カメラの八百富|あまりのくだらなさに絶句!FUJICA AUTO-7 DATE

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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

あまりのくだらなさに絶句!なんでお前は一人で立つんだ?
フジカ オート7デート FUJICA AUTO-7 DATE 三脚付ケース が入荷しました。


これから販売しようとする商品に「くだらない」とはまったくもって失礼な話なんですが、世に数あるカメラとアクセサリーになかで特筆もの、どうか最後までお付き合い下さい。

まずは、下の写真ご覧下さい。

いったい、お前は何者だ?なんで立ってるんだ?

fujika-auto7-001.jpgなんで、お前、脚が3本生えているんだ?なんなんだ?

fujica-auto7-002.jpgその脚で、何処かに歩いて行くのか?
ふ~ん、そうなの。いってらっしゃ~い。さいなら~さいなら~さいなら~。

と、いまにも歩き出しそうな「怪しげなカメラ」のご紹介です。

世の中いろいろなアクセサリーがありますが、この「三脚付ケース」には大笑い。
もう「そのくだらなさ」は一級もの、まさに「噴飯もの」です。

が、れっきとした「富士写真フイルム」の純正パーツなんです。
その昔、数年前でしょうか一度入荷した記憶がありますね、ほんと久しぶりの入荷です。

fujica-auto7-003.jpgこんな写し方したら、なんか「哀愁が漂う、さみしげなみなしごハッチ」ってな感じ。

今日は、このカメラセットの「里親」募集の広告です。
この「みなしごハッチ」、保護していただける方おられましたら、是非すぐにお電話下さい。
よろしく、お願います。

なお、この「馬鹿馬鹿しさ」と「くだらなさ」をご理解いただける方のみとさせて頂きます(笑)
では、一応、次ページに詳細写真をアップします。

三脚の脚は底に折りたたんで収納します

fujica-auto7-004.jpg脚の開閉はそこそこ「トルク感」あり、開脚時しても、グラグラすることはありません。
が、問題はこの「三脚付底ケース」と本体の関係。
なんと、ロック機能というものがありません。
故に、出し入れ(フィルムの入れ替え時)に結構「難儀」するんです。

底ケースの内側に「布」が張ってあり、その摩擦で抜けないようになっているからです。
すなわち、固いというか、パツパツ、ギュウギュウ、なかなか思うように抜けないというところです。
イメージ、きゅうきゅうのGパンという感じです。
徐々に、徐々に引き抜いて下さい。

fujica-auto7-005.jpg脚の開閉方向は、前2本、後1本となっております。

前フタは元々のケースの前ブタを流用します

fujica-auto7-006.jpgと書いたんですが、自信なし。
以前に入荷した時は、底ケースだけ別の箱に入っていたので、そう思うのですが???
三脚分だけ厚みを増した分を、どう考えたらいいか?ですが、たぶんホックの位置を下げて解決していると思います。
前ケースは、写真のとおり縁が劣化しております。

入れるカメラは FUJICA AUTO-7 DATE

fujica-auto7-007.jpg新品時代によく売りましたね。
CANON の AUTOBOY の対抗馬だったでしょうか。
CANON より大きいけど、安いよ!がキャッチフレーズだったでしょうか、ほんと沢山売りました。
当時は、学生アルバイトでしたね......

カメラのスペックはどうってことないので、省略。
が、実はこのカメラ懐中電灯機能があります。(まさしくどうでもいい話)
って、まじめな懐中電灯ではないのですが、AF用の補助光が異常に明るいのです。
今の携帯電話のライトと同じ位でしょうか、結構な威力です。

ということで、今までの中でもっともつまらん商品のご紹介でした。

実はこういう所も中古カメラ道の一つ。
何もニコンやライカばかりでなく、こういう際物系も一つのコレクション道です...
この「くだらなさ」、ご理解していただけるお客様、どなたかおられませんか~是非、是非お待ちいたしております。

と言いながら、一番お伝えしたかった事は以下の「ケースの有無」ってお話。

私はこの商品に歴史を感じるのです。
この当時のカメラを選択する大きな要素の一つが、ケースの有無。
あるかないかが重要で、当時は「ケース無し」なら売れないという時代でした。
別売設定のカメラなら、「ケースをサービスしろ」ってよく要望されたものです。
あるいは、販売促進策として別売設定にして、このケースをタダでプレゼントなんかという手法もありましたね。(チノンのGXなんたらというコンパクト...)

いずれにせよ、いくらカメラが大衆機になったと言えども、まだまだ高級品というイメージが残る時代。
大切なカメラを保護したい、カバンの中に入れたときにキズがいかないようにしたい、そんな思いが非常に強い時代だったような気がします。

「キズ」は大敵、いつまでも「きれい」に使っていきたいというお客様の声

がこんな「とんでも商品」を世に生み出したものと思います。

最後に、もう一度登場。
「赤提灯帰りの千鳥足風仕上げ」というところで。

fujica-auto7-008.jpgほんと驚くべきアクセサリーです。
と、振り返って、後に誰もお客様がいなかたっら、あ~あ、寂しいな......

付属品は、本体・純正フィルター・レンズキャップ・前ブタ・三脚付底ケース・ストラップとなります。
展示店は大阪駅中央店です。
お値段は (税抜)3,000円 (税込)3,150円 となります。

店 舗へのお問い合わせは、電話06-6341-7005またはメールにてお願いします。

+++中古カメラ担当係+++




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このページは、㊥カメラ 担当係が2010年6月16日 23:51に書いたブログ記事です。

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