2011年6月アーカイブ

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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

オリンパス E-P3 【OLYMPUS E-P3】が7月22に新発売されます

先日のPENTAX Q に引き続き、またまたミラーレス機の新製品が発売されます。
早速、作動実機がやってまいりましたので、ドーンとご紹介。
今回は、なんとサンプルデータもありということで、ほやほや超特急レポートです。

E-P3-001.jpg噂では「PEN PRO」やとか、いや「E-P3」だとか、なんやかんやと言われておりましたが、結果は順当なネーミング。本日、正式発表となりました。

ただ、ネット上では情報ダダ漏れ状態、詳しいスペックや写真までも流出し、メーカーさんはさぞかし大変だったとことと思われます。当の私も事前にちょこっと見たりしていたので、ここのところのweb噂話はほぼ当たるな!と実感しておりました。

ということで、ネーミングも「順当」に順送り、そして外観もほぼ踏襲。

「ペンブランド」としての顔の雰囲気や操作系は守っていきたい(守るべき)というお考えのようです。
これはこれで非常に大切なコンセプト。
中身のブラッシュアップに重きを置くメーカーの姿勢を、私としては大きく評価したいなと思う次第です。

では、次ページで各部詳細写真とサンプルデータのご紹介です。


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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PENTAX Q  Vol.2  ペンタックス Q   の続編です
 
早速、PENTAX Q のデモ機が店にやってまいりました。
といっても、電源ランプが光る程度の「モック」レベルにつき、今日は外観のご紹介というレベルでお付き合い下さい。あらためてデータを外に出せるレベルのデモ機がやってまいりましたら、また後日レポートさせて頂きます。

※ご注意 : ほぼ最終品に近いとは思いますが、発売時にはやや仕様変更があるかもしれません

今日やって来たデモ機は「黒色」。
黒ということで余計に小さく見えるのでしょうか、ほんまに小さいです。

店頭のオリンパスのE-PL1Sと比較したのですが、あの小さいはずのE-PL1Sがでかく見えてしまう大きさです。
(おっと、肝心の大きさ比較写真を撮り忘れちゃいました!)
pentax-q-001.jpg実は、正直な所、こんなにセンサーが小さくて大丈夫なの?と最初のうちは懐疑的と言いますか、「こんなもの出して大丈夫」と思っていたのですが、(PENTAXさんごめんなさい)
なんなんでしょう、このカメラはさわればさわるほど、いじくればいじくるほど、なんと言えばいいのでしょうか、そう「このカメラを小さいセンサーサイズということで頭ごなしに否定してはいかん」というような気に徐々になってくるのです。

PENTAXさんの言葉を借りるなら「ナノ一眼」という分野も十分ありかなと、マイクロフォーサーズやNEX系のミラーレスとはまた違う、新たなデジイチ分野が誕生するんだろうな、そんなふうに次第に受け止め方が変化して来るのです。

まずは、皆様、是非一度じっくりとこのカメラをさわっていただければと思います。
カタログデータや写真からでは判断できない、現物をさわってはじめてわかる、「味」があるカメラというのが今日の第一感想です。
pentax-q-002.jpgそして、「黒」と「白」の二色のボディーカラー。
実は、今回とは別に、白ボディーの作動実機を見る機会があったのですが、色の差からくるボディーの雰囲気の違いは、まさしく「PENTAX I-10」の感じと同じです。

黒は男のカメラといいましょうか「道具・機械」的な雰囲気、白は「女性」のカメラという感じで、全くといっていいほど両色の雰囲気が異なります。

そういう意味で、上手いこと「白黒」の住み分けができそうな感じです。
この白は女性受けして、ミラーレス一眼として売れそうです。
反対に、黒はレンズ交換式の高級コンパクトカメラの一つとして、男性陣に売れそうな感じです。

では、もう少し次ページで詳しく見ていきましょう。



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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

私は「カメラの女王様」! PENTX Q    ペンタックス Q   の新発売が本日発表されました
 
詳細は後日、色々とご紹介してきたいと思いますが、とりあえずの第一報です。
かねてより「噂」されていた、PENTAX のミラーレス一眼がいよいよ正式に発表されました。

pentax-q.jpgその名前は「PENTAX Q」!

pentax-q-lens.jpg
この「Q」は、Queen のことで、Queen of SLR あるいは、Mirrorless interchangeable lens camera から名づけられたとの話。
そう、このカメラは「カメラの女王様」なのです!

なんじゃい、は~?
との声を頂きそうなので、もう少し説明を付け加えましょう。

この「Q」というネーミング、実は「ペンタックスK型」や「Kマウント」に由来するらしいのです。
なんで「Kマウント」と呼ぶようになったかの語源と密接(後付)しているようです。

PENTAX K (ペンタックスK型)のK はキング(KING)のKだった。
だから、今回はQueen(クイーン)のQだというわけです。

つまり、Kマウントのカメラは "King of SLR" カメラの王様で、今度のQは "Queen of SLR"カメラの女王様ということです。

その昔、このペンタックスK型は他メーカーの機種に全くひけをとらない高級品にしたいという思いから開発されたそうです。このK型の1年前に発売されたAP型という機種が、一眼レフとして市場に認知され普及機として売れたことを受け、今度の新製品は「カメラの王様」に育てたい、だから「K」という名前にしようとなったそうです。

そして、その次に発売されたのが「S2」。
これは、Standard (スタンダード) の頭文字「S」。
高級機のK型が5万円台のを、S2で3万5000円まで値下し、さらに一眼レフの普及させようとの思いから、名付けられたそうです。

そして時代は流れ、バヨネットマウント時代となり、また「K」が復活。
カメラは、「M」そして「A」「P]「Z」、そしてまた「K」が復活。  (複数文字機は省く)

で、今回の「Q」です。
そのマウントは「Qマウント」と呼ばれることとなりました。



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「大阪もいよいよ節電の夏がスタート」ということで、地元のJR高槻駅が節電モードに入りました。が、大阪駅はまだのようで?
 
今朝、JR高槻駅を利用すると、「お~」節電モード!に突入しているではありませんか!
いよいよ、大阪にもその時が来たようです。

IMG_0205.jpg東京に出張すると駅や街の暗さにびっくりしていたのですが、我が街「高槻」もそうなっちゃたようです。いろんなご意見はあろうかと思いますが、長期的な視点での「脱原発」の流れはもう止まらないでしょうね。

ただ、その結果に至る過程(プロセス)を語る政治家がいないことは非常に残念で、ほんと短期的に来年の夏の電力どうするのか、「我慢」で乗り切れる問題ではないと思うのですが......。

コスト削減の考え方と一緒で、1割ぐらいの節電は「工夫」でなんとかなるのでしょうが、原発依存率約半分の関西電力の場合には、そういう「工夫や我慢」で乗り切れるはずもなく、まったく一からのイノベーションが必要なことは誰の眼から明らかなんですが......。

どこかのリーダーが威勢よくぶち上げているだけの現状では、お先真っ暗。
誰か現実的な解決策を、言いにくいでしょうが「大きな声で」言ってほしいものです。

と、思いながら大阪駅に到着すると、そこはまだ「今までの明るい世界」?





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中古カメラ 2011年 入荷商品 NEWS vol.89 最近
入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。 
夏のボーナス商戦を前に、色々と新製品のNEWSが出てまいりました。
PANASONIC や SONY が既に発表済み、そして、来週以降も複数社からの発表があるとWEB上で「噂」が広がっています。

そんな中、読まれた方も多いかと思いますが、日経新聞でPENTAXの新製品に関するこんな記事 が掲載されています。さあ、どんなものが登場するのでしょうか、楽しみです。

ミラーレスということですが、その分野の先輩「PANASONIC」からの新製品、DMC-G3に関する小さな「大変革」について。

pana-001.jpg前モデルの「DMC-G2」まではファインダーの横に「アイセンサー」がついていたのですが、今回のG3では省かれたのです。

それがどうしたというレベルなんですが、そうなんですよね。

あのミノルタから引き継がれた「アイセンサー」がその役割を終え、さようならとなったわけです。(お~......)

以前に、旧ミノルタの技術者の方がパナに転職された話を書いたことがありますが、その関係からでしょうか、パナのGシリーズには「アイセンサー」が搭載されていたので、懐かしい気持ちでファインダー周りを見ていたのですが、それももう終わりです。

たったこの一点をとらまえて言うのは飛躍しすぎかもしれませんが(私の勝手な思い込み)、この「G3」からパナソニックさんが自らの意思で「一眼レフ」をいよいよ作り出したんではないかと感じているのです。俗っぽく言えば、今まではCANONやNIKONとは正面からけんかはせず、ある意味「隙間」を探してニッチにやってきたが、これからは正面突破。DMC-G3は「ママカメラ」として「EOS KISS」とがちんこ勝負、DMC-GF3は「女子カメラ」として「OLYMPUS PEN」の市場に殴り込み、そんな意気込みを感じとれるのですが、どうでしょうかね?

「ミノルタ」から一眼カメラを学び、それを今までパナソニック流に翻訳してきたが、いよいよその移行期間が終了。これからは、自分達の意思で思いを実現する段階にははいったのではないかと思うのです。

「ミノルタさん色々と勉強させてもらったね、ありがとう。」ということなのでしょうか。???



それでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
※ 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。
※ 記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。





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「重箱の隅つつき:第3弾!」 
ニコン NIKON S時代 3.5cm F2.8 用 レンズフード が入荷しました。


震災がおき、ブログ更新ってな状況(気持ち)ではなかったころ、こんな時はちょっとほのぼのネタということで「2本」連続でが「隅つつきネタ」をアップしました。

カメラの八百富|CANON FL 20mm F3.5 って、こんなにでかかった?
カメラの八百富|2日連続の「重箱の隅つつき」!同じ間違えでもこれはいかんぞー! でも珍しいから許す編

200mm のところを 20mm とした CANONの刻印ミスを、また「ROKKOR」を「POKKOR」と刻印してしまった超一級のど間違いを世に送り出したミノルタをご紹介したのですが、またまた「刻印間違い」を見つけちゃいました。

ちょっとしたミスなんですが......、今度は、写真業界の王者「ニコン」殿。
どうぞ、よーく下の写真ご覧下さい。おわかりになりますか~?

nikon-3.5cm-hood-001.jpgそう、今度は「長い~長い~35cm」の超明るい「F2.5」用です。
「ほんまか~」というお声もありそうですから、細部をもう少し拡大してみましょう。


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中古カメラ 2011年 入荷商品 NEWS vol.88 最近
入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。 
愛用していたSDカードが先日壊れたのですが、壊れる時はこんなふうになるんですね。

20110610-001.jpg差込側の先端が、「ぱっくり」!貼り合わせがはずれたという感じです。
(内部を覗き込むと、上下のブルーの外カバーの間にメモリーが載った基板が挟まれている構造が見えます。)

まあ、こんな状態でも読み書きはOKだったので、データの救い出しは全く問題なし。
そのまま他のUSBメモリー移行したのですが、「CLASS4」時代の古いメディアを何回も使っていると、こうなるんですね。

たぶん抜き差し「1000~2000回」ぐらいだったと思います。
皆様も、是非一度ご自身のメディアを点検、ご確認下さい。

そんな症状があったのかどうか知りませんが、PANASONIC の新タイプ(新製品)のSDカードは、耐久性がましているようようです。以下、PANAさんのセールストークです。


*****************************************

[大切なデータを守る※ 耐久性能]

※ご使用条件や環境によっては、保護できない場合もあります。

[防水]水に濡れても大丈夫
JIS IPX7準拠:30分製品を水(水道水、 水深1m)に沈めた後、動作可能
[耐静電気]帯電した人体からの放電を受けても大丈夫
ICE61000-4-2準拠:エネルギー蓄積容量150pF、気中放電±15kV、放電抵抗330Ωで の静電気放電試験クリア
[耐磁石]磁石に近づけても大丈夫
直流磁場1000ガウスの磁石の上に、 約1分間放置後、動作可能
[耐X線]空港のX線手荷物検査を通しても大丈夫
ISO7816-1準拠:エックス線0.1Gy(グレイ)の被ばく後、動作可能
*****************************************


その中で、えっ!「耐磁石」という機能!

SDカードって、磁石に弱かったんですね......、今日の今日まで知りませんでした!

いや~、ほんと今まで危険極まりない使い方をしていたものです。
HDDは弱いぞの認識はあったのですが、まったくもってSDカードに関しては「耐磁石」ということを気にしておりませんでした。

でも、.........その昔......、
磁石のついたカバンやメディアケースみたいもの発売されていなかったかな......?

ということで、単に容量や書き込みスピードの問題で買換えをお勧めしておりましたが、実はこんな問題もあったようです。ちょっと古いメディア、買換えが必要な場合もあるみたいですね。

それでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
※ 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。
※ 記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。





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ペンタックス GPS ユニット 「O-GPS1」 アストロトレーサー が大注目!
アクセサリーとしてここまで注目を集めた製品は過去にあったでしょうか!
ややおおげさですが、やっぱりすごいよ!PENTAXさん!


先日、発表された「PENTAX O-GPS1」のデモ機がさっそく当店にやってまいりました。
O-GPS1-001.jpg
このアクササリーの一押し機能は、「アストロトレーサー」。
日本語で言えば、天体自動追尾機能というもので、普通に撮影したらこんな写真になるのが、

   元データ PENTAX  http://www.pentax.jp/japan/products/o-gps1/astrotracer.html
   撮影機材:K-5 撮影データ:ISO1600/118秒/ F4/DA 16-50mmF2.8(24mm)

このアクセサリーとある程度しっかりとした三脚を使うと、こんな風に誰でも簡単に撮れちゃうというすぐれものです。

何が違うか......、よーく写真を見比べて下さい。上の写真の中の星は、動いて軌跡があるのに、下の写真では星は「点」ですよね。

O-GPS1-003.jpg   撮影機材:K-5 撮影データ:ISO1600/120秒/ F4/DA 16-50mmF2.8(24mm)
   ※ 上の写真はPENTAXさんのHPよりの引用です。詳しくは、こちら を参照下さい。


そうなんです、地球の自転と連動するように、今回のGPSセンサーの情報を基に、カメラ内部のCMOSセンサーを自動で動かして撮影しているのです。実は、ここに大きなミソがあるそうで、X軸、Y軸が固定されている他社の方法では無理だそうで、ペンタックスの軸が固定されていない方式(あっちゃこっちゃどの方向に動く)の手ブレ補正だからこそ実現できた機能だそうです。

「えらいぞ!PENTAXさん」

よくぞ考えました。
聞くところによると、これを考え出したのは入社4年目の若い技術社員さんという話ですが(あくまでも伝聞情報です)、なかなかええ発想です。ほんと、この着眼点は素晴らしいとしかいいようがありません。
GPSの緯度情報、磁気センサー、加速度センサーを駆使しているところに「Iphone系」のアプリみたいな「若さ」を、そして長年培ってきた「天文分野」とPENTAXの縁というところに歴史を感じますね。

通常、本格的に星野写真を撮影されている方は、こんな赤道儀を使用してすばらしい写真を撮影されているのですが、何分機材も高く、そして重量があるので、一般アマチュアには非常に敷居の高くい分野かと思います。

が、今回のこの新製品は、もちろん露光可能時間という大きな制限はあるのですが、手軽に簡易的な天体追尾撮影ができます。旅行先で「星空」をカッシャ、お子さんといっしょに「自由研究」、う~んいいですね、個人的には何か「新しい市民的星野写真文化」の始まりと感じております。


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中古カメラ 2011年 入荷商品 NEWS vol.87 最近
入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。 
大阪駅界隈は、南北駅ビルがオープンして以降すごい人ごみが続いています。
以前にご紹介した中央コンコースに上がる階段エスカレーターも、土日は渋滞気味。
ぱっと見た感じでは、女性のお客様が非常に増えたような感じです。

昨日(土曜日)の当店は、午前中は閑散としていましたが、昼から夕方にかけてお客様が集中しご迷惑をおかけしました。ゆっくりと「品定め」、あるいは「ちょっくら相談が...」という場合には、午前中が空いていますので、ご検討下さい。カメラ店としては非常にめずらしく、朝「8時30分」から営業しておりますので。(駅ビル構内の商店街なもので)

おっと、そういえば大変めずらしい(?)商品が入荷しました。
EBONY(エボニー)の8x10。
レンズも何本か8x10対応のものもいっしょに手に入れましたので、後日、売価や仕様をここかECサイトのほうでご紹介させていただきます。

それでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
※ 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側 の4桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。
※ 記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。

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中古カメラ 2011年 入荷商品 NEWS vol.86 最近
入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。 
今日、久しぶりに某N社の「Si氏」がご来訪。
その昔弊社をご担当頂いていた営業の方で、現在は直接「仕事」上のお付き合いはないのですが、たまたま大阪出張のついでにちょこっと顔を出してくださいました。

この方、実はめちゃめちゃ写真が上手で、色々な写真雑誌のフォトコンテストの入賞の常連さんなのですが、非常にシンプルな写真に対する考え方をお持ちです。

RAWだなんだかんだが、一切関係なし。「JPEG」一本派。
その分、全てのエネルギーを写真そのもの、「何を写して何を伝える」かに注いでおられます。

デジタル機の時代になって、なんだかんだと「スペック」がうるさい時代になり、ついついハードのスペック論や画像の後処理に傾注しがちで、写真教室においてもやや「デジタル作業」が前面に出すぎで、まあ簡単に言えば「デジタル的にきれいな写真=いい写真」、おいおいちょと待ってよ!、そんな風に感じておられる方も多いかと思います。

そんな中、その方はこんな風にお話されます。
「別にRAWにこだわらなくても、このカメラをつくった最高の技術陣があーだ、こうだと考えぬいて絵作りしてくれたJPEGで十二分。それよりも、もっともっとシャッターを切ること。切って、切って、切りまくったほうがいい写真が撮れるよ。」

と、まあこういう風な考え方もありですよね。
特に、私みたいなタイプはそのほうがいいかも。
これから、しばらくの間、JPEG・連写設定でいってみましょう。

と、関係ないですが、先週今週と夜の商談が超盛ん!
もーもー記憶が.........、皆様ご迷惑をお掛けしました。しばらく、自重します。(誰々さん宛て)

20110603-001.jpgそれでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
※ 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側 の4桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。
※ 記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。


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