SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Artの最近のブログ記事

京都 亀岡 彼岸花 2018 / シグマ SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art

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雨上がりの京都亀岡、穴太寺界隈は彼岸花咲く名所です。

亀岡特有の盆地霧に期待しましたが、何でもかんでも期待通りにはなりません。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月22日撮影)

朝から良いお天気に恵まれたお彼岸の中日、皆さんはお墓参りに行かはりましたか?

一昨日は午前中少し時間がとれたので、京都の亀岡へ彼岸花撮影とさせていただきました。

雨降る小さな前線がふたつみっつ過ぎる頃、雨が上がりの水滴美しい彼岸花が写欲をかき立ててくれます。

このところお気に入り出番の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art で寄り寄りな1枚目、合焦ポイントを探し出し、ライブビューでレリーズしたものです。

こんなとき「液晶ファインダー(E.V.F.)」だったらなぁ.....と思うこともあるのですが、全体像で構図を微調整しながらだと、やっぱ「光学ファインダー(O.V.F.)」が良いっ.....かな。

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今期の彼岸花シーズンは晴れの日が無いかも.....と思っていましたが、昨日はしっかり晴れてくれました。

僅か2日ほどで一気満開を迎えた場所もあり、週末連休の奈良は多くの観光客で賑わいそうです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月19日撮影)

お彼岸になるときちんと咲く彼岸花。

こう毎年決まって咲く花もなかなか珍しいのではないでしょうか。

奈良撮影地の現況報告みたいな感じですが、週末撮影のご参考になってください。

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先週末(9月16日)の奈良明日香、彼岸花が結構咲き始めていました。

その前に撮った日から僅か3日、彼岸花って開花スピードがめちゃくちゃ速い!

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月16日撮影)

奈良の秋撮影に関するお問い合わせが少し目立ってきましたが、なかなか時間が取れなく全日の撮影には至っておりません。

とりあえず合間合間に撮った画がございますので、現況ご紹介を兼ねた画像紹介とさせていただきます。

 

明日香村の彼岸花は全域で2~3分咲き、陽影や涼しい箇所では4~5分咲きといった感じでした。

葛城市や御所市(葛城古道)の彼岸花は未確認ですが、明日香村から僅かに遅れて咲くといった具合でしょう。

何れもあっという間に咲き揃い、直ぐに色褪せてしまう彼岸花、撮影のタイミングはピーキー過ぎるのでつい焦ってしまいますよね。

今年は天気と彼岸花シーズンのマッチングが善くないと思われがちですが、じつはオールウェザー画になる彼岸花でもあります。

今週半ばから数日間ピークを迎えると思われますので、ぜひお気に入りのカメラを持ってお出かけなさってみてください。

 

今回も SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)の最新ファームウェアアップデートネタの続き。

こんどは SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介さず Canon EOS 6DMarkII 直装着で試用です。

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SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介しての動作と、介さない本来の使い方とでは100%同等では無い感じがします。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 とボディ側の相性もあるような気がしないでもないですが、最新機での比較ではありません(試用は α7II )のであしからず。

やはり Canon EOS 6DMarkII との相性は抜群で、心なしか機敏さも増したような気がしました。

間もなく Canon EOS R が世に送り込まれるので、きっとコレを装着しても快適なのだろうと期待しながらの試用です。

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現在奈良市では「なら 燈花会(とうかえ)」という恒例の夜間行事を開催中。

それに併せ、高畑にある新薬師寺さんでは「夜間特別拝観」をされています。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月7日撮影)

先日のこと、新薬師寺のご住職さんからのお声掛けで、夜間特別拝観準備のお手伝いをしてきました。

明るい時間から蝋燭の入った燈籠を並べ準備するという、然程難しくも無いお手伝いです。

.....が、見栄え善く並べるためには、勘だけではないセンスのようなものも必要なのですね。

写真で言うなれば「構図」のようなそんな感じであり、これはホンっとに勉強なりました。

毎年「なら燈花会」で何気に観ていた小さな燈籠の並びは、ボランティアさんの努力の賜物だということを改めて知ることができました。

 

新薬師寺 夜間特別拝観は8月14日(火)まで。

拝観時間は 18:00(灯籠点灯は 18:30 ) ~ 21:00 (拝観料 別途)の間です。

 

併せて、灯籠を並べたり点火をする準備とあと片付けをしてくださるボランティアさんを随時募集されています。

(僕がお手伝いできるくらいの作業です 

16:30 頃に新薬師寺さんへ来ていただき、あと片付けは 21:30 頃に終わりますが、その間はロウソクの火が消えていないかを監視しなければなりません。

特典としては、夕暮れから閉門までの特別な時間を全力で愉しむことが出来ます(すーんごく貴重な時間ですよー)。

ボランティア参加の際は新薬師寺さんへお問い合わせください。

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小浜は福井県の西寄りに位置し、日本海に面した魚の美味しい町です。

その魚以外にとんと思い浮かべるものが無かったのですが、ここ最近夏になると向日葵を連想するようになりました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年7月18日撮影)

自宅から駅への通勤徒歩と乗り換えのプラットホーム以外は、ほぼほぼ冷房完備の日々。

朝方はちょっと涼しいので、冷房切って窓を開けますが、しばらくすると激暑の中を歩かねばなりません。

とか言いながら、店頭業務以外の日は撮影に出かける訳で、そのときの激暑なんかは適当に耐えれるのです。

アマチュアの写真家ってそんなもんでしょう。たぶん。

しかしこのパターンを繰り返していたらちょっと夏バテ気味、ちょいとペースダウンして撮影に出かけたいと思います。

 

今回の撮影地は福井県小浜市に在る『若狭小浜 恵みのひまわり園』。

京都市の北端に位置する久多へ「北山友禅菊」を撮りに出掛けることが主でしたので、そこから自家用車で約40分ですから「ついでに」ということになるでしょう。

昨年は台風の影響をモロに受けてしまい、ほぼ全域でお辞儀をしてしまっていましたが、今年は抜群に綺麗でした。

 

「ちょっと早いかな?」と思いつつ訪れてみましたが、偶然にも1区画目が見頃に達していてラッキーです。

このあと8月1日(3区画目)と8月4日(4区画目)にも訪れましたが、どの区画も良い感じで撮影することができました。

それぞれ試用機材が異なりますので機材ごとにご紹介する予定ですが、先ずは高倍率望遠ズーム TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD で撮った画をご紹介です。

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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary with SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 with SONY α7 II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月30日撮影)

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街の生活に溶け込む鉄道景。

若いころは至るところで見かけたもので、むしろ当たり前すぎて気にも留めなかった日常風景のひとつです。

日本列島各地、毛細血管のように伸びていた鉄道も、やがてモータリゼーションの煽りを喰らい減少。

現状がちょうど廃線(廃止)のピークではなかろうかと勝手に思っており、むしろこれから小規模の鉄道こそが脚光を浴びるのではないかと期待もしています。

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毎年何かと理由つけて撮りに出かける滋賀県大津市。

ここに京阪(京阪電気鉄道)の大津線(京津線と石山坂本線の総称)が敷かれており、中心になる浜大津駅付近では、自動車と一緒に走行する「併用軌道」が今もなお残っています。

1997年までは京阪三条駅~蹴上駅~御陵駅間にもここと同じような併用軌道(路面電車)があり、現在の石山坂本線を走る同じ規格である2両編成の車輌がゴトゴト音をたて急坂の峠を行き来していました。

その併用軌道を含む地上路線が廃止され、京都市営地下鉄東西線が山科御陵駅まで開通。

同時に地下鉄乗り入れ用の大型4両編成車輌が新造された訳ですが、直通する京阪山科駅以東の京津線は浜大津駅まで従来のまま運行開始となりました。

これが1、2枚目の"車輌規格の大きい路面電車"が走ることになった.....という訳です。

以前は近鉄や名鉄にも併用軌道があって、大型の路面電車が自動車とともに走る光景が見られました。

記憶に新しいのは名鉄犬山線の犬山橋付近、ちょっと古いところで近鉄奈良線の油坂駅~近鉄奈良駅付近ですかねぇ。

 

こういったシーンでは望遠レンズを使いがちでして、中でも軽量コンパクトな SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary は重宝します↓

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ちょうど SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 がやって来ましたので、チョイとお試しに選んだのがこの京津線でした。

このSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11を使うことで、Canon FE-E マウントのSIGMAレンズが、これでソニー E マウントへ装着し使用可能となります。

AF-C は(いちおう)使えませんが、AF-Sや一部レンズを除くD.M.F.(ダイレクトマニュアルフォーカス)は使えるとあって、Canon機とSONY機を併用されている方から一定のお問い合わせはございました。

マウントを交換してしまうとCanon機では使えなくなってしまいますからね。

これはちょうど良い機会です、結果は「十分に使えますえ♪」と申し上げておきましょう。

 

ちなみにSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11にはUSB接点があり、SIGMA USB DOCK同様にパソコンのアプリ「SIGMA Optimization Pro」でアップデートが可能。

唯一残念なのが簡易防塵・防滴構造を採用していない点でして、今回のように雨天時の撮影は雨粒が付かないよう注意する必要がございます。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月16日撮影)

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奈良に数箇所あると言われているスズランの群生地。

他の場所は知りませんが、何となく通ってしまうのが吐山(はやま)と向淵(むこうじ)の群生地です。

奈良の写真家ならよくご存知だと思いますが、現場でお会いするのはたいてい地元の方々。

付近の住人に愛されているのですねー。

吐山ですれ違った地元のご夫婦が、付近の国道369号線に「香酔峠」や「香酔山」という名称のことを教えてくれました。

過去にはスズランがもっとたくさん群生していて、花咲く頃には付近一帯で良い香りがしたという名残が「香酔」なのだそうです。

香酔という呼び方がうまく聞き取れず、あとで調べてみると「こうずい」というのですね。

香酔峠を何度も通り抜けているのに、今さらながら知りました。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月3日撮影)

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先日のこと。

写友さんたちのお誘いがあり、久しぶりに「節分」行事へ行ってきました。

節分大法要が終わり鬼追式が始まるのは夕刻、とりあえず簡易フラッシュを持ち込んではいましたが、ほぼ全域で使用せずの撮影です。

高感度に強いシステムで思いつくのは「フルサイズセンサー機」+「大口径レンズ」ってなところですが、いつも王道セット Canon EOS 6DmarkIISIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art を持ち込んでみました。

(後半の一部で SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art も併用)

iso6400 を中心に iso12800~3200 間をコントロール、かつ絞りをなるべく開けながら被写界深度浅めに撮影しています。

人物がやや多めに写り込んでいますので、いつものように「クリック⇒拡大」できる画は少なめですが、行事内容がとても良かったのでご紹介しときましょ。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変われば一部クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

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↑2 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

たくさんの寅が並ぶ朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)、自宅から結構近くテスト撮影ポイントとしてよく訪れています。

 

さて、今回のメインは何と言っても「鬼」でしょう。

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↑3・4 

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↑5・6

お賽銭箱の向こうで豆が飛び交う本堂。

ドカドカとなだれ込む鬼、鬼、鬼。

 

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↑7

「よぉー! ひさしぶりー♪」

なかなかひょうきんな一面も持ったはります。 

 

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↑8

「あいたたた.....!」、投豆で追いやられ出てくる。

 

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↑8

「おらっ!おらっ!!」、懲らしめる姿も凛々しい毘沙門天王さま。

 

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↑9・10

逃げてきた鬼は、本堂を見上げながら餌食を待つのですが、さっそく捕まってしまった子供たち。

必死の形相と大声で全力逃げようとする子供.....ですが、それを抱える青鬼はボっコボコに蹴られていましたなぁ。

 

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↑11

境内の宿坊へ逃げる鬼の行列。

  

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↑12・13

「ぅおぉぉーーっ!!」、ドドドーッっと宿坊へなだれ込む鬼。

 

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↑14

この近さ、そら怖い思うな。

 

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↑15

雪降る中ですが、赤鬼青鬼によるモデルサービスもあり。

 

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↑16

「行ってくる(逃げてくる)ぞー♪」

 

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↑15

「やれやれ、これから門前街まで追いかけなあかんかぁ.....」

ちょっとお疲れのうしろ姿は毘沙門天王さま。

 

門前の民家に逃げ込む鬼たち。

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↑16・17

「鬼がきたぞー!!!」と大声掛けながら各民家へ飛び込む。

 

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↑18

たまにはお行儀のいい鬼と毘沙門天王さま(?)

 

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↑19

赤「たのむで、ええタイミングで声かけてな」

 

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↑20 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「でぇーたぁーーー!!(泣)」

 

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↑21 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「赤鬼~、なにサボってんのー?」

 

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↑22 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

赤「誰や! いまシバいたんはっ!!」

青「赤親分、こいつら懲らしめまっかー」

 

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↑23 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「おーい、鬼が来たでー」

 

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↑24 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

鬼「おーい..... 誰もおらんのかぁ?」

子「.....見てみ、スカ喰ろたみたいやで」

 

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       ↑25 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

       二回目の撮影会♪

 

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↑26 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

あー忙しい、忙しい(汗

 

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↑27 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「さ、自分らもう夜遅いしおうち帰りや。」

案外優しい鬼さん達でした。

 

このあとも鬼は逃げ回りますが、僕らはお腹が減ったので離脱いたしました。

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JR王寺駅前で屋台店舗を構えておられたラーメン屋「あべの日本一」さんが、なんと朝護孫子寺の門前で開店されていてビックリ!

もう10年以上前のこと、結構なお気に入り店でよく通っていましたが、立ち退き等で閉店されとても残念だったのです。

店主さんに尋ねてみると、同時期に阿倍野店も閉められ何だかんだブランクがあったようですが、この地に落ち着かれたとのこと。

韮唐辛子(名前が判らん)を入れると旨みコクが増すという独特な感じのラーメンですが、メニューがえらい増えていてもっとビックリ!!

確か中華そば(しょうゆ系)メインだったと思うのですが、これはまた食べに山を登らねばなるまい(笑

あ、駐車場はお店横にございますが、門前道が狭いので通行には十分ご注意を。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月11日撮影)

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前回に引き続きます。

龍穏寺の園部からちょっと南下したところが亀岡。

今年の亀岡紅葉、良い色してたなぁ(*´▽`*)

 

先ずは鍬山神社から。

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

早朝の静かな時間。

 

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↑3 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

雨上がりのしっとり感は格別でございました。

 

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↑4 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

紅葉模様の石橋も美しい配色。

 

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↑5 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

お社の周りは錦模様。

 

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↑6 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

散ったばかりの紅葉はちょっとしたアートです。

 

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↑7 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

駐車場の側が一番綺麗でしたなぁ^^ 

 

ここからちょっと移動した場所に.....

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↑8 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

朝日山神蔵寺(神藏寺)。

  

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↑9 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

立派な枝ぶりのイロハモミジ。

散る前と散ったあとが素晴らしいのだそうですが、この日はちょうど中間ぐらいかな。

 

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↑10 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

こちらの紅葉は妖しい感じの色。

この加減は大好きです。

 

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↑11 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

雰囲気に負けない枝の色。

 

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↑12 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

 

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↑13 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

柿が「撮ってくれ!」と言わんばかりでしたので^^;

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 園部 紅葉の龍穏寺 2017 / SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月18日撮影)

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今年も奈良や京都の紅葉を撮り巡りましたが、中でも印象深かったところが京都の亀岡や南丹。

葉数こそ例年より少なかったものの、僕の休日タイミングが功を奏した気がします。

イルミネーション華やぐ季節ではありますが、このままお蔵入りはもったいないので、年末に向け簡単にご紹介させていただきますね。

 

先ずは京都南丹の園部に在る「龍穏寺」の紅葉から。

撮影日は11月11日と18日の2日間、たった1週間で様子もうんと変わるものです。

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

1枚目こそ SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art で撮影しましたが、ここでの大半は超広角ズーム SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art に委ねました。

 

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↑3(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

どっちかと言いますと雨上がりの曇天が大好物ですが、晴れのキラキラ感もなかなか善ろし。

 

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↑4(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

いつものポイントを俯瞰で。

 

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↑5(11月11日) SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

ちょっと陽が陰った瞬間。

こんな画が大好きです。

 

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↑6(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

この木はあっという間に紅葉し、あっという間に散り始めました。

 

この1週間後、雨上がりでしたので再び訪問。

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↑7(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

諸事情あって、この構図から手前は入れられませんでした。

 

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↑8(11月18日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

6枚目の紅葉が散りばめた錦の絨毯。

 

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↑9(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

妖しい色合いもまた素敵です。

 

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         清流に洗われる紅色。

         この画だけでも儲けもんだ.....と、ほくそ笑みながら龍穏寺をあとにしました。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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