OLYMPUS OM-D E-M5の最近のブログ記事

亀岡 ききょうの里 2012 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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_亀岡 ききょう(桔梗)の里 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

前編「早朝・OLYMPUS OM-D E-M5ごっこ」の続きは、見頃迎えている亀岡 ききょうの里から。

写友さんの画で何度か見かけていましたが、訪れたのは今回が初めてです。

「まだ開園していないかも...」、まぁね、午前9時開園ですのでそん時きゃ諦めましょう♪ と車を走らせます。

こちらでは朝涼しいうちに"亀岡ききょうの里を作る会"の皆さんが花のお手入れをされています。

たまたま受付のご担当者さんも居られまして、少人数(T氏とふたり)ならとご好意で入園させていただきました(有料:500円)。

もちろんお手入れの邪魔にならぬように...ですが、清々しい空気を共有させていただけたことに感謝感激。

キラキラ輝く朝露は、電子ビューファインダー越しにもその美しさが手に取るように伝わってきます。

 

引き続きOLYMPUS OM-D E-M5OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8でメイン撮影。

やっぱこの組み合わせってスゴスバですわー♪

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

廻り田池 平の沢池 蓮 2012 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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廻り田池の朝_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8_

 

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オリンパスさんの単焦点レンズ、ここしばらく良い写欲ツボ押さえるレンズが市場へ連投されています。

先だってプレβ版レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8のご紹介後も、お客様をはじめ多くの関係者から問い合わせを頂いたばかり。

今月発売開始後も絶大なる高評価の声を頂いており、既に名レンズ殿堂入りを成し遂げているのではないでしょうか。

こないだ製品版が手元にやってきましたので、OLYMPUS OM-D E-M5と共にお写ん歩へ持ち出してみました。

 

このところ梅雨が明けいきなりの連日猛暑(今日は一転、大雨でしたが)。

歩道を普通に歩いてても妙な呼吸で歩いてしまうのに、仕事休みになるとつい撮影に出かけてしまいます。

「この暑い最中、なんでなん?」と言われても、そりゃぁ写真撮るのが好きだからでしょー(笑

でもね、真夏の正午過ぎから撮影ってのもそろそろ限界、涼しい時間帯や場所を本能の如く選択するようになっています。

大好物の早朝撮りも真冬に比べずいぶん選択幅広し、ってことで今回も早朝撮り。

早朝撮りなら写友のT氏を誘わずにはいられませんので、緊急お声掛けです。

今回はT氏もご愛用OLYMPUS OM-D E-M5ご持参ですので、題して「早朝・OLYMPUS OM-D E-M5ごっこ」とさせていただきました。

あっ!ええ歳こいて~。。。とか、無しの方向で。

 

先ずは国道9号線沿いの某駅前3時半頃合流。

T氏ご推薦の"廻り田池"は、京都市右京区嵯峨越畑からほど近い京都市、南丹市、亀岡市の三市が交わるところ。

"池"とは言え清水をたっぷり蓄える湖のようで、中ほどには松の木生える浮島もあり何とも美しい景観です。

そうそう、自宅を2時頃出発したころからずっと視線感じるように東の空が気になりました。

たくさんの星が見えていたのですが、中でもひと際輝く星が縦てふたつ。

現場に着いて早速撮り始めたのですが、これ(↑2枚)って木星と金星ですよねぇ...ね?

オリンパスブルーと相まって見事な天体を拝めたことに感謝感激。

 

OLYMPUS OM-D E-M5のオートフォーカスも非常に優秀なんですが、この暗さで山上の高圧線鉄柱にスパッと決まります。

このとき装着していたのは広角単焦点OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

本来なら超広角ズームOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6の出番だろ?ってとこでしょうけど、諸事情あってOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0優先^^;

このあとはずっとOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8メインで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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両足院 半夏生 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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兩足院 半夏生(半化粧) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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昨年偶然にも臨時のお休みの日に訪れてしまった両足院(りょうそくいん)さん。

楽しみにしていた半夏生(はんげしょう)を観れぬまま一年越し、今年は良い時期に観ることができ大変嬉しゅうございました。

この時期に葉が白くなる植物("またたび"だったかな?)は、奈良の山間部でもよく見かけますが、両足院さんの半夏生はそれとちょっと違うようです。

陽が当たり輝いているのかと思ってしまう不思議な植物、見慣れてくるととても風流な姿に見えてくるからもひとつ不思議。

当日丁寧にお手入れされている姿を見かけ、なるほど、この美しさはこういった努力の結果なんだと妙に感心。

京都市内の各寺院でもよく見かける半夏生ですが、ここ両足院さんの半夏生は白い花が咲き乱れるようにも見え、美しい庭園を綺麗に飾っている様にも見えました。

 

先週末に高槻駅前店の同僚やお客さんも訪れたそうで、咲きっぷり良く十分に観応えを感じたとのことです。

その日はちょうど半夏生前後だったのですね。

両足院半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開は7月8日(日)までで、受付時間は午前10時から午後4時30分までです。

しばらく梅雨空が続きますが、雨の庭園もそれは美しゅうございます。

公開終了までまだ間に合うことでしょう、お茶室で雨音聞きながら頂くお抹茶は、たいへん風流で凄ぅ~んごくお勧め^^

ここでの使用カメラはOLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキットです。

アップした画像は全てサムネイルです。

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三室戸寺 紫陽花 蓮の花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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三室戸寺 紫陽花 蓮の花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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京都にも紫陽花の名所がたくさんございます。

こないだ奈良の矢田寺をご紹介しましたが、ここ京都の三室戸寺も素晴らしい紫陽花を見せてくれる大好きなポイントです。

矢田寺の紫陽花ネタはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-4.html

家を出るまでは藤森神社の紫陽花撮影に向かうつもりでしたが、開門時間の都合でこちらに急遽変更。

それが"吉"に出たのかどうかは解りませんが、ちょうど見頃を迎え始めた三室戸寺の紫陽花を楽しむことが出来ました。

 

昨年の"三室戸寺 紫陽花"記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/06/-da-12-24mm-f4-ed-al-23.html

 

使用カメラは引き続きOLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキットです。

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東吉野 小紫陽花 2012 予告編 / OLYMPUS OM-D E-M5

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東吉野 小紫陽花 2012 予告編 / OLYMPUS OM-D E-M5

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今年も小さな紫陽花が山一面に咲き乱れる季節となりました。

奈良県東吉野村の白屋岳近く、武木小川林道の中間地点にあたる足ノ郷峠(標高1000メートル弱)付近の杉林に広がります。

こんどお客さんをお連れするので、先ほど陽が暮れる前にロケハン兼ねチョチョイと行って来ました。

地元情報ではぼちぼち咲き始めているとのことでしたが、確かにぼちぼち咲きはじめでした^^;

来週になってから見頃迎えるのではないでしょうか?

昨年と同じ頃になりそうですね。

 

毎度申し訳ございませんが、訪れるにあたってお守りいただきたいことがございます。

小紫陽花群生するこの場所は、林業を営んでおられる私有地になります。

訪れる人々を避けるような文面看板こそございませんが、やはり訪れる者すべてが細心の注意を払わなければなりません。

糸くずさえ捨ててはならない気持ちを持ち続けるとともに、ご引率される方はお連れの方々が「うっかり捨ててしまった」なんてことが無いようしっかりお伝えください。

こんなに素晴らしく美しい自然の場所を撮り続けられることに心から感謝せねばなりません。

 

先日の台風による大雨で林道の地盤が緩んでいる箇所がいくつかございました。

橿原を中心に考えると榛原~菟田野~丹生川上神社~武木小川林道が最短時間ですが、橿原~吉野~国道169号~川上村~武木小川林道が走りやすそうです。

林道にはいくつかのカーブミラーがございますが、必要最小限のため見通しの悪い箇所もたくさんございます。

日陰が多く、常からアスファルト滑りやすい箇所もたくさん。

特に下りで調子のって速度上げると、いざという時に滑ってしまうので、安全速度20km/hをお守りください。

カーブでの正面衝突を防ぐためにも是非お守りいただきたいと思います。

また、明日からまた大雨予報ですので、訪れる方は十二分にご注意なさってください。

昨年の小紫陽花はこちら↓

2011 東吉野 小紫陽花 (山紫陽花) "前"  2011 東吉野 小紫陽花 (山紫陽花) "後"

 

ではぼちぼち咲き始めた画を数枚撮ってきましたので、チョイとアップしときましょ。

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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関西在住の皆さんに「紫陽花の名所はどこ?」と問えば、だいたい共通するのが奈良の矢田寺や京都の三室戸寺。

特に矢田寺の紫陽花は、奈良らしさが相まって例え様も無い美しさがあり、例年多くの人々が訪れる関西名所です。

こちらは何度も訪れては感動し、紫陽花の色鮮やかさに魅了されっ放し。

一昨年は絶妙の雨タイミングで訪れましたが、昨年はタイミング合わずにスルーってしまったんです。

うちから自転車でも行けてしまう距離なので、今年は二度訪れるつもりで5~6分咲きの矢田寺へ訪れることにしました。

2010年の矢田寺・紫陽花↓

矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (前編)  矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (後編)

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湖西の朝 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8プレビューは如何でしたでしょうか?

この度、オリンパス マイクロフォーサーズレンズ単焦点シリーズの中で一番押したいレンズとなりました。

コストパフォーマンスで考えればM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8と二分したいところですが...

今回ベータ版の試用ですので元データの公開はご遠慮させていただきましたが、絞り全域での実像は既に完成の域。

製品版は「これ以上を期待できるのですか??」と思わず営業のI氏に言ってしまいました♪

 

もうひとつ、金属製の鏡胴にも"はなまる"をさし上げたいのです。

見た目以上にズシッとくる訳では無いのですが、逆にこの品質でここまで軽量化されたことは特筆ものですよー。

上質な触感はもちろん、画では解り難いですが文字の凹も指先でなぞりたくなるはず。

35mmフルサイズ"換算"にはなりますが、150mmで絞り開放からしっかり使えるなんて価格以上のことだと思いません?

実際購入するに勇気要る価格帯ですが、熟成の域に達しつつある最新のボディ群ならM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8の高性能ぶりを十二分に楽しめるはずです。

何れまた製品版使う機会を作りますので、マイクロフォーサーズ機ご愛用のお客様にもご一緒にお試しいただける機会を設けたいなと考えています。

 

M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_栗原・棚田_yaotomi_2.jpg

さて、M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8プレビュー更新は今回の三編目が最後です。

三編目なのですが、試写当日の最初の撮影だったりして...

個人的に良い画撮れしもうて、何や知らもったいなくてあと出しです(笑

ちょっと参考にはならないかも知れないけれど、気持ち良い風の吹く素敵な朝だったから許してください^^

※ 今回はベータ版を試用しましたので、元画像(リサイズ前)画での更新はございません。
申し訳ございませんが予めご了承願います。

 

メーカーサイトはこちらから→http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/75_18/index.html

当社ECサイトはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/9274

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産寧坂 二寧坂 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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朝の清水寺界隈は、ちょっと静か過ぎて映画セットのようです。

産寧坂あたりもずいぶん整備され、これまた映画セットのよう...

 

この界隈、いつもなら35mm換算30~100mmあたりの単焦点レンズをとっかえひっかえでお写ん歩楽しんでいます。

じつはこの日ここに来る前、早朝から日の出撮影を済ませてきたばかり(そのネタはまたこんど)。

標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZNOKTON 17.5mm F0.95もカメラバックに入ってました。

今回の大半はM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8だけですが、標準系の単焦点だけでスナップならご覧の皆さんもおなじみのことでしょう。

こんなふうにレンズで画角制限設けてお写ん歩するのも楽しいので皆さんも是非お試しを。

 

OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_b.jpg

さて、このレンズはポートレート撮影、スタジオ撮影、舞台撮影、屋内スポーツ撮影などに最適とされています。

焦点距離(35mm換算150mm)を生かすための例を挙げている訳ですが、これは絞り開放(f/1.8)から安心して使える性能だからこそ。

薄暗い室内撮影でも雰囲気を損なう事無く撮れるのは、前回更新ネタでお伝えしたばかりです。

京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」オーナーのお二人もチョイ試写だけで絶賛。

ランチ等で「ことばのはおと」さん訪れたときに、このこと尋ねれば熱く語ってくれはるかも知れませんよ^^

 

 

 

と言ったところで、前回の予告ネタで更新させていただきましょう。

ちょっとバタついてますんで、画像貼り付けのみで失礼いたしますm(_ _)m

アップした画像は全てサムネイルです。

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ことばのはおと / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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1枚目、OLYMPUS OM-D E-M5に装着されているのは、先ほどOLYMPUSさんから発表されましたマイクロフォーサーズマウント用大口径単焦点交換レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

カメラと写真の総合展示会「CP+(シーピープラス)で参考出品されていたのは記憶に新しいところでしょうか。

先日手元にテスト用M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8がやってきましたので、お写ん歩に使ってみました。

メーカーサイトはこちらから→http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/75_18/index.html 

35mm換算で150mmという望遠クラスになりますが、約1mまで寄ることが出来ますので室内撮りにも使えるのがポイント。

京町家のように少しくらい暗くても、OLYMPUS OM-D E-M5の手ぶれ補正と相まって低感度のまま撮影することが可能。

OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_5.jpg  OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_18.jpg

シャッター速度1/13~1/15秒でこれが撮れてしまうなんて、OM-D75mm/1.8って良いコンビだと思いません?

絞り開放F/1.8でも合焦ポイント(お砂糖入れ)に芯があり、前後のなだらかなぼけ加減と相まって味のある画が撮れちゃいます。

今回は室内撮りサンプルとして撮った画を数枚ピックアップ、参考までに並べてみました。

※ 今回はベータ版を試用しましたので、元画像(リサイズ前)画での更新はございません。
※ 事前に京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」さんの撮影許可を得ています。

アップした画像は全てサムネイルです。

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長岡天満宮 きりしまつつじ 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_top1.jpg

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長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_8.jpg

中学生時代、長岡天満宮は通学路(正確には寄り道@道草)でした。

今ほどキリシマツツジに興味は無かったものの、やはりこの時期になると八条ヶ池に映り込む真っ赤な姿は忘れられません。

ツツジ系の撮影は常々しっとりした天候が似合うと思っていますが、晴れた青空の下で赤く輝く姿も華やかで良いですねー。

 

訪れた日、見頃は未だ先だと思っていましたが、実家のおふくろが「もう綺麗に観れるで。」言うてたので松尾大社の帰りにお立ち寄り。

松尾大社で偶然出会った写友の自家用車に同乗させていただき、長岡京市へと戻りました。

 

***お知らせ******************************************************************************************************************************

フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

 

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お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_3.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_6.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_7.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_11.jpg

フィルム全盛期のOMシリーズを彷彿させるデザイン、これだけでご注文されるお客様もいらっしゃいます。
カメラファンの心を大いにくすぐるデザインなのは前評判どおりですが、その写りに魅了され「サブ機に...」と仰られる方も目立ちました。
中には大きな一眼レフ機を手放し、軽量コンパクトなOM-D E-M5をメイン機にされる方も予想以上に多く感じます。
多くのニーズに合った近年では珍しいタイプのレンズ交換式デジタルカメラ。
パソコンの液晶モニターに映るサンプル画像よりも、実際プリントされたものを観ていただくことでその良さがご理解いただけると思いました。
被写界深度云々になりますと感想も個人差が大きく出てくると思いますが、このサイズでの解像感は群を抜いて素晴らしいものとしてオススメさせていただきます。

今回使用したOM-D E-M5のことをもっと詳しくここに記したいところですが、それはまたこんど。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

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