寺院仏閣の最近のブログ記事

蓮華寺 初秋の緑 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.7

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 

 _百日の終い_

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_7s.jpg

 

京都府京都市左京区上高野八幡町
洛北蓮華寺_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000242
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/320秒 ISO.125 F/1.2くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

僕が早朝暗いうちから撮影に出かけているのは、このブログを定期的にご覧いただいている方ならよくご存知のことかと。

撮影に出かける道中のことを時々とりあげていますが、久しぶりにそんな話をばひとつ。

(自動車を運転されない方、また興味のない方は本題まで飛ばしてください

 

 

左折・上手下手_3.jpg

 

← この図をみて「ハッ...」っと思った方、同じ経験をなされています。

これ、交差点等でよく見かける「右ふくらみ左折」の図でして、緑のラインが正常な左折、赤のラインが問題の左折コース。

左図の例はまだ危険度が低いほうなのですが、片側2車線+右折レーンですと、直進レーンを走行する自動車はほとんど減速せず交差点に進入することになります。

そう...、この予想外の「右ふくらみ」で2重事故を引き起こしかねないこの事実。

先日"明日香"へ向う道中でまさにこの状況に出くわし、危うく対向車線の右折車両と正面衝突("C"付近)するところでした。

「右ふくらみ左折」をされているほとんどの方が自覚症状がないそうで、指摘をすると「そんな横着せんわ!」と逆切れする始末...orz

 

なぜこんな左折をするのか"とある"関係者の方に聞いてみたところ、何のことは無い返事が返ってきました

十分減速をせずに左折をする、横着な運転の一連動作

じつはこれって大変危険な運転の一例なのですが、左折直後に勢い余って横断歩道を渡る歩行者("A"付近)との接触事故が起きる恐れもございます。

以前僕が大型免許を取得する時、教官から似たような事例で指摘されたことがありました。

10tオーバーの大型トラックやバスでも、よほど鋭角な曲がり角では無い限り、左折時の「右ふくらみ」をする必要は無いということ。

(曲がれないような交差点の先は、大型車通行禁止の場合が多いかも知れませんね)

 

これらは周りに気遣いながらハンドルを握ることで回避できる事例であり、僕も「自分のことは棚に上げて」なんて言われぬよう心がけています。

先日"近鉄 橿原神宮前駅"近くの踏切で一旦停止した途端、後ろの乗用車から「早く行け!」のクラクション。

バックミラーの先にはフロントガラス越しにこちらを睨みつける女性の目線...、楽しかった写真撮影もこれでおじゃんです。

 

奈良はこれから秋の観光シーズン、特に週末の街中は特別気を使う運転技術を必要とします。

いつでもブレーキをかける事のできる余裕あるドライブを心がけたいものですね。

 

 

Voigtlander,NOKTON_2013yaotomi_1ss.jpg

 

さて、本題です。

前々回更新した詩仙堂さん訪れた後に向かったのが蓮華寺さん。

紅葉する前のこの頃なら、ゆっくり静かな風情を感じることが出来ます。

ここで使ったレンズは今回も←これ。

Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95

適度に絞って素晴らしい解像感を得れるレンズですが、深度浅々写真お好きな方にも超オススメです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol7.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

詩仙堂 凹凸窠 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.5

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 _待つも楽し_

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/3200秒 ISO.125 F/1.4くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

今使っている Panasonic LUMIX DMC-GX7 、ご存知のようにマイクロフォーサーズマウントのレンズ交換式カメラです。

豊富になりつつある同社レンズも、それぞれのニーズに合わせて手に入れることが出来るようになりました。

Panasonic Lumix レンズやOLYMPUS ZUIKO レンズが代表的なところですが、このところグッと引き付けて離さない魅力を放つのがサードパーティ製レンズ。

前回の記事で取り上げたレンズはSIGMA社DNレンズ(マイクロフォーサーズマウント)でしたが、今回はCOSINA社のマイクロフォーサーズマウントレンズを使ってみました。

VOIGTLANDER_NOKTON42,5mmF0,95_2013yaotomi_1.jpg

コンパクトさがウリのマイクロフォーサーズマウントレンズですが、このレンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』はちょっと別格かも知れません。

形状や材質こそ違うものの、レンズの大きさはLUMIX G X VARIO 12-35mm と似たような感じなのですが、重さは何と2倍近い重量/571g なんです。

金属製の鏡胴ヘリコイドユニット、開放F値0.95の大口径8群11枚レンズ構成ですから当然でしょう。

コンパクトシステム「マイクロフォーサーズ」レンズであることには違いございませんが、この手のひらに「ズシッ」とくる鉱物質感は機械好きにはたまらん訳です。

...僕もその1人としてカウントしたってください(笑

 

このレンズで試してみたかったのが LUMIX DMC-GX7 との組み合わせによる動画撮影

広沢池から京都の写友邸へ移動途中に撮った『 嵐電"モボ613" 』。

F値はチョイ絞りのF/1.2くらいで、停止位置ちょっと手前に置きピンです。
 記録形式:MP4(1920×1080(FHD/60p:約28Mbps/センサー出力60コマ/秒)(60fps))

釣り掛け式の加速音がたまらないのですが、"モボ613"が走り去った直後に併走する道路を駆け上がっていったバイクの音が、思いのほか大きすぎて慌てふためく自分...orz

 

これは同条件で録った嵐電の最新型(かな?)"2001型"。

VVVFの加速音は現代風ですが、やっぱ釣り掛け音のほうが似合てますね。

何もかんも、マイクロフォーサーズ機で深度浅々の動画を撮ってみたかったんですよ(笑

 

これLUMIX DMC-GX7 発売前に LUMIX DMC-G6(with NOKTON 42.5mm F/0.95)でロケハン時に録ったもの(AVCHDで記録していたと思います)

何れも数日前にYouTubeアップ済みの動画、普段動画なんてほとんど録らないので、細かいツッコミは無しの方向で(^^;

今後機会がございましたら、AFズームレンズ使ってガッツリ録ってみたいと思います。

そないゆうたら、お料理動画も録る約束してましたなぁ...

 

Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 はマニュアルフォーカス、CPUの搭載もございません。

言うなればオールドレンズをマウントアダプター無しでダイレクトに装着しているような感じです。

オートフォーカスの便利さはございませんが、 LUMIX DMC-GX7 のマニュアルフォーカス機能を駆使すれば撮影そのものは快適そのもの。

確実なピントと構図をじっくり選びたい派なら、かえってこういったレンズのほうが都合良いかも知れません。

「F値をファインダー内で確認できない」こと、「EXIFにF値の記録が残らない」ことが難点っちゃぁ難点ですが、昔のフィルムマニュアル機はこんな感じだったでしょ?

スペックだけでは語れないカメラの楽しみ方が蘇ったようで、何だか嬉しくなりませんか^^

 

動画ばっかし、前置きも長くなりました

現代の光学技術を余すことなく注ぎ込んだ大口径レンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』、今回は6月に訪れたばかりの京都・詩仙堂で使ってみました。

紅葉前の静かな静かな詩仙堂さん。

電子シャッターでそっと撮りたかったのですが、高速シャッターを使うためメカニカルシャッター設定のままで撮影です。

LUMIX DMC-GX7 の「カツン!」とくる小気味よいシャッター音は、金属ボディの恩恵なのかよりいっそう軽快な気がします。

 

あかんあかん、本題行かな...

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
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世尊寺 彼岸花 2013 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.4

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

  _赤い秋_

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_16s.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
(19.0mm(35mmフィルム換算38.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)

 

ここもまたお問い合わせの多かったところ、『曼珠沙華(彼岸花)』綺麗に見れる場所『奈良、吉野・世尊寺』です。

以前訪れた時はタイミングが遅すぎて「がっくり...orz」でしたが、今年は張り切りすぎてご覧のようにちょっと早かったかなぁ(^^;

それでも朝の陽射しがとても良い感じでして、桜木の陰が大好物のコントラストを描いてくれました。

9月22日は秋季彼岸会と記されていましたので、彼岸のお墓参り含め、多くの人出となることでしょう。

 

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にするレンズはこちら↓

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_1sss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

金属鏡胴の単焦点レンズですが、とてもコンパクトで適度な重さが絶妙なんです。

何よりもその写りの良さがキモなのですが、その「何よりも」と表現したのは、どれも2万円を下回るバーゲンプライスだから。

「よっ...よろしまんのか!? SIGMAはん!??」

繊細なヘアライン加工がされたピントリングですが、こうしてみると「漆塗り」にも見えてしまうシンプルデザイン。

直ぐに指紋が付いて目立ってしまうので、常から綺麗に拭き取ってしまう癖もつくのはご愛嬌。

結果は写りそのものをご覧下さい。(今回装着したレンズはこの3本のみです)

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_1ss.jpg

...3本まとめて大人買いしたくなりますよ^^ 

 

_追記_

ここしばらく LUMIX DMC-GX7 のレビュー記事が続いていますが、ここまでずっととんでもないミスをやらかしていました。

「Kさーん、カメラの日付設定を確認したほうが良いっすよ^^」、いつもご覧いただいているユーザーさんからのご一報です。

ほほーぅ、ふんふん、...んー、やっちまったかー ...orz

既にお気づきの方も多いかと思いますが、何たる凡ミス! ずっと2011年設定になってましたねぇ。

以後、思っきり気をつけます

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol4.html#more

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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_31st.jpg

 _二月堂の夏雨_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_32s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/5.6 ss1/34sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

「夏雨の奈良散歩」と題しました三編目、二月堂にやって来ました。

三篇とも FUJIFILM X-M1 でRAW撮影でしたので、現像アプリ"SILKYPIX Developer Studio"のVer.(4.0)Ver.4.0.85.0 (Pro5)Ver.5.0.43.0 アップデータが公開されましたので早速使ってみました。

JPEGの撮って出しがとても綺麗な FUJIFILM X-M1 ですが、高解像度を存分に楽しまれるのならRAW撮りで現像出力ですよね。

"SILKYPIX Developer Studio"で現像した画は予想通り素晴らしい画質でした。

以前 FUJIFILM X-Pro1 で撮った画を Capture One Pro 7 で現像したことがあるのですが、そのとき「こりゃ中判か??」と思うほどの感動があったことを思い出させてくれます。

何れ Capture One Pro 7FUJIFILM X-M1 RAW現像のできる日が来ると思いますので、そのときはまたここで改めてご紹介したいと思います。

※ ちなみにリサイズ(横1280ピクセル)は Capture One Pro 7 へ橋渡しをして出力しています。

 

雨上がり、静かな二月堂。

その続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_6st.jpg

 _夏雨、奈良散歩_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_7s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 中門 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/7.1 ss1/28sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

雨が小降りになり更に北進、中門の向こうに大仏殿が見える位置までやって来ました。

雨上がりの石畳風情は個人的にベストタイミングなのですが、雨降りはちょっとハズレかも知れません。

昼間はぬるいサウナのような気候が続いていますが、雨上がりは湿度があってもちょっと気持ちいいものです。

 

7月も今日まで、夏の折り返し地点にきたような気がします。

スカッと晴れれば晴れたで暑いのですが、こう湿気多い曇天続きだと気分もモヤモヤ...

今週末あたりから夏空が戻りそうなのですが、はたしてどうなりますことやら。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-2.html#more

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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_1st.jpg

 _夏雨、南円堂_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_6s.jpg

奈良県奈良市登大路町 大本山興福寺 南円堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
興福寺_http://www.kohfukuji.com/  東大寺_http://www.todaiji.or.jp/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(17.5(26.2)mm f/7.1 ss1/15sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

このところスカッと晴れる日が少ないですね。

先日の島根、山口の猛烈な降雨、「これまでに経験のないような大雨になっている。命を守る行動を取ってください」...、この表現には本当に驚きました。

8月末から始まる"重大な災害の危険性が高まった場合"の「特別警報」に相当するのだそうですが、これからこういう気候が標準化するのでしょうか。

じつは写真繋がりのお知り合いさんが、島根の大雨降った付近で早朝撮影をされていたのだそうですが、そのときの様子を「轟音の雨」と表現されていたのだそうです。

 

雨の撮影も好きだというのはちょっと申し訳ないですが、やっぱし真夏は「青い空」と「白い雲」でしょ!

暑中見舞い用の写真をいつもの場所で青空コラボを狙ってはいるのですが、なかなか実現できずモヤモヤと心の中も悪天候...

ということで、雨天曇天つづきの奈良公園を FUJIFILM X-M1 と一緒に"お写ん歩"してきました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-1.html#more

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FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_1st.jpg

 _涼風鈴々_

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山 観音寺 風鈴まつり 大和七福八宝めぐり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(16.0(24.0)mm f/9.0 ss1/85sec iso100)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html 
まだ写真展始まって10日程度なのですが、"お写ん歩ブログ"見てお越しいただいた方が結構いてはってビックリ!
平日週末問わず遠く山奥までお越しいただき本当にありがとうございます。
今日の正午の気温は奈良や京都で33℃くらいでしたが、東吉野村の「月うさぎ」さんは26℃でした。
東吉野はまさに避暑地、日頃疲れた身体を癒しに是非訪れてみてくださいね。

 

7月、奈良で涼を求めるならここ「おふさ観音」さんでしょう。

駅から縄手の街並みを歩いてやってくると、どこからともなく「シャラララ~」というような耳に心地良い音が聞こえてきます。

タイトルの風鈴ですと凡そ「ちりり~ん」なのですが、1~2枚目の様に数も増えればそんな感じに。

 

境内を駆ける風の手が風鈴を奏でる...

そんな雰囲気を交えて歩く境内、今ならまだ(多分)薔薇も綺麗に観ることができます。

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_16s.jpg

FUJIFILM,X-M1,16-50_2013yaotomi_3ss.jpg

これ()はアドバンストフィルター"ダイナミックトーン"を使っての撮影ですが、今回も FUJIFILM X-M1 での撮影ということでレビュー第2弾の更新となります。

ちょっと派手めになりがちだと思われますが、配光を考えながら撮るとなかなか良い感じに仕上がってくれるのですね。

今回 FUJIFILM X-M1 を使っている上で、一番多用したフィルターのひとつ。

 

  

FUJIFILM X-M1 の動画機能使い、おふさ観音の軽やかな風鈴音色(右)を表現してみました。

併せてアドバンストフィルター(左)やSPモード(中)の切り替えも動画で録ってみましたので、ご参考になさってみてください。

動画機能はあれこれ凝ったものではないのですが、ご家庭でお使いの液晶テレビで再生すると色味がえらく綺麗でビックリしますよ。

こういったところがフィルム時代からのノウハウを築き上げてこられた富士フィルムさんの得意とするところなのでしょうね。

FUJIFILM X-M1 、小粒で美味しいカメラです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review.html#more

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長谷寺 紫陽花【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

長谷寺の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _初瀬朝雨_

長谷寺の紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山 神楽院 総本山長谷寺
長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
大和七福八宝めぐり(近鉄)_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/2.8 ss1/50sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月26日撮影)

 

暑い日が続きますが、今回の撮影日は20℃をきっていた梅雨どき。

早朝から雨が降り続くなか、とりあえず自家用車「K号」を走らせたのですが、「紫陽花のシーズン」+「雨天」で思い浮かぶところは桜井初瀬の長谷寺さん。

巨大な御神木からこしらえられたとされている木造十一面観音菩薩立像。

そこへ向う長い登廊の周りを飾るように咲く紫陽花の姿は、また格別です。

今年何度目の訪問か忘れてしまいました(笑)が、季節気候問わず美しい場所であることには間違いございません。

 

今回使ったカメラは SIGMA DP シリーズ 、雨に濡らしたくなかったので屋根在るところ以外は傘必須。

傘さし撮影でも邪魔にならない小さなボディサイズ、中判デジタル並みの画像品質。

手ぶれ補正機能は付いてないし、お世辞にも超高感度に強いとも言い切れないデジタルカメラ...

...なのですが、何故か悪条件の中で、猛烈に魅力在る画が撮れてしまう不思議なカメラなんです。

1時間あたり30mmを超える豪雨天、薄暗くてシャッター速度も低下しまくりでした。

息を止めて首かけストラップをピン張り、自ずと撮影枚数が少なくなる慎重撮影ですが、現像後に予選通過する画像が多すぎて選別に苦労するのです。

 

昨年ご高評いただいた長谷寺の紫陽花写真、「今年はこんな感じでした」的なちょっと枚数多めの更新となります。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp3-merrill-5.html#more

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岩船寺 紫陽花【2013】 / SIGMA DP2 Merrill

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の前飾り_

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

京都府木津川市加茂町岩船上ノ門 高雄山(こうゆうざん)報恩院岩船寺(がんせんじ)
木津川市観光協会_http://0774.or.jp/index.html
岩船寺(木津川市観光協会)_http://0774.or.jp/temple/gansenji.html
SIGMA DP2 Merrill Foveon X3
(f/5.6 ss1/50sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年7月3日撮影)

 

連日猛暑続き、祇園祭の宵山あたりで梅雨明け夏本番突入が例年ですが、今年は様子がちょっと違います。

暑い...暑すぎる...、肌寒かった梅雨どきの夜はどこ行かはりましたん??

こないだ39.5℃の観測ポイントがあったとwebニュースで知りましたが、都会の真ん中は連日軽く40℃オーバーでしょうな。

年々急激に平均気温が上昇しているよう思えますが、現実問題として何らかの暑気払い手段は無いものかと本気で思います。

 

こんな時に写真というやつは素晴らしい魅力を放ってくれるのをご存知ですか?

清々しい写真、冷気を誘う写真、夏の風物詩を感じる写真。

暑い時期でもひと工夫するだけで、そんなふうに感じることもあるのだから写真はおもしろいのです。

これを見てくれてはる写真家さん、写真ブロガーさん、暑っつい世間のために緩るり頑張り、暑さ対策万全でガンガン撮影に出かけましょ^^

 

今年の紫陽花は小ぶりが多く目立ちますが、色がとにかく綺麗です。

今どきのデジタル機で撮影するとニュートラル設定でも色が濃く(ちょい派手)、色潰れしてしまうこともしばしば...

ところがこの SIGMA DP シリーズ は踏ん張りどころが逞しく、一見色潰れに見えるような表現もよく見るとしっかり諧調してくれてます。

それこそが SIGMA DP シリーズ の特徴なんですけど。 

作品づくりの大伸ばしプリントすると、こういったところで大きく左右されるので、こういったカメラは頼もしい限り。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp2-merrill-2.html#more

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PENTAX K-50 review / 柳谷観音 紫陽花 【2013】

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の紫陽花_

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_16s.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
(53.0(79.5)mm f/9.0 ss1/100sec iso100 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

今回は PENTAX K-50 レビューの第三弾、実家近所の京都府長岡京市の柳谷観音さんからです。

紫陽花の寺として古くから知られていますが、個人的には眼の観音さんのイメージが強いかも知れません。

今も境内にこんこんと湧く清水「独鈷水(おこうずい)」、その昔この水で眼を洗うと眼の病がたちまち治ったとされています。

僕もこちらに立ち寄ることがあれば独鈷水をいただくのですが、何ともやわらかい冷水はじつに味わい深いもの。

行く先々で湧き水を口にすることがありますが、やはり柳谷観音さんの独鈷水が自分に一番合っている気がします。

今もなお視力両目"2.0"をキープできているのは、柳谷観音さんのおかげでしょうか。

近くのものはとんと見えづらくなりましたが^^;

 

PENTAXデジタル機で撮って出しの画は 「まるでリバーサルフィルムで撮ったかのような画」 と例えられることが多いのはよく知られていますよね。

ポジフィルムをライトで透かしたときの透明感と言いますか、そんな感じに魅せられてPENTAXユーザーになられた方も多いと思います。

今回使う PENTAX K-50 も例に洩れずそんな画づくりなので、いつもの様に使えるところが最大のポイントのような気がしました。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_20.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

今回使ったレンズはもうひとつのキットレンズ SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

見た目(笑)は レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキット)が上なんですが、使い勝手は SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR)が良いかも知れませんね。

是非皆さん、ご購入前に自分のライフスタイルと照らし合わせご判断なってみてください。

では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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