SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Artの最近のブログ記事

京都 法金剛院の蓮 2016 / シグマ SIGMA sd Quattro

法金剛院,蓮(SDQ_0841,100-mm,F2.8)2016yaotomi_T.jpg

 _純白_

法金剛院,蓮(SDQ_0841FL,100 mm,F2.8)2016yaotomi.jpg

京都府京都市右京区花園扇野町 五位山 法金剛院(ほうこんごういん)
SIGMA sd Quattro with SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
100.0(150.0)mm F/2.8 1/1000sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.4.0 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年7月20日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

JR山陰線花園駅の直ぐ近くに法金剛院という花の寺がございます。

蓮の花咲く頃はもちろんですが、紫陽花や花菖蒲も大変綺麗で、その姿はまさに極楽浄土。

蓮の開花シーズンは朝7時から開門されておられますので、斜光と陰の組み合わされる美しい蓮を観ることも出来ます。

(奈良の蓮名所で7時と言えば、撮影終了時間ですけどね^^;)

 

今回は SIGMA sd Quattro と、ダブルズームレンズの組み合わせです。

SIGMA,sd,Quattro_DSC_0005,2016yaotomi.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_15.jpg

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtSIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art 、大口径の絶妙なる「Art」組み合わせとでも言いましょうか。

レンズの塊りという質感がたまらない2本、理想を言えば 16-50mm と 50-150mm と言ったところでしょうけど。

SIGMA sd Quattro で使っているうちに、そんなことすら忘れさせてくれる魅力いっぱいの機材です。

この2本の”F/1.8”ズームレンズ、何だか SIGMA sd Quattro の為に作られたのじゃないのかな?........なんて。

今回は被写界深度の浅い画を中心に撮ってみました。(じつは三脚使えなかったのがほんとうの理由.........)

御杖,半夏生(SDQ_0506,50-mm,F2,iso100)2016yaotomi_T.jpg

 _半夏生_

御杖,半夏生(SDQ_0506FL,50 mm,F2,iso100)2016yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡御杖村神末東町 岡田の谷の半夏生園(はんげしょう) 龍谷山東襌寺
御杖村役場・観光情報_http://www.vill.mitsue.nara.jp/kanko/index.html
SIGMA sd Quattro with SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
50.0(75.0)mm F/2.0 1/1600sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.4.0 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年7月2日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

雨上がり、雫いっぱいの半夏生撮影に向いましたが、天気予報は大ハズレで晴れてしまいました。

ご存知の方も多いかと思いますが、半夏生は片白草とも呼ばれるように、葉が白くなるドクダミ系の草花です。

猫じゃらしのような花よりも、この白い葉と緑の葉のコントラストが魅力のひとつ。

古都の寺院でも時々見かけますが、ここ奈良県御杖村の「岡田の谷の半夏生園」は、山間一面に広がる絶景ポイントです。

御杖,半夏生(SDQ_0492,50 mm,F8,iso100)2016yaotomi_.jpg

逆光なので、空を入れず全景の半分くらいでこんな感じ。

逆光だとただの雑草のように見えてしまうので、順光になる反対側へ移動するまでは、寄って撮ることのほうが多くなるでしょう。

 

カメラは2度目の試用となる SIGMA sd Quattro です。

(本日2016年7月7日発売開始、webからのご注文ご予約はこちらからどうぞ!)

sd,Quattro_2016yaotomi_13a.jpg

ここでの組み合わせレンズは、 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art が多くなりました。

じつは1枚目、アマガエルが写っています。

画のどこにアマガエルがいるのか、この画なら直ぐにお判りなることでしょう。

今回の更新では『アマガエル』が主役といっても過言ではないほどたくさん登場しますので、両生類や爬虫類苦手な方はご注意ください。

アマガエルって愛嬌あってかわいいんですけどね^^;

SIGMA シグマ sd Quattro (プレビュー) / 奈良 梅雨風情

sd,Quattro(SDQ_0141c1,100-mm,F7.1,iso100)2016yaotomi_T.jpg

 _小さな森の紅い蓮花_

sd,Quattro(SDQ_0141c1FL,100 mm,F7.1,iso100)2016yaotomi.jpg

奈良県高市郡明日香村川原 (観光蓮園ではありません)
SIGMA sd Quattro with SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
100.0(150.0)mm 1/60sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.4.0 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月29日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

待望のアイテムが登場します。

sd,Quattro_2016yaotomi_01.jpg

待ちに待った SIGMA sd Quattro 、ひと目惚れ級のデザインに、ジッと見つめてしまいますですよ。

ご存知のとおり、前機ミラー式の SD1 Merrill からミラーレス構造へ変更。

イメージセンサーはもちろんAPS-Cサイズ(23.4×15.5mm)のFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー搭載、もちろんそこは「Quattro」です。

sd,Quattro_2016yaotomi_26.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_25.jpg

従来の SA マウントを使用するため、平べったいボディにマウントアダプターを装着したかのようなスタイルになりました。

「R社さん GXR 後継機の出番だっか!?」.......なんて全く思ったことない言えば嘘ですが、個人的に GXR のデザインが好きだったのですよ。

さすが SIGMA さん、こういったカタチでSAマウント機を出されるとはタマラン級、もービックリです。

sd,Quattro_2016yaotomi_12.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_14.jpg

SAマウントですから、奥行はそれなり.......とは言っても、「大きいなぁ」という言葉は出てきません。

ちょっと小柄な方にとって大きく感じるのは、ご覧の「グリップ」部。

フルサイズ機と比べても、そこそこ大きく深くです。

微ブレを全力で抑え込みたくなる超画質ですから、大型のグリップは「大歓迎」といたしましょう。

それでも心もとないと思われる方の為に、SIGMAさんはちゃんと素敵なアイテムを用意してくれたはります。

sd,Quattro_2016yaotomi_13.jpg

sd,Quattro_2016yaotomi_17.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_19.jpg

パワーグリップPG-41、大型レンズ装着時に効果を発揮するばかりか、風景写真家には嬉しいバッテリー2つ搭載できる特典つき。

ハッキリ言って「持ちやすい!」と思わせる逸品、同時ご購入をオススメしたいと思います。

(小さな接点の半透明樹脂カバーをしまえる場所が欲しかったなぁ.........唯一惜しいところ)(分かる人には分かる)

sd,Quattro_2016yaotomi_24.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_22.jpg

背面の操作感などはとてもシンプルです。

僕はこれでいい、これで十分なのです。

位置も気にしませんし、これ以上の機能も必要としません(笑

ファインダーの出っ張りが論議されていたと耳にしましたが、鼻が背面に当たらなくて液晶面は綺麗な状態がキープされる形状は歓迎に値します。

液晶モニターが汚れると、せっかくの撮像データ確認が適当になってしまいますもんね。

皆さん、あんまり拭き拭きしませんでしょ?

約236万ドットの大きなEVFに猛烈なる期待を抱いていたのですが、ちょーっとだけその期待とは違ゃいました。

理由を聞けば致し方ないところなので目をつぶるとします。

それでもピーキング機能などを使えばドンピシャがキますので、そのへんはご心配なく!...............と、しっかり付け加えておきましょう。

 

とにもかくにも、出てくる画像が肝心ですよね。

結論から申しますと、やはり「素晴らしい♪」と呟きます。

もうずっとこのカメラで良いや!って思えてしまうほど.........大袈裟に聞こえるでしょ?

そうでも無いのですよ、これが。

 

【お詫びと訂正】

カメラプロファイルの反映しないブラウザが一部あり、今回の更新分は全て書き換え(再編集)させていただきました。

Internet Explorer
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Google Chrome
Opera
Safari
 

上記ブラウザの中で「Mozilla Firefox」がカメラプロファイルに対応(反応)せず、なんだか白飛びしたような浅い雰囲気の写真が表示されてしまっています。

Chrome と Edge 派のわたくし全然気付かず、「Mozilla Firefox」ご利用のユーザー様にご迷惑をお掛けいたしました。

再度「お写ん歩」をご覧いただく場合は、ご面倒ですがページ表示後に『リロード』(矢印のぐるんと回ったマークですね)していただくか、キャッシュを削除して頂ければご覧いただけると思います。

Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome、Opera、Safariではそのままご覧いただけるようですので、引き続きご利用くださいませ。

ご面倒をお掛けいたしますが、一連のご確認をいただきますよう、重ねてお願いお詫びを申しあげます。

(過去4編集分は申し訳ございませんが他のブラウザでご覧ください ちょっと時間無くて編集間に合いません 言い訳m(__)m) 【お写ん歩・K】

屏風岩公苑,桜(IMG_0198dpp,50-mm,F1.8,1-1000-秒)2016yaotomi_T.jpg

 _朝桜_

屏風岩公苑,桜(IMG_0198dppf,50 mm,F1.8,1-1000 秒)2016yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡曽爾(そに)村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art with Canon EOS 80D
62.0mm(99.0mm) 1/400sec iso100 f/1.8 RAW/CR2 Digital Photo Professional4 (文字入,リサイズ Capture One Pro)

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「お見舞いを申し上げます」.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月16日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良県曽爾村、屏風岩公苑の桜が奈良桜の締めくくりと言われています。

厳密に申しますと、山間部ではこれから咲こうとする桜もあり、「締めくくり」とは区切りのような表現とも言えましょう。

締めくくりという終盤で一番見事な桜景を観れることの幸せ、「写真をやっていて良かった」そう思えるのもここならではです。

 

昨年もここで SIGMA レンズを使っていました。

今年は SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art がメイン、昨年同様にAPS-Cセンサー向けの Art レンズです。

EM160009,2016yaotomi.jpg

今回はフード装着時の外観で、前回に引き続きます。

 

EM160026,2016yaotomi 1.jpg

キットレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM も何コマかご紹介します。

とにかく善く出来たレンズで、こんどはこのレンズ一本でお写ん歩してみたいですね。

 

ガッツリ桜撮影、これがラストになる予定です。

馬見丘陵公園(IMG_0371dpp,100-mm,F1.8)2016yaotomi_T.jpg

 _愛らしさ_

馬見丘陵公園(IMG_0371dppf,100 mm,F1.8)2016yaotomi_.jpg

奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園 ナガレ山古墳 乙女山古墳
馬見丘陵公園_http://www.pref.nara.jp/1780.htm
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art with Canon EOS 80D
100.0mm(160.0mm) 1/8000sec iso100 f/1.8 RAW/CR2 Digital Photo Professional(文字入,リサイズ Capture One Pro)

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「お見舞いを申し上げます」.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月16日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

先日新発売された SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art 、Canon EOS 80D との相性が抜群に良いと小耳に挟み.......

SIGMA50-100,18_2016yaotomi_03.jpg

ものは試しとて、ちょいと使ってみました。

 

発表当初、現物も見ずに「ちょっとデカいかなー」なんて思ってもいましたが、実際は「然程大きくなかった」が正直なところです。

APS-Cセンサー搭載機向けの「DC」レンズですが、50mmから100mmまで通しのF/1.8なら「むしろ小さく収まったのでは?」と思えてみたり。

SIGMA50-100,18_2016yaotomi_02.jpg

相変わらず上質な外装デザインは Canon EOS 80D デザインとよく似合っています。

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と組み合わせて「大口径ダブルレンズキット」なんてのもアリではないでしょうか。

まぁ、そこは撮影現場でお聞きした希望の余談です。

 

ぼけ加減(ぼけ具合)と、絞り開放近く(F/1.8~F/2.8くらい)の写りを気にされている方が多いと感じました。

先ずは被写界深度の浅い画を中心に、判りやすい被写体でご紹介させていただきましょう。

場所は奈良公園に次ぐ広大な敷地の『馬見丘陵公園』、ここで毎春「チューリップフェア」が開催されています。

年々グレードアップが図られているようで、会期終盤間近にもかかわらず圧倒的な見応えを提供されていました。

次は秋の「フラワーフェスタ」がお薦め、それ以外の期間も見応えある公園ですので、ぜひ訪れてみてください。

2022年3月

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