_蘇る_
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さて、PENTAX K-3II は本日発売開始でございます。
今回は大注目機能「リアル・レゾリューション・システム」をご紹介。
先ずはその「リアル・レゾリューション・システム」をONにした画をご覧下さい。
こういった広角で静止風景を撮らえる時に、もの凄い実力を発揮します。
(PENTAX K-3II のボディ内でストレート現像)
レンズは人気のロングセラー smc PENTAX-DA 12-24mmF4ED AL[IF] 、解像感が低下し始めるF/10まで絞り込んでいます。
きっと細かいところが多少潰れてしまっても「こんなもんだろう。」レベルですが、"リアル・レゾリューション・システム"を侮ってはいけません。
右側の小さなサムネイルが「6016×4000pixel」等倍ですので、ブロードバンドお使いの方は是非100%拡大でご覧頂きたい思います。
民家など石垣などの細かいところがハッキリ写ってますでしょ?
これは試写日の最初に訪れた和歌山県串本の「橋杭岩」と「荒船海岸」。
この2枚はどちらも【リアル・レゾリューション・システム】を"OFF"にした通常撮影分。
RAWを Digital Camera Utility で現像した画ですが、はっきり言ってこれでも十分の画質です。
ところがリアル・レゾリューション・システムの搭載で「十分の画質だった...」という気持ちに変わってきます。
SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (F/4.0) 「リアル・レゾリューション・システム」
まだ暗い時間ですので判別つき難い画像ですが、下半分にあたる岩の部分がとてもリアルに写っています。
こんなところが PENTAX K-3II の特徴でして、ぜひその仕組み云々は下記のURL先「S氏ブログ」をご覧下さい。
ある意味とても安定した写りを見せてくれる PENTAX K-3 、先ずは「桑ノ木の滝」画でご紹介いたしましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
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