_PENTAX K-30 京都 祇園祭 宵々々山 2012_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
「こんこん ちきちん こんちきちん」、三連休初日の昨夜は京都祇園祭 宵々々山。
夕刻着いた頃は"昨年よりも空いているのかな?"と感じましたが、あれよあれよと人が増え昨年よりも多くの人で賑わっていました。
小雨ぱらりくる宵々々山でしたが、傘さすまでもなく適度な風も相まって昨年より涼しく感じました。
たとえ奈良に住んでいようとも、この時期が来ると京都育ち人間はウズウズするもんです。
癖の様に毎年訪れる祇園祭、今年は宵々々山の画を並べてみますね。
今回はPENTAX K-30とDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。
高感度撮影時に優れた性能を発揮してくれるPENTAX K-30、今回はiso800~3200あたりでバシバシ使ってみました。
キットレンズ(DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR)は、お世辞にも明るい高性能大口径レンズとは言えませんが、それを差し引いてもボディ性能のおかげで撮影自体は快適そのもの。
宵々々山は小雨混じりでしたが、水滴が入りにくい簡易防滴構造でなので撮影時の安心感が違いました。
またPENTAX K-30のオートフォーカス精度も想像以上に優れており、今回も迷わず100%オートフォーカスでの撮影です。
抜けが良く見やすい視野率100%ファインダーも相まって、後でトリミングに頼らない構図が選べるのもPENTAX K-30のオススメポイントになるでしょうか。
さて、そんな感じでつらつらっと絵を列べておきましょう^^
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。