カメラの八百富|黄変レンズは、レンズをバラバラにして「天日干し」して下さい

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カメラ買取・レンズ買取㊥カメラ担当係"S"です。

黄色(茶色)に変色してしまった
 黄変レンズは、レンズをバラバラにして「天日干し」すると透明になります

レンズを窓際に1週間放置するだけで「黄変度合い」が軽減するか、先日チャレンジ。
が、残念ながらほとんど変化なしだったと、前回ご報告しました。

それではということで、再度「修理屋さん」にお願いしてレンズをバラバラしてもらって、再実験。
その結果報告です。

まず、実験前がこれ。
SMC-TAKUMAR-50mm_002.jpg次の写真が、4日間「天日干し」した結果。

SMC-TAKUMAR-50mm_005.jpgどうです。

各玉どれも、かなり透明度が増していますね。
特に、後玉(下段)のレンズ群の黄変度合いは「かなり」改善されており、効果抜群です。
推測ですが、後群の貼り合せレンズ(下段左側)がアトムレンズで、その放射線の影響で変色した前後の玉までも改善された感じです。

が、ちょっと問題が......。
上段右側のレンズの墨塗りに問題が発生してしまったようです。

長期間強烈な太陽光にさらしたことが原因でしょうか、墨塗り部分が薄くなってしまったようです。同じ期間さらした下段左側の墨塗り部分は劣化していませんので、一概には言えないようなのですが、とりあえず、前群の絞り側のレンズの天日干し期間は出来るだけ短くしたほうがよさそうです。

ご注意くださいね。

感じとしては、最初の1日目で黄変が激減しますので、あっさりそれ位でやめたほうが無難かもしれません。もし、実際に同じようなことをされる場合には、くどいようですが「自己責任」でよろしくお願い申し上げます。

再度、組み上げもらったレンズはこれ。
(前回と同じで、ちょっと透明感が誇張されてます。実際は、少し黄色さ残りがあります)

SMC-TAKUMAR-50mm_006.jpgもとの状態がこれなので、かなり両者の差が感じとれます。

SMC-TAKUMAR-50mm_001.JPG

≪ご注意事項≫
修理屋さんに少し教えていただいた注意事項です。ご自身で行われる場合の参考にして下さい。

  • 後玉の裏表が判別しにくいので、枠から外すなら逆にならないように注意して下さい。(枠から外さないほうが無難です)
  • 全ての玉を分解しようとすると、ピントリングを取り外す必要(上手くやればピントに影響しないが、場合によってはピント調整が必要になる)
  • 一番黄変したレンズを取り外すには、前群とピントリングを外し、さらに絞りユニットを取り外さないと外せない(後玉から外していくのではない、前側からアプローチする)

ということらしいです。

+++中古カメラ担当係+++ 

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このブログ記事について

このページは、㊥カメラ 担当係が2013年6月20日 06:41に書いたブログ記事です。

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