新製品の最近のブログ記事


 

「SNSでこんな写真を上げて下さいね〜」
        ヤオッターからのお願い !!! 付のご予約特典に
                        ご応募していただけませんか !!!

ご協力頂ける方に、アストロアーツ社製 「Aquila レンズヒーターEL」をプレゼント !!!





こんな無茶ブリともいえるキャンペーンにもかかわらず、早速、SNSに素晴らしいお写真をご投稿頂きましたので、こちらのブログでまとめてみました~




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まずは、ご投稿頂きましたお客様に心より感謝申し上げます。


そして、ここに掲載されたお写真を通じて

  • 星景写真の楽しさ  
  • PENTAX製品の星景写真との親和性の高さ  
  • 今回の新製品「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」の素晴らしさ  
  • 星景写真の縁の下の力持ち、結露を防止する「レンズヒーター」の必要性

 

などなど、撮影者様の思いと3つの製品の良さが皆さまに届けば~と思う次第です。


それでは、順次皆さまのお写真をご紹介させて頂きますね~




 





YamamotoFHironaga(@fourier2010)様 2019/02/24のご投稿


八百富写真機店さんのDA*11-18mm/レンズヒーターキャンペーン協賛。
四万十川と冬の大三角です。ご査収ください。

レンズは、これから使い込んでいきます
✊ヒーターありがとうございます

#PENTAX KP #11_18mm #レンズヒーター #星撮り



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フルーツ☆ポンチ侍(@fruits0141)様 2019/02/24のご投稿


このレンズで富士山の写真載せるのは俺が一番最初だったらいいな めちゃくちゃ良いレンズだ!
使い倒してスペックを引き出したい!
八百富さんレンズヒーターありがとうございました‼️

#PENTAX
#KP
#レンズヒーター
#星撮り
#11_18mm


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あさお(@asao007)様 2019/02/24のご投稿

快晴の一日。日が暮れて、星空を撮りに。
八百富写真機店さんより購入のNewレンズ試写
修行中ゆえ未熟な点はご容赦ください~

#PENTAX_KP
#11_18mm
#レンズヒーター
#星撮り
#福島市


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ひ(@strobelight2017)様 2019/02/25のご投稿

摩耶山"掬星台"より、新星レンズとヤオッター氏に捧ぐ…

PENTAX K-1改 + HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW/PENTAX KP
+
HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW

#PENTAX
#11_18mm
#星撮り
#レンズヒーター



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xyzs(@xyzsxyzs)様 2019年2月27日のご投稿

@yaotomicamera 八百富写真機店さんで購入した
PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW と Aquila レンズヒーターEL
仕事が忙しく星撮りに行く時間があまり無いので現場仕事を直帰して近場で・・
レンズの魅力を引き出せてないですね(´・ω・`)
リベンジします

#PENTAX #11_18mm #レンズヒーター #星撮り



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なりきん(@lumheredunord)様 2019年3月3日のご投稿

初めて星撮りに行きました。レンズの性能を引き出すのも、お気に入りの一枚を撮るにはまだまだ時間がかかりそうです。
八百富写真機様レンズヒーターありがとうございます。

#PENTAX #11_18mm #レンズヒーター #星撮り




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けろっとさん(@kerotto_3)様 2019年3月8日のご投稿

初めての星撮り。

決して快心の出来ではないけど。
どーしようもない写真かもしれけど。
ここからスタートってことで。
八百富さんがくれたきっかけなので、
時々、こうして撮ろうと思います。
KP+HD DA*11-18mm

#PENTAX #11_18mm #レンズヒーター #星撮り



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COMODO(@Comodo_photo)様 2019年3月9日のご投稿

久しぶりの良いお天気に、意気揚々と撮影に出かけるも、アストロトレーサーの電池を忘れる大失態...
大変遅くなりましたが、八百富さんレンズヒーターありがとうございます!

K-3+HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW

#PENTAX #11_18mm #レンズヒーター #星撮り



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待望のメジャーバージョンアップ 
「究極のスナップシューター」を目指して主要デバイスを一新
 !!!

 

RICOH リコー GR III 新発売です !!!




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いつもの担当セールスさんが新しいGR、「RICOH GR III」を早速持ってきてくれた

少し小さくなったと感じつつも、伝統的なGRスタイルにとても安心と信頼を感じる。

さぁ~確認だ!どこが変わったの?と問いかけると、担当者のOGA氏は「カタログのゲラ刷り」を取り出した。


「カタログが届くのは全国一斉23日となっているので、ゲラですいません。でも、まずこのカタログをみて下さい。そこからのスタートとしましょう」


と気合をこめて差し出してくれたので、カタログを拝見することに。

(明日到着のカタログは、とても紙厚があって印刷のレベルもとても高いとこのこと)


GRらしい黒基調、そして1枚の縦位置モノクロ写真。いかにも、いかにもだ。

文字は左上の「RICOH imagine.change.」、そして右上には「RICOH GR III」。

いわば、定番の構成。


「ではでは~」


なんと1頁目は白紙、1行の文字もなければ、製品写真もない、ほんとの白紙。

そして、2頁目は縦位置の写真。

「おっと、そうきましたか」という感じ。

さらに頁をすすめる。

3頁と4頁は見開きの一枚のモノクロ写真。ヨーロッパの建物だろうか。

5頁と6頁も見開きで、今度は白い余白の縁。


「このカタログ、まるで写真集だね」


さらに頁をすすめる。ずっと写真、写真、写真。

モノクロの写真が少し多めだろうか。素晴らしい光と影だ。また、カラー写真はとても優しい色合いだ。

ついに19頁まで、ずっと写真だ。


「まじで写真集だね。次は20頁」


やっと文字が現れる。「GR」そして「PHOTOGRAPHED BY ICHIGO SUGAWARA」

そして、今までの写真の撮影データが小さな文字で頁下にならぶ。



「さぁ、いよいよ技術とスペックだ~」と22頁23頁にすすむと、


「えっ……あの細かい字が居並ぶ、主な仕様」となる


そう言えば、製品写真も1枚も見なかったと気付く。


やっと24頁で製品の正面写真、25頁はまた作例に戻って、仕上げの裏表紙。



そこで、ようやく気付く

「そうか !!! このカメラは写真を撮る道具なんだ。スペックや技術でこのカメラを評価したり語るのではなく、まずはこのカメラで切り取った世界を写真で見てほしい !!!  このカメラって、そういうカメラなんだよな~と語りかけている」

 

そんな風に感じた次第です。


ですので、


「2月23日に全国のカメラ店やリコーさんの拠点で配布されるカタログをまずは見て頂きたい。それからスペックや技術の話を見聞きしたほうがこのカメラに近付けるかも」


そんな順序がいいかなぁ~なんて思ったところで、詳しいお話はこの土日にアップしたいなぁなんぞと考えております。単に、編集が間に合わなかった……だけと言えるかもしれませんが (^^);;


2019/02/23(追記)

そのカタログが私の手元にやってきました~
すごく紙厚がありベースの白がしっかりとした白なので、ほんと「写真集みたいなカタログ」です。

まさに「光と影」

午後から店頭に並ぶ予定です。店頭でお配りできるようになった時点で、twitter(@yaotomicamera)でお知らせいたします。



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ということで、次ページで今回は製品の外観のみをお届け



「隠れスターレンズ」をリニューアル
HD PENTAX-FA 35mm F2 ご予約開始です !!! 人気モデルをアップグレードするという考え方


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セールスさんからこのニュースをお聞きした時、正直とても驚きました。

「35mmのリニューアル?」

まったく個人的に想定していなかった、領域?レンズ?手法?だったのでとにかくビックリ。


まずは、そのあたりの真意を聞いてみました。


基本の姿勢は次の通り

「当然、今後も大型・重量級の高性能レンズは、継続的に投入していきますよ~」


そして、リニューアルという考え方については、

「ただ、すべてを新製品に置き換えるのではなく、優れた性能を持つ既存人気モデルは、アップグレードという考え方で継続的に見直して投入していきます」

だそうです。



言われてみると、過去の既にDA Limited レンズ群のHD化とデザインリニューアルがありました。(そう今回を特別視したらいかんなぁ~と自己反省)

そして、

日頃使用している HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW で、「HDコーティングでこんなにも抜けが良くなるのか!」と実感している私としては、

そもそもHD化に大賛成派。(ここ問題なし)


さらに、

さすがにフィルム時代からの旧デザインには、今時点での居心地の悪さを感じていたので、デザイン変更も大歓迎!(いいじゃん~)

でも、え?????もしかして

「クイックシフトフォーカスはどうした~」(ここで硬直)



そのあたりをお聞きすると、

一人のセールスとしてはこう思っています。
「定価 56,000円 と低位に抑えたかった。その結果だと思っています。割り切ることろは割り切ったではないでしょうか」



それからもう一度じっくり説明をお聞きし、しばらく色々と触らしてもらう。
ファインダー像も確認して、試し撮りもさせてもらう。

そんなお試し経て、もう一度「スペック」確認してみる
 

  • レンズ構成は現状維持(絞りによる写りの変化を楽しめるレンズのまま)
  • クイックシフトフォーカスは搭載なし。絞り環もそのままで、他の機構スペックもそのまま(超割り切り)
  • ただ、デザインはリニューアル(昨今のカメラデザインとの統一性、あとキズとかテカリが目立たない仕様に変更)
  • 付加価値はコーティングのHD化(抜けがとてもよくなる)
  • もう一つの付加価値は、前玉のSPコーティング化(キズ防止)


上記を踏まえ、私なりにこのレンズを総括してみますと


「味のある描写、変化のある描写、今後も自分たちは大切にしていきたい」
「このレンズは素性のいいレンズなので、コーティングを刷新することさらに進化する」
抜けのよさという進化を加えたので、もう一度スナップの最前線でガンガン使ってもらえませんか」


こんな作り手の思いを感じるレンズとして再登板~

と、まとめさせて下さい。


開放からカリカリ写るレンズがここ最近のトレンドです。

もちろん、リコーさんとしてはそういうレンズもやっていきます。

でも、こういうペンタらしいレンズ、言葉にするなら


「描写の中に、芯がありつつも穏やかさややさしさを併せ持つレンズ」は捨てがたい。そして、そういうレンズはシンプルで小型軽量というペンタらしさをも同時に提供できる。ご意見もあろうが、ペンタらしさの一側面を表すレンズと理解してもらえたら幸せだ」


そんな風に、私なりに補足させて頂こうと思います。


 



 

では、まずは画角の確認。いつもの定点撮影場所からです。
カメラは PENTAX K-1 Mark II です

念のため、あくまでも画角の確認用写真です。

抜けがいい写真ですが、新レンズで撮影した画像ではございません (^^);; ほんと抜けがいいなぁ~ (^^)

安心感のある 35mm フルサイズ画角 63° です

 

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では、恒例の外観をご紹介していきましょう。

従来品の smc PENTAX-FA 35mm F2 AL と比較しながら細部をご確認下さい。

並べると、コーティングの色の違いが見てとれますね。

薄い緑系のいかにもエコガラス的な色合い(左)から、紫系のやや色のりの濃さを感じる色(右)に変わりました。

あと、距離指標下の「レンズの識別刻印」が今様に、そしてピントリングのゴムが山谷式に変わっています。

 

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サイドのロゴも新デザインに変更されています。
今回から「AL」アスフェリカルの文字は商品名から削除された模様。

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外装の仕上げは従来品とは大きく違います。フードが分かりやすいので、フードの比較写真。

従来品は、使い込むとキズやテカリが目立ちましたが、新製品は比較的目立たない仕様となりました。

最新の他製品と同じ縮緬塗装。経験則からしても、格段によくなることと思います。

この縮緬塗装は最新式のDAやDFAレンズと同じで、Kシリーズデジタル一眼カメラとのマッチングも良くコンパクトな単焦点レンズに仕上がっています。



 

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ピントリングもMF時の操作性を考慮して山谷のゴムに。
クイックシフトフォーカス おっと、やめておきましょう (^^);;




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さらに、外観を見ていきます。
マウント面は従来品と全く同じ。WRではないので、シーリングもなしです。割り切り!

 

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そうそう~
レンズの先端に緑ラインが入った事を書いてませんでした。
社内では「グリーンリング」と呼ぶそうです。

そして、この角度にするとよりコーティング色の違いが出てますね~

 

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もうちょっと拡大。こっちが、従来品の smc PENTAX-FA 35mm F2 のコーティング。
私的には、とてもエコガラス的な色合いと感じるところ。
ここ最近の各社のレンズは、ほんとこの系統の色合い。
鉛レスの補色ですね。

 

 

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そして、こちらが新レンズ HD PENTAX-FA 35mm F2の色合い。
中古カメラ的に言えば、昔の NEW Nikkor くささを感じます。
とても色濃い!

 

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この1枚目の前玉(第1レンズ)には SP (Super Protect) コーティングが新採用されています。

ここ最近のリコーさんのレンズには必ず採用されているコーティングで、材質はフッ素コート。

硬度が高く、レンズ保護に効果を発揮するコーティングです。

レンズにホコリや水滴、油汚れなどがつきにくくなると同時に、汚れが付着した場合でも、簡単に除去しやすいという特長を備えているコーティングです。





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その特徴を動画でご紹介。

まずは油性インキで落書き。インクをはじく=コーティング面に対しては球なので接地面が少ない。簡単にきれいにふき取ることができます。





次は水でお試し。左側がSPコーティング面、サラサラと流れてほとんど流れ落ちます。





最後は黒のポスカ。右側の従来コーティングではとてもレンズと馴染んでしまっていますね~ (^^);;





ということで、
汚れが付きにくい。付いたとしても、簡単にふき取ることができる。さらに、拭いてもキズが入りにくい。

という特徴のご紹介でした。

ただ、実際のふきふきでは、まずはブロアでほこりやごみ飛ばし!必ず励行下さいね。



 



 

そして、中のレンズには最新のマルチコート「HDコーティング」が蒸着されています。

  • 従来のコーティングを全面的に見直した、反射を抑える高性能コーティングを採用
  • その結果、ゴーストやフレアを抑え、画面全体でヌケのよい描写となる

このレンズの持つ元々の素性の良さ「シャープな写り」をコーティングで補完し「よりよい描写」に発展させました。


まずは、その能力をサンプル写真でご紹介。

明らかな差をみてとれます。



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このような画面内に強い光源があるような悪条件って、高感度性能のアップで結構出くわすシーンです。

でも、従来のマルチコーティング版の製品だと左側。

これがHDコーティングの力です。

私が日頃使うレンズで、最もコーティングの進化を感じているレンズが1本あります。

HD DFA 70-200mm F2.8です。このレンズで写すと、空気の透明感が高くなると言いましょうか、確実にもやっとした薄皮がとれて、あらゆる方向に向けて撮影してもシャキッとした映像を得ることができます。

基本はフードで斜光をカット。

それでも真逆光となりますとフードは役立たず、コーティングの性能に頼らなければなりません。



詳しく、技術的にみてみましょう。

HDコーティングは、製法を見直すことで、設計上の理論値により近い高精度なコート膜を形成させます。

膜の硬度が高く耐久性にすぐれ、従来のマルチコーディングと比較して50%以下まで反射率を低減し、ゴーストやフレアの抑制に非常に高い効果を発揮する最新のマルチコーティングです。




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均一な膜厚でレンズ表面にコーティングを蒸着することが可能となったので、旧製品であるsmc PENTAX-FA35mmF2ALと比較し以下の通り優れた反射防止性能を達成したそうです。




下のグラフは、旧製品smc PENTAX-FA35mmF2ALと同一レンズ面で比較した場合の反射率です。

可視光域(400~700nm)の範囲でHDコーティングの高い反射防止性能が読み取れます。



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さらに透過率の新旧比較をみてみましょう。
同じように可視光域で高い性能となています。
HDコーティングを施した各レンズ面の反射防止性能によって、レンズ全体としての総合的な透過率の向上を実現しています。




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たかがコーティング。されどコーティング。

中古レンズを取り扱っている店なので、その歴史や効用は身に染みて感じている部分。

レンズ発展史はある意味コーティングの歴史なり。

PENTAXさんもそう~

ただの Takumar に始まり、Super-Takumar、Super-Multi-Coated TAKUMAR、SMC TAKUMAR、SMC PENTAX、smc PENTAX-M、smc PENTAX-A、smc PENTAX-F、smc PENTAX-FA、そして HD PENTAX

まさにPENTAXレンズの歴史は、コーティング歴史でもありますね。


※ 校正のご協力、感謝申し上げます (^^)
 

 






さらに、このレンズの写りをレンズ構成とMTF直線で見ていきましょう。


レンズ構成は冒頭にも書いた通り、従来品と同じ5群6枚。
とてもシンプルです。

特徴と言えば、第6レンズ=後玉にハイブリット非球面レンズを配していること。

ご承知の通り、これはフィルム時代のレンズ。
当時、35ミリAF一眼レフカメラ用35mmF2レンズで初めて非球面レンズを採用したレンズでした。



この非球面レンズのおかげで諸収差が良好に補正され、

  • 開放ではしっかり解像しつつ、柔らかさも併せ持つ描写
  • 1段~2段絞ると全体にシャープに描写する

一眼レフならではの楽しみを体感できるとして人気を博したレンズです。



巷では「隠れスターレンズ」などと呼ばれ、多くの方々に愛用されたレンズです。
(ちょっと過去形で失礼です~31mm limited に人気をもっていかれた)


その素性のよいレンズを、今のコーティング技術で再リメイクしたのが今回の新製品。
逆光時でもゴースト・フレアのより少ないクリアな写真を実現しました。
 

  • 素性のシャープさを大切に
  • クリアで抜けが良い
  • 開放時の柔らかさと穏やかさは残しておきたい


もう一度、舞台に上がってきてほしい~そんなメーカーさんの思いを感じるところであります。

 

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フォーカスは全群繰り出し。そして、最短撮影距離は30cm。
この全群繰り出しがこのレンズのミソ!

レンズ全体が鏡筒ごと全部が前後する全群繰り出し方式なので、近接撮影時の補正機構(フローティング機構)を必要としない。
そう、ここが小型軽量なるレンズの源泉なのです。

もし、これを今風の開放からパキパキの高解像高性能なレンズとして新設計すると、まずは前玉に大きなパワーのある非球面レンズを配し、後群に種々の収差補正系の高性能レンズが必要となり、加えてフローティング機構、さらにフォーカス用の高性能なアクチュエターをどうする?などなど、どんどん大きく!どんどん重たく!そしてどんどん高額化していきます。

そう、振り返ると、味のある小型なレンズはどこいった?

となるわけですね



そこでもう一度、このレンズ特徴を再確認。

レンズの特徴(=カタログスペックとして数値では表現できない部分=写りの多面性)の継承を第一義
とした上で、
 

  • 開放では柔らかさを持ちながらしっかりした解像をする描写
  • 絞ると全体がシャープな描写
  • そんな多面性を、今後も共存させたい


そんな思いで再登板させたのがこのレンズ。



ほんと、言葉だけでは伝えきれない部分です。

具体的にお伝えできるよう、このレンズも出来るだけはやくお写ん歩"K"君のレビューをお届けしたいと計画中です。

彼と話しをしますと、

「とても好きなレンズでしたよ」 おっと、ここでも過去形。彼も軸足が31mmになってたみたい

「もう一度、ひな壇!に登壇ですね」
「ラグビーで言えば第一列のフォワードではなくて、バックスのフルバック的な存在かなぁ」
「駆け抜けてもらいましょう~」

製品版を楽しみにしております。(担当者のOGA氏殿)





それでは、各社レンズと一緒にMTF曲線をみてみましょう。


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古い基本設計だからダメという感じではなく、最新式の各社のレンズと十分に張り合える力を有していますね。

そして、各社レンズとのスペック比較も一応アップしておきますね~ (^^);;



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それでは、
さらに次ページで外観を紹介を続けていきましょう

 



DA★超広角大口径ズームレンズ 
「最高のレンズ」と言わせて頂こう !!! 
ついに、ご予約開始です !!!

 

HD PENTAX-DA ★ 11-18mm F2.8 ED DC AW 2019年2月22日 新発売 !!!





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二年前の秋、
リコーイメージングスクエア大阪が開所したころだったと思う。

勇気をもって幹部の方に思いを直訴した。

「今、PENTAXユーザーさんはレンズが出てこない事に、非常に大きな不安とストレスを感じておられる。もし、近々に出てくる予定のレンズがあるなら、少しでもいいので
情報を公開してほしい。それが安心につながり、また期待となる。このままだとマウントチェンジが進むことになります。どうぞよろしくお願い申し上げます。」

そんな失礼な事を申し上げたヤオッター、それは私自身の不安でもあり、そんなことはないはず!必ず何か出てくるはずだ!だとの期待値からだった。


すると、2017年10月27日にリコーイメージングさんから

 

デジタル一眼レフカメラの高性能化に対応する新世代の高性能スターレンズシリーズを開発
~「Photo Plus Expo 2017」、「Salon de la PHOTO 2017」に参考出品~デジタル一眼レフカメラの高性能化に対応する新世代の高性能スターレンズシリーズを開発

というニュースが発表された。


小さな小売店の小さな声を真剣に検討いただき、ほんとありがたいお話し。

もちろんユーザー皆様のお声が第一で、弊店はきっかけ。


やっと、ともしびがとぼった。

しかも、二本のスターレンズに関すること!


HD PENTAX-D FA50mmF1.4 SDM AW は、2018年の春。
そして、

HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 は、2018年の夏。


いよいよだ~twitterやブログで、この吉報を発信!多くの方々と喜び、今後への期待を分かち合った。

しかし、まさかこの後、苦難の道が待ち構えているとは……。


いよいよcp+だ。そろそろ具体的な時期や価格の発表があるだろう。

しかし、残念ながら詳細は聞こえてこない

「桜を撮らさせないのが、ペンタックスの春」
「PENTAXの春は初夏だよ」

などなど、またまた不安がめぐった。


そして、ついに2018年04月13日に
 

HD PENTAX-D FA50mmF1.4 SDM AW(仮称)
開発状況についてのお知らせ



2018年春から2018年夏へと延期するとの発表。


さらに、そこに追い打ち情報が加わる。
2018年06月29日のことだった。
 

HD PENTAX-DA11-18mmF2.8ED DC AW(仮称)
開発状況についてのお知らせ


2018年夏から2019年へ。さらに(現在の見通し)となんとも心弱くなる注釈付き……
ほんと大丈夫なんだろうか


今思い起こせば、この辺が底だったのでしょうか。


やきもきしながらも、ついに HD PENTAX-D FA★ 50mm F1.4が2018年07月20日に発売される。

やっと、待ちに待った皆さまの元へお届けできた~


これで開発の皆さんは11-18mmに集中できるはずと思いきや、残念ながらお会いするリコーイメージングの皆さんの発言は超々慎重な言い回し。

日に日に言葉数が少くなくなっていく。

期待を頂かすような言葉なんぞ皆無皆無、全然聞こえてこない。

「下手すると、もっと先になるかも……」そんな悲観的な声すら聞こえてくる……マジか


と心配していたら、例の八百富オフ会 !!!

なんと、その会場に DA ★ 11-18mm の作動実機が登場してきた~

とにかく寝耳に水~ビックリだ 2018年12月15日のこと


DA11-18mm-001.jpg
これも、今振り返ると「なるほどね~」

恐らく、もうその時点では量産が開始されていたのでしょうね。
だから、僕たちの前に出てきた。

当然にその時は教えてもらえなかったわけで、アンダーグランドでは「準備万端滞りなく」進んでいたというわけでした !!!


と、大変に前置きが長くなりました。それだけ、待ちに待ったレンズということ。

ほんとうれしい限りです。(長文、お許し下さい)



ということで、まずはこのレンズの印象を言葉でご紹介させて頂きます


「思っていたより高いな…」
「そう感じられた方が多いかもしれません」

「でも、出来ましたら、まずは写りをご体感頂きたい」

「必ずや! 価格相応の素晴らしい写りだなぁ~と感じて頂けるもの思います」
「私 
新看板レンズ がもう1本登場した!!! そんな気分です」
「フルの70-200mm、APSの11-18mm、新基準スターレンズの双璧です」

 


 







では、いつも通り外観から確認していきましょう。

PENTAX KP との組合せ。さらにレンズフードもセットしてみました。


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カメラにセットすると、さすが前枠が大きい。横からみるとレンズ浮きです。

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PENTAX KP SILVER との組合せ


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次に、PENTAX K-3 との組合せです。
KPと比較すると、少し本体が大きめなのでバランス絶妙。
「これ位の大きさのカメラとくっつけるため、この世に出てきたレンズだ」
などと夢想してしまいます。
後継機の一日でも早い登場が待たれますね。
リコーさんよろしくお願い申し上げます。


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フード付けてみる。
流石に前側が浮いてしまいます。


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レンズ単体のみ


DA11-18mm-005.jpg反対側から

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新レンズと従来製品 smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF] との比較です
さすが、一回りでかいという感じ。


DA11-18mm-034.jpg絞りは、予定通りの機械式。(KAF3仕様)
DFAのフルサイズ仕様なら電磁絞りとなったのでしょうが、やはりこのレンズはAPS-CサイズのDA★レンズ。
より多くのカメラで使えるようにとのご判断です。



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マウント面の全景
赤いシーリングが取り付けられた防塵・防滴構造のAW(All Weather)が採用されています
と言えども、この部分の管理はお客様の仕事です。


このシーリングの上に、例えば細いくず糸が付いていたとします。
そうしますと、その糸をつたって毛細管現象で内部に水分が侵入してしまうことがあります。

油断大敵、防塵防滴はユーザー様とシーリングの共同作業です。

DA11-18mm-008.jpg
最後に立像です。

DA11-18mm-009.jpg
ということで、まずは四方八方からレンズの出来上がりを確認してみました。

仕上がりは流石に★レンズ、昨今の他の★レンズと同じくしっかりとした質感と構造です。



そして、ご覧の通り、このレンズには前面に82mmのフィルターを取り付けることができます。

超広角レンズでフロント側にフィルターが付けられるようにするか否かは、仕様設計上とても大きな選択です。


より広角側の焦点距離を意識すればいわゆる「出目金レンズ」となり、つまりフロント側にフィルターを装着できない構造となります。

焦点距離 11-18mm(35mm判換算で17-27.5mm相当)は、PLフィルターやNDフィルターの使用を考えた上での落としどころだったと感じます。


 






それでは、このコンセプトを詳しく見ていきましょう。


ペンタさんの狙いは、

● 要望の強かったAPS-Cフォーマットの★スターレンズの大口径超広角ズームレンズ

をついに市場に出し、皆様のお声に応える !!!



目指した性能は、

● 今後のカメラの高画質化を見据えた新世代のスターレンズ規格で設計

● 中心から周辺までシャープで抜けのよい像性能
  (球面収差と色収差を低減するEDガラスモールド非球面レンズの採用)

● 新世代のマルティコーティング「HDコーティング」の採用によるゴースト、フレアの抑制

● 多くのPENTAX製品に対応するKAF3マウント採用(機械式の絞り制御)

● 防塵防滴構造と-10度の耐寒性能

● 結露に強い構造(レンズヒーター対応の設計)

● フォーカスクランプ機構(ピント固定)



そして、想定する撮影シーンは、

● 小型なAPS-Cシステムにこだわるユーザー様向け
● 風景撮影が主ターゲット
● 星景写真もとても重要なターゲット


上記のような思いでもって、今回のレンズを企画・製造されました。



そして、今回のこのレンズの登場で、

● DA★16-50mmF2.8
● DA★50-135mmF2.8

とあわせて超広角から望遠まで防塵・防滴の大口径レンズラインナップの完成することになります。


 

 






MTF直線でこのレンズの性能を確認してみましょう

左が今回の新製品、右が従来品の smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL IF です。

曲線が高い位置にあるだけでなく、ばらつきが少なく揃っていますね。とても優秀なレンズだと物語っています。

たぶん従来品はこのままディスコンになるかもしれませんね。

性能差と価格差のバランスを考えると、従来品も購入ターゲットとお考えの場合には急がれたほうがいいかも?


DA11-18mm-010.jpg
では、新世代★(スター)レンズの圧倒的な描写力の片りんを見てみましょう

左が新製品、右が従来製品です。

像が流れやすい広角レンズの周辺部でも、しっかりと解像しています。残念ながら、従来製品では周辺部(左下)に向かうほど、像が流れてしまっています。

正直、圧倒的な差ですね。

1枚の写真として適切な距離から適切な鑑賞サイズで見れば、従来製品での写真も一枚の写真となるのでしょうが、周辺部を一要素として見てしまうとやはりその差を意識せざるを得ません。



DA11-18mm-011.jpg


次に、周辺部の倍率色収差を見てみましょう。

これも同じく左が新製品、右が従来製品です。いずれも開放、すなわち新製品が F2.8 、従来製品が F4 です。

それでも、これほどの違いがでます。

新製品では開放絞りF2.8での撮影にも関わらず、光源の周りに倍率色収差が目立ず、ビルのエッジも精緻に見事に描写。

従来品では開放絞りF4ですが、光源のまわりには倍率色収差が目立っています。

(従来製品をお持ちの方には大変申しわけございません。これほどの差が出てしまいます)

 


 

DA11-18mm-012.jpg


 








そして、いつもの定点撮影場所から画角の確認を行ってみました。
 
まずは、APS-Cサイズで。後半は、どこまでフルで使えるか~頑張れるか~ PENTAX K-1 Mark II でも試しています。



APS-C 11mm


DA11-18-11mm.jpg
APS-C 12mm

DA11-18-12mm.jpg


APS-C 14mm

DA11-18-14mm.jpg
APS-C 16mm


DA11-18-16mm.jpg
APS-C 18mm

DA11-18-18mm.jpg




こうしてみると、ほんと待ちに待ったスターレンズの超広角域ですね。

幅広いシーンで活躍しそうです。

では、禁断のフルサイズ、K-1 Mark II のクロップ外し:絞り開放です。今度は、逆に徐々に画角を広げていきます。



FULL-SIZE クロップ外し 18mm(開放)

DA11-18-FULL-18mm.jpg
FULL-SIZE クロップ外し 16mm(開放)


DA11-18-FULL-16mm.jpg
FULL-SIZE クロップ外し 14mm(開放)

DA11-18-FULL-14mm.jpg
FULL-SIZE クロップ外し 12mm(開放)

DA11-18-FULL-12mm.jpg
FULL-SIZE クロップ外し 11mm(開放)

DA11-18-FULL-11mm.jpg

絞りを変えてみると、

まずは、18mmでF2.8、F5.6、F8.0の3枚重ね


DA11-18mm-030.jpg

16mmでF2.8、F5.6、F8.0の3枚重ね


DA11-18mm-031.jpg
14mmでF2.8、F5.6、F8.0の3枚重ね

DA11-18mm-029.jpg

12mmでF2.8、F5.6、F8.0の3枚重ね

DA11-18mm-032.jpg


11mmでF2.8、F5.6、F8.0の3枚重ね

DA11-18mm-033.jpg
レンズの勉強をしているみたいになってきました。

絞るとイメージサークルが広がるが手に取るように分かります。

と同時に、絞っても円の直径が広がるわけではない。

絞ると円周部分内側のにじみが減っていくのが分かります。




スクエアでの撮影なんぞ面白そうですね。
 

カメラの八百富|HD PENTAX-DA ☆ 11-18mm F2.8

中古カメラから最新型デジタルカメラ・レンズのことなら「大阪・梅田の八百富写真機店」まで

 

カメラの八百富・ネット店・中古カメラから最新型デジタルカメラ・レンズの通販ショップ

カメラの買取、下取のことなら「大阪・梅田の八百富写真機店」まで TEL 06-6341-7005

カメラ買取・レンズ買取


 

まだ仮ご予約を承ることはできませんが……
APS-Cサイズ機用の高性能レンズが出ることに大いに意味あり !!!!!


HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 まだ先の事で恐縮ですが、来夏に新登場 !!!

 

 



004.jpg

 

 

 

今回の発表のキーワードは、

 

「デジタル一眼レフカメラの高性能化に対応する新世代の高性能スターレンズシリーズを開発」

 


その心は、

① 従来の開発コンセプトを継承

② 今後さらなる高画質、高性能化が予想されるデジタル一眼レフカメラでの使用時に、十分満足いただけるパフォーマンスを発揮

③ 特に解像力に関する社内規格を大幅に見直して開発を進めている「新世代のスターレンズ」の第2弾


つまり、

 

従来通りの「大口径・堅牢性」を継承し、より高い解像力の基準でもってつくる新スターレンズ

 

が2018年から登場してくる!という話です。

 

 

003 (2).jpg

 

 

ですが、実はこの基準でもって作られたレンズがすでに存在しているのです。

そのレンズは、

 

ペンタックス HD PENTAX-D FA ★ 70-200mm F2.8 ED DC AW

(お買い上げはこちらから https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19603

 

すでにお持ちのユーザー様は、「ちょっと違うな」とか「ぬけがいいなぁ」とか、その先鋭さを感じられていると思います。

私的には、極端にピントのピークが立って帯のようになってしまうピント切れではなく、アウトフォーカスに向かう部分へのつなぎがいいピントのピーク、そんなレンズだと思っています。

このレンズの発売時には紆余曲折があったこと(=遅れた)が思い出されますが、その裏側には新基準クリアへの苦闘があったそうで、

内部の方の内緒話(笑)では、

 

隠れEDならぬ、新スターレンズの第0弾

 

なのだそうです。

 

 

では、早速、一部に秘密のベールをまとったプロトタイプが私の所にやってきましたので、その際に撮らさせて頂いた外観写真と感想を次ページでご紹介させて頂きます。

 

 

カメラの八百富|HD PENTAX-D FA ★ 50mm F1.4 SDM AW

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まだ本ご予約を承ることはできませんが……

HD PENTAX-D FA ★50mm F1.4 SDM AW いよいよ来春に新登場 !!!


DFA50mmF1.4-001.jpg


今回の発表のキーワードは、

 

「デジタル一眼レフカメラの高性能化に対応する新世代の高性能スターレンズシリーズを開発」

 


その心は、

① 従来の開発コンセプトを継承

② 今後さらなる高画質、高性能化が予想されるデジタル一眼レフカメラでの使用時に、十分満足いただけるパフォーマンスを発揮

③ 特に解像力に関する社内規格を大幅に見直して開発を進めている「新世代のスターレンズ」の第1弾


つまり、

 

従来通りの「大口径・堅牢性」を継承し、より高い解像力の基準でもってつくる新スターレンズ

 

が2018年から登場してくる!という話です。

 

 

DFA50mmF1.4-002.jpg

 

 

ですが、実はこの基準でもって作られたレンズがすでに存在しているのです。

そのレンズは、

 

ペンタックス HD PENTAX-D FA ★ 70-200mm F2.8 ED DC AW

(お買い上げはこちらから https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19603

 

すでにお持ちのユーザー様は、「ちょっと違うな」とか「ぬけがいいなぁ」とか、その先鋭さを感じられていると思います。

私的には、極端にピントのピークが立って帯のようになってしまうピント切れではなく、アウトフォーカスに向かう部分へのつなぎがいいピントのピーク、そんなレンズだと思っています。

このレンズの発売時には紆余曲折があったこと(=遅れた)が思い出されますが、その裏側には新基準クリアへの苦闘があったそうで、

内部の方の内緒話(笑)では、

 

隠れEDならぬ、新スターレンズの第0弾

 

なのだそうです。

 

 

では、早速、稼働するプロトタイプが私の所にやってきましたので、その際に撮らさせて頂いた外観写真と感想を次ページでご紹介させて頂きます。

 

 

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35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ
全世界 2,000台 の特別仕様モデルを限定発売


PENTAX K-1 Limited Silver ペンタックス K-1 リミテッド シルバー 新発売 !!!


PENTAX_K-1Limited_001.jpg


シルバーが出るまで「我慢!我慢!」と耐え抜かれてきたお客様!


ついに「PENTAX K-1」にシルバーモデルが出る事になりました。


全世界 2,000台 での限定数で、2017年9月15日に発売開始。




機種名はとてもストレートで、「PENTAX K-1 Limited Silver」。


たぶんですが、恐らくもって国内販売数は800台前後位ではないかと推測いたしております。


※ ご注意(過去の経験値に基づく中古カメラ担当係Sの推計で、メーカーから公表された数字ではありません)




ある意味、このシルバーとグリップの限定販売は、ペンタックスさんのお家芸とも言えまして、長年ペンタックスさんとお付き合いされてきたユーザー様には、そろそろかなぁ?なんて思われていたかと思います。


振り返りますと、デジタル一眼レフの歴史はこんな感じ。

  • K10Dグランプリパッケージ 5000台
  • K20D Titan Color Premium KIT 1000台
  • K-7 Limited Silver 1000台
  • K-5 Limited Silver 1500台
  • K-5 Silver Special Edition 1500台
  • K-3 Premium Silver Edition 2000台
  • K-3 Prestige Edition 2000台
  • K-3II Silver Edition 500台


そんなんで、私もいつかな?なんで思っていた一人でありまして、昨年の春に「PENTAX K-1」が発売されてからは、事あるごとに関係者の皆さまに、「シルバーはどうされるの?」とお聞きしおりました。
 

その取材の感触では、「今回はシルバーではないのでは?」なんて結構な自信をもって思っておりましたら、大外れ。


ここは、王道のシルバーできっちりとおさえてこられたという所です。





ではでは、その「PENTAX K-1 Limited Silver」の仕様をまずは整理しておきましょう。

 
  • シルバーの塗装は、PENTAX KP のシルバーに近い感じ
     
  • 前面の「SR」バッジは、金色ではなく特別仕様のシルバー色に変更
     
    PENTAX_K-1Limited_024.jpg
  • ホットシューカバーは、樹脂製ではなく、ミラー仕上げのロゴ入りメタル製
     
    PENTAX_K-1Limited_031.jpg
  • バッテリーグリップ「D-BG6」も同じくシルバー仕上げ D-BG6 Limited Silver が付属
     
    PENTAX_K-1Limited_029.jpgのサムネイル画像
  • 電池2個付き
     
  • シンクロ接点のカバーがシルバー
     
    PENTAX_K-1Limited_033.jpg
  • 専用の化粧箱
     
  • ファームウエアは、最新バージョンの Ver.1.41 をプリインストール済
     
    PENTAX_K-1Limited_032.jpg
  • カメラの仕様は、通常品「PENTAX K-1」と同等(ファームウェアを除く)






との仕様となっております。




それでは、「PENTAX K-1 Limited Silver」を恒例の外観写真で詳細に見ていきましょう。




まずは、シルバー塗装部の拡大写真から。


PENTAX_K-1Limited_002.jpg


D-BG6 Limited Silver との組合せ


PENTAX_K-1Limited_006.jpg
背面から


PENTAX_K-1Limited_007.jpg
背面のその2


PENTAX_K-1Limited_008.jpg






スマートファンクションダイヤル回りの操作系の拡大


PENTAX_K-1Limited_003.jpg
シャッターボタン回りの拡大


PENTAX_K-1Limited_004.jpg
マウント側面の操作系の拡大


PENTAX_K-1Limited_005.jpg

 

 

進化した高画質、そして充実したタフネス性能

オリンパス Tough TG-5 防水デジタルカメラ T 《Tough》 シリーズ 新発売 !!!

 

P6210765,2017yaotomi.jpg

2015年05月22日に発売された「オリンパス STYLUS TG-4 Tough」の後継機、

「オリンパス Tough TG-5」

が、この2017年06月23日に新発売。


このタフ系カメラは、オリンパスさんが過去から得意とされている分野で、現在もこの系統の機種は継続して開発され、販売を続けておられます。


つい直前までは、このタフ一桁系と三桁との2機種体制でしたが、現状においては1機種体制。

おそらく、高付加価値機に経営資源を集中され、他社機との市場の住み分けを明確にし、高付加価値路線での優位性を明確にされたものと思われます。


ではでは、詳しく新型タフ機「Tough TG-5」をみていきましょう~


OLYMPUS_TG-5_015.jpg
まずは、とっても小さな箇所から。

カメラの呼び名が変わりました。

従来機は、

  • オリンパス STYLUS TG-4 Tough

新製品は、

  • オリンパス Tough TG-5


と、長年使われてきたコンパクトデジタルカメラの愛称「STYLUS スタイラス」の冠が無くなりました。

このスタイラスという愛称はフィルム時代のコンパクトカメラから付されていましたので、とても感慨深いものがあります。

ということで、愛称としては「STYLUS」から「Tough」へ、つまり「Tough」という言葉が1ランクアップしたということになりますね。





 まずは、外観デザインから 


外観デザインを、3方向から新型 Tough TG-5 を見ていきましょう。



外観デザインは従来機からの延長線上で、数値的にはほんの少し大きく、そしてほんの少し重たくなっています。

TG-4 ⇒ 重量 247g 大きさ(幅X高さX奥行き)111.5 X 65.9 X 31.2mm

TG-5 ⇒ 重量 250g 大きさ(幅X高さX奥行き)113.0 X 66.0 X 31.9mm

OLYMPUS_TG-5_016.jpgOLYMPUS_TG-5_017.jpg
OLYMPUS_TG-5_018.jpg
 まとめ編:TG-4からの主な変更点 


さらりと「主な変更点」を列挙してみました。

  • 新型の1/2.3型の裏面照射CMOSセンサー
  • 画質向上のため、画素数は約400万画素減少させ「1200万画素」
  • E-M1 Mark IIと同様の最新型画像処理エンジン TruePic VIII を搭載
  • 最高感度が6400から12800と1段広がる
  • 連写性能が最大5コマ/秒から最大20コマ/秒に(低解像の高速連射モード廃止)
  • コマンドダイヤルの新設
  • フォーカスアシストの追加
  • プロキャプチャーモードの追加
  • 二重構造のくもり防止ガラスを搭載
  • 4K動画とFHDのハイスピード動画に対応
  • 環境センサー(気圧や温度計などのフィールドセンサー)搭載
  • USB端子がマイクロB端子に変更



と、上記のように見た目は従来機のTG-4と同じですが、中身はとても大きく変わっています。


この変更点の中で、一番の重要な箇所は、

① 画質向上のために、画素数を1200万画素に抑えた

② 画像処理を担当するエンジンをレンズ交換式ミラーレスカメラの最高峰のE-M1 Mark II と同じものを搭載した

 
この2点だと思います。


センサーサイズとの関係において、適切なバランスであることが重要なのが「画素数」でありまして、むやみやたらの高画素化は害悪以外のなにものでもありません。

一般的には、高画質での印刷(例えば350dpi)に必要な画素数は、1200万画素の場合、四つ切(A4よりもう少し大きな紙)ぐらいまで十二分に対応できます。

それよりも、1画素が得ることができる情報量を多くしましょうが、今回の主目的。

その効果は、画質の向上としてこの新機種の性能に反映されています。
 
 



 新センサーに光を届ける光軸折り曲げ式ズームレンズによる進化① 


このタフカメラを語る上で、最も重要な技術がこの「光軸折り曲げ式ズームレンズ」。


000090212.jpg

① DSAレンズ:大偏肉両面非球面レンズ ② HR/HDレンズ:高屈折率レンズ ③ 非球面レンズ



一般的には「屈曲光学系レンズ」と呼ばれており、普通のコンパクトデジカメに搭載されている「沈胴式レンズ」とは異なるレンズ構成となります。

防水や耐衝撃にとって、にょきにょき伸びるレンズユニットはとても衝撃に弱く、防水的にも扱いにくいので、そのレンズ部分をカメラ本体に中に収められるよう光学経路を通常とは全く異なる形式としたものです。

それを実現するのが ①と② との間に配置された光学プリズムで、ここで90度光が折り曲げられ、カメラ内部に横長に配置された光学系を通して、画像センサーに光を届けるシステムです。



この新レンズシステムを開発したのはミノルタさんで、当初は「薄型・小型化」を目的として作られた仕組みです。

オリンパスさんのTG-5では横長に配置されていますが、ミノルタさんの場合は、縦長に配置されています。


cutaway.jpeg

 


当時大変ご苦労なさったのが、プリズムをいかに精度高く配置するかだったそうで、片ボケさせないよう、生産技術的に大変ご苦労されたレンズユニットだそうです。


そして、この屈曲光学系レンズは、次ようなメリットをもたらすことになりました。
 
  • カメラの厚みをとても薄くできる(当初目的)
  • レンズの鏡筒の計上がスクエア型となり、カメラ内部に新たなスペースが生まれる
  • 沈胴状態から使用状態へレンズが移動することがないので、起動時間が速い
  • 使用時にレンズ飛び出さない
 
この4番目のメリットが、こういうタフネスカメラを生み出す技術の源泉となったわけです。


 
OLYMPUS_TG-5_023.jpg



このレンズを、横から上から下から透かして見ますと、なんとなくこの「プリズム」が奥に配置されているのが分かります。

皆さま、この三角のプリズムを覚えておられます?

小学校で習った「プリズム」ですね。

ただ、小学校で習ったプリズムは「スペクトル」を生む「分散」ですが、ここで使われているプリズムは一眼レフカメラのファインダーと同じく内部での全反射を利用して、光の進む向きを変えるプリズムです。

おっと、大変懐かしいことを思わず思い出しました(笑)



いずれにしましても、光を90度折り曲げるという通常では不要な一光路を介しながら、画質を確保しなければなりません。

これは大変な事でありまして、当然そこで画質劣化がおきるので、どう埋め合わせするのか、その点において光学技術者の皆さんの戦いでもあったわけです。



搭載されているレンズは、

OLYMPUS LENS 4x WIDE OPTICAL ZOOM 4.5-18.0mm F2.0-4.9

35mm判換算で、25-100mmのズームレンズとなります。


スマフォとデジタルカメラとがよく比較されますが、このズーム機能とレンズの明るさ、さらには手振れ補正、ここは全くもって違う領域で、比較論的に言うなら、圧倒的なアドバンテージです。



OLYMPUS_TG-5_024.jpg


 新イメージセンサーと新画像処理エンジンによる進化② 


F2.0高性能レンズの実力を最大限に引き出すために、高速かつ高感度性能に優れた新開発のHi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと、フラッグシップモデルOM-D E-M1 Mark IIと同じ画像処理エンジンTruePic VIIIが搭載されています。

常用感度での撮影時はもちろん、薄暗いシーンでもノイズレベルをISO感度1段分改善。さらなる高画質化を図られています。

実際の写りは、是非、以下のお写ん歩のレビューをご覧になって下さい。


オリンパス OLYMPUS Tough TG-5 を使ってみました / 奈良県東吉野村 足ノ郷峠・川上村 御船の滝の小紫陽花
(https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2017/06/-olympus-tough-tg-5.html)

 



P6210322,2017yaotomi.jpg

ね!コンパクトデジタルカメラで、こんなにも背景をぼかすことができます。

これは、やはり明るいレンズを搭載している、そして近いところにもピントを合わせることができるカメラだからこそ!であり、さらにアルゴリズムの見直しで解像感が高くなる画像処理の賜物でありまして、正直な所、コンデジでありながらコンデジ画質ではない、素晴らしい仕上がりになっていると思います。


さらに、このブログ記事の最後に、いつもの定点撮影場所からの

① 焦点距離別のフルデータ画像
② 感度別のフルデータ画像
③ 焦点距離毎の絞り別のフルデータ画像

を掲載しておりますので、合わせてご覧ください。


 


 操作面のでの進化③ 


コントロールダイヤルを新たに搭載され、カメラの各種設定がとてもやりやすくなりました。

従来の通りの十字ボタンでの設定に加えて、このダイヤルでも設定できます。

「P・C1・C2」時には、露出補正ダイヤル。「A」時には、絞り設定ダイヤル、「iAUTO」時には未作動、その他のモード時にはそれぞれの作動モードを設定することができます。

グローブ使用時に、特に役立つ新ダイヤルです。

OLYMPUS_TG-5_019.jpg

そして、このコマンドダイヤルが搭載されたことで、左右可倒式のズームレバーが廃止され、シャッターボタン回りに新たに配置されました。

このレバーの操作性もグローブ使用時を想定して設計されていますので、やや大きめのノブとなっています。


OLYMPUS_TG-5_020.jpg
このグリップ部も、従来機のTG-4と比較すると、少し分厚くなっています。

ホールディング性能の向上を目的とした仕様変更となっています。



OLYMPUS_TG-5_021.jpg

そして、このアクセサリーロックボタン。

これは、従来機のTG-4のお客様から寄せられた声をもとに、改善された部分です。

各種のアクセサリーが不用意に外れることを防ぐためで、これで安心して持ち運びができるようになりました。


OLYMPUS_TG-5_022.jpg
 

カメラの八百富|防水・耐衝撃カメラ RICOH WG-50 リコー

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全天候アドベンチャーモデル
水中から雪山、そして工事現場、過酷なシーンに対応するタフネスカメラ


本格防水・耐衝撃・防塵・防滴 リコー RICOH WG-50 新発売 !!!

RICOH_WG-50-001.jpg


「RICOH WG-40」の後継モデル、「RICOH WG-50」が2017年6月16日に新発売されます。


WG-40が数か月前から品薄、販売終了品となっていましたので、お待ちのお客様も多かったはず。他社においてもそういう状況でしたので、市場としては「カラカラ」状態。そんなで、発売後もやや少なめの流れが続くのではないかな?なんて想像いたしております。


基本的には、従来機種の機能を引き継いだモデルで、このデジカメ業界においてもPC市場のような「2017年モデル」という表現で商品を表示する時代が来たのかなぁ、なんて思う所。


ざっくり「RICOH WG-40 2017年モデル」とご理解いただければと思います。




そして、この新製品を私なりに表現しますと、


● ベーシックな基本機能はしっかりと

● 高付加価値をあえて搭載せず、その分販売価格帯を下げ、ライバル機との競合=住み分けをより鮮明にした


という感じではないでしょうか。





同じカテゴリーの「OLYMPUS TG-5」がより高付加価値化したのとは対照的な商品戦略で、皆さまにおかれましては「付加価値」部分を必要とされるか否か、つまり「ベーシックな部分」で満足できるか否か、その視点を重視して機種選定を行って頂ければなぁと思う所です。


そういう事で、まずは「マイナスの部分=割り切って搭載しなかった機能」をしっかりとご説明していくことが大切かと思います。



それでは、従来機種の「RICOH WG-40」や「WG-5 GPS」との違いから話を進めていきましょう。


 

●「Wi-Fi搭載」モデルをなくして、「Wi-Fiなし」に一本化


一つの目の割り切り点。


昨今の「Wi-Fi機能」重視のトレンドから一線を画す商品づくりとなります。ただ、データの共有という部分につきましては、東芝(TOSHIBA) FlashAirなどのWi-Fi内蔵SDカードを利用すれば、スマートフォンやタブレット端末と気軽にシェアできますし、カードによっては同時に複数人で使うこともできますので、こういう製品を上手くご活用していただくことで一部は代用できるものと思います。


しかし、スマフォでのリモート撮影やリモートコントロールなどは代用できないので、基本的にはスタンドアロンなデジカメとなります。





●GPS搭載モデルはなし


二つ目の割り切り点。


どこで撮影したのか。どういう経路をたどりながら撮影したのか、アウトドアではそういう位置情報を必要とされる場合があるかと思います。が、この機種では搭載されていませんので、ご注意下さい。このGPSとWi-Fiを搭載しなかった所が、同カテゴリーのオリンパス TG-5 との最大の違いです。

 

以上この2点、まずはご自身が必要とされる機能かどうか、ご判断頂くことが機種選びにとても大切です。あとで「あったほうがよかったぁ……」とならないよう、しっかりとお財布と相談しながら見極めて下さい。当然、高付加価値は、それ相応の対価を伴いますので、価値と価格の天秤でご検討下さい。





●WG系の二桁シリーズなので、レンズの明るさは F3.5 始まり


ここは、決定的な要因というわけではありませんが、WG系の一桁とオリンパスのTG一桁は、F2始まりとなります。

F2 と F3.5 の差は、露出の段数で言いますと、1と2/3段、約2段弱の差となります。


RICOH_WG-50-009.jpg

「明るいレンズはいいレンズだ」というお声が多いのは事実ですが、私の経験則では、それはレンズ交換式一眼カメラの場合に概ね言えることでありまして、その交換式でもそうとは言えません。

つまり、明るいレンズは高い=贅沢なレンズ設計ができる=だから写りが良いわけで、もし暗いレンズであっても、お金をかければいいレンズができるはずです。

ところが、残念ながら暗くて高いレンズは比較論として売れないので、商売ベースでもってお金がかけられないわけであります。

明るい=いいレンズという方程式は完全には成り立たないと言えると思います。

 

実際、相対的に暗いレンズでもとても評価が高いレンズは数多くあります。

例えば、ライカの標準レンズ。

それは、LEITZ SUMMICRON 50mm F2でありまして、当時、同時期に出ていた LEITZ SUMMILUX 50mm F1.4 よりもはるかに高く評価される方はとても多いです。



ということで、明るさをもって「レンズの良し悪し」を語るには、やや無理があるかと思います。

実際の写りでもって、ご判断いただければと思う次第です。

弊社ブログの「お写ん歩」(https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/)では、近々に、
 
  • OLYMPUS TG-5
  • RICOH WG-50


のレビュー記事をアップさせて頂く予定です。

是非、見比べてい頂ければと存じます。



さて、本題に戻って、この約2段弱の明るさの差が顕著に表れるのは、「撮影現場の明るさが暗い」場合です。

例えば、私の手持ち撮影の限界のシャッタースピードが1/30秒だとしましょう。

あるシーンの適正な露出の組み合わせが、ISO100・1/30秒・F2(EV値で言いますと=7)とします。

その時、F3.5のレンズなら、同じ明るさとなるよう写すためには、シャッタースピードを下げるか、感度を上げるか、フラッシュを光らせるか、の3つの選択肢となります。

  • シャッタースピードなら、1/10秒
  • ISO感度なら、ISO320

となります。

1/10秒では、まず手振れをおこしてしまいますね。

ISO感度についても、事例のような低感度時はなんとかなりますが、例えばISO1600の時なら、ISO5000としなければならない話となります。

さらに、フラッシュの場合でも、場所によっては発光が禁止されているとか、そもそもフラッシュ撮影が適切でない場合もありえます。


レンズが暗いと、撮影条件が悪い場合において、手振れしたり、高感度ノイズが出たり、ストロボをたくことで雰囲気が変わるなど、撮影そのものに問題が生じることがあるということです。

ただ、このF3.5という明るさが、極端に暗いというわけでは、決してありません。逆説的に言いますと、コンパクトデジカメとしては、F2はとても明るく、高付加価値な仕様であるとお考えいただければと思います。
 


ということで、もう一度整理しますと、このカメラは

あえて付加価値は搭載せず、ベーシックな基本機能と撮影機能に特化したアウトドアカメラ

となります。それでは、そのベーシックな部分をご説明していきましょう。





RICOH_WG-50-002.jpg
● まずは本体のカラー設定
 

  • RICOH WG-50 オレンジ  [JANコード] 4549212 299322
  • RICOH WG-50 ブラック  [JANコード] 4549212 299278

  の二色での販売となります。

RICOH_WG-50-008.jpg
● ベーシックな基本機能①
  タフネスボディ


水中から雪山、そして工事現場、過酷なシーン対応するタフネスカメラです。各耐性は次の通り。
 

  • 防水性能 Waterproof  14m
  • 耐衝撃性能 1.6m
  • 耐寒性能 -10度
  • 耐荷重性能 100kgf
 

RICOH

WG-50

OLYMPUS

TG-870

NIKON

AW130

FUJIFILM

XP120

防水性能:水深 14m 15m 30m 20m
防水性能:時間 120分 60分 60分 120分
耐衝撃性能 1.6m 2.1m 2.1m 1.75m
耐寒性能 -10度 -10度 -10度 -10度
耐荷重性能 100kgf 100kgf - -






● ベーシックな基本機能②
  信頼の高画質「光学5倍ズーム 28-140MM搭載」

 
  • 裏面照射型CMOSイメージセンター
  • 有効画素数 約1,600万画素
  • RICOHの強み=画像処理チームの頑張り=自然な色合いを記憶色で表現できることです。


    RICOH_WG-50-003.jpg


 

  • レンズ仕様:RICOHレンズ 9群11枚(非球面レンズ5枚使用Z9
     5-25mm(35mm判換算 28-140mm F3.5(W)-F5.5(T) 光学5倍ズーム
     デジタルズーム 約7.2倍
     インテリジェントズーム最大約36倍

     
  • 手振れ補正
     静止画:電子手振れ式補正・高感度によるぶれ軽減(高感度モード)
     動画:電子式(Movie SR)




このカメラに搭載されているレンズユニットは、一般的に「屈曲光学系レンズ」と呼ばれており、一般的なコンパクトデジカメに搭載されている「沈胴式レンズ」とは異なるレンズ構成となります。


防水や耐衝撃にとって、にょきにょき伸びるレンズユニットはとても弱く、扱いにくいので、そのレンズ部分をカメラ本体に中に収められるよう光学経路を全く異なる形式としたものです。


その昔、ミノルタさんが作られた「Dimage X」の時に始めて世に出たレンズ形式で、プリズムを使用し光線を90度曲げてセンサーに光を届けます。90度曲げられた光線は、その後直進しズーム系とフォーカシング系のレンズユニットで調整・補正される仕組みで、当初は「薄型・小型化」を目的として作られた仕組みです。


ただ、このレンズ最大の難しさは、プリズムをいかに精度高く取り付けられるか、そして片ボケさせないか(調芯)でありまして、生産技術的には大変ご苦労されたレンズユニットだそうで、コスト的には高くつくそうです。


そんな思いで作られた新しい仕組みは、副次的に次ようなメリットをもたらしました。
 

  • カメラの厚みをとても薄くできる(当初目的)
  • レンズの鏡筒の計上がスクエア型となり、カメラ内部に新たなスペースが生まれる
  • 沈胴状態から使用状態へレンズが移動することがないので、起動時間が速い
  • 使用時にレンズ飛び出さない


この4番目のメリットが、こういうタフネスカメラを生み出す技術の源泉となったわけです



 

● ベーシックな基本機能③
  便利な新機能「アウトドアモニター」を搭載  
 NEW 



すでにレンズ交換式一眼レフカメラに搭載されている便利機能「アウトドアモニター」が搭載されました。

RICOH_WG-50-006.jpg
このアウトドアモニターとは、単にモニターの明るさを明るくしたり、暗くしたりするのではなく、実際のイメージをできるだけ保持したまま「明るさとコントラスト」を調整して、モニターを見やすくする新機能です。

撮影環境に応じて、プラス側に2段階、マイナス側に2段階調整できます。


《-2の状態》

RICOH_WG-50-004.jpg《+2の状態》


RICOH_WG-50-005.jpg

例えば、暗い場所ではまぶしくなく、また星空の撮影など微妙な光源においても実際に撮れる画像のイメージに近いモニタリングが可能となります。

逆に明るい場所では、モニター上で見えにくくなるシャドー部のチューニングにより、あらゆる被写体をクリアに確認できます。



そのアウトドアモニターを作動させるのが「グリーンボタン」


RICOH_WG-50-007.jpg


アウトドアですぐに変更したい場合に備えて、グリーンボンタの初期設定が変更され、「Fn設定」が初期設定となりました。

その「Fn設定」は以下の通りで、

  • 上:露出補正
  • 下:記録サイズ
  • 左:画質
  • 右:アウトドアモニター

となり、右側に「アウトドアモニター」が割り当てられ、従来の「WBホワイトバランス」が外されています。

もちろん、WBをよくご使用になる方は、再設定してやることも可能ですが、いずれにしても「4つ」の機能のみの設定となりますので、うまく機能のバランスを図って下さい。

 



● ベーシックな基本機能④ 工事カメラとして
  CALSモード時に記録サイズが選択できる  
 NEW 




bod_img_06.jpg
国土交通省の基準《国土交通省写真管理基準(案)平成27年3月》に合わせ、CALSモード時の記録サイズが選択可能となりました
 

  • 3M(2048X1536)
  • 2M(1600X1200)
  • 1280(1280X960)


使い方は、カメラを起動して、MENUボタンを押して撮影モードを「CALS」を選択すると、記録サイズは上記の3つのみしか選べなくなる仕様です。

メニューから記録サイズ、もしくは、グリーンボタンからカーソル「下」で記録サイズ、いずれの方法でも変更できます。
 

RICOH_WG-50-010.jpg


 

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新しい価値観の創造でしょうか!
とても面白いカメラが生まれてきました~!!!


富士フイルム FUJIFILM instax SQUARE SQ 10



FUJIFILM-SQ10-001.jpg



いいですね~カメラを触ってると、どんどん「ワクワク」してくる感じ。
 

インスタントカメラで、こんなに心を動いたのはほんと久しぶりです。(失礼な表現、ご容赦下さい~)

うーん、インスタントカメラのはしり、アラジンの魔法のランプ ポラロイド SX-70以来の感動でしょうか。


「instax square SQ 10」から写真プリントが出てくるこの様子、眺めてるだけでもワクワク感がましてきます。

いやいや、なかなかもって感動ものです。








 

そんなわけで、このカメラ、カメラ好きの私にとっては、超ど真ん中の新製品で、これはぜひとも皆さまにご紹介せねば!と、見た瞬間にそういう衝動にかられた逸品です。

通常、デジタル一眼や交換レンズの新製品、あるいは歴史的に面白い「中古カメラ」をご紹介してきた当ブログですが、今回はこの「富士フイルム instax SQUARE SQ10」をご紹介させて頂きたいと思います。





では、まずは基本的な事項を整理しておきましょう。
 

  1. このカメラは、光学式アナログカメラではない

     ⇒ このカメラは、デジタルカメラである
     
  2. このカメラは、従来のチェキのようではあるが、従来のチェキの縦横比ではない

     ⇒ このカメラは、正方形の写真を撮るカメラである
     
  3. このカメラは、従来のチェキのようではあるが、そのようにも使える

     ⇒ 撮影したら、すぐに写真が出てくる
     
  4. このカメラは、従来のチェキのようではあるが、そうではない使い方もできる

     ⇒ デジカメのように撮影して、後で好きな写真だけプリントできる
     
  5. とは言え、なんも違和感もなく、すぐシャッターが切れる

     ⇒ こういうカメラほしかったね!の感覚





つまり、このカメラは、


インスタントカメラのような雰囲気が漂うデジカメではあるが、

 ◆ チェキのような使い方もできるし、
 ◆ デジカメのようにも使える

そんな感覚のカメラの内部には、実はプリンターが内蔵されていて、

 ◆ いつでもどこでもプリントできる新しいデジカメ



となります。





そして、ここで重要なのは、

プリンターが内蔵されているとは、全く思わせないところ

であります。


ここが、今回のこのカメラ「instax SQUARE SQ10」のすごさでありまして、

上手くデジカメ機能とプリンター機能を融合させ、インスタントカメラ的な使い方を実現したことにあるかと思います。

たぶん、今後のエポック的な存在になるのではないでしょうか。




その理由は、全体に無理がないところ。

過去のに発売されたカメラ関連のハイブリッド機は、理屈や構造にムリムリ感があったような気がします。

無理やり二つのものや機能をくっつけて、「これはハイブリットの成果だ~」として打ち出してきまたが、今回の富士フイルムさんのこの製品には、そういうハイブリット感の無理がない。

二つの機能が自然と溶け合った感じでありまして、とても素晴らしい接着感です。



そんなわけで、

富士フイルムさんは、「ハイブリットインスタントカメラ」と呼ばれておりますが、


個人的には、「融合」=「溶け合う」=「fusion」フュージョンと呼んだほうが、このカメラによりふさわしいのでは?


なんて思っております。



いずれにしましても、手元にちょっと1台あってもいいかな!
そんな気持ちにさせてくれる、そんな新しい写真機の登場です。





ではでは、そのカメラを詳しく見ていきましょう。




 

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2017年02月23日発売予定の PNETAX KP の製品版がやってきた~
まずは、定点撮影場所から


ペンタックス PENTAX KP の高感度を試してみると、ISO6400までは完璧な常用感度である !!!




 

PENTAX-KP-ISO-1001.jpg

 

そして、恒例のお写ん歩”K”君のレビューは、こちら☟で公開中。合わせて、ご覧下さい(只今、順次編集中です)

PENTAX KP reviewレビュー「使ってみました(1)」 / 奈良 長谷寺「だだおし」 2017



PENTAX,KP,試写_PKP_0582,2017yaotomi.jpg


早速、製品版の「PENTAX KP」が届きましたので、まずはお試しです。この絵全て、なんと ISO6400 でございます。




PENTAX KP  ISO 6400  1/10  F5.6  HD MACRO 35mm

night6400.JPG
PENTAX KP  ISO 6400  1/40  F5.6  HD MACRO 35mm

IMGP0035.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/8  F5.6  HD MACRO 35mm

IMGP0034.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/200  F8  HD MACRO 35mm

IMGP0046.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/40  F6.3  HD MACRO 35mm

IMGP0055.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/125  F6.3  HD MACRO 35mm

IMGP0062.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/20  F2.8  HD MACRO 35mm

IMGP0064.JPGPENTAX KP  ISO 6400  1/6  F2.8  HD MACRO 35mm

IMGP0065.JPG
自宅への帰り道にチョイ撮り。

PENTAX K-1 よりかなり軽くて小さいので、とても気分はライト。

ほんと、こういうのがペンタックスだよな~と、思わず感じる所です。




では、詳しく各感度での写りをみていきましょう。

今回は、
昼間=どこまでシャッタースピードがあげられるか?という意味での昼間の高感度耐性
夜間=どの感度まで夜の写真として受け入れられるか?

そんな視点で見て頂けるよう、2枚の写真を合成して掲載しています。


━ 撮影機材 ━

本体 PENTAX KP BLACK 製品版
レンズ HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
ホワイトバランス オート
撮影サイズ 24M(6016x4000ピクセル)
画質 JPEG(鮮やか)
絞り優先オート 昼F8 夜F5.6
画像は昼と夜を半分づつ合成しています


ISO100
KP-ISO-1001.jpgISO200
KP-ISO-1002.jpgISO400
KP-ISO-1003.jpgISO800
KP-ISO-1004.jpgISO1600
KP-ISO-1005.jpgISO3200
KP-ISO-1006.jpgISO6400
KP-ISO-1007.jpgISO12800
KP-ISO-1008.jpgISO25600
KP-ISO-1009.jpgISO51200
KP-ISO-1010.jpgISO102400
KP-ISO-1011.jpgISO204800
KP-ISO-1012.jpgISO409600
KP-ISO-1013.jpgISO819200
KP-ISO-1014.jpg


というところです。

カメラの背面モニターで画像送りますと、ほどIS6400まではカラーバランスやノイズ感が全く変わらないことが、パラパラ漫画のように確認です。

そこから先は、個人ごとの感性や、あるいは必要とされる写真の内容によって判断されることになるかと思います。

個人的な感触では、ISO51200まで十分写真として取り扱えるかな!なんて感じております。



さて、、お次は名機「PENTAX K-5IIs」と比較してみました。

K-5IISは、私の超お気に入りの名機。透き通るような絵が大好きで、今でも大きくその性能を評価しております。

そんなカメラと比べるのは全くもって不本意(笑)ではありますが、意を決して比べると以下の通り。

ISO1600位から差が少し出てきますね。

まっ、それでも正直な所、PNETAX  K-5IIs の絵作りは、高感度で負けたとしても当代随一だとの思いはかわりません(マジ !!! )




ということで、以下に写真をアップいたしております。ホワイトバランスが上手く揃えられていないことはお許し下さいね。

撮影条件は、ともにすべてオートのJPEG撮って出しです。

 

ISO100(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso100.JPG K5IIS-100.JPG
ISO200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso200.JPGK5IIS-200.JPG
ISO400(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso400.JPGK5IIS-400.JPG
ISO800(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso800.JPGK5IIS-800.JPG
ISO1600(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso1600.JPGK5IIS-1600.JPG
ISO3200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso3200.JPGK5IIS-3200.JPG
ISO6400(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso6400.JPGK5IIS-6400.JPG
ISO12800(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso12800.JPGK5IIS-12800.JPG
ISO25600(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso25600.JPGK5IIS-25600.JPG
ISO51200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

iso51200.JPGK5IIS-51200.JPG

お次は、夜景での比較撮影です。


ISO100(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night100.JPGnight-k5iis-100.JPG
ISO200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night200.JPGnight-k5iis-200.JPG
ISO400(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night400.JPGnight-k5iis-400.JPG
ISO800(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night800.JPGnight-k5iis-800.JPG
ISO1600(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night1600.JPGnight-k5iis-1600.JPG
ISO3200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night3200.JPGnight-k5iis-3200.JPG
ISO6400(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night6400.JPGnight-k5iis-6400.JPG
ISO12800(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night12800.JPGnight-k5iis-12800.JPG
ISO25600(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night25600.JPGnight-k5iis-25600.JPG
ISO51200(上段 PENTAX KP VS 下段 K-5IIs)

night51200.JPGnight-k5iis-51200.JPG




なかなか、すごい高感度耐性をもったカメラが登場してきました。

そこに、5軸5段の手ぶれ補正が搭載されていますので、1/15秒を下回るような露出環境下でも、難なく撮影が可能です。

さら、PENTAX  K-1 と比較しますと、とにかく機材が軽い。

その軽さも相まって、低速シャッタースピード時の安心はとてもあります。

聞く所によりますと、PENTAX K-1 の5軸5段の「5段」は切り捨ての5段だそうです。

この PENTAX KP の5段も、やはり同じような切り捨て5段だそうですが、K-1より切り捨て度合がさらに高いそうです!

今回の試写でも、その手振れ補正の威力を実感したところです。





そう、今回の試写で気づいたことを1点追加です。

下の写真の赤丸部分に、今回大きなでっぱりが飛び出しました。


PENTAX-KP-064.jpg

最初は見過ごしていたのですが、使ってみますと、この部分がとっても重要だとすぐに気が付きます。

標準で添付されているグリップSの場合、グリップが薄い分、どうしても前側でのホールドが弱くなります。

それを助けてくれるのがこのでっぱりで、「裏グリップ」あるいは「隠れグリップ」「後グリップ」そんな位置づけとなります。

ちょうど親指がかかる場所で、指の腹がしっかりと本体に密着し、前後からカメラをホールドする感じとなります。

ほんと、とてもとても重要なふくらみです。



ということで、いよいよ来週の2月23日に発売される予定です。

今日、試用した製品版の PENTAX KP は、今日からお客様に体感していただけるよう、大阪駅中央店でオープン展示いたしております。

是非、お仕事のお帰りなど、ご都合のよいお時間にお立ち寄りください。




そして、出来ますれば、ご予約は、是非とも当店経由でお願いできればと思います。

「発売日に必ず商品をお届け」がカメラの八百富のモットーです。

自称「ペンタックス・リコー・ファミリーショップ」の八百富写真機店でございます。

安心して、ご予約をお申込み下さいませ。



 

【ご予約受付中!!2017年2月23日発売予定】

ペンタックス PENTAX KP オリジナルキット各種セットご予約専用ページ


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【ご予約受付中!!2017年2月23日発売予定】

ペンタックス KP ボディ [ブラック] PENTAX

販売価格  会員様価格 円 (税込価格)

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+++++ 八百富写真機店 +++++
   ㊥カメラ担当係”S”  




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このバッテリーグリップ D-BG7 を装着すると、
ちょっと雰囲気が変わります


ペンタックス PENTAX KP 用のバッテリーグリップ D-BG7

フォルムから曲線が出てきます !!! 不思議だな~




PENTAX_D-BG7-001.jpg


この角度から、このカメラを眺めると、とても丸い。

今度の新型バッテリーグリップは、付属のグリップLの曲線を、デザイン的にうまいこと、しまい込む仕掛けになっているようです。

単体では、とんがり頭のペンタプリズムの直線ラインが強調されているカメラなので、バッテリーグリップ「 D-BG7」を取り付けると、とっても雰囲気がかわります。


今日はどんなレンズを組み合わせようか?

あるいは、今日はどんなストラップを取り付けて、出かけてみようか。


そんな「ドレスアップ」をしてみたくなるPENTAX KP に、


今日は、D-BG7 を取り付けてみようか!


という選択肢。いかがでしょうか。




では、機能紹介。

商品そのものはとてもシンプルなので、簡単にご紹介。そののち、装着した写真をご紹介していこうと思います。
 

  • 本体と同じく、防塵防滴構造を採用
     
  • 縦位置撮影時に、カメラ本体と同じ操作系を維持 (シャッターボタン、AF/AEロック、露出補正(Fx3)ボタン、グリーンボタン、電子ダイヤルを搭載)
     
  • 「グリップL」が同梱 … D-BG7購入時は、グリップSとグリップLが同梱。グリップMだけが別売となる。
     
  • 使用電源① … 同梱のD-LI109専用バッテリートレイを使用して、D-LI109を取り付け可能
     
  • 使用電源② … 同梱のアダプターを使用しない場合は、K-3IIなどのリチウムイオン電池「D-LI90P」をそのままで取り付け可能
     
  • メーカー希望小売価格 33,500円(税込)
     
  • 発売日 近日発売 (過去の慣例では、約3カ月以内)




では、取り付けから。


まずは、付属の「グリップL」を取り付けて下さい。



PENTAX_D-BG7-021.jpg





元々付いている「グリップS」の取り外し、そして「D-BG7」に同梱されている「グリップL」の取り付けは、付属している六角棒レンチを使用して下さい。

その際、六角棒ネジ部分には羽根が仕込まれていますので、取り付け時は押し回すという感じです。

なので、取り外しますと、下の写真のようにネジ部が飛び出す仕様となっています。

下の写真の、下側の2本の爪を本体の所定の場所に差し込んで、それからネジで固定する手順です。


PENTAX_D-BG7-016.jpg
もし、「グリップL」を使わないとどうなるか?

「グリップS」なら、当然にこんな段差が生まれてしまいます。



PENTAX_D-BG7-015.jpg



あと、このバッテリーグリップ「D-BG7」を取り付けから、後でグリップLを取り付けることはできません。


PENTAX_D-BG7-014.jpg


次に、本体の底面にある接点キャップと、本体の接点カバーを取り外し、所定の場所(赤丸)に収め、三脚ネジとガイドピンの位置を本体と合わせながら、グリップ側のネジで固定します。


PENTAX_D-BG7-022.jpg


縦位置のシャッターボタン付近


PENTAX_D-BG7-006.jpg

裏側の操作系ボタンの配置。

PENTAX_D-BG7-007.jpg


もう一度、PENTAX D-BG7 の全体外観見ていきましょう。

PENTAX_D-BG7-002.jpg

PENTAX_D-BG7-003.jpg
PENTAX_D-BG7-004.jpg
PENTAX_D-BG7-005.jpgPENTAX_D-BG7-008.jpgバッテリーホルダーを取り外します。D-LI109の場合はこうです。

付属のアダプターを使用して大きさと位置を調整します。


DSC_4123.JPG
D-LI90Pの場合は、こうなります。

今回、知らなくて驚かれた方がそこそこおられたらしいですが、昔から電池ホルダーの先端にはSDカードを収納できます。

DSC_4124.JPG

では、実際の装着事例です。まずは、シルバーから。

PENTAX_D-BG7-017.jpgPENTAX_D-BG7-018.jpgPENTAX_D-BG7-019.jpg

PENTAX_D-BG7-020.jpgお次は、ブラックで。

PENTAX_D-BG7-011.jpg

PENTAX_D-BG7-001.jpgPENTAX_D-BG7-012.jpgPENTAX_D-BG7-013.jpg本体と同時にご予約いただきますと、とってもお買い得!

発売後、送料無料にてお送りさせていただきます。


D-BG7-thumb-760xauto-78190.jpg
是非、PENTAX KP と一緒にご予約下さい。

そして、さらに、同時にリチウムイオン電池「D-LI109」をご予約いただきますと、さらにとってもお得!

お一人様、3個まで同時にご予約可能。是非、ご一緒にお求めください。



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今、お持ちのカメラと比較して、今度の新製品 PENTAX KP はどんな音なのだろうか?
ペンタックス PENTAX KP のシャッター音を従来機と比較してみました !!!(まとめ編)
とっても静か!そして、懐かしい音!そんな響きが聞こえてきます。


 

PENTAX-KP-1015.jpg

2017年1月26日に「PENTAX KP」が発表され、まず一番最初に書いたご紹介ブログ ⇒ 


カメラの八百富|ペンタックス PENTAX KP 新たなコンセプトのカメラが新登場 !!!



に、従来機のシャッター音の比較動画をアップしましたところ、他のカメラでも試してほしいな!とのご要望を頂戴しておりました。


リコーイメージングさんの弊店担当のセールスさんにお願いした所、追加で比較音動画を収録することができましたので、「まとめ」という形でこのブログにアップさせて頂きます。
 

  1. PENTAX KP With HD PENTAX-DA 21mm F3.2AL Limited
     
  2. PENTAX KP With HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
     
  3. PENTAX KP VS PENTAX K-1
     
  4. PENTAX KP VS PENTAX K-5IIs
     
  5. PENTAX KP VS PENTAX K-70
     
  6. PENTAX KP VS PENTAX K-50
     
  7. PENTAX KP VS PENTAX K-3
     
  8. PENTAX KP 光学ファインダー時の電子シャッター
     
  9. PENTAX KP ライブビュー時の電子シャッター


と、9本の動画をご用意できました。



 

まずは、PENTAX KP With HD PENTAX-DA 21mm F3.2AL Limited から










PENTAX KP With HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR









さらに、「PENTAX K-1」と比較してみましょう。

大きなミラーや大きなシャッターではないので、とても静かです。

PENTAX KP VS PENTAX K-1









そして、懐かしさの理由はここにありです。

PENTAX K-5IIS と、とてもよーく似ていますね~

PENTAX KP VS PENTAX K-5IIs
 




 

現行の機種のK-70との比較です。

従来機の PENTAX K-70 と比較しますと、とても高音域での響きが抑えられています。

PENTAX KP VS PENTAX K-70
 






同じように、そのひとつ前の PENTAX K-50 との比較です。

同じように、とても高音域の響きが抑えられていますので、静かな場所でかなり助かりそうです。

PENTAX KP VS PENTAX K-50
 






最後は、PENTAX K-3 との比較です。

同じような音質ですが、この比較でも、より高音域の響きが抑えられています。より静かになったという印象です。

PENTAX KP VS PENTAX K-3









お次は、電子シャッター。

PENTAX K-1 の場合では、LVでしか使用できませんでしたが、今回の PENTAX KP は光学ファインダー時でも使用できるようになっています。

(さらに連写でも使用できます)

最初の作動音は、ミラーアップと自動絞りが作動した音。

無音の部分が電子シャッターで連続撮影している部分。

その後の作動音は、ミラーダウンと絞りが開放に戻る時の音です。









最後は、ライブビュー時の作動音。

最初の音は、ミラーアップと自動絞りが作動する音。なので、少し大きめ。

その次の無音部分が、電子シャッターで連写している部分。

次の小さな音は、絞りが戻る音。ミラーダウンの音がないので、小さな音です。

さらに、もう一度押すと、ライブビュー状態なので、ミラーアップが行われていますので、自動絞りが作動する音のみとなります。







電子シャッター時のローリング現象につきましては、まだお試しさせて頂いている「PENTAX KP」が、サンプル機の段階で、画像をアップできません。

後日、お写ん歩でご報告させて頂きたいと思います。

聞く所では、読み出しスピードが上がっている分、改善されていとのことです。

実際の動き物で、ご報告できればと思います。


 

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【ご予約受付中!!2017年2月23日発売予定】

ペンタックス KP ボディ [ブラック] PENTAX

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【ご予約受付中!!2017年2月23日発売予定】

ペンタックス KP ボディ [シルバー] PENTAX

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+++++ 八百富写真機店 +++++
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風景撮影からスナップまで幅広く対応する、小型・高性能・高品位APS-Cデジタル一眼レフカメラ
ペンタックス PENTAX KP が新発売 !!!
本日よりご予約受付開始です !!!


 

PENTAX-KP-001.jpg


まずは、この新製品「PENTAX KP」の立ち位置を整理しておくことが、とても大切だと思いますので、まずはその辺りからお話を始めましょう。




このカメラは、
 

  • 新しいコンセプトで作られた、新しいカテゴリ―に位置するカメラ

     
  • PENTAX K-3 II の後継機ではない

     
  • PENTAX K-3 II の後継については、別途検討されている(そうらしい)

     

ということを、まずもって明確にしておきましょう。




ここからは、私の見解(リコーイメージングさんの公式見解ではない)としてお聞きしてただきたいですが、
 

  • 本来なら、たぶん昨年の秋に出ていた商品(フォトキナ向けの新機軸な商品)
     
  • 熊本地震の影響(部品調達の関連)で遅れて、この春のCP+向けの商品にとなった
     
  • その時間のズレが、たまたまK-3 II の販売フェードアウトと重なり、その後継として見えてしまう状況となっている



という事かと思います。




なので、「PENTAX K-3 II」ユーザーの皆さま、落胆しないで下さい。




あくまでも、この「PENTAX KP」は新しいコンセプトのカメラであります。


上部に液晶表示パネルがないカメラが、PENTAX K-3 II の後継であるはずがないです。


操作系が違うカメラが、PENTAX K-7 から始まる伝統や系譜を重んじるPENTAX K-3 II の後継であるはずがない。


ただ、今後どういう時間軸で「PENTAX K-3 II」の後継機がこの世に出てくるか、一販売店としては知る由もありません。


お待ちのユーザー様におかれましては、「優先順位が間違ってんじゃねか~」と、とてもストレスがたまる話かと存じます。


その辺り、どうぞどうぞご理解下さいませ。




それではそれでは、新しいこのカメラ「PENTX KP」を私なりの視点(PENTAX K-1から見た)でご説明していきましょう。





昨年の春に、「PENTAX K-1」が発売され、ご購入されたユーザー様は、
 

  • やっぱ、フルサイズは素晴らしいな
     
  • 質感も高く、構えると本気モードになれる
     
  • とにかく満足できるカメラだ
     

と思われているかと思います。




PENTAX-KP-025.jpg



が、反面。私も最近「PENTAX K-1」を常に持ち歩いていますが、
 

  • 正直、重たいと思う時もある……
     
  • 今日は気軽に……というわけにはいかない
     
  • DA Limited レンズを装着すると体積バランスが悪いからあまり使わなくなった……





そうなんです!
 

  • ペンタックスのカメラって、元々は小さくて軽くが基本だ
     
  • 「楽しむ」と「本気」を使い分けられるのがペンタックスのはずだ
     
  • PENTAX K-1までの本気度はいらないが、満足度の高い中級レベルのカメラがほしい
     
  • 慣れ親しんだDAレンズをAPS-Cで気軽に楽しみたいんだ



 

そんなペンタックスユーザー様のお気持ちを満たすカメラが、今回登場することになったというわけです。




それが、この「PENTAX KP」です。




PENTAX-KP-002.jpg


初めて見た時の印象は、twitterで思わずつぶやいた通り、


 

  • ワクワクどきどき「リトルK」

     
  • 「最高のお気軽サブカメラ」が誕生したな




という所であります。





メーカーさんにお聞きしますと、今回の新製品の開発あたり、二つのフォーマットを次のように位置づけられました。

 

  • 35ミリフルサイズでは、
    ペンタックスのこだわりを常に高いレベルで追及し続け、
    風景写真愛好家がとことん満足できる究極のフィールドカメラを目指す
     
  • APS-Cでは、撮影を楽しむ領域の拡大を目指す
    自然風景だけでなく、
    日常的に使いやすく、
    身近な瞬間も気軽に残せる一眼レフを目指す
     




そして、新製品の「PENTAX KP」には、次の3つの課題を達成することが課せられました。

 

  • いつも持ち歩けるように 「もっと小型で携帯しやすいボディであること」 より小型軽量に
     
  • 誰でも使いやすくなるように 「シーンや用途に応じて最適な状態にカスタマイズできること」 高いカスタマイズ力
     
  • どんなシーンでも撮影できるようにするために 「手持ちで高画質に撮れる高感度性能があること」 一層の高感度性能




 

それが、今回の新製品「PENTAX KP」


LOGO-003.jpg


となります。



聞くところでは、この「PENTAX KP」の「P」は、PremiumやPleasure、Potentialを意味するものだそうです。

つまり、このカメラを象徴的に表す一つの単語を、特段に決められているわけではないとのことです。

 


PENTAX-KP-012.jpg


以上を踏まえ、このカメラの基本コンセプトをまとめてみますと、
 

  • 風景撮影からスナップまで幅広く対応する、小型・高性能・高品位APS-Cデジタル一眼レフカメラ=高性能な中級機
     

となります。




さらに、私なりに再整理させていただきますと、



PENTAX K-3 II を言葉で表すなら、APS-Cの雄を目指す。その心は、

 

  • 動き(アクティブ)
  • 射る(シューティング)
  • 速さ(スピード)



対して、今回の新製品 PENTAX KP は、汎用性の高いAPS-C機になりたい。そのスタンスは、
 

  • 気軽に持ち出す
  • 軽快に楽しむ
  • 日常、身近
  • でも、スペックは妥協しないでね


だと感じております。




でもって、シャッターを切ってみました。



軽快ですね~

静かですね~

いい音ですね~なかなか品がある。そして、どこかしら懐かしい音でもあります~

ちょっとお聞きください。



HD DA 21mm 付の場合






20-40mm 付の場合






さらに、「PENTAX K-1」と比較してみましょう。

大きなミラーや大きなシャッターではないので、とても静かです。








そして、懐かしさの理由はここにありです。

PENTAX K-5IIS と、とてもよーく似ていますね~










では、恒例の外観写真から。


今回のカラーは2種類。シルバーとブラックとなります。


PENTAX-KP-003.jpg
シルバーを詳しく見ていきましょう。(メインカラー=基本展示色はシルバーらしいです)



組み合わせたレンズは、HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited。パンケーキタイプの広角レンズと組み合わせると、とても小型感が出ますし、スナップ写真の常用レンズとしてありですね。



PENTAX-KP-004.jpg


正面から(HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited付)


PENTAX-KP-005.jpg





斜めから(HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited付)


PENTAX-KP-006.jpg

裏面から(HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited付)


PENTAX-KP-007.jpg


お次は、ブラック。

ブラックは小型感を見てもらうために、そして「リトルK」を感じて頂くために、PENTAX K-1 と比較してみましょう。

お聞きした所では、削いで削いで、削ぎまくったそうです。


PENTAX-KP-008.jpg

横から

PENTAX-KP-009.jpg
正面から


PENTAX-KP-002.jpg
背面から


PENTAX-KP-010.jpg
背面の操作系の比較。一見よく似てますが、残念ながらかなり配置が異なります。(後程、詳しく)


PENTAX-KP-011.jpg
 

さらに、次ページで「PENTAX KP」を詳しく見ていきましょう。


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SIGMA sd Quattro シグマ sd クワトロ シリーズに兄貴分が登場
SIGMA sd Quattro H が新発売 !!!
5,100万画素相当、クラス最高画質を実現する新センサー。APS-HサイズのFoveon「Quattro」を初搭載

 




DSC_3395.JPG



この12月20日に発売予定の「SIGAM sd Quattro H」の作動実機が、さっそく手元にやってまいりました。

まずは !!! ということで、いつもの定点からの撮影としたい所なのですが、残念ながら外壁工事中の関係で養生中につき、入居しているビルの33階の展望フロワーでテスト撮影を行いました。

実際の試用は、いつも通り「お写ん歩」”K"君が明日(12/14)にしてもらう予定で、たぶん12/15(木) or 12/16(金)あたりに公開できればなぁ~なんて思っております。(お願い:SIGMA Photo Pro のバージョンアップの関連でちょっとずれるかもしれません)

ということで、まずは大阪平野の数枚をご紹介です。
お天気がとっても悪く、雨上がりのガスと水蒸気で空気の透明度がいまいち。
その点、ご容赦ねがいます。

また、おってカメラ自体のお話を、順次更新させて頂きます。





撮影機材 SIGMA sd Quattro H ISO 100 AWB JPEG撮って出し アスペクト比 [3:2]  画素数 S-HI 8,768×5,840
撮影レンズ SIGMA 35mm F1.4 DG HSM -Art-
 ※ 画像をクリックして頂きますと、別ウインドウで等倍画像をご覧いただけます。





絞り値 F8 露光時間 1/125秒



SDIM0040.JPG


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シグマさんから新たな超望遠レンズ
SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports が新発売 !!!
~Sports ラインのフラッグシップ・レンズが登場~


 

まずは、今晩の大阪のお月様から。
日頃こういう系の焦点距離を使わない私でもこれだけ撮れれば満足。これもそれも、手ぶれ補正=OSのおかげですね。


撮影機材 EOS 5D MARK III ISO 100 F値:開放 F4 1/400 JPEG撮って出し AWB
 ※ 画像をクリックして頂きますと、別ウインドウで等倍画像をご覧いただけます。

 

2R1A6620.JPG



では、まずはいつもの定点撮影の場所から。

撮影機材 EOS 5D MARK III ISO 100 JPEG撮って出し AWB
 ※ 画像をクリックして頂きますと、別ウインドウで等倍画像をご覧いただけます。

下の写真は定点撮影場所からの85mm:フルサイズで写したもの。真ん中の赤丸の辺りを500mmで拡大撮影したものを、各F値ごとにご紹介したいと思います。


2R1A0132-001.jpg
ここから下が、500mmで撮影した写真となります。クリックで各社は5760ピクセルX3840ピクセルに拡大されます。
 

《F4.0》
 
2R1A0154.JPG
 
 
《F5.6》
 
2R1A0155.JPG
 
 
《F8.0》
 
2R1A0156.JPG
 
 
《F11》
 
2R1A0157.JPG
 
 
《F16》
 
2R1A0158.JPG
 
 
《F22》
 
2R1A0159.JPG
 
 
《F32》
 

2R1A0160.JPG
次ページでは、さらに大阪近郊撮影した写真をご紹介させていただきます。


 

カメラの八百富|SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art


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シグマさんから新たなArtレンズ
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art が新発売 !!!
~5,000万画素以上の超画素に対応 !!! 驚愕の写りに驚きを隠さずにはいらなれない~




ということで、いつもの定点撮影場所から1枚撮影いたしました。
とりあえずパソコンでその写りを確認してみると、その写りに驚愕。

まずは1枚ご紹介です。

撮影機材 EOS 5D MARK III ISO 100 F値:開放 1.4 1/5000 JPEG撮って出し
 ※ 画像をクリックして頂きますと、別ウインドウで等倍画像をご覧いただけます。

2R1A0134.JPG


さっき開放撮影した時と、ちょっと時間が経過したのであらためて撮り直しです

撮影機材 EOS 5D MARK III
撮影条件 ISO 100 JPEG撮って出し

《F1.4》

2R1A0135.JPG

《F2.0》

2R1A0136.JPG

《F2.8》

2R1A0137.JPG

《F4.0》

2R1A0138.JPG

《F5.6》

2R1A0139.JPG

《F8.0》

2R1A0140.JPG

《F11》

2R1A0141.JPG

《F16》

2R1A0142.JPG

 




手元にあったAPS-C機 EOS 8000D でもとりあえず撮影。
本来でしたら、フルサイズの EOS 5DS で超高画素対応を確認撮影すべきところですが、そこはお許しを。

約2,420万画素機なので、画素ピッチは「約3.7㎛」。
EOS 5DSの画素ピッチは「4.14㎛」なので、それを上回る解像をご確認いただけるのではないかと思います。

《F1.4》

IMG_6464.JPG
《F2》

IMG_6465.JPG
《F2.8》

IMG_6466.JPG
《F4》

IMG_6467.JPG
《F5.6》

IMG_6468.JPG
《F8》

IMG_6469.JPG
《F11》

IMG_6470.JPG
《F16》

IMG_6471.JPG


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Kマウントデジタル一眼カメラ用交換レンズ
ペンタックス HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE が新発売 !!!
~進化したAF&最短撮影距離 0.95m の小型望遠ズーム~


HD55-300_001.jpg
ペンタックス PETAX K-70 の新発売に合わせて、ついにペンタックスさんから新たなレンズシステムの姿が示されました。
とてもおめでたい!

同業他社さんが東京オリンピック2020に向け、DSLR分野において革新的な動画対応を日に日に進められている中、ペンタさんはどうされるのかな?

 もしからした、俺たちは徹底的に静止画に特化して、動画はおまけ程度とする……とかなのかなあ?

なんてある意味ずっと心配していましたら、今回こんなレンズが新たに出てくることになりました。

 ◎ パルスモーター(他社でいうステッピングモーター)を採用
 ◎ リアフォーカスを採用
 ◎ 電磁絞りを採用

そうなんです、ついに完全電子Kマウントを搭載したレンズが登場することになったのです。すばらしい !!!

HD55-300_002.jpg
今年のCP+の会場や、先般のペンタックスK-1お披露目会の会場で、私から多くの方々に「絞りを電磁式にしてもらって、他社メーカーも参入しやすい環境を作って下さいよ~」などとお願いしていたのですが、見事に上手くかわされていました。

その時は、当然に「まぁ~色々と選択肢は検討しているのですが…色々とやるべきことが……」位のお返事でありまして、今から思うと、その時には全部決まっていたんじゃん !!! という時間軸。

特に、レンズ担当の「I部長」さんは、かなり言葉を選んで話をかわされていたのだろうなと思い返しております。

最終的には、やはり「技術や企画の人は口がかたい!その点、営業系は私を含め口がやわらかい!」ということでした。

いずれにしまして、こういう新しい技術が搭載されたレンズが発売されるということは、3~5年先の製品を見据えたご対応。なんといってもレンズは長い間生産され続けます。他社さんでも10年選手がぞろぞろたくさん。これで私どもさら安心してペンタさんのカメラやレンズをお勧めできます。ペンタさんのレンズはどうなるのだろうという「モヤモヤ」感がかなり晴れる新製品ですね。

ではでは、いつも通り外観の詳細を見ていきましょう。
 


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リコーイメージングさんからアウトドア撮影に最適なデジタル一眼レフカメラ
ペンタックス All Weather DSLR PENTAX K-70 が新発売 !!!
本日よりご予約受付開始中 !!!



PENTAX_K-70_001.jpg


満を持して、この春にフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を市場に投入された「リコーイメージング」さんから、あらたなデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-70」が発売されることになりました。

今度の新製品はAPS-Cサイズセンサー搭載の初中級機。(スタンダードクラスの高級機)

訴求ポイントは3点

① 最高ISO感度が102400に拡大されたぞ !!!
② ライブビュー撮影時のAFがめちゃめちゃ速くなったぞ !!! =ハイブリッドAFの搭載
③ ついに電子Kマウント(電磁絞りなど)の第一歩を踏み出したぞ !!!

ペンタさんの強みである高感度ノイズ処理をさら高め、弱みだったオートフォーカスはまずはライブビューから改善。
そして、動画含めた将来対応として絞りの制御を機械式から電磁式にも対応させた、そんな新製品です。

立ち位置は、現行機種のK-S2の後継機で、名称は「PENTAX K-70」と原点回帰。
アクティブ系カメラの元祖「PENTAX K-30」の発展系、さらには「PENTAX K-5IIs」の上位機種とも位置付けられるカメラかと思います。


ではでは、まずは発売に関する基本情報から。



発売日  近日発売予定  2016年7月22日となりました !!!

販売価格 オープンプラス (当店での販売価格はこのブログ記事の最後でご紹介)

本体カラー ブラックとシルキーシルバーの2色

キット構成 
① PENTAX K-70 ボディキット
② PENTAX K-70 18-135mmWR キット の2種類



そうなんです !!!

ペンタックス時代の K-x から長年続いてきた「カラーバリエーション・オーダーカラー」がついに終了したということ。


PENTAX_K-70_003.jpg

個人的には正直少々残念な所ではありますが、「色が選べる」マーケティングは、最初はうまく作用したが、回を重ね六代目ともなると新鮮味に欠けて……との判断は、致し方がないのかなぁと思っております。


ということで、今回はあっさりと次の2色。
カメラ女子というカテゴリーから完全に卒業されて、カメラへの意識が高い系と言いますか、デジタル一眼を使いこなしたいなぁ向け系の色、そんな雰囲気の漂うカメラとなりました。


PENTAX_K-70_010.jpg
ただ、その分、カメラ機能をどうするかにはかなりこだわられ、このカメラを一言でいいますと、

「おしみなく」

と表現するのが最もふさわしく、随所に高級機に搭載されている機能が盛り込まれています。

( ※ 存分に盛り込まれた機能については、のちほど詳しく説明させていただきます)



そして、もう一つの大きな変更点がキット構成の大幅な見直し。

今まででしたら、本体だけのボディキット、18-55mmクラスの標準レンズキット、レンズ交換が不要の高倍率レンズキット、そして定番中の定番のダブルズームセットなど、4つほどのキットが用意されていましたが、今回はとてもシンプルに2種類のみとなりました。

が、落胆しないで下さい。

カメラ専門店といたしましては、とてもとても「理にかなった判断」だと思っております。

なぜなら、一眼レフカメラは、お使いになる方の希望に沿ったレンズを組み合わせて使用するものだからです。


お客様とお話ししながら、ご要望をお聞きする。
そして、お客様に最適なレンズをご提案する。

 

一眼レフをご購入いただく上で、その過程が最も大切だと考えています。
 

例えば、ダブルズームセット。

幼稚園の運動会と小学校の運動会では、望遠側を200mmをおすすめするか、あるいは300mmをおすすめするか少々変わってまいります。

その理由は、グランドの大きさが異なるので、被写体と撮影者の距離感が結構違うからです。

あるいは顔の表情までアップしたいとか、そもそもカメラシステムを物理的に小さくしたいとか、お客様のご要望は千差万別です。

そういう視点で、専門店のスタッフとしてお客様のご相談をお聞きした上で、


「キット中から選ぶ」 を発展させまして、
「最適なレンズの組合せを提案する」


そういうお話しを積極的にできるカメラが登場したと感じております。


そこの所はリコーイメージングさんご自身が思いっきり実践されているわけで、なぜ 18-135mmWR をこのカメラに組み合わされたか、その心がカタログの表紙に表現されています。


PENTAX_K-70_002.jpg
アウトドアをさらに一歩すすめてで登山やトレッキングでの写真撮影に展開、レンズ交換不要で1本ですむ 簡易防滴の18-135mm WR レンズを組み合わてもらうのが最も使いやすいです!と提案されています。


そんなんで、どんなレンズを組み合わせたらいいの?
是非、どんどん私どもにお問い合わせください。
専門店として、ペンタックスのカメラが大好きな店として、色々とアドバイスさせて頂きたいと思います。


 




では、まずは恒例の外観写真から。
メインカラーのブラックです。


PENTAX_K-70_004.jpgPENTAX_K-70_005.jpg

PENTAX_K-70_006.jpgPENTAX_K-70_007.jpgPENTAX_K-70_008.jpgPENTAX_K-70_009.jpg
次は、もう一色のシルキーシルバー。
基本色はブラックらしいですが、個人的にはこっちの色も結構人気が出そうかな
と思っております。

PENTAX_K-70_011.jpgPENTAX_K-70_013.jpgPENTAX_K-70_012.jpgPENTAX_K-70_014.jpg
ざっくりと、こんな感じであります。

外装は従来機のK-S2とほぼ同じで、ペンタプリズム頂上部のデザインが少し変更された程度となっております。

また、「各ユーザーインターフェイス」の配置も同じで、無理やり替えないところ=無理に新しさを演出しない所は、ペンタックス一眼レフらしさです。

それでは、各部の機能を次ページでご紹介していきましょう。


 



 


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エツミ ETSUMI E-6673 ドットサイト ブラケット と組み合わせるととても便利
オリンパス OLYMPUS ドットサイト EE-1 の使い方「中級・上級編=両眼視にチャレンジ」です !!!

 




ee-1_0001.jpg
今日ご紹介する商品は、オリンパスさんが昨年2014年4月24日から販売を開始した「ドットサイト=照準器」の使い方の中・上級編となります。

初級編は発売当初に、以下のブログで使い方をご紹介しておりますので、「そもそも使い方がわからない?」という方はそちらをご覧いただければと思います。


ee-1_002.jpg
2015年4月25日

カメラの八百富|オリンパス EE-1 ドットサイト照準器 OLYMPUS が新登場 !! 使い方レビューです

http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2015/04/-ee-1-olympus.html






ざっくりと、初級編と中・上級編の違いをご説明しますと、

  • 初級編 右目でEE-1を覗きながら被写体を捕捉し撮影、左目は全体を見渡す(以下、便宜的にこの記事内では単眼視と称します)=右目中心の撮影。左目は補助的役割を担う。オートフォーカスや露出など撮影そのものは、結果的にデジカメの機能に頼って撮影する方法
     
  • 中上級編 両眼視での撮影。左目でEE-1を覗き被写体を捕捉しファインダー内に被写体を導入、以降は主に右目で見るファインダーで被写体を捕捉しながら、撮影実像を確認しもって撮影する方法

となります。

※ 初級編の記事でも「両眼視」という表現を用いていますが、初級編の両眼視をこの記事内では「便宜的に単眼視」と呼ぶことにします。ご注意ください。

 




そのへんをもう少しご説明申し上げますと、

EE-1単眼視は、

  1. 捕捉をし、そしてその捕捉をし続けるということに重きをおく覗き方
  2. 同時に、広視野を意識するので、飛び込んでくる被写体、あるいは突然現れる被写体の捕捉が行いやすい覗き方

という技法で、ご使用においては、次の4つの注意事項をあげさせて頂きました。


単眼視はある一定の水準までは、EE-1からファインダー(もしくは背面モニター)に視線を移動させながら、ズームなどの操作を行い撮影することはできるのですが、被写体の動く速さが増し、画角(望遠度合い)が狭くなると、次の4点を守って撮影することがとても重要となってきます。

  1. 撮影中は、カメラの事を一切忘れ切る事=どう撮れているか気にしない事
  2. カメラとドットサイトの位置関係は最初に調整済みなので、機材を信じきる事
  3. 最近のカメラに搭載されているAFとAEは、人間よりも正確。ライブビュー画面は見ない事
  4. 動く被写体を追い続ける役割を担う、自分自身に集中して下さい

ようは、カメラを信じ切って、EE-1から絶対に目を離さないで!ということです。


ところが、人間というものはそう簡単なものでなく、どうしても「どう撮れている?」が気になってしまい、EE-1から目を離す衝動にかられてしまいます。

EE-1とカメラのファインダーはかなり離れているので、EE-1そしてファインダー、またEE-1にかかる時間は相当なもので、行って帰る間に被写体を見失うことになり、残念ながら撮影が失敗ということになってしまします。

そんなんで、カメラを信じて捕捉に集中して下さいね!とお願いしたわけです。


EE-1単眼視の問題点1
 
EE-1からいったん目を離すと、次の捕捉がとても困難となる
理由は、視線の移動時間は視野のブラックアウト時間だから




次の問題は、被写体がどの方向に動くかという課題に対して、画角的にどう対処するかということです。

つまり、遠ざかる被写体はどんどん小さくなり、近づいてくる被写体はどんどん大きなるという問題です。

小さくなることはそれでOKなら、またどんどん大きく写るのがOKなら、4つの注意事項を忠実にお守り頂いて撮影してもらうことで、何らんの問題もありません。

しかし、被写体との距離が変化することで、撮影する被写体の画面内の大きさをコントロールする必要があるなら、とたんに単眼視の限界がやってまいります。

そう、ズームがとても困難だということなのです。

EE-1から目を離してファインダー像を見ないでねとお願いしている以上、ズームの使用が出来ないわけですね。

これは、大いなる問題となって立ちはだかり、どうしてもという場合には感に頼ったズーミングでの撮影となってしまします。


EE-1単眼の問題点2
 
撮影画面内で被写体の大きさをコントロールしたい場合、単眼視においてはズームで対応することがとても難しい




同時に、この問題は、構図が常に「日の丸構図」になりがちということにもつながります。

画面の中心にEE-1の照準を合わせるので、基本的には被写体は中央に配置されることになります。

さらに、露出やAFのターゲットの選択など、ありとあらゆることがカメラ任せとなり、応用が全くきかない状況下での撮影となってしまいます


EE-1単眼の問題点3
 
構図が「日の丸」となりやすく、単一的な構図となりがち
露出やAFが常にカメラ任せとなり、人的な応用を効かすことができない



 

つまり、単眼視は「撮った」というより、「撮れた」と言う感じ。

撮れなかった写真が撮れるようになることはとてもうれしくて素晴らしい話なのですが、ある水準に達しますと、どうしても少し欲が出てきて、自分で狙ったという写真が撮りたくなってきます。

それを実現するのが、中上級編=両眼視を使った能動的撮影技法ということです。


EE-1単眼の問題点4

面白みに欠け、満足感を得にくい。すなわち、撮った感が少ない。
積極的に被写体に向かっていくことができない。



 




ということで、EE-1単眼視の4つの問題を解決する方法をご説明しましょう!というのが今回のブログの目的となります。

ではでは、まず機材のスタイルから確認していきましょう。
 

単眼視の場合の機材のスタイル

大概の場合は、このようにアクセサリーシューにEE-1を取り付けて使用します。

ee-1_003.jpg両眼視の場合の機材のスタイル

① 使用するカメラ本体と望遠レンズ
② オリンパス製 ドットサイト EE-1 OLYMPUS DOT SIGHT 
③ エツミ製 ドットサイトブラケット (商品コード:E-6673 JANコード:4975981667398)

の3点を以下のように配置して組み立てます。

ee-1_005.jpg各パーツの配置方法や理屈は、あとで詳しく説明させて頂きますね。

ただ、なぜエツミさんとオリンパスさんの組み合わせかだけは、先にご説明しておきます。

このエツミさんのドットサイトブラケットは、オリンパスのOM-Dシリーズに最適化されて設計・製造されています。

なので、他社の一眼デジカメに使用される場合には、少々いろいろと確認や工夫をして頂くことが必要となりますのでご注意ください。
 

  • オリンパス OM-D シリーズでのご使用 ⇒ 各パーツの配置の調整だけでご使用になれます
     
  • その他の機種や他メーカーでのご使用 ⇒ 配置の調整だけでは使用できず、ブラケットそのものが使えなかったり、改造を要する場合があります


ということで、「エツミさんのブラケットを購入したが使えない」場合があるという前提をご理解いただきますよう、重ねて願い申し上げます。





使用時のカメラの構え方

右眼でEVFを覗きながら両眼を聞け、左眼で照準器を覗きます。こんな感じですね。

ee-1_004.jpg



 

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