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若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号

若桜鉄道,撮影地(P3210191,150-mm,f-7.1,E-M1,Top)2015yaotomi.jpg

 _若桜行き_

若桜鉄道,撮影地(P3210191,150 mm,7.1,FULL)2015yaotomi_.jpg

鳥取県八頭郡若桜町若桜 若桜鉄道株式会社 鳥取県八頭郡八頭町徳丸 徳丸駅 徳丸勘右衛門(かんえもん)土手 徳丸どんど 八頭フルーツ観光園
若桜鉄道株式会社_http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント_http://www.tottori-inaba.jp/sl/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
150.0mm(35mm判換算300.0mm) 1/800秒 ISO.200 F/7.1 RAW/ORF (Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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更新2回目、若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベントのご紹介です。

1回目の記事は下記のURLからご覧ください↓

その1:若桜鉄道 撮影地 若桜駅 始発編(キハ47・第3八東川橋梁・第2八東川橋梁)
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ここは、第2八東川橋梁の近くにある徳丸駅。

2002年に開業した若桜鉄道若桜線内で最も新しい駅のようです。

1回目の記事でご紹介したように、水洗の立派なトイレはございますが、駅舎らしいものは見当たらず、プラットホームがあるだけのシンプル駅。

朝一番は若桜駅から自動車でやって来ましたが、2度目は自家用車に積んできた折りたたみ自転車でやって来ました。

その道中で見かけた撮影スポットをご紹介いたしましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号

若桜鉄道,撮影地(P3210031,90-mm,f-2.8,Top)2015yaotomi_.jpg

 _始発列車_

若桜鉄道,撮影地(P3210031,90 mm,f-2.8,FULL)2015yaotomi_.jpg

鳥取県八頭郡若桜町若桜 若桜鉄道株式会社 JR因美(いんび)線、郡家(こおげ)(八頭町)~若桜(わかさ)(若桜町)営業距離19.2km(第3セクター鉄道) 旧国鉄「若桜線」
若桜鉄道株式会社_http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント_http://www.tottori-inaba.jp/sl/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
90.0mm(35mm判換算180.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/2.8 RAW/ORF (Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「あぁ、まだこんな風情豊かな鉄道路線があったのですねー」

先日、Facebook にて先行紹介させていただいた若桜鉄道(わかさてつどう)さんの本社社長室で思わず呟いた言葉です。

じつは今回、その若桜鉄道さんが主役であるイベント、若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベントが開催されます。

開催日は、【2015年4月11日土曜日】...そう、もう直ぐなんですよっ!

開催日に向け、『撮影ポイント』等に関するお問い合わせが増えそうなので、百聞は一見に如かず、下見取材に行ってまいりました。

若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント2015.jpg

「何で、そないなところまで??」

そこには事情ってもんがございまして、先日若桜鉄道社長様をはじめ、関係各局の皆様にご来店いただき、上記イベントへの想いを熱く語っていただいたのです。

じつは今回のイベント、SL・DL走行による見学者の集客や経済効果などを測る「社会実験」が主な目的。

若桜鉄道と沿線地元の皆さんが協力し、今回のイベント企画で訪れる人の数、それによる食事や宿泊の斡旋提供など、地域全体への経済効果やその影響を検証されます。

若桜線を蒸気機関車「観光列車」として本格運転する構想があるのですが、これには莫大な費用がかかる訳ですよ (車両や軌道の整備等に何億円もかかるのだとか...)。

構想のまま実現に至っていないのは、そういった理由があってのことなのですが、「先ずは観光などへの効果を実測することから」ということで、本格的に始動しはじめたと言って良いでしょう。

 

現在、関西圏の蒸気機関車"実"走行は、滋賀県の「SL北びわこ号」しか思い当たらず、それも電化された複線区間を走るため、昔懐かしいイメージとは少々かけ離れたような感じ。

梅小路機関車館の"SLスチーム号"も、またちょっと違った走行形態をされています)

実走してこそ感動はございますが、こう何て言いますか、鄙びた非電化のローカル線を「それっぽく」走って欲しいのは、SLファンの切なる願いかも知れません。

そこにきて、鳥取県東部の若桜町~八頭町を走る第3セクター「若桜鉄道」は、営業キロは"19.2km"という、いわゆる地方ローカル線という位置づけ。

1枚目の画のように、まるでタイムスリップをしたかのような構内をはじめ、路線全体で今もなお懐かしい情景が現役です。

 

若桜鉄道,撮影地(E5210057 (2),12 mm,7.1,E-M5MarkII,RAW)2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210066 (2),12 mm,f-2.8,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

【(上左)がイベントの主役「C12」型蒸気機関車で、(上右)がそれをサポートする「DD16」ディーゼル機関車】

若桜線に蒸気機関車が走るのはじつに45年ぶり(国鉄時代の昭和45年以来だそうです)。

若桜鉄道さんが若桜駅構内で大切に保存されている 【SL/C12】 に、【DL/DD16】 と 【客車/14系】3両 を連結し、DD16ディーゼル機関車の動力で若桜駅~八東駅間(9.4km)を上限時速15km/hでゆっくり1往復します。

(C12の釜には火が入りませんので、擬似走行をDD16が支えるかたちです)

C12蒸気機関車には自動車でいうところの"車検"にあたる"車籍"がございませんので、営業本線を走ることができません。

そこでどうするのかと言うと、営業時間中でも行われることのある「保線工事」時の「線路閉鎖」を利用する訳です。

人を乗せない営業外での走行ですから、車籍のない蒸気機関車を走らせても問題が無し。

...ですが、人が乗ってないとちょっと寂しいですよねぇ。

若桜鉄道,撮影地(E5210050 (2),12 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210344,12 mm,f-2.8,E-M1)2015yaotomi.jpg

若桜町や八頭町へお出掛けになられた事のある方なら既に「ピン♪」とこられたかも知れませんが、じつは地元の名物的存在「かかし」が乗客として活躍してくれます。

しかし! 営業ダイヤを一時的にとは言え運休させるのはちょっと驚きですよね^^;

こういったところに「本気度」の高さを感じますが、皆さんもそないに思わはるでしょ?

この話題はローカル鉄道ファンならずとも、風景写真家の間にまで拡散し始めており、風景・鉄道・自動車大好きなといたしましても黙っちゃぁいられまへん!

...でね、今回の記事に至るって訳です^^

 

このイベントで、「ここから撮るとめちゃくちゃ良いよっ!」的な素晴らしい撮影スポットを、有料にて若桜鉄道公認設定されました。

設定箇所は2ヶ所、どちらも桜シーズンに合わせたナイスポイントであると同時に、駐車場も同時確保できますから、いらん心配は無しってこと。

駐車場確保(税込500円)+撮影スポット確保(税込500円)税込1,000ですから、バーゲンプライスっ!(修正しました)

第2八東川橋梁 JA選果場駐車場(何と地元産品のお土産付きで税込600円!)と、はっとうフルーツ観光園駐車場がございます。

(桜土手・金崎橋)と(JA選果場側土手)がございますので、ご注文時にご選択ください。

第3八東川橋梁有料撮影スポットは上り下りで入れ換え制となりますので、それぞれでご注文下さい。

多くの方に撮影体験をして頂く為、それぞれにご選択枠を設けています。

よーく吟味してご注文下さい。

おっと!もちろん全注文もOKですよ^^

 

 

お申込(ご予約に関する詳しい内容含む)は、右記のURLからどうぞ⇒http://wakatetu.com/category/item/spot/

取材に訪れたときは未だ空きがございましたが、他の例を考えると開催直前になって注文殺到し、定員締め切りの可能性が十分考えられます。

なるべく早い段階でご予約されることを全力でお薦めいたします。

 

で、その有料撮影スポットも写真でご紹介しておきましょう。

① 第3八東川橋梁 有料撮影スポット(駐車場予約含む) 地図⇒GoogleMap https://goo.gl/maps/eX0uY

若桜鉄道,撮影地(E5210208,12 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210229,90 mm,f-3.2,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

桜を絡めるなら(上左)写真の付近から好みの角度を選べそうですね。

ガッツリ橋梁渡るシーンなら(上右)の位置(踏切のすぐそば)。

若桜鉄道,撮影地(E5210207,23 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210198,40 mm,f-6.3,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

桜を絡めるこの構図が良いなぁ...(上左)

ちょっと逆光にはなりますが、踏切の北側から西方向を狙うのもええ感じです(上右)

 

もう一ヶ所。

② 第2八東川橋梁 有料撮影スポット(駐車場予約含む) 地図⇒GoogleMap https://goo.gl/maps/TE6eA

若桜鉄道,撮影地(P3210088,19 mm,f-4,E-M1)2015yaotomi_.jpg

あまりにも有名なポイント、全体景で失礼します (35ミリ判換算 約40mm)

ある意味、取材日の主役だった(笑)キハ47の画ですが、このあと続きでご紹介しましょう。

若桜鉄道,撮影地(E5210009 (2),7 mm,f-6.3)2015yaotomi_ 1.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210152,12 mm,f-4,E-M1)2015yaotomi_.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210120,12 mm,f-7.1,E-M1)2015yaotomi_.jpg

(上右写真)この橋の上から列車を撮影しています(当日は予約制)。 (全て拡大可能)

直ぐ近くに駐車場(上左写真/当日は予約制)と、徳丸駅(上中写真/WC付)がございますので、アクセスは抜群。

若桜鉄道,撮影地(P3210124,12 mm,f-7.1,E-M1)2015yaotomi_.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210025 (2),30 mm,5,E-M5MarkII,RAW)2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210141,150 mm,f-6.3,E-M1)2015yaotomi_.jpg

川の土手(上左・上右写真)は、構図の都合上、入場制限が掛かるものと思われます。 (全て拡大可能)

キハ47の写真は橋の中央付近から撮っていますが、(上中写真)WT3301号(約60mm)は橋の東端から撮っています。

桜が咲くと、画的にはこの角度からでも"十分あり"でしょう。

 

4月11日(土)のイベント列車「SL・DL鳥取発地方創生号」は、この橋梁(第2八東川橋梁)上にて5分間停車するという大サービスぶり!

慌てて撮る必要が無い上に、状況によっては多様な構図を狙えるチャンス!

(上右写真)の桜越しを狙ってから、停車中の姿をゆっくり眺め撮るのが個人的なオススメでしょうか。

全てのロケハン写真に列車を絡めたかったのですが、いかんせん運行本数が少なく限りありますので、このあたりだけご想像ください。

 

トップの画(1枚目)は、若桜線終点「若桜駅」です。

ここに若桜鉄道㈱本社がございますので、何となく起点のような気がしました。

若桜鉄道(わかさてつどう)、僕にとって懐かしい路線。

国鉄時代の若桜線を撮影した記憶があるのですが、そのときのネガフィルムが何処に行ったやら...

ブログネタにしようと実家のおふくろに電話し、倉庫内を探してくれ~...と電話で頼んだら、「(略)、ンなもん知らんし、帰ってきて自分で探しなはれ!」ガチャン! ぷーぷーぷー

ジャンク品の宝物庫化された場所に足を踏み入れるのは嫌いみたいです。

 

まぁ、ここで懐かしさに鎌かけてフィルム機による取材もアリでしょうけど、後の編集を考えるとそうも言ってられません。

今回はOLYMPUSさんにご協力いただき、下記のシステムでお写ん歩してきました。

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OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_21a.jpg

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_04.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3s.jpg

超広角が用意できなかったのは見なかったことにしといてください(汗

快晴時はもちろんですが、悪天候でも抜群の機動力を保つフィールドシステム。

移動が多かったりすると、どうしても小型システムを持ち出したくなりますよね。

それでもオートフォーカスの正確な追随性は欲しいし、行動力に負けない手ぶれ補正も必要。

天候にも左右されず、ここぞというチャンスも逃さないシステムと来れば、ここに辿り着く訳ですな。

Wi-Fiもサクサク使えるし、Facebook へのアップロードも楽ちんでした。

 

そういえば昨日 RAW現像アプリ『 Capture One Pro 8 』の最新プログラムが公開されました。

Capture One Pro 8.2
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ここにきて OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII のRAW/ORF対応となりましたので、ちょっと納得のいかない画をRAWデータから再現像しています。

 

さて、話しを本筋へ戻しましょう。 

記述の中にチラホラ見え隠れしているキーワード【キハ47】(キハ40系ですかね?)

若桜鉄道,撮影地(P3210053,12 mm,f-2.8,E-M1)2015yaotomi_.jpg

朱色の近郊色に染められたこの姿、このキハ47がこんなに似合う路線もずいぶん減りました。

じつはこれ(キハ47)目当てで訪れる方も多いのだとか。

ついこないだまでJR米子駅から山陰線と因美線を経由しやってくる「若桜」行きとして設定されていました。

...が、運行形態が変わったとかで、鳥取駅で一旦系統が変わるのだそうです。

とは言っても米子駅から直通でやって来る異端ランナー、そんな運行形態も鉄道ファンにはたまらない要素のひとつなんです。

 

では続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii.html#more

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東吉野 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

東吉野,紅葉(PB260457,Top)2014yaotomi_.jpg

 _雨艶_

東吉野,紅葉(PB260457,150mm,F3.5,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ『月うさぎ』
月うさぎ・ブログ(fc2)_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(150.0mm(300.0mm) 1/40sec iso200 f/3.5 RAW/ORF powered by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、ネタ切れというよりも在庫過多=お蔵入り状況が続きますが、まぁぼちぼち参りましょうか。

どうやら年内は忙わしいままみたいなので...

 

手持ちで雫表面の映り込みにピントを合わせ、静かにレリーズ。

こんなことも可能な組み合わせが OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO です。

236万ドット超高精細液晶ビューファインダーを使い、 拡大表示コントロールを使えば凡そ思い通りに。

三脚が使えればより完璧なのですが、求める構図を得ようとすると、どうしても「面倒」な気持ちが先に走っちゃうんですよね。

OLYMPUS OM-D E-M1 はレスポンスが抜群に良いので、デジタルの恩恵を噛みしめながら(笑)数枚連写。

たいてい「これ」という画がキます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-3.html#more

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九品寺 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

九品寺・紅葉(PB290073,Top)2014yaotomi_.jpg

 _石仏と暖色_

九品寺・紅葉(PB290073,13mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(13.0mm(26.0mm) 1/15sec iso200 f/4.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
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御所、葛城界隈で、紅葉の綺麗な場所はいくつかございますが、ここ九品寺もそのひとつ。

千体石仏を飾るかのような散り紅葉は、誰しもが「見事だ」と声にしてしまうほどです。

秋の紅葉でよく知られていますが、個人的には桜の頃が一番好きかも。過去記事参照

静かな朝、対話するように眺める桜は、親近感すら感じるほどなんですよ。

 

撮影中、この近くでおもしろい撮影なされる写真家さんをお見かけしました。

「おもしろい」とはちょっと語弊があるかも知れませんが、リバースアダプター(リング)を使って思いっきり接写を楽しんでおられます。

その姿に興味があり、僕が「・・・・・」ボサァっと眺めていたんでしょうね、可笑しい表情で数枚見せて頂いたのです(笑

紅葉をレンズフィルター囲うように「ペタペタ」貼り付け、紅葉フィルターによる「どアップ」写真を撮ってはるわけ。

カメラが同じご趣味でもある相方さんのお下がり『 Nikon D70 』、小さな液晶モニターでのプレビューでしたが、まぁそれはそれは綺麗な色合いです。

ご本人様曰く、「デジタルカメラを使うようになって、撮影そのものがとても楽しくなった」...とのこと。

良いですねー、その想い! 応援したくなるっ!!

また県内のどこかでお会い出来ることでしょう^^

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro-1.html#more

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西南院・紅葉(PB290162,Top)2014yaotomi_.jpg

 _風葉音_

西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺)塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 1/50sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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當麻寺 塔頭、西南院。

こちらの紅葉を「ちょうど良い時期で観る」ことがちょっとした夢でした。

でもね、毎年「ちょうど良い時期」になるとそんなことはすぅっかり忘れ、関西圏内をほっつき歩くんですよ。

方々で紅葉をさんざん楽しみ、「俺、どっか観に行くん忘れとるよなぁ...」と思い返す頃には、すっかり見頃過ぎ。

あかんでしょ。

 

(歳じゃないよ)を重ねるごとに、大人しい画が好きなっちゃいました。

一見地味なのに、ちょっと当たり前なのに、整っていない「何となく」な具合がちょうど良いんでしょうなぁ。

西南院・紅葉(PB290149,12mm,F6.3,EM1)2014yaotomi_.jpg

        こちらでいただくお抹茶の美味しいこと^^

        そうそう、西南院の雰囲気はこんな感じ。

        静かな空間、紅葉のお庭を観ながら過ごせる時間は、まさに『特別席』です。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 はギュンギュンに撮れるハードカメラな位置付け.

ところがね、ちょっと使い方変えると自分らしさもアピールできる万能選手。

ほんわか優しい写真も好きですが、ビシィっ!と全域でシャープに撮れる  は気持ち良いものです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-2.html#more

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室生寺・紅葉(PB260161,Top)2014yaotomi_.jpg

 _豪華絢爛_

室生寺・紅葉(PB260161,19mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 6.0sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
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今年は絶妙のタイミングを狙えた(と思ってる)室生寺の紅葉。

繰り返す早朝、太鼓橋の前を何度訪れたことか。

 

室生寺での好きな時間はやっぱし朝、それと同等に山影なる直前の夕刻。

新緑の季節、石楠花の華やぐ頃、真冬の雪景、ふふふ...ご馳走ばかりです。

そして秋、橋の袂にある紅葉と、本坊や書院の東背面に飾られる紅葉屏風の見頃重なる瞬間は特別編。

加え、想像だけで脳裏に描いていた太鼓橋の紅葉ライトアップ姿。

ここは「見頃重なる瞬間で撮りたいのぅ...」と思っていた画が1枚目でした。

 

そこにきて雨上がり、足元に照り返される紅葉色は、最高の演出を提供してくれたようです。

灯りを組み合わせる人工の紅葉美に対して、観た者の捉えかたはそれぞれでしょう。

でも、この美しさは別格だなぁ... 素直にそう思いました。

 

このところ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を連続で使用しています。

しかしライトアップの広がりを撮るとなれば、望遠ズームの出番は必然的に減少。

OMD,EM1,silver(P9170109)2014yaotomi_2.jpg

案の定、ここでは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を換装することなく、ずっと着けっ放しでした。

室生寺のライトアップは遠目からの演出ではなく、いつもどおり下から見上げる姿を照らし出しています。

だから(だから?)、35mm判換算で『24-80mm』相当のレンズなら、十分事足りるわけ。

望遠ズームの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は出番少な目、高性能『PROシリーズ』レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 主力での撮影となりました。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro.html#more

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岡寺,紅葉(PB260104,Top)2014yaotomi_.jpg

 _紅の宝_

岡寺,紅葉(PB260104,64mm,F2.8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(64.0mm(128.0mm) 1/100sec iso200 f/2.8 Capture one Pro RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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このレンズ、結構寄れますねー!

寄れるレンズは何かと重宝します。

モニターチェックをしようとカメラを傾けたとき、ふと足元の姿が気になりました。

80-300mm を装着しているときに、こういった被写体を選ぶこともないのですが、機動力が良いからなのか、無意識のうちにシャッターを切っています。

そんな1枚目、前回の続きで岡寺紅葉のワンシーンですが、【前編】は下記のURLからご確認下さい。

明日香 岡寺 紅葉 2014 【前編】
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そんなことで、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO の試写レポートが続きます。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

今日も一日 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を加えて行動していましたが、ホンっと軽快でした。

午前中は曇天と雨天の繰り返しでしたが、これらのシステムですと然程気遣うことなく撮影に集中できますので、気分的にも軽快です。

 

今月撮影の未更新分として...

九品寺・紅葉(PB290056,12mm,F3.2,EM1)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 矢田・紅葉(PB290519,90mm,F5,EM1)2014yaotomi_.jpg

昨日2014年11月29日(土)撮影、「左:御所市 九品寺」 「中:葛城市 當麻寺 西南院」 「右:大和郡山市 矢田山」

九品寺の散り紅葉がめっちゃ綺麗でした。

西南院は拝観中に風雨があり、着いた直後の画と、帰り際の画で、様子がずいぶん変わって見えました。

所用ついでに、紫陽花で有名な矢田寺へ立ち寄ったのですが、道中で見かけた紅葉が素晴らしかったー。

 

室生寺・紅葉(PB260134,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 東吉野,紅葉(PB260430,64mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg 近鉄・しまかぜ(PB260375,23mm,F4,EM1)2014yaotomi_.jpg

この3枚は2014年11月26日(水)撮影、「左:宇陀市 室生寺」「中:東吉野 月うさぎ」「右:宇陀市 三本松」

室生寺のライトアップは今期2度目ですが、1度目と2度目で様子が違いますので、別々に更新する予定です。

古民家カフェ月うさぎの散り紅葉が綺麗でした。

三本松付近で流し撮りしようとスタンバっていたら、回送の「つどい」が通過し慌ててレリーズ。 カラフルですなぁ^^;

 

さぁ、明日から忙しい12月ですよー!

控える5~6回分、お蔵入りにならないよう、現像編集を頑張るしかありません。

 

では、本編の続き。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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岡寺,紅葉(PB260153,Top)2014yaotomi_.jpg

 _真紅の頃_

岡寺,紅葉(PB260153,82mm,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(82.0mm(164.0mm) 1/125sec iso200 f/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ヌケの良い高解像力持つ望遠レンズは何?...と問われ、頭に思い浮かべるレンズは重量級の大口径。

せっかく出かけた先で写りそのものを犠牲にしたくなく、カメラバックに何とか「ムギュウッ!」と詰め込む。

バックベルトが肩に食い込むスタイルも、今となっては慣れたもんです。(帰宅後に肩がこってますが^^;)

でもね、正直言うと 「軽ければなおさら良いのにネ...」 と思うのは、多くの写真家が抱く永遠のテーマでしょう。

 

各社のカメラ技術はもちろん、光学技術レベルもかなり際立って上昇しているなか、コンパクトなシステムで十二分の満足感を得ることも、そう珍しいことではなくなってきました。

そんななか、予てから大注目だった高性能望遠レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO、本日発売開始です。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_09.jpg

35mm判換算で 80-300mm F/2.8 相当の明るい望遠ズーム、個人的に注目したいのは インナーズーム(ズーム時に鏡胴が伸びない)であること。

ズーミングで前後バランスが変化しないのは、じつに扱い易い!...ってトコロは、使ってみないと判らないかな?

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_16.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

三脚座含むレンズ本体の重量は 1kg アンダーの 『 880g 』 、三脚座は簡単に取り外しができ、軽快な手持ち撮影も可能です。

そこにきて防塵・防滴性能を付加していますから、常用レンズとしての素質はバッチグーなんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_13.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_14.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_15.jpg

思いっきり効果ありそなレンズフードが目立ちますが、これは個人的に大歓迎。

なんと装着のままスライド収納できるギミックさ(ロック機構付)もあり、小型のカメラバックへ収納するもじつに容易。

マイクロフォーサーズ規格の小さなボディ(OLYMPUS OM-D E-M1)と比較すればお判りになると思いますが、鏡胴自体はご覧のようにコンパクト。

多機能さをギュッ!と圧縮したかのようなデザインは、ちょっと精密機械っぽくてカッチョエエんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_01.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_05.jpg

ちなみに、これは同時発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 

小さなテレコンですが、その性能は超BIGっ!

これで焦点距離は35mm判換算『100-400mm F/4ズーム』相当になるわけですから、ぜひともセット購入して頂きたい逸品です。

  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18831 現金特価142,000(税込:2014年11月29日現在)
  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18832 現金特価159,800(税込:2014年11月29日現在)
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簡単ではありますが、後日また使用感等を写真と一緒にご紹介したいと思います。

 

先ずはテレコン無しの純粋な OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 試用記事です。

同行させた広角寄りのレンズは、もちろん OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。

いわゆるダブルズームな組み合わせですが、現在オリンパス社のマイクロフォーサーズズームレンズ組みの中では「最強」のプロフェッショナルレンズシリーズ。

個人的には単焦点レンズ好き好き派なのですが、上記2本は別格ですねぇ。

絞り解放から積極的に使えるズームレンズなんて、そうそうあるもんじゃぁございませんよ^^

 

今回、試写ポイントに選んだ先は、既に Facebook でお知らせしたとおり、春の石楠花が大変美しい明日香村「岡寺」です。

岡寺,石楠花(DSCF5703,F8,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5724,F1.4,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5762,F13,10mm)2014yaotomi_.jpg 岡寺・シャクナゲ(DSCF5817,F10,14.5mm)2014yaotomi_.jpg

今年は石楠花の画をアップし損ねましたなぁ...(2014年4月24日撮影:FUJIFILM X-T1)

秋になると紅葉も綺麗に観れるので、個人的にそっと訪れること多い明日香 岡寺です。

ほら、皆さんも石楠花を撮影していたとき、境内にたくさんのモミジが植わっていたこと思い出しません?

それが今、全力で鮮色を放ち、訪れた参拝者が思わず歓声をあげるほどです。

 

山門付近から段階的に染まる岡寺の紅葉、岡寺さんからのライブ情報に気持ちそわそわ(笑

ちょっとご縁あって早い時間からの訪問、興味深い話しやカメラ談義も交え、朝から心地よい時間をすごしてきました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro.html#more

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奈良 談山神社 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

談山神社,紅葉(PB080374,Top)2014yaotomi.jpg

 _錦模様_

談山神社,紅葉(PB080374,62mm,F5.6,FULL)2014yaotomi.jpg

京奈良県桜井市多武峰 談山神社(たんざんじんじゃ) 十三重塔 (多武峯妙楽寺) 蹴鞠祭 談らい山
以前の「お写ん歩」記事_談山神社 紅葉 2012 【奈良紅葉】
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(62.0mm(35mmフィルム換算124.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/5.6 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月8日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この日、朝から橿原・藤原宮跡に咲く満開のコスモス&日の出を撮りに出掛けていました。

談山神社,紅葉(PB080224,21mm,F10,EM1)2014yaotomi.jpg 談山神社,紅葉(PB080284,40mm,F2.8,EM1)2014yaotomi.jpg

「あんさん、何回撮りに行ってまんねん!?」 ( 2014年11月 13日 8日 撮影 ) (事情ありの為、また半月後くらいにご紹介いたします)

まぁ、そう思われても仕方ございません。 

しかし、地元アマチュアカメラマンの多くは毎朝のように足を運び、それぞれの思いに見合った画を獲得しようと頑張っておられます。

天候や気温によって毎日違った風景を見せてくれるもんですから、風景撮影は止められないし飽きもしません。

この日もそれなりに満足し、「さぁ、このあとどないしょ?」モードに入っていたのですが、所用で残り時間はあと少し。

このまま切り上げるのは惜しい気がしましたので、藤原宮跡から程近い談山神社へと移動することにしました。

 

紅葉の偵察程度に留めるつもりでしたが、何か知らそれなりに綺麗だったんですよねぇ...

...はい、しっかり撮ってきてしまいました(笑

ちなみに昨日(撮影から4日後の11月12日)の様子はほとんど変わっていませんので、さすがに談山神社前を撮影せず通過しています。

昨日の撮影ダイジェストは、『 Facebook 八百富写真機店 』をご覧ください

 

定番構図を中心にご紹介です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-8.html#more

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峰定寺 紅葉 2014 (京都紅葉) / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

峰定寺,紅葉(PB050332,Top)2014yaotomi.jpg

 _紅葉道_

峰定寺,紅葉(PB050332,72mm,F3.2,FULL)2014yaotomi.jpg

京都市左京区花背原地町 大悲山 峰定寺(ぶじょうじ) 北大峯
(12月~翌年3月まで積雪による閉門、雨天時は山門より入山不可、山門から撮影禁止)
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(72.0mm(35mmフィルム換算144.0mm) 1/1000秒 ISO.200 F/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この日、最後に訪れたのが山岳寺と称する大悲山峰定寺。

かの有名な奈良の修験道場「大峯山」に対し、大悲山は「北大峯」とも呼ばれていたそうです。

この写真からでは想像も出来ませんが、山門から先にある本堂までは険しい石段が続きます(と言っても20分程度ですけどね)

写友H氏と登ったのはいつだっけかな?

山門から先は撮影禁止の為、写真による記録が全くありません。

しかし、スリルのある(という表現で良いのか?)日本最古の舞台造り本堂は、その高さが恐くて記憶にしっかり残ってたりして。

山門付近から修験場の雰囲気があるので、一度は訪れてみて頂きたいところでもあります。

 

ここは紅葉の名所としても知られており、山奥であるにも拘らず紅葉を楽しみに来られる方も少なくないのだとか。

場所はこちら⇒(Googlemap)_https://goo.gl/maps/sJ3tK

京都御苑から約30km、鞍馬より先はそれなりの山岳路ですが、奈良の山岳路に比べればずいぶん走りやすいので、意外と近場に感じるかも知れません。

とは言え、朝4時に奈良の自宅を出発してから一日の走行距離は250km。

行きしなの「京奈和自動車道」木津~城陽間が夜間通行止めだったことと、車の多い京都市街地往復縦断~山間部走行~撮影4ヶ所...、さすがに帰宅後はバタンQでした。

でも、最後に訪れた峰定寺の紅葉がとても綺麗だったので、チャラです^^

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-7.html#more

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