SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artの最近のブログ記事

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Canon EOS R の発売日を迎え、あちこちから良い意味での驚く声が聞こえてきます。

A.F.の精度が極めて高いことありますが、これからは高感度撮影も気になるところ。

ちょっと前の撮影分ですが、夜間撮影(iso12800)での画を少しご紹介したいと思います。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月20日撮影)

10日ほど前の撮影データで申し訳ないですが、京都の写真家さんにイベントをご紹介いただき撮影参加してきました。

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一条百鬼夜行 妖怪仮装行列、今思えば初回に訪れたような気がします。

一条通、西大路から中立売通までおよそ400mの長さに渡って商店が並ぶ、「一条妖怪ストリート」こと大将軍商店街。

おもしろい企画だなぁ.....とて、出向いたような。

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発売日からずいぶん経ちましたが、相変わらずこのコンビに魅了されています。

今回は Canon mount adapter EF-EOS R を併用、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art で撮った画も載せてみました。

手振れ補正が搭載されていない中望遠レンズ、夜間の E.V.F. は案外使い難いものですが、Canon EOS R ではそれを感じることはほとんどありません。

むしろ O.V.F. 搭載機と同じ様な感覚で使えると言いますか、使い勝手を考えるとそれ以上かも。

この機は使ってみなければ善さが解らない、Canon EOS R のご紹介時にはそう申し上げること多しです。

 

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Canon RF24-105mm F4L IS USM 、安定の写りは Canon EOS R 常備レンズという位置づけ。

先ずはご購入時にこのコンビを強くお薦めします。

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現在奈良市では「なら 燈花会(とうかえ)」という恒例の夜間行事を開催中。

それに併せ、高畑にある新薬師寺さんでは「夜間特別拝観」をされています。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月7日撮影)

先日のこと、新薬師寺のご住職さんからのお声掛けで、夜間特別拝観準備のお手伝いをしてきました。

明るい時間から蝋燭の入った燈籠を並べ準備するという、然程難しくも無いお手伝いです。

.....が、見栄え善く並べるためには、勘だけではないセンスのようなものも必要なのですね。

写真で言うなれば「構図」のようなそんな感じであり、これはホンっとに勉強なりました。

毎年「なら燈花会」で何気に観ていた小さな燈籠の並びは、ボランティアさんの努力の賜物だということを改めて知ることができました。

 

新薬師寺 夜間特別拝観は8月14日(火)まで。

拝観時間は 18:00(灯籠点灯は 18:30 ) ~ 21:00 (拝観料 別途)の間です。

 

併せて、灯籠を並べたり点火をする準備とあと片付けをしてくださるボランティアさんを随時募集されています。

(僕がお手伝いできるくらいの作業です 

16:30 頃に新薬師寺さんへ来ていただき、あと片付けは 21:30 頃に終わりますが、その間はロウソクの火が消えていないかを監視しなければなりません。

特典としては、夕暮れから閉門までの特別な時間を全力で愉しむことが出来ます(すーんごく貴重な時間ですよー)。

ボランティア参加の際は新薬師寺さんへお問い合わせください。

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日本三大祭のひとつ、京都『祇園祭』(前祭)宵宵宵山の風情を撮影してきました。

機材は大口径の中望遠レンズ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | ArtCanon EOS 6D Mark II へメイン装着です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年7月14日撮影)

この度の西日本を中心とした豪雨災害により被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。

一日も早い復興復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

梅雨明け以降大変な猛暑に見舞われている日本列島ですが、今年だけの特別な猛暑でもなくなってきました。

関西では大阪北部を中心とする地震災害後、続いて襲われた豪雨災害という度重なる自然災害。

こうなってくると気持ちの上での活気が薄らいでしまっているような、そんな気すらいたします。

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京都では7月に入ると1ヶ月にわたる祇園祭が始まります。

日本各地からはもちろん、世界各国からも夏の京都を楽しもうとたくさんの観光客。

特に雅かつ豪快な山鉾巡航の日は、たくさんの人々で熱気もグングン上昇、多くの観光客も加わりごった返します。

病魔退散、悪疫を封じ込むという意味もこめられている大切なお祭り、夕涼みがてら「こんちきちん♪」の音を楽しまれるのは如何でしょうか。

昨日の京都は夕刻まで気温38℃、ゆっくりの移動と多めの休憩、水分補給はもちろん適度な塩分も摂取しなければならない状況です。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月16日撮影)

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奈良に数箇所あると言われているスズランの群生地。

他の場所は知りませんが、何となく通ってしまうのが吐山(はやま)と向淵(むこうじ)の群生地です。

奈良の写真家ならよくご存知だと思いますが、現場でお会いするのはたいてい地元の方々。

付近の住人に愛されているのですねー。

吐山ですれ違った地元のご夫婦が、付近の国道369号線に「香酔峠」や「香酔山」という名称のことを教えてくれました。

過去にはスズランがもっとたくさん群生していて、花咲く頃には付近一帯で良い香りがしたという名残が「香酔」なのだそうです。

香酔という呼び方がうまく聞き取れず、あとで調べてみると「こうずい」というのですね。

香酔峠を何度も通り抜けているのに、今さらながら知りました。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月3日撮影)

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1週間前は嵯峨野の紅葉も終盤でした。

小雨しっとりが似合うところですが、朝からピーカンの強コントラスト。

RAW撮り+ダイナミックレンジを最大に活かせることにありがたみを感じる、ちょっと苦手な晴天紅葉撮影です。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2

宝筐院は穴場的なところというイメージがございましたが、この立ち位置で人物写り込まないこの不思議^^;

 

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↑3

ちょっと待てば静かな時間も訪れます。

 

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↑4

優秀なレンズは逆光でも安心。

 

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↑5

 

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↑6

しっとりとはいかないけど、陰の散り紅葉は良い色が出ます。

 

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↑7

方々から太陽光線が射し込み、黄葉がキラキラ。

 

混んできましたので次へと移動します。

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↑8

この角度で気付かれる方は結構なつう。

 

この先に広がるのが.....

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↑9

真っ赤な散り紅葉が美しい厭離庵の庭園。

 

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↑10

幼い頃に遊んでいた庭園も、今や人気の観光スポット。

 

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↑11

隅っこでちまちまと撮る。

 

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↑12

くしゅくしゅの散り紅葉も.....

 

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↑13

よく見たら綺麗ちゃいますのん。

 

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↑14

そんなアドバイスを受けた気もする.....

 

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↑15

幼少期はこの小さな門の左方から遊びにやって来ることが通常でした。

とても懐かしい厭離庵です。

 

この日のお昼ごはんはと言いますと.....

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嵐電の等持院駅から南へ程近い「お好み焼き ジャンボ」さん。

むっちゃ久しぶりの訪問でしたが、コストパフォーマンスは相変わらず超抜群です。

もちろん注文はと言いますと、僕の顔よりも大きなジャンボお好み焼き「ミックスジャンボ」×1と、焼きそばの「ジャンボ焼きそば」×1。

4人用の鉄板が埋め尽くされる姿に驚かれる方も多いわけですが、最も驚いていただきたいのが「味」でしょう。

 

ホンッと、はっきり言って美味い!!

ふんわり「ミックスジャンボ」にコーティングされているソースとマヨネーズも格別、麺3玉の「ジャンボ焼きそば」だって香ばしすぎっ。

これで大食いの野郎2人でちょうど良い感じなのはご存知の通りですが、どちらかが小食のアベックさんだとかなりキツいボリュウムなので、"心して"取り組んでください(笑

あ、ジャンボじゃないメニューもありますのでご安心を。

つい「ジャンボ」にしてしまうという「癖」もしっかり身につけ、このあとの京都もたっぷり満喫してくださいね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月29日撮影)

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前回更新した一休寺さんの紅葉撮影前に、京都大山崎へも訪れています。

曇天でしたので朝は良い色が出るだろうと訪れてみたのですが.....なるほどの良い紅葉色でした。

ただし朝の曇天、良い色は出ますが華やかさには欠けるので、4日後の晴天に再訪しています。 

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↑2(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

ちょっと太陽光線が強い感もございますが、これはこれで善しとしましょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。 

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↑2(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

お稲荷さん。

綺麗に整備されていて、銀杏の散り始めと紅葉がとても美しい。

 

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↑3(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

天王山の登山口側から登ってみました。

 

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↑4(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

ご覧のように綺麗な葉でしたが、数日後に訪れると縮れてしまっていました。

  

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↑5(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

そんな数日後でも、朝陽浴びる姿は抜群に美しい。

 

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↑6(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

急角な石段を多い尽くす紅葉は圧巻。

 

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↑7(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

朝陽の暖かい色は紅葉の色を増し増し。

 

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↑8(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

鐘楼を額縁にしてみたかったけど、無駄なあがき。

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑10(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

立派な仁王門、上から見下ろす姿も素晴らしい。

 

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↑11(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

桜で有名な聖天さんですが、僕は紅葉季節のイメージがあります。

 

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       ↑12(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

       竹薮でそっと紅葉。

       

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        ↑13(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

        斜光の入る姿も格別でございました。

 

ここへ向かう前に腹ごしらえした食堂↓

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僕は「すき家」さんの朝食メニューが大好きです。

中でも「まぜのっけごはん定食」がお気に入りでして、牛小鉢・オクラ・温玉・削り鰹節、白ごはんに味噌汁と充実。

朝食は和食派なので、こういったメニューをリーズナブルに提供して頂けることは幸せすら感じます。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月22日撮影)

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霜の降る寒い朝、赤や黄の発色が一段と鮮やかに。

奈良公園では今年も紅葉真っ盛りです。

久しぶりに SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | ArtSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art メインで東大寺境内をうろちょろしてきました。

広角レンズがないと不便なので、念のために SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art をバックへ同梱したのは僕らしいところでしょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 

大仏池(正倉院大池)

 

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↑3

大仏池の畔 

 

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↑4

霜アート。

 

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↑5

霜と東大寺大仏殿

 

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        ↑6

        正倉院付近から見る大仏殿

 

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↑7

二月堂の登廊に降霜。

 

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↑8

東大寺絵馬堂茶屋

 

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↑9

手向山八幡宮

 

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↑10

住吉神社

 

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↑11

若宮殿本殿(若宮神社)

 

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       ↑12

       手向山八幡宮

 

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↑13

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑14

手向山八幡宮

 

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↑15

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑16

春日野園地

 

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↑17

鷲池 浮見堂

 

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↑18

飛火野

 

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↑19

みとりい池

 

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↑20

如何でしたか?

日照の加減もございますので、まだしばらく紅葉を楽しめる奈良公園です。

写真家さんなら雨上がりがお勧めかも知れませんね^^

    

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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SIGMAレンズで撮った桜の総集編 2017 / Canon 6D

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Canon EOS 6D with SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月撮影)

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もうそろそろ紫陽花の季節に移ろうとしていますので、今期の桜はちょっと総集編っぽくご紹介です。

1枚目はこの春一番のお気に入りだった「下市貝原 福西邸」の大きな枝垂れ桜。

ずっと雲の中でしたが、僅かな切れ目から朝陽が入り込み、雨雫たっぷりの枝垂れ桜がキラッキラに輝いた瞬間でした。

枝垂れ桜特有の桜色と朝陽の暖色がうまく絡み、満開ではないにも関わらず満開の頃以上に美しい姿へ。

 

この日は雨上がり。

ここへ来る前に立ち寄った西吉野 鹿場の桃源郷でもSIGMAレンズで撮っています。

以前も同所同時間を別機で撮影した画と被りますが........

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午前5時、シャッター速度は約60秒。

条件があまりにも整いすぎ、妙な必死のパッチ感を味わった朝でした。

 

今回の撮影に試用したレンズは下記のとおり↓

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

この春、出番が一番多かった3本です。

では続きを.......

奈良の桜 2017 吉野山 / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

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 _世界遺産 吉野山_

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月19日撮影)

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さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑

キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。

今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....

僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。

それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。

 

1枚目は奈良 吉野山。

天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。

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SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)

まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)

23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。

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SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)

23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。

これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)

 

このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi_T.jpg

 _いと、さくら_

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月1日撮影)

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4月が始まり桜が開花し始めました.....と言うよりかは、急にパンッ!っと咲いて見頃になったような、そんな感じです。

何となくですが.......何となくですよ、今年の桜は見頃期間が短いような予感がしたりしなかったり。

 

「桜は毎年ここから撮り始める」、皆さんも凡そ決まってのことでしょう。

僕は奈良「氷室神社の枝垂れ桜」か、ここ京都御苑「近衛邸跡の糸桜」でずいぶん迷うのですが、この日の早朝天気は「雨のち曇り」。

雨上がり美しいのは「近衛邸跡の糸桜」だろうと、写友さんのお誘いもあって入洛です。

 

京都御苑に到着する頃には雨も上がりかけていましたが、辺りはまだ暗い午前五時前。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7399,2017yaotomi 1.jpg 

最初の1枚目は午前6時頃ですが、この2枚目は到着直後の暗さを忠実に現像。

この日は無風でしたので、このあともずっと感度をガッチリ下げて長時間露光の繰り返しが続きました。

 

機材は下記のとおり。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg DSC_0003,2016yaotomi_.jpg

4月7日(金)発売開始予定の SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art をメインレンズ。

ズームレンズの持ち合わせが無かったので、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art をサブとした3本でのお写ん歩。

カメラは相変わらず軽量フルサイズ機 Canon EOS 6D の組み合わせですが、レンズはぜぇ~んぶガラスの塊感いっぱい大玉。

単焦点レンズなのにレンズ3本で3,500gにもなるので、35mmと50mmのバック同梱は腰をいわしそうな気がして却下です。

(結局使わないレンズがあるのにね^^;)

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