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コダック製じゃないですよ! フジフイルムも作っていたんですね! FUJI DISC CAMERA 50 フジ ディスク カメラ 50 が入荷しました。
すごく違和感の漂う姿。「DISC]のロゴと「FUJI」のロゴが共存しております。
DISC CAMERA といえば「KODAK」、コダックとミノルタ以外は製造していなかったと思い込んでいたので、全くもってフジフィルムがハードやフィルムを製造していたとは知りませんでした。
いやはやカメラの世界は奥が深い。
といいますか、原因は「輸出専用・国内未発売」であったからで、調べてみますと「コニカ」も海外では参入していたようです。
ここで、ちょこっとディスクカメラの歴史を振り返ってみましょう。
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中身は、通常のフィルムと同じネガフィルムで、もちろん現像というプロセスが必要。後年発売されたフロッピーディスクなどの磁気媒体を使用するデジタルカメラの「ディスクカメラ」とは異なります。
ただ、あまりにも一コマの面積が小さかったので画質が悪かった。あるいは、現像料やプリント料金が高かった。フィルムが観光地などで簡単に入手ができなかった。電池が内蔵式で、交換が簡単にできなかった。フィルムが15枚撮りしかなかった。などなど、売れない要因がたくさんあったため、わずか数年で市場から消え失せ、現在では現像設備もなくなり、昔の現像済みのネガすらプリントできない状況です。
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もう完全に過去の製品なのですが、カメラの買取をしておりますと、結構な頻度で出くわします。さすがに、単独で売りに来られることはまずないのですが、ガサッーっといっぱい売りに来られたら、結構な頻度で中に含まれていますね。
もちろん、そのほぼ100%がコダック製、時々こんなミノルタ製のクレージュモデルを見かける、そんな状況です。

たまに、電池が生き残っている個体に出くわして、「お~、これ生きてるで~!」ってな会話をスタッフ同士でするのですが、まあそれで終わり。そのまま、ジャンク扱いでの販売となります。
そんな扱いが通常なのですが、ごくごく稀にミノルタのクレージュ版でない通常のディスクカメラが入荷すると、「お~、珍しいやん」程度にやや驚くのですが、まさかフジフィルムまで製造していたとは!そりゃ、輸出モデルなんで仕方がないのですが、ほんまに売れなかったんだろうなと思う次第です。なんせ、コダック本家のアメリカで勝負を挑んでも、そりゃ結果が見えてます。
脱線ですが、そう「チャプター11」ということでコダックが逝っちゃいましたね。
今後のフィルムや印画紙生産にどんな影響が及ぶか予想もすきませんが、「変身」「撤退」とのリストラを断行した日本の2社と、いつまでも看板にこだわり、いつまでも看板を掛け替えられなかった会社との差がでちゃいましたね。いずれにせよ、なんとか事業継続に早く目途をつけていただきたいものです。
ということで、財産的価値があるカメラでは全くありませんが.、珍し料といったところでしょうか、まあKODAKの倒産話もあったのでお許しください。
ついでの脱線ですが、先日TBSのサンデーモーニングを見ていましたら、この倒産話を取り上げていたのですが、その中で、「KODAK」の社名の由来が紹介されていました。
コダックという社名は、力強くシャープな感じがすると同時に、創業者のお気に入りでもあった「K」をはさんだ単語を幾通りも考えた結果として生まれたものであって、単語そのものに特別な意味はない。
ということらしいですね。(へー、知りませんでした)
では、次ページでもう少しご紹介。

































