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201010_桑木滝_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

人が歩く道。

一歩ずつ足を降ろす為に太陽の光が導いてくれます。

山の神様に怒られぬようゆっくり愉しみながら進みました。

 

風ではない空気の流れ、都会では有り得ないほど感じる緑の匂い。

皮膚にまとわりつくしっとりした感触は今でも忘れることが出来ません。

 

地元の方々はここをどんなふうに感じておられるのでしょう?

特別な場所なのか、それともこれが当たり前の山姿なのか・・・

いろんなことが頭を駆け巡りました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_桑木滝_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

今回の紀伊半島撮影紀行、ここだけでも十分満足と思えるような撮影ポイントです。

ご覧のような苔で敷き詰められた空間、それはこれまでに見たことも無いような苔の集まり。

主である滝へ到着するまでに身体が同化してしまいそうな勢い。

これでもかと言わんばかりのマイナスイオン、たとえ撮影が無くても十分満足感を得れる素敵なポイントでした。

 

201010_桑木滝_2.jpg

← 周りの風景があまりにも広大で見つけにくい入口。

と言っても滝歩道へ向う案内板もちゃんと建てられていたのですけど・・・。

つい周りの景色に気をとられて見逃してしまう、と言う事なんです。

 

 

 最近よく尋ねられることのひとつ、「PENTAXのどんなところが良いのですか?」。

  

 各社には必ずと言って良いほど日常的に使ってみたいカメラがあります。

 それぞれに素晴らしい特徴がありますからね。

 PENTAXデジタルを主に使う理由のひとつとして、↑こういった緑色の色再現が容易だなぁと思える点。

 カメラ設定でリバーサルフィルムのようにビビッドカラーへシフトするのも簡単です。

 ただそればかりだと目が馴染むと言うか、ベースが読めなくなって本来の色を見失いがち。

 それをRAWでいかにニュートラルへ補正できるかがキモなのですが、案外jpegで撮って出しの方が自然に近かったりします。

 要するにそれがその人にとってのカメラの性能結果なのだと思います。

 

今お使いのカメラでどうしても納得いかないのなら思い切って乗り換えるのも"あり"、だと思います。

大枚叩いて手に入れた資産を手放すのは勿体無いですけどね・・・

(あ、うちで高価買取してますよー)

もちろん懐に余裕があるなら違うメーカー製のカメラ&レンズを新たに買い揃え、並行して使用するのも"あり"です。

同じメーカーでカメラを揃えるよりも、全く違ったメーカーのカメラで楽しむのが案外良かったりするものですよ。

 

本日PENTAX K-5が発売されます(メーカーサイトはこちら)。

見かけはK-7と変化無いように見えますが、はっきり言って中身は別物。

大きく進化したK-5、個人的な評価はそれぞれだと思います。

しかし今回はK-5発売前のお話を度重ねて聞いているうちにいつもとちょっと違った思い入れをも感じるようになりました。

昔のカメラって現代のように次々新しいカメラが導入されず、ひとつの機種を少しずつ少しづつ熟成(改良)していった様な気がします。

そんな頃の姿勢に似ているような・・・

「これでどうだ!」みたいな意気込み、これって楽しみになってくるのですよね。

PENTAX K-5 新登場  ご予約も受け付け続行中!

そしてPENTAX K-7高価下取り交換中です!

(詳しくは中古カメラご一行様カメラの八百富|中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.64

 

近日中にK-5の使用レポート(製品版)をお写ん歩にて公開する予定です。

で、このブログでは写り云々のレポートが中心になります。

タイミング良く明日10月16日(土)に大阪でPENTAX K-5 体感&トークライブが開催されますので、是非その使用感を現場で実際に味わってみてください。

購入に対する迷いが無くなって、帰りの際に八百富写真機店立ち寄ってるかも・・・^^

 

また予てから書いておりましたPENTAX 645Dの使用レポートも近々公開できそうです。

PENTAXファン以外からも大変気になるマシンだとよく耳にします。

販売価格はお世辞にも安いとは言えませんが、本気でデジタル写真に向き合う事が出来るカメラ。

撮影に出かけた先々で645Dユーザーさんにタイミング見計らって尋ねると揃って返す答えは「購入したことに全く後悔が無い」の意味合いを持つ言葉ばかり。

これまで尋ねた皆さんはパソコンも新調された方が大半でした。

そして大判プリントされることもずいぶん多くなったと聞きます。

 

そうです、それだけハイスペックなカメラです。

ご購入に迷っておられる方がございましたら是非とも参考になさってください。

大したウデはございませんが、限りなく全力に近い(笑)レポートを組んでみようと思います。

 

戯言、薀蓄が過ぎました。 

さて、本題へと進みましょう。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX A50mm F/1.2

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

smc PENTAX M135mm F/3.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智滝_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大変スケールの大きな那智の滝でした。

 

大きな杉の木が迎えるこの場所、普通なら大門坂から歩いて登ってくるのが一般的なんだとか・・・

どうやら逆の道のりを進んだのでしょうか?

いや、そういった決まりは無いのかな??

 

久しぶりに訪れた那智の滝、心躍る気持ちを抑えながら歩き進むことにします。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智大社_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

那智大社の大楠裾にある山門をくぐると青岸渡寺(seiganto)本堂です。

美しいコントラストで見とれてしまったタイミング、このRAWデータを白黒現像しフォトショップで色補正してみました。

見ていただける皆さんに色をも伝えることが出来る画を撮ってみたいものです。

 

って、理論的に無理な話ですかね^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

紀伊半島の南へ 『④熊野那智大社』 / DA 12-24mm F4 ED AL

201010_那智大社_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

那智大社二の鳥居下に着きました。

当時の文化をも感じる立派な石垣、未だ綺麗な緑と青空に映える朱色の姿はとても美しいお社でした。

まだこの時間は参拝者もほとんど無く、我々だけが訪れていることに贅沢さをも感じます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智山見晴台_top.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

勝浦漁港から約30分程で那智山に着きます。

せっかくここまで来たのだからと一気に那智山スカイラインを登り那智山見晴台へと向いました。

やや温暖な気候なのかススキの穂は未だ開いてないようです。

それでも朝陽に輝く姿は綺麗ですね。

 

1枚目、輝く背景は熊野灘。

しばし絶景に見とれることとなります。

 

 昨日PENTAX K-rが発売開始となりました。

 はっきり言って好調な滑り出し!

 エントリークラスと言われるカテゴリーになりますが、しっかりメインカメラとしての実力を持っています。

 

  ファインダー視野率約96%、倍率約0.85倍、ペンタミラー式なところが個人的にウィークポイント。

  いや、これをエントリークラスに求めるほうがおかしいかも知れません。

  むしろペンタミラー式クラスではダントツで見やすいかも。

 

 連写6コマ/秒、ISO200~ISO12800(拡張でISO100~ISO25600(!)も利用可)。

 バッテリーは格上げされ専用リチウムイオンバッテリーへ。

 デジタル一眼レフ唯一の単3電池モデルだったK-xのファンからブーイング出そうです。

 単3電池モデルのありがたさを感じていたユーザーの皆さん、そこは心配なかれ。

 別売りになりますが単3型電池ホルダー「D-BH109」なんてのをしっかり用意してますよ^^v

 

  ヒットしたK-xをグイッ!と追い越す勢いのK-r。

  APS-C独特の手軽さと取り回しの良さ。

  適化された高画質APS-Cレンズもリーズナブルに充実。

 

 まもなく発売を迎えるK-5とご一緒ダブルカメラで使い分けるのも良さそうですねー。

 店頭、そしてwebでご注文お待ちしております!

 

さて、本題です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

smc PENTAX M135mm F/3.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_橋杭岩_top.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

ここは本州最南端"串本"、「くしもと大橋」大島側。

 

以前"紀伊半島の奥へ"シリーズを6月に撮影展開。

(①『十津川・谷瀬の吊橋』など①~⑧の編)

今回は紀伊半島熊野灘側をピンポイントで巡り撮ってきました。

 

 

 

自宅近くの駅前でT氏と待ち合わせ。

深夜1時に奈良・法隆寺インターチェンジを出発。

西名阪道~阪和道~国道42号線をひたすら南下し日が昇らぬうちに串本到着です。

 

道中、車窓越しに見える空は満点の星。

最初の目的地は橋杭岩でしたが、少し寄り道して大島付近で星空撮りをしようということになりました。

・・・個人的に結果納得いくのはこの画↑だけ。

 

201010_大島_星_1.jpg  201010_大島_星_2.jpg

2・3↑  2枚目は適当に構図決めて適当に露光時間設定。

3枚目はオリオン座を感度上げて一発撮り。

「洒落で撮ったんか?」と言われそうなので、気が向いたら大きくしてご覧あそばせ。

 

こんなときK-5ならショボ腕もカバーしてくれるんだろうなぁ・・・。

あ!そのPENTAX K-510月15日に前倒しで発売されます!

PENTAX K-5 新登場  

PENTAX K-5、ご予約受付中です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX A50mm F/1.2

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

smc PENTAX M135mm F/3.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

依水園(後園) / DA 12-24mm F4 ED AL

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201009_依水園_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

今回は「依水園・後園」から。

こちらのお庭は前園と後園に分けてあると説明されていました。

最初は何故なのかよく判りませんでしたが、 茶室氷心亭を廻り込むと「なるほど。」と思わせる感動があります。

ちょうど居合わせたアメリカ人のご夫婦は「OH~♪」の連発。

片手に奈良本、写真で見た以上だと大喜びされてました。

 

その気持ちよく分かります^^

 

ASAHI-PENTAX-K(b).jpg

先日こんなカメラが入荷されてきました。

『アサヒペンタックス K』

Kの黒仕様です。

K-5のお師匠さまみたいなカメラです。

かっちょいいですよねー。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201009_依水園_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

奈良東大寺南大門の西側に、依水園という名の池泉回遊式庭園があります。

四季を通じて美しい庭園をひと目見ようと海外からのお客様もたくさん訪れるのだとか。

 

ずっと訪れたことが無いと思っていましたが、今年の初夏訪れた時に見覚えある箇所がたくさん。

どこかの庭園と勘違いしていたのでしょうか・・・、間違いなく訪れたことがあります。

そう言えば20代前半、アメリカに住む従兄妹を連れて訪れた記憶が沸々と蘇りました。

 

従妹は生まれて間もなくアメリカに移り住んだので日本文化に憧れを持つのだと言ってました。

日本へ帰省したときりにへ~んな方言入り混じった日本語で「奈良へ連れて行ったらんかー」みたいな事を迎えの車中でずっと訴えていました。

 

そう言えばこの頃に使っていたカメラ、確か祖父のお下がりCanon Canonet G-Ⅲ QL17でしたっけ。

 

初夏訪問時は晴天でしたがちょっとイメージと違いました。

先月中旬にも訪れましたが、大変賑やかな海外からの団体さんが入園され勿体ないけどそそくさと退散。

 

で、次の週に再訪。

門前でも十分静かな水門町界隈、ゆっくり見れるだろうと思いやって来ました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201009_笠蕎麦_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

月明かりがとても綺麗でした。

 

ここは奈良県桜井市の山奥にある"笠"という場所。

そろそろ蕎麦の花が見頃だろうと思い、真夜中から出かけてきました。

昨年の姿はこんな感じ→『蕎麦の花・桜井 笠』

 

気温は15℃アンダー。

もともと分厚い服を着込んでいますが、シャツ一枚は凍えそうでした・・・ハクション! ...うぇーい

 

 

 昨日オリンパスから"PEN E-P2 プレミアムキット"なるものが発表されました。

 中でも気になるのが黒いボディー黒色のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F/2.8のキット。

 海外で先行発表がありましたが、これめっちゃカッチョイイと思いません?

 おまけに「F」の花文字入りレンズキャップが付いてくるのだからシビレます。

 カスタマイズせずに使いたくなるキット、如何でしょうか^^

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

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