶりの Nikon 機を試用です。

A.F.の追随性と正確さがズバ抜けて良いのは定評価。

最新画像処理エンジン「EXPEED 5」の絵作りもじつに素晴らしく、安心してレリーズできる要素を十二分に組み込んでいるハイパフォーマンス機です。

APS-C センサーで気にされがちな高感度特性も大変素晴らしいとのこと。

これは後日夜の屋外イベント撮影で性能を発揮していただきましょう。

 

常用に組み合わせたレンズは AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ですが、これがなかなかもって素晴らしい解像感を見せてくれます。

一応他のズームレンズを持ってはいましたが、線の出方が段違いであり、つい このレンズばかりを使ってしまうありさま(笑

レンズフードがやたらデカく感じますが、レンズがコンパクトであるからしての姿ということで。

 

奈良 室生寺の雪景 2017 / SIGMA sd Quattro H

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 _石段白紋_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月25日撮影)

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奈良の山深いところに佇む室生寺。

冬場はとても寒いところとして知られる室生ですが、意外と雪の積ることは少のうございます。

半ば山勘だったとでも言いましょうか、何度も通っていると「ちょっとは雪化粧しているかな?」なーんて思えてくるから不思議ですよね。

この日訪れたとき、そんなふうに感じる日でもございました。

京都 大原 宝泉院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _額縁庭園_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

大原に来るとここ「宝泉院」へもつい立ち寄りたくなります。

着くまで風雪も強く、きっと建物の中も寒いだろうなぁって思いつつ。

でもまぁ、こういったタイミングをいつでも得れるわけではないので、拝観手続きを済ませました。

京都 大原 三千院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _雪の止み間に_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

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前回は「京北 常照皇寺」の雪景をご紹介しました。

その後、さらに北上し美山「かやぶきの里」へと向かいましたが、結構な降雪で撮影も適当に終了です。

一旦晴れ間の見える京都市街地に戻りましたが、どうも大原の雪景が気になってしまい、写友さんと別れたあとホイホイと再北上。

八瀬の辺りから木々に積雪が見られ、大原の里に差し掛かる頃には一面銀世界です。

しかし雪の降りかたがハンパなく..........

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門前の姿はご覧のとおり。

外国からの観光客ばかりで何とも不思議な空間でしたが、このあとは雪の降る音だけが残ります。

京都 京北 常照皇寺の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _山寺雪景_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

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今期関西の冬は暖かく、雪景撮影なんて望めそうにもないと思っていた矢先。

急にきましたねー、強烈寒波。

奈良県内での積雪は期待薄でしたので、ここはグイッと北上することにしました。

 

カメラはの SIGMA sd Quattro H 、これで雪景を撮ってみたかったのですよ。

朝はのーんびり出発、京都北野天満宮で写友さんをキャッチし、そのまま周山街道を北上です。

御経坂峠で薄っすら雪化粧も見られましたが、気温0℃では期待のポイント高雄・高山寺雪景は期待薄......

そのまま北上いたしますと小野郷付近から気温が下がりはじめ、辺りの景色も白くなり始めました。

ここで「常照皇寺」へ向かおうとにわかに決定し、今回の画で更新となる訳です。

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 _初詣_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月1日撮影)

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年明けは深夜から奈良の長谷寺へ向かいました。

毎年のことですが、観音様にお願い事がございますので。

今年も冬牡丹が綺麗に咲き揃っており、訪れる人々が足を止め眺める姿も恒例です。

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京都・苗秀寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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場所はもちろんですが、ここ「苗秀寺/みょうしゅうじ」という寺名を聞くのも初めてでした。

見よう見まねで撮るも、なんだか構図の選択が難しく、ちょっとおちゃらけな画ばかりに.......

ここに着いた頃には陽射しも入り始め、何とも華やかな紅葉を観ることになりました。

 

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引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

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京都・玉雲寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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玉雲寺(ぎょくうんじ)、撮影後なんとなく気になって調べてみたら、過去に雪景の画を見かけたことがありました。

正直言って紅葉の頃はノーマークでしたが、山寺と錦の紅葉を絡める秋景は、目にも鮮やかで美しい光景です。

機会があれば雪景も撮りに出かけてみたいところですが、偶然のようなチャンスはなかなか訪れることが無いかもしれません。

 

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引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

SIGMA sd Quattro H / 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせ試写

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京都・粟生光明寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年12月17日撮影)

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先日 Facebook で SIGMA sd Quattro H と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art との組み合わせを話題にしましたが、良い方向で思わぬ反響をいただきました。

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写りそのものはもちろんですが、特に解像番長 APS-H センサー搭載 SIGMA sd Quattro H と手ぶれ補正の相性はどうか?というところ。

以前、他社フルサイズ機と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせで、手ぶれ補正効果の相性がとても良かったのです。

写りそのものですが、絞り開放のワイド側は普通に使えるレベルで、テレ側はかなり抜群レベルですから、ここは期待「大」。

 

1枚目は105mm(最テレ側)で絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/5 秒の手持ちです。

1/5 秒で 105mm なら御の字、iso100のノイズ少ない感度を広範囲の撮影パターンで使えるメリットは大きい!

 

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↑ これは 105mm の F/4.0 開放 、シャッター速度こそ 1/15 秒ですが、じつにシャープです。

後ぼけもなかなか良いのではないでしょうか?

 

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↑ これは 24mm 最広角側ですか、まったくもって問題なし。 

 

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↑ これは 62mm で 絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/4 秒です。

色はもちろんですが、質感の善さもしっかり主張してくれる SIGMA sd Quattro H 。

右の小さなサムネイルはフル画像ですが、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art でその感じしっかり拾われています。

 

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↑ 紅葉の名残り、これも美しい時間ならでは。

31mm で F/4.0 、1/4 秒の手持ち撮影です。

 

単焦点レンズ 24mm、35mm、50mm、そして最新の85mmをカバーする中倍率便利レンズ。

しっかり構える必要があるのはどのカメラでも同じことですが、僕で 1/4 秒を楽しめるくらいですから、もっと低速シャッター切れる写真家さんは居られるはず。

被写界深度の浅い大きなぼけはあまり期待できませんが、常用レンズとして全力でお薦めしたいところです。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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