2012年7月アーカイブ

京都 祇園祭 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 京都 祇園祭 宵々々山 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

「こんこん ちきちん こんちきちん」、三連休初日の昨夜は京都祇園祭 宵々々山。

夕刻着いた頃は"昨年よりも空いているのかな?"と感じましたが、あれよあれよと人が増え昨年よりも多くの人で賑わっていました。

小雨ぱらりくる宵々々山でしたが、傘さすまでもなく適度な風も相まって昨年より涼しく感じました。

たとえ奈良に住んでいようとも、この時期が来ると京都育ち人間はウズウズするもんです。

癖の様に毎年訪れる祇園祭、今年は宵々々山の画を並べてみますね。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

高感度撮影時に優れた性能を発揮してくれるPENTAX K-30、今回はiso800~3200あたりでバシバシ使ってみました。

キットレンズ(DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR)は、お世辞にも明るい高性能大口径レンズとは言えませんが、それを差し引いてもボディ性能のおかげで撮影自体は快適そのもの。

宵々々山は小雨混じりでしたが、水滴が入りにくい簡易防滴構造でなので撮影時の安心感が違いました。

またPENTAX K-30のオートフォーカス精度も想像以上に優れており、今回も迷わず100%オートフォーカスでの撮影です。

抜けが良く見やすい視野率100%ファインダーも相まって、後でトリミングに頼らない構図が選べるのもPENTAX K-30のオススメポイントになるでしょうか。

さて、そんな感じでつらつらっと絵を列べておきましょう^^

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

おふさ観音 風鈴まつり 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり (十無量山 観音寺)_

 

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清々しい奈良の朝、小房観音寺

山門の向こうから夏風と同調するかの様に、涼しげな鈴の音が聞こえてきます。

 

" ちりーん、ちりりーん♪ "

 

暑い夏にちょうど良い涼しげな音色、境内の風鈴の数もハンパないので波の様にも聞こえます。

先月までの"薔薇まつり"から"風鈴まつり"へとシフトした"おふさ観音"さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

昨年の記事はこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09-11.html

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

結果を先に言うと、FA Limited系との組み合わせは「絶妙」のひとこと。

K-5以来のこの感覚、たまりません(笑

アップした画像は全てサムネイルです。

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京都水族館 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 京都・京都水族館 梅小路公園_

 

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町内自治会年間行事のひとつに「日帰り旅行」と称するイベントがあり、今年はついこないだ開業したばかりの京都水族館へ行くことになりました。

団体バスは大雨の朝が迎える中をひた走り、運良く雨も上がりかけの京都梅小路に到着です。

こんな天気だからと予想も大当たり、カラフルな傘が並ぶ人、人、人!

大人気の京都水族館、だって京都に水族館やなんて無かったですもんね。

小さな水族館"みたいなの"はございましたが...

 

引率のお手伝いもあってゆっくり撮ってられなんだ訳ですが、PENTAX K-30の高感度試撮にちょうど良いと思って可能な限り撮り撮る撮れ。

むむぅ~ん、こんなに高感度の恩恵を感じたのはPENTAX K-5テスト撮影以来だなぁ。

撮れた画を見て「ん?それ以上??」みたいな画もいくつかございましたよ♪

PENTAX K-30、改めて凄いカメラが出てきたなと思う一日でした。

 

今回はPENTAX K-30と、キットレンズDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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東吉野_小紫陽花_2012_yaotomi_topA.jpg

東吉野 小紫陽花 2012 / Panasonic DMC-GX1

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もう2週間も前の画ですが、今年も問い合わせの多かった東吉野村の小紫陽花群生地。

3度訪れて2度は風に揺れる撮影となってしまいました。

尾根に沿って風がよく吹く場所でもありますが、今年はタイミングがあまりよろしくありません...

とは言うものの、訪れたときは見頃迎えており、指くわえて眺めているのは勿体無うございます。

 

今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.の組み合わせメインでした。

が、同時にPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.を持ち込んでいましたので、2枚目以降は全てPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影した画を並べてみます。

マクロと記されていますが、中望遠レンズとして絶妙の働きを見せてくれました。

ライカのネーミングも同時に記されたマクロ エルマリート、開放からの模写も素晴らしく適度に絞れば驚くほどの解像感が待っています。

実際の画を観ていただければ良くお判りになると思いますが、立体感をも綺麗に再現するような勢いは風景写真家にとって絶妙の1本になるのではないでしょうか。

余談になるかもしれませんが、付属の角型レンズフードにちょっと嬉しくなってしまうのもライカブランドらしい演出結果かも知れません^^

東吉野村小紫陽花の予告編は下記のアドレスから

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-6.html

アップした画像は全てサムネイルです。

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岩船寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 京都・岩船寺 紫陽花 あじさい_

 

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雨が降ったので岩船寺へ。

そう、毎年訪れている雨上がり似合うお寺です。

紫陽花のお寺と呼ばれていますが、こちらの見頃は周りの紫陽花名所からずいぶん遅れてやってきます。

「今日は紫陽花が綺麗でしょう? 先週末はたくさんの人やったけど、見頃はこれからやな。」

ご住職の仰られるとおり、色とりどりの紫陽花が境内を飾りたて、それはそれはもう別世界の美しさ。

 

ほんっと、綺麗でしたよー。

 

今回もPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

最近テレビC.M.がバンバン入っていますので、あまりカメラに興味ない方でも「あっ、向井さんのカメラ!」...でしょうか。

当店でも好評発売続行中!な訳なんですが、ご希望ございましたらカメラご購入時に液晶ガードフィルム貼りを代行させていただきますよ(別途ガードフィルム代が必要です)

「液晶ガードフィルムって、何ですのん?」 って方も多いので、お店ブログ『高槻 写真のひろば』でちょっとご説明を。

八百富写真機店 高槻駅前店 / 液晶ガードフィルム http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/07/post-33.html

 

さて、本題です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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柳谷観音 楊谷寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_top1.jpg

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 京都・長岡京 柳谷観音_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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先日実家へ立ち寄った際に少々時間が取れましたので、程近い浄土谷柳谷観音(立願山楊谷寺)さんへ向かいました。

大阪との府境付近、車なら高槻駅前店から20~30分程度で着いてしまいます。

 

眼病に効くとされる独鈷水(おこうずい)沸くことで地元では大変有名なお寺です。

近年遠くからも訪れる方が多いのは、目の健康に気遣う事例が多くなたからではないでしょうか。

ここは紫陽花が綺麗に咲くことでも知られており、今年も麓から少し遅れて見頃を迎えていました。

なかなか風情あるところ、皆さんも是非訪れてみて欲しい紫陽花名所です。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-asahi-pentax-sl-metor3-sl.html

 

昨日はとても蒸し暑かった上に、土っ砂降りの雨!! ホンッと参りましたよね。

昨夜から今朝にかけてもずっと大雨と雷雨の繰り返しで、気象警報も出っ放しのままです。

これって梅雨末期の大雨なのか?と思いきや、来週後半には再び梅雨空へと戻ってしまうのだとか。

せめて祇園祭宵山から巡行期間は降らないで欲しいところ。

とにもかくにも、大雨の影響で大きな被害が出ませんように。。。そう願っています。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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天得院 桔梗 2012 / PENTAX K-30

天得院_桔梗_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

_PENTAX K-30 京都・天得院 桔梗 特別拝観_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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この時期、東福寺と聞けば天得院の桔梗を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ちょうど見頃を迎えており、多くの拝観者で賑わっていました。

「パンッ!」と星のように弾けたような花姿、そんな桔梗には多くのファンが居るのだそうです。

実際紫色の星を観ると「なるほど~」と頷けるかも知れません。

 

京都市南区のコインパーキング(1時間100円って安いでしょ?)に車を停め、いつものように積んできた自転車で京都市内の南北を一気移動。

以前は始発の近鉄京都線急行やJR奈良線快速で輪行することが多かったのですが、一昨年あたりから京都府内に入ると通勤客でかなり混み合うようになり、気遣うくらいなら...と、しばらく電車輪行を見合わせていました。

そうこうしていると京都市内でコインパーキングがじわじわ増加、観光ポイントから離れるとかなりお得な値段設定に。

奈良からですと「ガソリン代+駐車場代」<「電車賃」になる訳で、市内移動の多いときは自家用車に自転車積載パターンです。

 

しかーし!蒸し暑さだけには要注意!

真夏の晴れ移動よりも、身体に対する負担はかなり大きく感じます。

自動車の排出熱も多く、湿度いっぱいの蒸し暑い京都市内、移動距離多くなるときは休憩をこまめにしなければならないと今更ながら感じた一日でした。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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両足院 半夏生 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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兩足院 半夏生(半化粧) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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昨年偶然にも臨時のお休みの日に訪れてしまった両足院(りょうそくいん)さん。

楽しみにしていた半夏生(はんげしょう)を観れぬまま一年越し、今年は良い時期に観ることができ大変嬉しゅうございました。

この時期に葉が白くなる植物("またたび"だったかな?)は、奈良の山間部でもよく見かけますが、両足院さんの半夏生はそれとちょっと違うようです。

陽が当たり輝いているのかと思ってしまう不思議な植物、見慣れてくるととても風流な姿に見えてくるからもひとつ不思議。

当日丁寧にお手入れされている姿を見かけ、なるほど、この美しさはこういった努力の結果なんだと妙に感心。

京都市内の各寺院でもよく見かける半夏生ですが、ここ両足院さんの半夏生は白い花が咲き乱れるようにも見え、美しい庭園を綺麗に飾っている様にも見えました。

 

先週末に高槻駅前店の同僚やお客さんも訪れたそうで、咲きっぷり良く十分に観応えを感じたとのことです。

その日はちょうど半夏生前後だったのですね。

両足院半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開は7月8日(日)までで、受付時間は午前10時から午後4時30分までです。

しばらく梅雨空が続きますが、雨の庭園もそれは美しゅうございます。

公開終了までまだ間に合うことでしょう、お茶室で雨音聞きながら頂くお抹茶は、たいへん風流で凄ぅ~んごくお勧め^^

ここでの使用カメラはOLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキットです。

アップした画像は全てサムネイルです。

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