2013年5月アーカイブ

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カメラ買取・レンズ買取㊥カメラ担当係"S"です。

「黄変レンズの変色度合いがましになる」って本当ですか?只今、このレンズを太陽光線に毎日さらしています!

こんなふうに黄色くなったレンズをお持ちの方がおられると思います。

thorium_lens-001.jpgこの黄色いガラス玉、巷でアトムレンズと呼ばれているもので、1960年台に高屈折率と低分散を両立させるために開発された高性能ガラス「酸化トリウム入りレンズ」だそうです。

あまり気分のいい話ではないのですが、このガラスに含まれている「酸化トリウム」は放射性元素。微量ながらも放射線をだしているそうで、この放射線の影響(ブラウニング現象というらしいです)でレンズが黄色く変色しているのだそうです。

世間にはすごい方もおられ、実際にどれ位の放射線を発しているか計測された方もおられるようで、健康上どうだ、あるいは何cm離れれば問題ないとか、まあいろんなことが書かれております。私自身は、そういうことをあまり気にするタイプではないので、平気で取り扱っておりますが、十人十色、どうかご自身のご判断でお取り扱い下さい。

で、実際にどんなレンズに入っているかと言いますと、まず有名な所では、Lietz社が製造した Summicron 5cm f/2 の一部のロット。ただ、黄色く変色したズミクロンは「普通のズミクロンよりよく写る」ということで、通常より高値で取引されていることもあります。

実際に、当店のお客様でそのトリウム入りズミクロンをお持ちの方がおられるのですが、その昔、それで撮影された写真を見て驚いたことがあります。ほんま凄い写りで、世間の評価はほんまもんや!と確信させられました。(まあ、あくまでも個人的な意見で~す。)

その他の有名所は、PENTAXの標準玉や広角レンズの一部でみられます。例えば、

  • Super Takumar および SMC Takumar 50mm F1.4
  • Super Takumar および SMC Takumar 35mm F2
  • 6X7用 SMC Takumar 105mm F2.4

さらに、これらの中の一部にはすっばらしく「黄変」した個体があり、リバーサルフィルムでは全く使えないほど「カラーバランス」に影響を与える状態まで変質しているものも見受けられます。(同じレンズ群でも程度差があるということです)

ただ、現在は「デジタルカメラ」でご使用になるケースが多く、「ホワイトバランス」を調整することで結構なんとか使える状況ですので、少々変色していても、最近は非常によく売れるようになっています。

と、ここまでは以前にこのブログでお話ししたことがあると思うのですが、ふとネットで色々と検索していましたら、なんと「この黄変が軽減する」との情報が載っているではありませんか。

そこで早速、私も実験!
修理屋さんにお願いして、黄色く変色したレンズを取り出してもらったのが上の写真。

今、手元にこのレンズ群を抜いた状態で再組み立てしたレンズがあるのですが、それは全くもって「透明」なので、この貼り合せレンズがアトムレンズということです。

じゃ、このレンズをどうするかと言いますと、数日間「太陽光」にさらします。
どうせなら反射光も利用しようということで、くちゃくちゃにしたアルミホールの上にレンズを載せてま~す。

さて、いったいどうなることやら!数日間後が楽しみ、あらためて結果をご報告します。

あっ、何のレンズかご紹介するのを忘れてました。
このレンズ、結構「黄変」してた67用SMCタクマー 105mm F2.4です。
後群の絞り側に位置するレンズだそうです。



+++中古カメラ担当係+++ 


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「GR 体感&トークライブ 大阪」 ペンタックスリコー GR 先行体験イベントの会場で展示されていたカスタマイズサービスについて聞いてみました

ricoh-gr-osaka_001.jpg5月18日(土)、大阪南堀江の堀江ギャラリーさんで、「GR 体感&トークライブ」が開催されました。
詳しくは、

1時間貸し出しでお借りした「GR」で撮影した画像もアップしていますので、是非ご覧ください。

私も会場に顔を出したのですが、今回はあまり時間がなかったので、入口付近でスタッフの皆さんと少しだけ立ち話。


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マミヤ  プレス スーパー 23 用の スポーツ ファインダー SPORTS FINDER (SUPRE 23 MAMIYA) が入荷しました。

MAMIYA_SPORTS_FINDER-001.jpg昔からカメラをやっておられる皆様には、非常に懐かしい製品で、いわゆる日本語で「素通しファインダー」、英語で「スポーツファインダー Sports Finder 」と呼ばれるものです。

日本語では「構造・材質」を基準にして、英語では「機能」を表現している所が非常に面白く、なんとなく国民性を表していますね。

このファインダーには何も光学系が存在しないから「素通しファインダー」と呼ぶのは、いかにもいかにも、超日本人的。反対に、「じゃーどういう用途に使うのかってすぐに分かるように名前を付けよう」というのは、これまた、いかにも欧米的。

日本人には、「カメラに付けてなんぼのもん」、あるいは「買ってなんぼのもん」のアクセサリー、欧米人は「使ってなんぼのもん」、まあそんなアクセサリーです。

と、なんの用途説明にもなっていない書き出しで恐縮です。
あらためてこの「スポーツファインダー」なるものをご説明しますと、

【構造】 
  • 光学部品を全く用いず、枠のみで構成される簡易なファインダー
【長所】
  • 軽くて、折りたたみ式にすると収納時に薄くできる
  • 枠外の視野も見えるので、移動物を捕捉しやすい
  • 望遠時、瞬時に被写体を捕捉できる
  • 像の歪みが皆無で見やすい
【短所】
  • 像倍率は等倍なので、広角レンズには不向き(光学的な補正を要する)
  • 撮影者は遠景に自身の目の焦点を合わせるので、枠がボケてしまう
  • ファインダー自体が大型となるので、小型カメラには不向き
  • 視差(パララックス)が生じる
【用途】 
  • プレスカメラ
  • 中判カメラの補助ファインダー(ハッセル・マミヤ各機・コーワ・リンホフなど色々)
  • 二眼レフには、組込ファインダーとして内蔵されている場合が非常に多い
  • 昔のボックスカメラなどには多数組み込まれている
  • 小型カメラ用としては、ライカやレチナ用、あるいは水中カメラ用などがある
【実際の使用度・人気度】
  • 使い込まれたものを見たことがないので、実用度はかなり低いものと思われる
  • マミヤ645系に至っては、標準添付品にもかかわらず、ほぼ全数未使用状態で入荷してくる
  • が、ハッセルやRB用は割と見かけるので、なんとなく買いたくなるアクセサリーかと?
  • 使っている自分を全く想像できないが、なんとなく買って付けてみたるなるアクセサリー

まあ、簡単に言えば、
「だいたいで(アバウト・適当に)、ぱっと構図を合わせて撮影する時用のファインダー」
従って、
  「構図も、露出も、ピントもだいたい。シャッターチャンス優先のファインダー」
そんなんで、
  「市場で見かけると言えば見かけるが、使っておられる現場に遭遇したことがない」

そんなアクセサリーという具合です。

そして、今日ご紹介するのはマミヤ・プレス用なのですが、これはかなりの珍品です。

マミヤさんという会社は、おそらく世界一の「スポーツファインダー党で」、最近のカメラを除くと、ほぼ「スポーツファインダー」を完備されていました。たぶんその中で一番珍しいのが、このプレス用ではないでしょうか。ここ最近、自分の店を含め、市場で全く見なかったので、今日ご紹介というわけです。

たぶん、ネットで「マミヤ プレス スポーツファインダー」って検索していただいたら、このブログでご紹介する内容や写真や、当店の販売サイトの内容がトップに出てくるようになるのかな......、それ位珍品かと思います。ただ、上で申し上げました通り、そう人気があるものではないので、どなたか、是非とも引き取り手に立候補頂けたら幸いです。

では、その構造を詳しくみて行きましょう。


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中古カメラ 2013年 入荷商品 NEWS vol.130 最近入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

まず、CANON 7 の0.95付。元箱・ケース・取説・レンズフード(元箱・ケース付)・SL39フィルター・レンズキャップ・モルト交換済、さらにそこそこの美品という状態です。ここまで揃っている商品はそうありませんので、是非ご検討下さい。(シャッターは少し鳴いています・ディアモール店 207,900円)

次は、CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS の新品同様品なのですが、製造番号がなんと「UA0421」なので最新番号、昨年の8月の製造品です。「UZ」の次の記号はどうなるだろうと思っていたのですが、また元に戻って「UA」となったみたいですね。さらに一巡するのは27年後です、まあその頃にはもう私はこの業界を引退しているでしょうね・笑(大阪駅中央店 139,650円)

同じ流れで、CANON EF MACRO 50mm F2.5 の新品同様品です。これも同じく「UA0214」、昨年2月の製造品です。このレンズは、初期のEOSからの継続品ですので、古いものは20年も前に製造されたものというケースもあります。が、これは古い方の「UA」ではなく、新しいほうの「UA」。箱も新箱ですし、CEマークも入っていますのでご安心ください。(大阪駅中央店 25,200円)

久しぶりの入荷と言えば、同じくCANON、と言っても古い「NEW FD時代」のMACRO 100mm F4が入荷しました。昔ならいつでも在庫があったレンズなのですが、最近はめっきり少なくなりました。等倍用中間リング、FD50Uも付属しています。(大阪駅中央店 16,800円)

珍品と言えば、HANIMEX のミラーレンズ 300mm F5.6。最大の特徴は、ミラーレンズなのに絞り機構があることなんですが、やっぱり即売れしちゃいました。

でも、実はもう一つ珍しいレンズが入荷しております。たぶん、ご存知じゃない方も多いのではないかと思いますが、OSAWA LENS 大沢レンズの REFLEXモデル、しかも中途半端な焦点距離 300mm F5.6というものです。一応、カタログにもしっかり載っているのですが、非常に目立たない存在なので、「300ミリ前後のレフレックスレンズって何がる?」と質問されても、答えの中に出てくる事は、まずないような気がします。マウントはTマウント式なので、今回は「新品のEOS」用付とさせていただきました。後部フィルターもちゃんと揃っています。ND2X と ND4X、スカイライトが付属します。(大阪駅中央店 31,290円)

そういえば、デジタルなんですが「OLYMPUS E-620(14-42mm)」が入荷しています。小型フォーサーズ機の新品がないので、結構探しておられる方が多いですね。620と言えば、その完成系なので特に人気が高いです。(大阪駅中央店 31,290円)

あと、超変わりネタなのですが、トキナー TOKINA RMC 28mm F2 というレンズ。F3.5でもなければ、F2.8でもなく、超明るい「F2」。ただ、そのマウントがミソで、なんとコニカARなんです。「珍しさの二乗」、いったいどうしましょう。考えもんです。 大阪駅中央店 26,250円


それでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

  • 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。
  • 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
  • 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。
  • 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。
  • その際、各商品の一番右側の5桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。

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