いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
↑の画、ヘリコプターからの平行空撮に見えます?
じつはこれ鉄道模型なのです(←)が、ここまで大掛かりなレイアウト(ジオラマ?)は初めて見ました。
通勤途中のJR大阪環状線から見える弁天町駅交通科学博物館にも模型鉄道ジオラマ室がございますが、JR東海『リニア・鉄道館』の鉄道ジオラマは実際2倍くらいの大きさがあったように思えます。
当然ながらジオラマの中心は「名古屋駅」を模したもの。
他にも日本各地の名所建造物も再現されており、このジオラマから探し出すのもなかなか楽しいのです。
← ジオラマの敷地面積に余裕があり、新幹線フル編成が悠々走行するシーンは圧巻。
やたらめった走行速度を上げてガンガン走らせるジオラマを見かけますが、ここのジオラマでは実際の速度を縮尺計算されているようで大変リアルに目の前を駆けていきます。
長いプラットホームに入線するシーンは、駅高層ビルから眺めているような錯覚に陥りますよー。
手を抜くことなく精巧に作られたジオラマ、ずっと見てても飽き知らず。
鉄道ファンなら走行車両に目がいきがちですが、ぜひ建造物や人々の配置などにも気に掛けながら眺めてみて下さい。
(時間入れ替え制なので、あまりのんびり眺めていると時間足らなくなっちゃいますが...)
JR東海『リニア・鉄道館』で使ったカメラはPENTAXデジタル機(久しぶりのK20D)だったのですが、先日同社から発表されたK-01に"グラリ"気持ち傾く出来事がございました。
これがペンタックスリコーイメージング㈱から発表になった『K-01』。
(メーカーサイトはこちら・http://www.pentax.jp/japan/products/k-01/)
(当社予約サイトはこちら・http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-01&search.x=57&search.y=11)
同社のKマウントレンズそのまま使える新しいカテゴリのデジタル機ですが、従来のKシリーズからも進化しているので写りのほうも気になるところ。
これはまた後日、ここお写ん歩ブログで画像レポート組ませていただきましょう。
今回は純粋に「手にして動作させる」だけでしたが、実際手にしてみると「ほほぉ~♪ なるほどねぇ♪♪」...です。
最初見た感じは「うーん...、これって何ちゅうたらええのんか...」だったのに(笑
プラスチッキーさもほとんど感じられないのですが、なんと言いますか言葉に出来ない質感...
これは是非とも手にして感じていただきたいニュータイプです。
もひとつ気になってた機種。
PENTAX QのLimited Silver、これは要望が多かったですねー!
一気に予約増加中!
で、次回使うカメラ(↓)
詳しくは当社ブログ中古カメラご一行様の「PENTAX Optio VS20 新発売(http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/01/pentax-optio-vs20.html)」をご覧ください。
撮った画は次回の更新でご紹介いたしましょう。
では本題へ。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。