SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの最近のブログ記事

リニア鉄道館(PK3_6141_F1,4_35mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _大切な電気_

リニア鉄道館(PK3_6141_F1,4_35mm,FULL)2014yaotomi_.jpg愛知県名古屋市港区金城ふ頭 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭駅」 東海旅客鉄道(JR東海)
リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 35mm F1.4 DG HSM(ペンタックスKマウント系)
(35.0mm(52.5mm) 1/50秒 ISO.100 F/1.4 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月19日撮影)  

 

先日、東京を走った蒸気機関車の姿、テレビ越しとは言えシビレましたねー!

「煙をモーモーと吐くなんざ...」って声もございましょうけど、この姿だけは絶やしてならない気もしました。

我々にとって鉄道はとても身近な乗り物であり、どなたにも「親しみ」を感じたことはあったと思います。

 

ここ『 リニア・鉄道館 』にはそういった懐かしさを感じる車両もたくさんあり、平日のお客様年齢層は思いのほか高く感じるほど。

親が子(祖父母が孫)に若かりし頃の話を熱く語るシーンも、この日撮影している側でよく見かけました。

※ 『 リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム(前編) 』は、下記のURLからどうぞ↓
  http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3.html

実際動態保存されている車両は無いのですが、思いを馳せるにはちょうどいい リニア・鉄道館 。

三重の観梅観桜ついでにちょっと立ち寄ってみるのも良さそうです。

蒸気機関車の動態保存は、京都・梅小路蒸気機関車館(2016年春「京都鉄道博物館」に生まれ変わります) で釜に火の入る姿をナマで観ることが出来ます。
京都鉄道博物館(JR西日本H.P._動画)_http://www.westjr.co.jp/company/ir/movie/tetsudohakumovie.html

そういや、交通科学博物館(http://www.mtm.or.jp/)はもうすぐ営業終了ですね...(2014年4月6日(日)終了です)

 

今回の更新分も SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art LinePENTAX K-3 との組み合わせがメインです。

SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (1) .jpg SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (7) .jpg

深度浅々の画を中心にご紹介、同行させた SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM の画もございます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

リニア鉄道館(PK3_6136_F1,4_35mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _幼少の想い出_

リニア鉄道館(PK3_6136_F1,4_35mm,FULL)2014yaotomi_.jpg愛知県名古屋市港区金城ふ頭 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭駅」 東海旅客鉄道(JR東海)
リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 35mm F1.4 DG HSM(ペンタックスKマウント系)
(35.0mm(52.5mm) 1/50秒 ISO.100 F/1.4 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月19日撮影)

 

少し前の更新で大阪・弁天町駅の『 交通科学博物館 』記事(http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html)をご紹介したのは記憶に新しいところ。

PENTAX MX-1 を片手に出掛けたのですが、大小拘らない工業製品という被写体は抜群の魅力を感じました。

特に金属や木の質感を写真でうまく表現できた時は、個人差こそございますが結構な達成感を味わうことができます。

そんなこんなで奈良から程近い名古屋へとひとっ走り、『 リニア・鉄道館 ~夢と想い出のミュージアム~ 』へ行ってきました。

リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
愛知県名古屋市港区金城ふ頭【GoogleMap_https://goo.gl/maps/USts1

程近いと言うのも、うちから1時間30分ほどで着きますから、週末の京都市街地へ行くよりも所要時間は短かかったりするんです。

 

今回出番のレンズは、これ。

SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (6) .jpg

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art LinePENTAX K-3 との組み合わせです。

シグマ社の単焦点レンズ(焦点距離100mm以下)の中ではトップエンドになるのではないでしょうか。

昨年の春から秋にかけ、SIGMA SD1 MerrillCanon EOS 5DmarkII との組み合わせにより恐ろしいほどの勢いで使い倒したレンズですが、そのときの画の大半は更新のタイミングを逃しお蔵入りしちゃいました...orz

今回もオフシーズンになってやっとじっくり使えるという何たる惜しい状態、これはちょっと改善せねばなりまへんなっ。

SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (7) .jpg

僕の場合「これだ!」と感じたレンズは無意識のうちに多用している感がございますが、この SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line もそのひとつ。

「価格相応」と言うよりも、「価格1.2倍相応?」という表現が的確かも知れない SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line ですが、その価格と言えばちょっとお財布に優しくないのも事実。

ペンタックスKマウントご愛用のお客様に「いっちょイッときまひょか!」とは簡単にオススメし難かったのですが、こないだちょびっとだけご紹介した SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line (前記事参照)の新規ラインナップは非常にタイムリーでした。

ご予算に余裕があり、「写り」がよければ重さ大きさにはこだわらない
 35mm F1.4 DG HSM Art Line_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11603
「懐に余裕は無い」「重いレンズはヤっ」、でも「写り」はあんまし犠牲にしたくない
 30mm F1.4 DC HSM Art Line_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16565

こんな感じの住み分けがちょうど良いんちゃうかな?と^^

 

ちなみに SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line PENTAX K-3 に組み合わせる際は、バッテリーグリップ「D-BG5」装着がオススメ。

見掛けは大きくなりますが、トータル的なバランスはかなり良くなり「扱いやすく」すら感じます。

この春「桜シーズン」にガツン!と使いたい逸品レンズ、復習を兼ねこのレンズの素敵感覚を取り戻すべくじっくり使用してみました。

※ 前編の前半は同行させた SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM の画が多いです

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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乙訓寺の牡丹_2013yaotomi_1st.jpg

 _乙訓の紅牡丹_

乙訓寺の牡丹_2013yaotomi_2s.jpg

京都府長岡京市今里 大慈山乙訓寺 牡丹寺 今里の弘法さん 健脚祈願のわらじ
乙訓寺_http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/index.html
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
(8.0mm(12.0mm) 1/50sec iso100 f/16.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月27日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

乙訓(おとくに)寺、前回更新時に書いた内容に引き続き、ここは中学生時代の部活で走るコース(乙訓寺~光明寺をグルッと回る)でした。

もっともっとのどかなお寺だったような気がしますが、当時から牡丹が綺麗に咲くお寺として有名なのは今も変わらずです。

長岡天満宮の「きりしまつつじ」と見頃時期がよく似ており、長岡天満宮と乙訓寺を組みで訪れる方が多いのではないでしょうか。

こちらの牡丹はじつに丁寧な育て方をされており、ほ~んと綺麗な姿をゆっくり愉しむことが出来るので、毎年欠かさず観に訪れる方も多いのだと聞きます。

ちなみにこちらの牡丹、ずいぶん昔に奈良の長谷寺から株分けされたものを少しずつ増やされ、現在の姿に至るのだそうです。

奈良のお寺で一番好きな長谷寺の牡丹を、こんなふうに綺麗して観れることは何だか嬉しいですね。

 

境内には白い和傘が綺麗に飾られ、傘陰に咲く色とりどり牡丹との組み合わせは良い画になるのです。

撮影なら晴れの太陽光線で、白い和傘を飛ばし気味に撮るのが長くに渡るマイブーム。

前日から降ったり止んだりしていた雨も早朝には上がり、僕にしては珍しく「ここだけは晴れて欲しい」と思っていました。

 

乙訓寺の臨時駐車場は大変狭く容量は10台程度、長岡天神駅前のパークアンドライドでバスなどの公共機関を利用してもらって下さいとのことです。

歩きでも程近く、阪急長岡天神からアップダウン少ない1,500m、僕の美脚短足でも15分程度なら案外近い道のりでしょ?

この日僕は持ってきた愛用の折りたたみ自転車を、実家からパパッと走らせやって来ましたけど^^;

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-sigma-sd1merrill-apo-70-200mm-f28-ex-dg-os-hsm.html#more

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長岡天満宮のキリシマツツジ_2013yaotomi_1st.jpg

 _真紅_

長岡天満宮のキリシマツツジ_2013yaotomi_3s.jpg

京都府長岡京市天神 八条ヶ池 霧島つつじ 春の観光まつり 阪急長岡天神
長岡天満宮_http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
(8.0mm(12.0mm) 1/10sec iso200 f/16.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月24日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

僕は中学生のころにここ天神さん(長岡天満宮)の境内を通り抜けて(ルート的には道草ですわ)通学してたりして、この界隈はほんと想い出深いところ。

当時の記憶は既に曖昧で、八条ヶ池はもっと小さかったような気がしますし、整備される前は睡蓮の葉でぎっしり覆いつくされていたと思います。

葉の間から大きな蛙が顔を覗かせたり、大きな錦鯉が葉の合間を優雅に泳いでいたりもしてました(鯉は今も泳いでいます)

当時確かライギョだけは釣ることができて、友人に誘われ借りた釣り道具で何度か釣ったことがあります。

そう、あの凶暴なライギョですから、口に引っかかったルアーを外す時に「ガブッ!」っとくるのが恐ろしかった記憶が蘇りました。

 

関西でツツジの名所と言えば各地それぞれございますが、僕の中ではここ長岡天満宮「きりしまつつじ」が一番に思い浮かびます。

上の小さなサムネイル(2枚目)は、あまりにも有名になった石畳の参道で、今でこそ通りが二つ増やされ三道になりましたが、以前はこの真ん中の細い参道だけだったのです。

初詣や夏祭りにもなるとこの参道はギュウギュウ!、そりゃもう止まることが出来ないベルトコンベア状態だったのですよ。

ゴールデンウィーク初日の今日も再度長岡京入り、実家からチャリンコで乙訓寺の牡丹を観に行ったのですが、その帰りに長岡天満宮へ寄ってみるとそらもう凄っごい人!!

ずっと前は「きりしまつつじ」が見頃の時、「真っ赤っかになったなぁ♪」くらいで"の~んびり"していたのですけど^^;

 

数日前に期待していた雨上がりの長岡天満宮「きりしまつつじ」を撮影できましたので、その画で更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-sigma-sd1merrill-8-16mm-f45-56-dc-hsm.html#more

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岡寺の石楠花_2013yaotomi_1st.jpg

岡寺の石楠花_2013yaotomi_3s.jpg_花の谷_

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
岡寺(龍蓋寺)_http://www4.kcn.ne.jp/~balance/index.html
SIGMA SD1merrill with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
(10.0mm(15.0mm) 1/125sec iso100 f/8.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月20日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

今年はPHOTO IS 30,000人の写真展 2013への関心が高いのか、問い合わせが例年に比べ多いような気がします。

写真に対して関心が高まること、本当に素晴らしいこと。

液晶画面を眺めるだけではもったいない写真の世界、ぜひこういった機会をご活用いただきたいです。

僕は2013年5月11日(土)Photo is 30000人の写真展コラボ『写真散歩会"お写ん歩"』で、ご参加の皆さんと一緒に撮った画を展示してもらう予定です。

詳しくは高槻駅前店ブログをご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/photo-is30000-2013.html

 

先日曽爾村の屏風岩公苑で桜を撮ったあと、明日香村へ進路を向けました。

伊勢本街道369号線を西進、榛原内牧から県道218号線へ左折、菟田野から国道166号線へ入り、大宇陀で国道370号線左折南下。

大宇陀関戸で右折"宮奥ダム"方面へ向い、長いトンネルを2つ通って県道155号線を直進、談山神社・多武峰(とうのみね)へ。

そのまま県道155号線で峠を越えることが出来るようになりましたので、あっという間に明日香村到着。

信号も少なく道路整備もされていますので、ストレス無くゆったり快走コースです。

 

この時期明日香村と言えば岡寺さんの石楠花。

桜同様に石楠花の開花も早め、撮影は先週末ですが今週もしっかり見頃だと思われます。

そんな先週末の様子をご覧いただきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-sigma-sd1merrill-35mm-f14-dg-hsm.html#more

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屏風岩公苑 晴桜 【奈良桜 2013開花】 / SIGMA SD1Merrill

屏風岩公園の桜(SD1m)_2013yaotomi_1st.jpg

 _霜桜_

 奈良県宇陀郡曽爾(そに)村長野 屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん) 伊勢本街道 国見山
 曽爾村観光協会_http://sonimura.com/
 SIGMA SD1merrill with SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 
 (17.0mm(25.0mm) 5.0sec iso100 f/8.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月20日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

今年も奈良・曽爾村『屏風岩公苑』の桜は綺麗すぎて困るほど綺麗でした。

つい先日 HASSELBLAD 503cwPHASE ONE Digital Back P45+ を装着して撮ってきたばかりなのですが、数日後に屏風岩公苑へ再訪問。

数日前の天気予報では曇天から雨天へ変わる予報でしたが、前日にガラリ変わって朝から晴天予報。

雨上がりなら再訪しようと思っていたのですが、晴れた日の出も撮ってみたかったりするので、京都松尾大社の山吹撮影などをキャンセルして曽爾村行き。

結果all rihgt 、朝焼け色に染まる屏風岩とヤマサクラ色合いに魅了されっ放しでした。

 

今回使ったカメラがこれ↓

SIGMA_SD1Merrill_35mm.jpg

SIGMA SD1MerrillSIGMA社のフラッグシップ機です。

最近でこそ知られるようになったSIGMAボディ、交換レンズはサードパーティ製として各マウントが販売されていますから、SIGMA(シグマ)製品のことは皆さんもよくご存知ことかと思います。

少し地味な位置づけに捉われがちな SIGMA SD1Merrill の存在ですが、そのポテンシャルは想像以上で"凄い"のひとこと。

実際ご購入された大半の方が「他のカメラの存在がまるで気にならなくなった」 「このカメラ以外は考えられない」と言われるほどです。

最新のカメラを何台も所持し使える身分ですと、その時々の環境で使い分けも出来ますが、やはり高価なカメラは1ユーザーに対して1台が一般的。

そういった判断の中で返ってくる答えですから、いかに SIGMA SD1Merrill の写りが素晴らしいのかが伺える勢いだと思いませんか。

ファインダーは倍率0.95倍ペンタプリズムで視野率約98%、5コマ/秒の連写に11点ツインクロスセンサーは必要にして十分の性能。

防塵防滴仕様のマグネシウムボディはやや大柄ですが、とにもかくにもホールドしやすい形状なのが (にじゅうまる)

この機が何故に持て囃されないのか不思議なくらいでして、この際お写ん歩ブログで SIGMA SD1Merrill の良さをもっと知ってもらおうと再び取り上げてみました。

 

再びというのは以前にも前モデル SIGMA SD1 で更新していますので、「あー、アレね♪」になろうかと。

そう言えば今年の2月に SIGMA DP3 Merrill の作例をご紹介いたしましたが、言わば SIGMA SD1Merrill は SIGMA DPシリーズのレンズ交換式版とでも言いましょうか(逆か...)。

ね、こう書くとちょっと食指動くでしょ^^

 

では本題、屏風岩公苑の桜「晴天日の出」はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-sigma-sd1merrill.html#more

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