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観心寺 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

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 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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大阪府河内長野市の山間部に位置する観心寺、大阪府と奈良県と和歌山市の境目あたりになるでしょうか。

奈良からですと葛城山や金剛山の西向こう、大阪駅から電車バス乗り継いでも1時間足らずの大変訪れやすいところ。

最寄り駅"河内長野駅(南海・近鉄)"からハイキングがてら歩いても30~40分程度で着いてしまいます。

桜咲く名所としても知られていますが、個人的には梅の花が綺麗というイメージが濃いかも知れません。

毎年訪問が早すぎて見頃に出会えてませんが、数日前に訪れた際は五分咲きとまずまず。

と言っても例年に比べるとかなり遅いのだと拝観受付のおじさんが仰られていました。

 

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今回のお写ん歩カメラは京都隋心院小野梅園に引き続きPENTAX K-01です。

基本DA40mm F2.8 XS装着撮影なのですが、サブレンズに超広角DA14mm F2.8 ED [IF]、標準ズームDA17-70mm F4 AL [IF] SDM、望遠にダブルズームキットのDA L 55-300mmF4-5.8 EDを使用です。

←のK20DK-5のバッテリーグリップ装着仕様などにベストバランスなDA17-70mm F4 AL [IF] SDMですが、K-01に装着するとご覧のとおり。

こうして見るとK-01がいかにコンパクトなのか良くお判りになることでしょう。

そう、もともとPENTAXは小型単焦点レンズのラインナップが充実しており、そこにきてK-rK-5など小振りな一眼レフ機ときますから「コンパクト」「小っこい」「かわいい」の単語群に慣れてしまってるのかも知れません。

そこにきてK-01の登場、微妙な位置づけって察するのですが、如何でしょ?

 

 

個人的にK-01の小ささを表現しますと焼く前のカチカチ角餅、焼いて膨らんだのがK-rやK-5。

レンズマウントの中は必要最小限の空洞になっていますが、それ以外の部分にはギッチギチに詰まっている感じ。

精密機械の塊である反面、上面各パーツの形状と大きさはそういったメカニカル感を感じさせないファニーなデザインです。

十分魅力的なカメラに仕上がっていますが、このデザインを走破しつつ光学ファインダーを載せていたらもっと凄いことになっていたかも知れません。

こんなに四角形を強調したレンズ交換式デジタルカメラ、インパクト強過ぎです。

 

とにもかくにも、写真ではうまく伝わらんのですよねぇ。

実際手にして初めてこのカメラを評価できる、最近ではちょっと珍しいタイプなのです。

アップした画像は全てサムネイル。

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随心院 名勝・小野梅園 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

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所用で入洛、午後の合間に山科へと向かい梅の花香る隋心院へ。

例年ですと隋心院小野梅園も満開を迎えているはずなのですが、今日の時点で3~5分咲きです。

こちらでは薄紅色の梅花を「はねず」と言うのだそうで、"はねず踊り"と聞けばご存知の方も多いことでしょう。

ちなみに今年の"はねず踊り"は3月25日(日)、小野梅園もちょうど見頃迎えるのではないでしょうか。

気温は低うございましたが、春の陽射しで身体はポカポカでした。

 

 

話はチョイと変わりますが、昨夜岡山県高梁市の市立吹屋小学校が閉校されるというニュース特番が組まれていました。

吹屋といえば一年前に訪れたことのある場所 (高梁 吹屋地区 -岡山探訪(その5)-)です。

テレビの向こうで語る児童達の言葉が...、心に沁みましたねぇ。

プライバシーのこともあってブログには公開していませんが、下校時に見せてくれた満面笑顔の児童たちは感無量の表情でした。

閉校後も文化財として残されると聞いていましたが、もしそうであるなら少し安心です。

奈良にもこういった旧校舎がたくさんあり、そのほとんどが閉校後も何ら使われぬまま放置されている気がします。

耐震のことや何やかやと問題もたくさんあるのでしょうけど、そのままでは本当にもったいないと思うのは僕だけではないはず。

いろんな事情を知ってしまっているだけに、何とも複雑な気持ちになりますね...

 

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今回のお写ん歩カメラはPENTAX K-01です。

従来のPENTAX Kマウントレンズをそのまま使えるミラーレス機。

デザイナーズボディはこれまでに類を見ないもので、「これって、どう?」的な位置付けになっているでしょうか。

見た目インパクト大有りでして、一度見たら忘れられないようなデザインかも知れません。

ちょっとカメラに興味ある方なら遠目に見ても「あっ!あのカメラやん!」となるみたいで、隋心院でもちょっと話題になる出来事がありました。

手にされた皆さん、一部の方は実際使ってみて躊躇していた物欲が一気急上昇(笑

【ミラーレス=小さい】だけではない使いやすさ、おしゃれに提げてしっかり良い写り。

プラスチッキーなちゃっちさは殆ど無く、それぞれ"カチッ"と造られているところがベストポイントです。

とゆーことで、ご購入の際は当社webサイト(http://www.yaotomi.co.jp/)からよろしくお願いします^^

FUJIFILM X-Pro1の試撮ラスト編は後日のアップとさせていただきます

アップした画像は全てサムネイル。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top2.jpg

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いやぁ、ホント寒くなりまして日本海側ではもの凄い積雪になっているそうです。

なぜか東京都心ばかりがニュースになっていますが、それ以上に深刻な状況箇所が増えつつあります。

 

雪解け氷点下の道路凍結が怖いのですが、ここで注意していただきたいのが自動車。

アイスバーンでギュッ!と停まるスタッドレスタイヤのC.M.、実際頼もしいタイヤだと聞いています。

しかし登り降りの坂道になると話は別でして、一旦滑り始めるとあとが大変なのですね。

 

登れないのはとりあえず諦めつきますが、降りで滑り停まらなくとなると恐怖だけが付き纏います。

A.B.S.(アンチロックブレーキシステム)搭載だから大丈夫って? いえいえ、過信禁物ですよ~。

僕も実際滑り始めて停まらない自動車のブレーキを目一杯踏み込んだ経験がありますから(苦笑

「じゃぁどうしたらいいの??」って声が聞こえてきそうですが、正直「"運"に任せる」としか言えないことも...

 

そうそう、人の履く靴もしかり。

ツルンと滑って尻餅も大変ですが、肩や首から提げたカメラが滑りこけた勢いで「ガツンッ!」...

こういうときの衝撃ってかなりのものでして、見るも無残な状況になることもございます。

一見タフそうなカメラだと言われることもございますが、今のデジタルカメラは精密機器の塊り。

壊れたカメラを見てポロリ涙をこぼす前に、多少大袈裟になるくらいの気持ちで冬の撮影を楽しみたいものです。

 

では本編、PENTAX Qで撮る「二月堂」後編です。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top1.jpg

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どうやら天気予報どおり今夜あたりからぐんぐん気温が下がりそうです。
既に帰宅時の関西本線大和路快速車窓は奈良県に入ると降雪模様。
明日積もらなければいいのだけれど...

 

寒いと言えば雪、雪といえば"雪見だいふく"!...ではなく雪かき。
小学生の授業で知った除雪作業の中で、一番印象残ったのは鉄路駆ける赤朱色のラッセル車
ずいぶん前のことなのですが、鳥取県内のJR山陰本線でラッセル車が力強く駆けるシーンを生で見たことがございます。
かなりの降積雪の中、チェーン捲いた自家用車で踏切待ちのときに目の前を駆け抜けたのがこのラッセル車+ディーゼル機関車。

 

最近ではそのラッセル車の存在も少なくなり、老朽化で廃車されてしまうニュースも度々聞きます。
今となってはちょっと珍しい存在になりましたが、JR信越線(直江津~妙高高原間)では今も頑張るロータリー式除雪機関車(ラッセル車)が。
全国でもここだけとなったそうで、ロータリー型の特殊排雪列車運行もここだけになってしまったそうです。

北陸新幹線開通の頃には新型ENR-1000型に置き換わることが決まっているそうで、DD14形ディーゼル機関車+ロータリー式除雪機関車の走行シーンはあと僅か。
web動画で観た真っ白の雪に映える真っ赤な機関車の走行シーンは、何となく懐かしささえ感じるもの。
甘くも辛くも激動の時代を生きてきたのは人だけではなく、こう何か酸っぱい気持ちが込み上げてきます。

「酸っぱいもん込み上げてくるんかいな?? 胃の調子が悪いんちゃうかー(笑)」
まぁ、そないなツッコミ入る前に今回の更新本編へと進みましょう。

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大寒の今日はお昼からずっと雨でした。

(山間部や山上は雪のところもあったかな?)

温度湿度も高く、大寒らしくなかったのですが、来週はこの冬一番の寒波がやってくるのだとか。

 

世間ではインフルエンザも流行りだしていますので注意が必要です。

高熱が出てフラフラになる感染者ばかりと思いきや、そうでない大人の感染者もいるからビックリ。

普段からパワフル忙しくバタバタしている人は、感染発症しても「きっと風邪気味だ」と熱も測らず、そのまま乗りきってしまうなんてのも少なくないのだとか。

この時期「おかしいな」と思ったら病院に行きましょう!...といって訪れた病院で感染していたら「何のこっちゃねん」。

難しいところです。はい。

 

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盧舎那仏挫像(rusyanabutsu zazou)、奈良の大仏さんとして親しまれています。

このお姿をひと目見るために、日本だけではなく遠く海外諸国からもたくさんの参拝者。

それもそのはず、大仏さんの大きな姿を眺めていると心がリセットされたような気持ちになるのです。

大仏さんを囲う金堂(木造なんですよ)の大きさは、つい堂内で口開け見上げ"ぽかぁ~ん"覧。

 

世界遺産東大寺へぜひ訪れてみてください。

きっとその美しさ雄大さに圧倒されるはずですから。

 

 

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前回に引き続きPENTAX Qで金堂(大仏殿)眺めながらの撮影です。

(東大寺伽藍堂内は三脚の使用が認められていませんのでご注意ください)

レンズシャッター搭載の02 STANDARD ZOOMレンズはとても静か。

堂内に響くことなく、静かに撮影することが出来ました。

周りに気遣いさせないPENTAX Qの動作音、こういった心配りにも貢献するカメラだと思います。

 

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久しぶりの東大寺は早朝から良い天気(と言っても気温はマイナス4℃)。

大仏殿開門時間まで鹿さんにの~んびりインタビュー。

この日は始発電車で神戸へ向かおうと思っていたのですが、お昼に東吉野へ向かわなければならなくなったので近場変更です。

 

最近奈良県外にお住まいの方から『奈良へ行きたいが、短時間で行ける方法は無いか?』と相談受けます。

主に新幹線主要駅(京都駅ですね)からの交通手段。

オススメは近鉄特急でして、9時台から30分おきに奈良行き特急が発車しており所要時間は30分強。

のんびり移動するならJR奈良線"みやこ路快速"も車窓に旅情感じて良しですね。

どないです?めっちゃ近いでしょ??

何で『奈良は遠い』ってイメージになるんでしょうねぇ。

不思議不思議...

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今回のお写ん歩カメラは久しぶりのPENTAX Q

02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5の作例が少ないってことで、今回の更新はこれメインです。

35mm換算で27.5~83.0mmの画角は、常着レンズするにもってこい。

ボディそのものにもPENTAX社お得意カスタムイメージやデジタルフィルターが充実しているので、各焦点距離との組み合わせもなかなか楽しいところです。

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自家用車で出掛けた先でのこと。

片側2車線の国道で信号待ちをしていると、数台前方でクラクション鳴らし威嚇する乗用車一台。

どうやら隣の車線から割り込んだ車に対して怒っている様子でした。

しつこく鳴らすなか、信号が変わると同時にその2台は全開で逃げる追うのシグナルダッシュ!!

...して行かはったのですが、たまたま真後ろに停車していた乗用車もギューン!と追跡。

頭に血が昇ると周りが見えなくなるのでしょうね、怒リンボ乗用車の後ろに張り付いたのは白黒で塗り分けられた4ドアセダン。

赤いランプが点ったかどうかは皆さんのご想像にお任せします。

 

こうしたトラブルの周りでは後味悪い嫌や~な気分だけが残りますね。

最近都会では自動車に乗る若者が減ったそうですが、こんなトラブルも原因のひとつなのかも。

ちょっと運転を誤りベテランドライバーの過剰攻撃を受けると、もうハンドル握るの怖くなります。

せめてカメラ持って穏やかに撮影楽しみたいものですが、人気の撮影ポイントでは似たような事例がございますよねぇ...orz

 

ときどき石仏さまのお姿や歴史ある建造物を眺めていると、自分の心がリセットされるようで気持ちが良いです。

ここ比叡山延暦寺でも季節時間ごとにそのお姿も違って見えますので何度も通いたくなりますね。

先日撮った比叡山延暦寺写真、今回の更新で終了です。

最後は『恵心院』を経由撮影し、おみくじ発祥の地『元三大師堂』へと向かいました。

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昨日は寒かったですねー。

全国的に寒かったようですが、関西地方も今年一番の最低気温を記録した地点が多かった様子。

 

今週のあたまに奈良県の高見山へ登った仲間が、それはもう美しい樹氷だったとか(行きたーい!)。

空気中の水分が木々の枝に付いて出来る自然の芸術「樹氷」。

ここ比叡山で見た「樹氷」は雪積もりその姿を現すものですが、それはそれでとても繊細で綺麗なんです。

 

画素数こそ向上した(向上しきった?)デジタルカメラセンサーですが、それらが出力する画像解像感はまだまだ発展しそう。

それら云々はレンズ性能の良さがあっての事かと思います。

これだけの情報量(被写体)を屈折集約させて小さなセンサーに撮り込む訳ですから、それは猛烈に凄いことだと思うのですよ。

そりゃぁまぁフィルム時代からのことなのですけど、そう思いながらレンズを選ぶと真剣になるってもんじゃぁございませんか?

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にない堂から椿堂を掠め歩きます。

普段ならここは歩きやすいところ、てれんこてれんこ歩きながら会話も弾む区間。

 

この日同行の皆さんはそれなりの靴を履いてはりましたが、ここまで雪が積もっていると思ってなかったは普段靴(苦笑

自動車道も兼ねているので足元は圧雪、"つるんつるん"なのですねー。

 

何度かズッコケながら辿り着いたのが次のポイント「浄土院」です。

このブログでアップする度に浄土院への想いを書いてきましたが、やはり浄土院は美しい。

何がという訳ではありませんが、こう何か心掴む情景が全てなんです。

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さてさて、次は西塔にやってきました。

1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。

両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。

画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。

左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。

ははぁ、なるほど。

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さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。

1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。

普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。

E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。

ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。

 

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今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。

X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz

雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。

 

 

 

 

 

FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。

でもそれはまた今度ってことで。

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