OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年5月撮影)
京都でサツキ咲く美しいところは多く見かけますが、中でもここ『詩仙堂』は別格級です。
紅色の花数多いほうが人気あるようですが、僕個人的にはポツポツ咲く姿が大好き。
何て言うても緑多い庭園姿が好みなものですから。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年5月撮影)
京都でサツキ咲く美しいところは多く見かけますが、中でもここ『詩仙堂』は別格級です。
紅色の花数多いほうが人気あるようですが、僕個人的にはポツポツ咲く姿が大好き。
何て言うても緑多い庭園姿が好みなものですから。
SIGMA sd Quattro H with SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年5月10日撮影)
昨日6月7日、関西地方は入梅したそうで、ほぼ予想どおりだったとか。
雨の撮影と言えば、緑いっぱいの風景です。
適度な雨を喜ぶ鮮やか色とりどりな紫陽花なんて、写欲増し増しになりますよね。
雨上がりが似合うところも多うございますが、ここ大徳寺塔頭の高徳院の緑景も大変素晴らしい美しさを放ちます。
秋の紅葉が美しいことで知られている京の名所ですが、この新緑後の姿はもっと大好物なんですよ。
Canon EOS 6D with SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月撮影)
もうそろそろ紫陽花の季節に移ろうとしていますので、今期の桜はちょっと総集編っぽくご紹介です。
1枚目はこの春一番のお気に入りだった「下市貝原 福西邸」の大きな枝垂れ桜。
ずっと雲の中でしたが、僅かな切れ目から朝陽が入り込み、雨雫たっぷりの枝垂れ桜がキラッキラに輝いた瞬間でした。
枝垂れ桜特有の桜色と朝陽の暖色がうまく絡み、満開ではないにも関わらず満開の頃以上に美しい姿へ。
この日は雨上がり。
ここへ来る前に立ち寄った西吉野 鹿場の桃源郷でもSIGMAレンズで撮っています。
以前も同所同時間を別機で撮影した画と被りますが........
午前5時、シャッター速度は約60秒。
条件があまりにも整いすぎ、妙な必死のパッチ感を味わった朝でした。
今回の撮影に試用したレンズは下記のとおり↓
この春、出番が一番多かった3本です。
では続きを.......
_紅花常盤満作_
OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月26日撮影)
このところ、僕の休日は曇天雨天が多し。
いえ、残念じゃないのですよ(笑
むしろ雨が似合う撮影もありますから。
この日の朝は、傘を片手に長岡天満宮のキリシマツツジを撮っていましたが、そのあとは京都市内でちょいと用事。
先日F.B.で見かけた隨心院の新緑が気になり、地下鉄に乗って移動しました。
便利になりましたねぇ、JR山科駅から離れれば離れるほど、訪れることが億劫になるところばかりでしたから。
東西線の駅名も隨心院と縁のある「小野駅」、ここで下車してれんこ歩いて5分という便利良いところにございます。
_世界遺産 吉野山_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月19日撮影)
さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑
キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。
今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....
僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。
それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。
1枚目は奈良 吉野山。
天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)
まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)
23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)
23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。
これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)
このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。
_淡紅の装い_
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月22日撮影)
桜の写真がてんこ盛り溜まっているなか、季節は間髪入れず次シーズンへと移り始めています。
ちょっと油断していると各名所は美しく飾り始めていたりして、まぁ慌てること間違いなし(と毎シーズン愚痴っています)
ここ明日香村の岡寺もその例外ではなく、石楠花(シャクナゲ)が当たり年なみに見頃迎えているとの連絡があり、慌てて撮りに行ってきました。
今回は久しぶりに富士フィルム機「FUJIFILM X-Pro2」を持ち出してみました。
高倍率ながら抜群の写りを見せてくれる「FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS」がお供です。
_夢見る景色_
OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月8日撮影)
朝、5時。
奈良桜の撮影タイミングは、早い時間からピークを迎えます。
山間部ではとても静かな朝を迎えますが、僕の左右には黙々とレリーズする写真家さんずらり十数人(笑
この日は朝方まで雨が降っていたので、獲物は大きいだろうと期待満々で到着です。
この日の試用機材はダブルヘッダー。
先ずはこの日サブ機として試用していた OLYMPUS PEN-F の画でご紹介です。
サブ機と言えば聞こえ好く無いですが、組み合わせていたレンズが『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 』1本のみだとすれば、凡そご理解いただけるでしょ?
このレンズ、絞り開放(F/1.2)からキレッキレです。
さすがPROシリーズ単焦点、35mm 判換算で 50mm ですから、カメラ小僧時代の憧れレンズという位置づけ。
小さい鏡胴なのに「ズシリ♪」と手のひらに伝わる質感が、萌え~ポイントだったりする訳ですよ。
じつに優秀なレンズを試用したのですが、構える立ち位置に余裕が無いと、さすがに単焦点レンズ1本では厳しいものです。
という理由から OLYMPUS PEN-F で撮った画は少なめですので、今回の更新記事はこの日訪れた場所の「桜の見頃状況編」とさせていただきました。
_桜滝_
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月5日撮影)
桜が一気に咲き乱れ状態!
今年の枝垂れ桜はめちゃくちゃ駆け足です(笑
1枚目は奈良県香芝市に在る専称寺の枝垂れ桜。
こじんまりとした境内いっぱいに咲く姿は、まるで桜花の絹滝みたいです。
各地でビッカビカ!に照らされるライトアップの桜はちょっとしたブームのようですが、ちょっとかわいそうな気がするのも事実。
ここ専称寺みたいに少ない光源でやんわり照らされる姿は風情も増し増し.......だと思うのですが、如何なものでしょうか^^
こういった場所で全景を撮りつつ、誇張された広がり感を加味させるなら SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の出番でしょう。
ボディはサンプルの組み合わせと異なり、前回同様小型フルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせています。
_桜、奏でる_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月24日撮影)
関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です
先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。
1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。
待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。
公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。
なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。
本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。
絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。
クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。
全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。
1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。
いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。
選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。
_春を迎えて_
PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月4日撮影)
奈良県内で実施される大きな行事の中でも、この「東大寺二月堂 修二会(しゅにえ)」はひと際有名なものでしょう。
春の境目にもなるこの時期、奈良はこのお松明で温められた空気と入れ代わる気がします。
例年とても混み合う行事ですが、毎年一度くらいはありがたいお松明の灰をかぶっておかなければ。
そんな気持ちで訪れるものですから、いつも同じような画ですので、「今年の記録」的な感じで更新させていただきます。
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