中古カメラの最近のブログ記事

八百富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
昨日に引き続いて、中国製品のご紹介です。

ライカLマウント用(スクリューマウント)レンズ フェニックス  PHENIX  50mm  F2.8 MC
 が入荷しました。

phenix-001.jpgパッと見た雰囲気、メッキの具合とでも言いましょうか、「安原一式」と同じ匂いがします。

調べてみると、やはり「安原製作所が販売した YASUHARA 50mm F2.8 」は、 このレンズを母体として製作されたものらしいです。

かなり明るい系の目の粗いメッキが、非常に特徴的です。
また、レンズの透明感も独特で、国産レンズとは何か異なる雰囲気を感じます。。
ロシア製のレンズにもいえるのですが、なんか透き通りすぎ、違和感バリバリ漂います。

昔、鉛の含有量の多いレンズは透明感が強いなんかとか聞いたことがありますがどうなんでしょう?
国産とは、成分やらコーティングが異なるのでしょう。


PHENIX 50mm F2.8 (ライカマウント) 諸元

マウント    Lマウント
焦点距離   50mm (沈胴式・直進へリコイド)・多層膜コーティング
レンズ構成  3群4枚
開放値     F2.8 (6枚絞り  2.8~22)・     
フィルター径  φ35.5mm    
付属品       軽金属削りだしのレンズキャップ・リアキャップ添付
価格         18,500円(税込)   

主に通信販売で売られていたようで、現在はもう販売完了品のようです。


八百富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

シーガル社40周年記念製品 限定300台(国内?) 海鴎オートマットゴールド SEAGULL AUTO MAT GOLD
 が入荷しました。

seagull-001.jpg

こんなシック(?)な元箱の写真ではじめましょう。後々、派手派手なもんで......。なにせ、金「ゴールド」カメラですから。

では、まず「メーカー」のお話から。

シーガルと言えば、二眼レフ「海鷗4シリーズ」、ピントフードの「かもめ」マークが印象的なカメラ。
中古カメラ市場でよく見かける二眼レフですね。
価格が安く、トイカメラ的な位置づけとして、現在でも実用機として結構よく売れています。

SEAGULL・海鷗(シーガル)は、創業は1958年の中華人民共和国のカメラメーカー(本社は上海)
シーガルの漢字表記は「海鴎」と書き、読みは「ハイオウ(Haiou)」と発音するようです。
以前は上海海鴎照相机という社名で、現在はデジタルカメラや35mm一眼レフ、4×5ビューカメラなどを生産し、日本のテクサなどに二眼レフもOEM供給し、その事業を脈々と継続しているようです。

この会社の一番有名な製品は、「紅旗」。
1949年の新中国建国から20周年を記念して、1971年に約300台生産されたライカM3コピー機。
「ドイツの最高級「ライカM3」に比肩するカメラを製造すべし」と毛沢東夫人「江青女史」の指示を受けて作られたとされており、ライカMマウント互換機で、レンズも3本用意されました。

過去、当社でも数回扱ったことがありますが、ここ数年はご無沙汰です。
前回は「百数十万円」で販売したとの記憶がありますが、ここ最近はどうなんでしょうね?

経済発展めざましい中国、自国の稀少カメラに対して相応の対価を払う御仁もおられるかもしれません。最近、欧州のオークションでタゲレオタイプを高額で落札したのも中国人のようですから、意外や意外。ぶっ飛びプライスが登場するかもしれませんね。

その他では、バルナックコピー機の「上海」なんかも、この会社発のようです。

っと、脱線です、本題に戻ります。


八百富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

ライカLマウント用 W-NIKKOR-C 3.5cm F2.5 (黒帯) W-ニッコール-C 35mm F2.5 (後期) が入荷しました。

nikkor35mm-001.jpg
お久しぶりの ライカL マウントの 35mm(3.5cm) F2.5の入荷です。
そう、黒帯(後期型)です。
ここの所、前期(オールクローム型)の場合が多かったので、妙にこの黒帯が新鮮で。
思わずこのブログでのご紹介となりました。

ところで、ほんと更新間隔が空いてしまいました。いや~......。
なんだかんだとそうこうしているうちに、個人の夏休みが間近。
まあ、今月は後半重視型ということで......、っと言い分けがましく、
ブログを書き始めた「へたくし」です。




八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

20,000台限定生産のカメラのはず? MINOLAT PROD-20's ミノルタ プロッド-20's が入荷しました。


prod-001.JPGプロッド-20'sの発売は、1990年11月。
そのころ、㊥カメラ担当係 "S"は、この業界にはおりませんでした。
(1985年~1988年まで学生アルバイ、以降5年間他業界で働いた後、1994年からこの業界に復帰、現在に至っておりますので。)

ミノルタさんの一眼レフの歴史で言えば、「α-xi」シリーズ、あの「ほっといて!ズーム位自分でするわ!」がすっぽり抜け落ちております。もちろん、中古カメラとしては十分扱ってきましたからカメラの知識は持ち合わせているのですが、その時の期待感(人気?)というものを直接体感しておりません。

故に、このPROD-20'sに関しても発売時の事はまったく知らないのですが、数年経過して復帰したにも関わらずなぜか「新品」を販売していた記憶があります。20000台限定カメラであったはずなのですが、いつまでも市場に「湧いて」出てきたカメラではなかったでしょうか。

当時は、1988年に発売されたオリンパスの「O-product」の記憶が鮮明に残る時代。
日産の「Be-1」が、同じ部類というか、先駆者。
「限定生産品」は売れるぞ~、プレミアムが付くぞ~!そんな風潮が市場の中にありました。

ミノルタさんもそんな思いから、企画・販売されたのでしょうか?
「柳の下のどじょう」狙いであったことは間違いないです。

当然、業界内でも同じように「柳の下」を狙った会社も多かったようです。
「O-product」のように売れるぞ!うまくいったら、プレミアム商品だ~~!と予想して買い込んだお店や商社が沢山ありました。(弊社がそうであったかは、その頃おりませんでしたので知りません。笑)

でも、現実は.........、そんなにあまくなかったようで......。

一定期間が経過すると、当然に在庫回転率を考える会社が現れてきます。
「大きな期待寄せて買い込んだ」ルートからの見切り販売が始まります。
いっぺんに出すと大暴落しますから、徐々に市場に供給し続けていた、そんなんでいつまでも新品があった、そんな感じであったような気がします。

ところが、買い込んだ会社の皆さんとお話ししていると、「恨み節」ではないのですが、共通してある疑念が話題にあがります。

「ほんまに、これ20000台限定なんやろか」
「俺とこの在庫の製造番号は、○○○○○なんだが?」


今日は次ページでそんなお話しです。



八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

なんでこんなに箱がでかいんだ?CANON EF 85mm F1.2L の巻

ということで、まず下の写真をご覧下さい。

ef85mm1.2-001.jpg
レンズ本体は85mmのF1.2ですから、その大きさがそこそこになることはイメージできるのですが...

なんで、元箱がこんなに「でかい」の!!!

くだらん話なんですが、昔から疑問で、疑問で.........

今回の入荷は、赤白タイプの新箱なんですが、その前の銀箱時代からこの破天荒な大きさ。
もう、正直な所、箱が邪魔になって仕方がありません。
(そういえば、EF50mmF1.0Lもでした)

当然、多くのお客様はこの馬鹿でかい箱を処分されているので......
そんなんで、お久しぶりの元箱付きでの入荷です。

いずれにせよ、なんでCANONさん、「この大きさの箱を設計したの?」

ついでに、ちょっと内部もご覧下さい。

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

OLYMPUS PEN-F E.ZUIKO-T 400mm F6.3 オリンパス ペンF E.ズイコー -T (TTL NO.付) が入荷しました。.........が、即売れしちゃいました。

「すごい珍しいなあ」と思いながら夕方に値段付けを行い、晩にでも「ブログ」にアップしようかなと思っていたのですが、先ほどもうWEB上の「八百富NET店」で売れてしまったようです。
誠に、お買い上げありがとうございます。

でも、せっかく写真なんかも用意したので、少し商品のご紹介をさせて頂きます。
まあ、WEB上でこのレンズを検索してもほんとんどヒットしませんので、参考資料的な感じということでお許し下さい。

zuiko400-001.jpgE.ZUIKO-T 400mm F6.3 諸元

35mm版で570mm相当の超望遠レンズ、ミラーレンズ(800mm F8)以外では最も焦点距離の長いレンズとなります。

 画角  4度 
 レンズ構成   4群5枚      
 TTLナンバー  1~5
 最小絞り  F32
 最短撮影距離   5m
 フィルター径  72mm
 全長  289mm
 最大径  81mm
 重量  1750g

このレンズ、冒頭申し上げましたとおり、非常に珍しいレンズです。
ほとんどお目にかかれない商品で、当店においても久しぶりの入荷です。


八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

FOOTBALL CAMERA (フットボールカメラ・サッカーボールカメラ) が入荷しました。

football-001.jpg南アフリカで開催されていたサッカーのワールドカップ中に入荷すれば、非常に「タイムリーネタ」だったんですが、運悪く「決勝戦」の翌日に入荷。まあ、めぐり合わせとはそんなもんですね。

商品状態は、未使用。
封が切られていない状態で、たぶん開封するには、パッケージを「はさみ」で切らないといけないと思います。故に、今回の商品写真は、全てパッケージ付となっております。

フットボールカメラ諸元


 総発売元  株式会社 エヌ・エヌ・シー 
 形式  35mmストロボ内蔵カメラ 
 レンズ  32mm F7.5
 ピント合わせ   固定型焦点式
 シャッター  1/100秒
 撮影距離  1.2m~無限遠
 ストロボ撮影範囲    ISO400/1.2m~4.0mm
 電源  アルカリ単3形電池1本

ご注意事項


当たり前ですが、蹴らないこと。(笑)



八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

EBC FUJINON・SW 19mm F3.5 (EBC フジノン・SW 19mm F3.5) が入荷しました。

ebc19mm-001.jpg
昨日の「大阪駅改良工事」を撮影したレンズは、この「EBC FUJINON・SW 19mm F3.5」ということでした。

マウントは「M42マウント」。あるいは、「フジカ・スクリューマウント」、「開放測光対応のフジカ・ねじ込みマウント」、「プラクチカマウント」と呼ばれるマウントです。

但し、これはM42亜流マウントといったほうが正しいかもしれません。
マウントそのものの規格は「M42マウント」なんですが、フジカ独自の開放測光に対応したため、フジカ機以外での使用の場合、注意が必要となります。
詳細は、後で。

そう言えば、いつのまにか「M42マウント」というのが一般的になりました。
私がこの業界に入ったころは、「プラクチカマウント」とか「ペンタSマウント」と言ったメーカーマウント系呼び名で表現するほうが多かったような気がしますが、現在はレンズマウントの規格としての名称である「M42マウント」と呼ばれることが多くなりました。

その規格値は、内径42mm、ピッチ1mm、フランジバックは1948年当時45.7mm、現在は45.46mmという内容。旧東独のカメラ製造人民公社 (V.E.B. K.W. ) により発売されたプラクチフレックス2で初めて採用されたマウントで、その後JIS (DIN) 規格化されたこともあり、世界中の多くのメーカーより数多くのレンズが生産されました。

おそらく、その全容を完全に把握されている方、あるいはデータはこの世に存在しないのではないかと思われる位の数で、今後もその全てを語ることは出来ないものと思います。

そんなM42マウントレンズの中で、このレンズの生産本数は極めて少ない部類だと思います。
なかなか市場で見つけることの出来ないレンズで、
㊥カメラ担当係 "S" も「中古バイヤー」として自店で扱うのが今回が初めて。(たぶん、......そうだと思います。記憶があいまい、PCデータ上はありません)

そんなんで、やや興奮気味のご紹介となっております。
ライカやニコンの珍品に出会う時とは違う質の「驚き」で、個人的にはこっちのほうの出会いのほうが心地よい感覚です。

では、詳細のご紹介を次ページで。

八百富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

Voigtlander VITO CLR フォクトレンダー ビトー CLR  が入荷しました。

vito-clr-001.jpgフォクトレンダーの「VITO B」を以前ご紹介したことありましたが、その際、数多くのお問い合わせを頂戴し、ややビックリ。昔から、人気のある機種であったり、メーカーであったと思うのですが、その人気、衰えるどころからアップしているような気がします。

「女子カメラ」や「カメラ日和」で取り上げられる機会が増えたからでしょうか、あるいは、コシナさんのおかげでしょうか、比較的年齢の若い方からのお問い合わせが増えています。こういった方々は、コレクションではなく、実際にフィルムで撮影されるお客様ですので、「ちゃんと動く」ことが大前提。

ただ、いずれにせよ今日ご紹介する「VITO CLR」も1960年代のカメラ。
今から50年近くも前のカメラなんです。
なかなか完璧とはいかない、レンズにホコリが入っていたり、ファインダーにバルが出ていたり、露出計の振りが鈍かったり、外観に凹みがあったりなど、完璧な状態ではないことが多いかと思います。

そんな状況下でのカメラ選びですから、「どこで我慢するか」という線引きが必要かと思います。
その辺り、初めてこの手のカメラをご購入されるお客様には慣れないお話ですから、是非、店頭にお越し下さい。当店の場合、主に「ディアモール店」でこの部類の商品を展示しております。店長はじめ、他のスタッフはこういう系のカメラに「慣れ」ておりますので、なんなりとご相談下さい。

では、次ページでこの「VITO CLR」のご紹介です。


八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PLAUBEL 69W proshift プラウベル 69W プロシフト スーパーワイド が入荷しました。

proshift-001.jpg
このカメラ、世界で初めてワンタッチアオリ機構を備え、手持ち撮影を可能にした6x9判ワイドカメラです。当時の定価は、388,000円。同時期販売の、マキナ67が158,000円、マキナW67が198,000円という価格でしたから、いかに高価であったかを物語っています。

機能といい、価格といい、またその用途といい、非常に特異でしたから販売台数は数少なく、中古市場ではあまり見かけない機種です。故に、●●●中古カメラ市というイベントでは「目玉品」扱いされていることが多く、そういう系の会場ではたまに見かけるカメラかと思います。


PLAUBEL 69W proshift 諸元


形式6x9cm判 スーパーワイドレンズ付ハンドカメラ
画面サイズ56X83mm
使用フィルム120ロールフィルム 8枚撮り 220ロールフィルム 16枚撮り
レンズ西ドイツシュナイダー製 SUPER ANGURON MC F5.6 47mm
4群8枚マルチコーティング
シフトアオリ横方向15°(13mm) 上方向17.5°(15mm)
撮影最短距離0.5m
フィルター径アダプターリング使用により77mm
画角93度 縦61度 横82度
シャッターコパル#0 レンズシャッター B.1-1/500秒
シンクロ接点X接点
絞りF5.6-32
ファインダー光学式ビューファインダーおよびスポーツファインダー
焦点調節機構レンズ鏡胴回転による直進ヘリコイド距離目盛合わせ式
フィルム巻上げ2回巻上げレバー式 小刻み巻上げ可能
大きさ幅 205mm 高さ 124mm 奥行 132mm
重さ1,600g

それでは次ページで詳細情報を

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち中古カメラカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはキャンペーンです。

次のカテゴリは入荷商品です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。