新緑の最近のブログ記事

北野天満宮 『御土居の青もみじ』 2015 / Canon EOS M3

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489,11-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _御土居_

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489_full,11 mm,F8)2015yaotomi_.jpg

京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 青もみじ 北野さん 
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
Canon EOS M3 with EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM
11.0mm(18.0mm) 1/60sec iso160 f/8.0 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

.

.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
.

 

北野天満宮と言えば、どんな事を連想されますでしょうか。

たいていの人が「学問の神様」や「梅の名所」とお答えなるのが一般的かも知れませんね。

食べもんで言うたら、澤屋さんの「粟餅」とか長五郎餅さんの「長五郎餅」なんて答えはると結構なツウ。

「日栄堂さんのみたらしだんご食べてぇっ!」、こう言われると、もうジモティですな。

食べもんから話しを戻しますが、「紅葉の綺麗なトコ」とお答えなられたかたは結構な京都好きさん。

僕が若かった頃(今も若くてピチピチです)の記憶では、北野天満宮と「紅葉」は結びつかなかったと思います。

今思えば意外な話しですね。

 

ところが数年前から「史跡御土居もみじ苑」として境内西側の「御土居」(おどい)が公開(季節限定)されるようになり、そこは京都ですから知れ渡るのも早い早い。

紅葉が綺麗だということは「青もみじ」も綺麗でしょうよ!...って事で、先月(5月)限定で新緑の時期としては初めての「御土居」公開となりました。

知り合いから「ここはよろしまっせぇ♪♪」とするメッセージが相次いでまして、五月の下旬に差し掛かる頃、タイミング見計らって入洛したという塩梅です。

 

お供させたカメラは...これ↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg

店頭やECサイトでお問い合わせの多い Canon EOS M3 です。

以前"ベータ機"とご対面したとき、僕的には素直に「かっちょエエやん!」と思うた訳ですよ。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_14.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_13.jpg

グリップやシャッターボタン周りのデザインは、一目で「キャノン」製品と判るもの。

特にこのグリップ処理感は 、EOS Kiss X7 の頃から気に入ってまして、ちょっとした上品さも感じてみたりする訳ですな。

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (9) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (3) .jpg

実際、EOS Kiss X7 (↑) をお勧めした知り合い数人は、今もなおそのデザインと使い勝手を気に入られたままで、中でもサブ機に購入した方の使用頻度は、フルサイズメイン機を上回っているのだとか(笑

 

まぁ、それはさて置き、本題の Canon EOS M3 。

ダイレクトに操作できる露出補正ダイヤルをはじめ、それぞれのスイッチ類はカチッとした操作感という好印象。

細かいところへの配慮を感じるたびに、Canon EOS M3は「結構なレベルで進化した」と思えてきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_11.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_12.jpg

むしろ前モデル Canon EOS M2 からの共通部分を探し当てるのは難しいほど。

ここにきて更に本気度アップな「Mシリーズ」へ移行した!...と言っても過言でない!!

...という想いがひしひし伝わってきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_07.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_09.jpg

ここにきてもうひとつ朗報だったのが、外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」を装着できるようになったこと。

PowerShot G1 X MarkII の存在が世に知られる前、オプション「EVF-DC1」を初めて覗いたときの感動は今も忘れられません。

「何の感動?」と思われるかも知れませんが、とにかく液晶(精細236万ドット)がもの凄ぉーく綺麗に見えるのです。

もちろんそんなこんなでマニュアルフォーカス時のピント合わせも楽ちんですし、邪魔にならなければ E.V.F. 付けっ放しでもエエかなぁ...って。

 

いつもなら数回に渡る試用で記事にしたいところですが、さすが超人気機種  ですので、試用は長短期間です。

レンズは下記のとおり↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_03.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_04.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_05.jpg

Canon EF-EOSM mount adapter
.

Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS の次に画質確認をしてみたかった Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM は、事情あって今回は試用できず、ご紹介無しで失礼します。

その代わりと言っては何ですが、マウントアダプター介して Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM を望遠レンズ代わりといたしました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3II "review" (3) / 室生寺 青もみじ 2015

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18-mm)2015yaotomi_T.jpg

 _五月の明_

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18 mm)2015yaotomi_F.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 鎧坂 五重塔
PENTAX K-3II with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
18.0mm(27.0mm) 1/2500sec iso100 f/1.8 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れとリサイズのみCapture one Pro 8)

.

.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月24撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
.

 

見た目、PENTAX K-3 との区別がつかない PENTAX K-3II です。

一部に僅かな違い(頭の形状、GPSボタン、液晶モニター下のブランド名称)こそがございますが、進化したのはその機能であり、特に注目したいのがこのところ連日の記事にしている「リアル・レゾリューション・システム」(Real Resolution System)(以後、略"RRS")。

動いている被写体が特有のノイズ状に写ってしまい、これが唯一の難点で、これさえ無ければある意味「完璧」なる画像を得れるというもの。

厳密に言えばRRS設定にあたり頑丈頑強な三脚が必要であったり、セルフタイマー設定は必須でレリーズケーブル利用が尚善し、こういった本体ブレを極力抑える工夫も必要でもあります。

これ、なにか思い出すところがございませんか?

何か十数年前までこういった撮影を当たり前にこなしていて、三脚もしかり、撮影時はジッと風の止み間を待ったりもしていたはずです。

要するに超解像をものにしようとするならば、それなりの苦労はしなければならない。

いわゆる風景写真撮影本来のスタンスに戻るということなのではないでしょうか。

PENTAX,K-3II_2015yaotomi_12.jpg

...と、まぁ面倒くさい派にはたまったもんじゃございませんが、進化したのはこれだけではありません。

※ 今回の撮影は SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 1本のみで撮影しています。

K-3 から K-3II へ引き続き乗り換えた方なら既にお気付きかと思われますが、ボディ内手ぶれ補正が更に効果高くなっています。

これは個人差もございますが、ひと桁分の1のシャッター速度(1/10~1/4秒くらい)でもブレていない画が増えたばかりでなく、手持ちライブビュー撮影時のリアル画像までもがグィっと止まって見えます。

AFの正確さと速さが向上したのも美点のひとつで、これも実際使ってみれば凡そお判りいただける要素かと思われます。

 

何はともあれ個人的には「リアル・レゾリューション・システム」(RRS)の活かしかたですよ。

昨日は山間部でも無風を狙えそうでしたので、奈良宇陀の室生寺へ訪れました。

石楠花の時期が終わっていますので、週末でも開門時間からしばらくは境内もゆっくりです。

微風の止み間を待つ時間もたっぷりで、「このタイミング」みたいなのを少し理解できるようになりました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-3-2015.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3II "review" (1) / 和歌山,新宮 桑ノ木の滝 新緑

桑ノ木の滝,新緑(K32_0406,21-mm,F3.2)2015yaotomi_Top.jpg

 _蘇る_

桑ノ木の滝,新緑(K32_0406,21 mm,F3.2,F)2015yaotomi 1.jpg

和歌山県新宮市相賀 桑ノ木谷 桑ノ木の滝 日本の滝100選
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
21.0mm(31.5mm) 1/400sec iso100 f/3.2 RAW/PEF Digital Camera Utility 5 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

.

.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月21撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
.

 

PENTAX,K3II_a.jpg

さて、PENTAX K-3II は本日発売開始でございます。

PENTAX K-3II ボディキット
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20191
.
PENTAX K-3II 18-135WR レンズキット
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20198
. 
PENTAX K-3II 16-85WR レンズキット(近日発売)
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20199
.

  

今回は大注目機能「リアル・レゾリューション・システム」をご紹介。

先ずはその「リアル・レゾリューション・システム」をONにした画をご覧下さい。 

丸山千枚田,水田(K32_0285,12 mm,F10)2015yaotomi.jpg 丸山千枚田,水田(K32_0285,12 mm,F10,FULL)2015yaotomi 1.jpg

こういった広角で静止風景を撮らえる時に、もの凄い実力を発揮します。

PENTAX K-3II のボディ内でストレート現像)

レンズは人気のロングセラー smc PENTAX-DA 12-24mmF4ED AL[IF] 、解像感が低下し始めるF/10まで絞り込んでいます。

きっと細かいところが多少潰れてしまっても「こんなもんだろう。」レベルですが、"リアル・レゾリューション・システム"を侮ってはいけません。

右側の小さなサムネイルが「6016×4000pixel」等倍ですので、ブロードバンドお使いの方は是非100%拡大でご覧頂きたい思います。

民家など石垣などの細かいところがハッキリ写ってますでしょ?

 

橋杭岩,日の出(K32_0075,35 mm,F7.1)2015yaotomi.jpg 橋杭岩,日の出(K32_0226,153 mm,F5.6)2015yaotomi.jpg

これは試写日の最初に訪れた和歌山県串本の「橋杭岩」と「荒船海岸」。

この2枚はどちらも【リアル・レゾリューション・システム】を"OFF"にした通常撮影分。

RAWを Digital Camera Utility で現像した画ですが、はっきり言ってこれでも十分の画質です。

ところがリアル・レゾリューション・システムの搭載で「十分の画質だった...」という気持ちに変わってきます。 

橋杭岩,日の出(K32_0053,128 mm,F4)2015yaotomi.jpg 橋杭岩,日の出(K32_0053,128 mm,F4,FULL)2015yaotomi.jpg

SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (F/4.0) 「リアル・レゾリューション・システム」

まだ暗い時間ですので判別つき難い画像ですが、下半分にあたる岩の部分がとてもリアルに写っています。

こんなところが PENTAX K-3II の特徴でして、ぜひその仕組み云々は下記のURL先「S氏ブログ」をご覧下さい。

中古カメラご一行様【カメラの八百富|ペンタックス K-3II PENTAX 新発売!ご予約受付中です!】
.
中古カメラご一行様【カメラの八百富|ペンタックス K-3 II リアル・レゾリューション・システム の実力 PENTAX K-3Ⅱ】
.
 

ある意味とても安定した写りを見せてくれる PENTAX K-3 、先ずは「桑ノ木の滝」画でご紹介いたしましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18-mm,F5,K3)2015yaotomi_t.jpg

 _紫と紅_

長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18 mm,F5,K3)2015yaotomi_F.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
PENTAX K-3 with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/5.0 RAW/PEF Capture one Pro 8)

.

.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
.

 

しばらく何だかんだと業務忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。

何だかんだとメールやメッセンジャーでお問い合わせもあり...

「調子悪いん?」>いえいえ元気ですよー!

「写真、飽きた?」>ぜんぜん!むしろますます写真が好きっ!

「ネタが無いの??」>てんこ盛りです(笑

ということで、元気やってます^^

...が、僕の場合「朝撮り」("朝採り"じゃないよ)メインなので、ここ2回の公休日は早朝起床が出来ず、撮影はパスっ。

お写ん歩屋敷のお蔵入口に設置された選別フォルダで停滞している未現像データを編集し、後々に更新させて頂きます。

 

この時期、ツツジの美しい奈良大和"長岳寺"さんの画をご紹介いたします。

この日ツツジ狙いで訪れたのに、カキツバタが既に見頃迎えていて"大"ビックリ。(1枚目)

曇天日陰だったこともあり、艶やかで良い色合いを観入ることが出来ました。

※今回は PENTAX K-3 をベースに、広角側 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 、望遠側 smc PENRTAX DA★60-250mm F4ED [IF] SDM の混在使用です。  

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

南禅寺,新緑(P9710818,43-mm,F1.7,DMC-GM5)2015yaotomi_t.jpg

 _青もみじ_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
 今年の南禅寺雪景記事_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015.html
 南禅寺_http://www.nanzen.com/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. with Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/160sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
.
.
いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

.

青もみじが大変美しい、雨降る朝の南禅寺。

京都風景の中でも5本の指に入るくらい大好物な場所であり、加えて気象条件や時間までもが写欲を掻き立ててくれました。

このままお蔵入りさせるのも惜しいので、ご紹介しときましょ。

 

撮影機材は...

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 1本のみで、Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせ。

小さなシステムは、傘さしながらの撮影にも向いていますし、手ぶれ補正機能(O.I.S.)にも助けられ、片手横着にも応えてくれます。

まるでコンパクトデジタルのようなスタイルですが、このボディとレンズが撮らえたものだとは俄かに信じられず驚くこと多し。

予め保険用にサブ機を携帯しがちですが、これを必要としない気にさせてくれる逸品であるということも付け加えておきましょう。

 

当時試用したレンズはベータ版ですので、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

洛北蓮花寺,新緑(P9710744,43-mm,2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi_.jpg

 _ELEGANCE_

 京都府京都市左京区上高野八幡町
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
.
.
いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

.

毎年2、3回くらいは訪れている京都洛北の蓮華寺さん。

とは言っても、昨年の繁忙期は訪れることなく、いつも静かな日時をたまたま選んで訪れているのかも知れません。

撮ったままお蔵入りすることも多く、昨年のお写ん歩ブログ記事に掲載していなかったような気がします。

 

この日は大原の帰り路。

前を通りがかり、ちらり開門されているのが目に入りましたのでUターンでした。

誰も居ない書院、広がる新緑のお庭。

軽く撮影を愉しんだあとは、鳥の声をB.G.M.にゆっくりとした時間をすごします。

 

試用レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

三千院,石楠花(P9710892,43-mm,F1.7,DMC-GM5t)2015yaotomi.jpg

 _薄紅を点す_

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
 京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
.
.
いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

.

ちょっと前の話しですが、意表を突いたかのように、今回取り上げたレンズの存在を知りました。

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 、ホンっと小さなレンズです。

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. (八百富写真機店 E.C.サイト
.

 

組み合わせている Panasonic Lumix DMC-GM5 と比較.....と言うよりも、これはベストマッチと言うべき。

いや、むしろ Panasonic Lumix DMC-GM5 は、このレンズの為に世に送り出されていたのかっ!?

ま、ちゃんとそのあたり意識して作られているって事です。

LUMIX,G,macro30(PEM10094,50 mm,F7.1)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

絞り解放(F/1.7)からしっかり使えるレンズ Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 。

ポートレートレンズとして謳われていますが、それこそ立体感ある風景撮りにも向いているということです。

これ、使ってみなければ判りませんが、もうひとつ特筆に値するのが、光学手ぶれ補正(Power O.I.S.)の効き。

俊足誇るオートフォーカスと相まって、感覚的にはトップエンドのハイスペックレンズを使っているかのような、撮影中はそんな錯覚に陥ります。

 

絞り開放(F/1.7)から芯のある良い解像感が得られますので、今回は積極的に絞り開放(F/1.7)で撮影してみました。

驚きのコストパフォーマンス、今回ご紹介するのはベータ版によるものですが、実力は十二分に感じます。

但しベータ版であるがゆえ、今回は他のベータ機記事同様に等倍フル画像をお見せすることが出来ません

ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみで失礼いたしますが、凡その諧調やボケ具合は画から見て取れることでしょう。

 

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

今回は「前編」としてご紹介しますが、じつは同時に新発売となる Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. (with Panasonic Lumix DMC-GX7)も同行させています。

35ミリ判換算60mm相当のマクロレンズは、三千院「後編」にてご紹介していますので、下記のリンクからお進みください。

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / 京都 大原 三千院(石楠花,後編)
.
 

既に Facebook にて他の撮影地の様子を先行ご紹介しておりますが、それはまた現像編集後に順次ご紹介してまいりますので、今しばらくお待ち下さい。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0315,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _明寿院_

SDIM0315.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
SIGMA dp2 Quattro 
(30.0mm(45.0mm) 1/200sec iso100 f/3.2 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

3編続いた湖東三山の画ですが、今回  SIGMA dp2 Quattro  も一緒に持ち込み、少しだけ撮影に使いました。

タイトルとは関係ございませんが、数枚お気に入りがございましたので、ちょびっとだけご紹介させていただきます。

 

先日、このお写ん歩ブログで【食堂 喫茶 『瀞ホテル』】さんをご紹介させていただきました。

これがまた思わぬ反響があり、『瀞ホテル』さんへの行き方など、それに関わる問い合わせが続いております。

いくつか問い合わせ内容をピックアップしてご紹介させていただきますね。

「どのルートが走りやすいの?」
走りやすさ優先なら迷わず国道169号線をお薦めします。【GoogleMap(ルート表示)_https://goo.gl/maps/TBzld
途中 『吉野郡下北山村下桑原』 大里トンネル 出て直ぐ、鋭角に左折し県道229号線へ入り、走ってきた国道169号線をショートカット。GoogleMap_https://goo.gl/maps/QcfuK
県道229号線を通るルート(ショートカットルート)は、カーナビの場合任意で設定しなおす必要があります。(GoogleMapナビは、県道229号線を選択してくれます)
お時間に余裕ございましたら、ここはショートカットせず、全ルート169号線を走るのもお薦めです。
途中七色貯水池畔を走る際の映り込みも美しいですし、ダム(七色ダム)を通る国道なんてのもちょっと珍しくてネタになるのでは無いでしょうか^^
県道229号線を2kmちょっと走ると北山方面への標識がありますので標識どおり左折。(うっかりまっすぐ進むと国道425号線へ出てしまう)
分岐後(左折後)しばらくして長いトンネルを抜け、長い坂を下ると再び 『和歌山県東牟婁郡北山村七色』 で 国道169号線 に合流。
道の駅・おくとろ」を少し過ぎたあたりから、『和歌山県東牟婁郡北山村小松』(新設された長いトンネル)までの4km区間https://goo.gl/maps/NZ1zpは、極端に狭い国道になりますので、大型車含む対向車に十分注意してください。
ご案内いたしました全ルート 『奈良県吉野郡大淀町「土田」交差点(T字路)』 から 『瀞ホテル』までの道のり約100kmノンストップで2時間強です。
(2時間以内で着いてしまった方は...、スピードの出し過ぎです^^;)
 
「途中、道の駅などで休憩する場所はあるの?」
川上村役場や上北山村役場の近くに「道の駅」がございますので、適当に休憩をされるのが良いでしょう。
下北山村には道の駅が無かったように思えるのですが、確か上池原(池原ダム)の近くにコンビニがあったはずなのでそれを利用なさってみてください。
国道は整備されているとは言え、普段走り慣れないカーブとアップダウン連続する山岳道路です。
想像以上に気を使いながら運転するはずですので、無駄に休憩するというような感覚は無いはずです。
 
「誰でも行けるような場所にあるの?」
一般的に自動車を運転できるならほとんど問題ございません。
但し、国道169号線の大半は片側1車線とは言え、狭い箇所もございます。
また、スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれず、正面衝突や脱輪落下などの事故を起こしてしまうといったケースが後を絶ちません。
特に山間部のカーブは見通しが悪く、まれに見通しが良く感じたとしても、絶対にセンターを割り込まず「キープレフト」を必ず心掛けてください。
加えて、単調区間での居眠りにもご注意ください。
 
「ホテルだから宿泊ができるの?」
もともと「瀞ホテル」という名の旅館でしたが、今は「カフェ」として営業されておられます。
「いずれ宿泊できるようにしたい」とされていましたので、それはまた今後の楽しみとさせていただきましょう。
営業日などの詳しくは瀞ホテルさんのフェイスブックをご覧ください。
食堂・喫茶 瀞ホテル(Facebook)_https://www.facebook.com/dorohotel.jp

瀞ホテルさんでは7月18日(金)から店内の展示スペースで、企画展・『原景回帰 ~動かない情景~』が行われます。

瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_1.jpg 瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_2.jpg

貴重な写真などの資料が展示されるそうです。

僕も近日中に間違いなく観に行きますので、瀞ホテルさん、よろしくお願いします。

 

さて、どのタイミングで訪れようか...

 

せっかく紀伊半島の中央へ行くのです。

どちらがついでになるのかはそれぞれのご判断に任せるとして、「谷瀬の吊橋」、「玉置神社」、「熊野本宮神社」、これらを経由するなら国道168号線経由がお薦めとなるでしょう。

但し、玉置神社経由ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/wz2kxは半分以上が舗装された林道(村道)。

熊野本宮神社経由の168号線~169号線ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/jKt58は、新宮市熊野川町九重付近から新宮市熊野川町玉置口トンネル入口付近(GoogleMap_https://goo.gl/maps/q5VCVまで、ちょっとした酷道区間です。

お写ん歩ブログの過去ネタにも参考になるところがいくつかございますのでご参考なさってみてください。

 

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0318,F4)2014yaotomi_.jpg SDIM0318.jpg

1枚目と同じく滋賀・湖東三山 金剛輪寺 明寿院庭園の画です。( SIGMA dp2 Quattro )

白い睡蓮が大変美しゅうございました。

 

この季節は良いですね。

ちょっと蒸し暑いけど、自然界が生き生きして見えます。

 

今夜は混み混みの祇園祭風情を味わって、粽を買って帰りましょう。

明日の公休日は、久しぶりにマイクロフォーサーズ機が出番、早朝から藤原宮跡の蓮撮り予定です。(咲いてるのか??)

そのあとは一気北上するか、近所徘徊するか未定ですが、奈良市内の写真展を観に行きたいので、時間配分が難かC~。

いずれにしても、めちゃくちゃ暑いだろうな^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

                                                    ㈱八百富写真機店 メインページ

                                  ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9769)2014yaotomi_.jpg

 
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
 
メーカーサイト
 
■世界で唯一の「垂直色分離方式」
Foveonセンサーは、光の波長特性を利用し、シリコンの異なる深さに3層のフォトダイオードを配置して色分離する、垂直色分離方式を採用した世界唯一のダイレクトイメージセンサーです。
垂直方向に色分離を行うため、単一セル内ですべてを記録することができ、豊かなグラデーションやトーンを表現できます。
演算による補間もなく、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことが可能です。
 
■新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーQuattro搭載
新開発のフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Quattro”)を搭載。
トップ層の4ピクセルにし、ミドル、ボトム層が1ピクセルとなる新たな3層構造「1:1:4」構造を採用しました。
センサーが光の波長をブロードに捉えられる特性と輝情報をトップ層で取得できることを利用して、トップ層では輝度情報と色情報を取得し、ミドル、ボトムの各層では色情報を取得。
画像処理の過程でミドル、ボトムの各層で得たデータに、トップ層で得た輝度情報を展開する事により、全てのピクセルで輝度情報と色情報を揃えています。
三層構造で垂直に色分離する原理はそのままに、最上位層から得た輝度情報をその下の層に適応させることで、高画素化と膨大なデータ処理の高速化を実現しています。
 
■3,900万画素相当の高解像度
一般的なカラーセンサーは、解像情報をグリーンで取得している為、全体の画素数の50%の情報量となります。
一方、Quattroセンサーは、トップ層の全てで解像情報を取得しているため、一般的なカラーセンサーに置き換えると2倍の解像度があると言えます。
トップ層の1,960万画素の解像情報により約3,900万画素相当の高解像度を実現しています。
 
■Quattroセンサーに最適化した画像処理エンジン「TRUE III」
Quattroセンサーのために新開発した画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)III」を搭載。
新世代Foveonセンサ「Quattro」から出力された信号を「TRUE III」によって、シグマ独自のアルゴリズムで画像を劣化させることなく高速処理し、豊かなカラーディテイルを損ねることなく、高精細で立体的な描写を実現します。
 
■高性能レンズ30mm F2.8
DP2 Merrillで高い評価を得た高性能レンズ30mm F2.8(35mm換算45mm相当)を搭載。
グラスモールド非球面レンズ1枚、高屈折率ガラス3枚を採用し、諸収差を極限まで補正。
シャープで安定した描写で、微細な被写体まで精緻に結像しセンサー能力を最大限に引き出します。
ピントはあくまでシャープに、アウトフォーカス部はスムースで自然なグラデーションを描き、優れた像面特性を示しています。
 
■マグネシウムボディ採用
外観の一部に軽量で堅牢なマグネシウム合金を採用。
高い剛性と強度を確保し、撮る道具として信頼性の高い、高品位な筐体を実現しています。
 
■クイックセットメニュー
ISO感度やホワイトバランスなど、撮影時に使用頻度の高い8項目を集めたクイックセットメニューは、クイックセット(QS)ボタンを押すことで簡単に呼び出すことができ、セレクターと前後のダイヤルで素早く項目変更が可能です。
また、使用状況に合わせクイックセットメニューに割り当てる項目や配置を自由にカスタマイズすることもできます。
 
■オートフォーカス撮影
9個のフォーカスフレームから選択する「9点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」、人物の顔を検出したときに、優先的にピント合わせを行う「顔優先AFモード」を搭載。
また、オートフォーカスの駆動範囲を制限できる「AFリミットモード」や、オートフォーカス動作中のライブビューを停止させ、より高速なオートフォーカスを可能にする「速度優先AFモード」を選択する事で、素早いピント調整が可能です。
「AF+MFモード」を選択すると、オートフォーカスでピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピントの微調整が行えます。
dp2 Quattroは、AF補助光を内蔵しているため、暗い場所でもオートフォーカス撮影が可能です。
 
■マニュアルフォーカス撮影
オートフォーカスが苦手な被写体やフォーカスロックが行えない場合にマニュアルフォーカス撮影に切り替える事が可能です。
一眼レフカメラの様にレンズ側のフォーカスリングを回してピント調整ができます。
選択したフォーカスフレームを中心に拡大表示することもでき、より精度の高いピント調整が可能です。
 
■14bit RAWデータ
Quattroセンサーが捉えた光の情報をそのまま記録する、RAWデータ。アナログ出力信号をデジタル信号に変更する際14bit(16384階調)の信号処理を採用することで、階調性に優れた撮影データを生成することができ、被写体のグラデーションを滑らかに描写します。
RAWデータは、データが劣化しないロスレス圧縮方式を採用。
SIGMA Photo Proで現像処理を行う事により、他にはない自然なバランスを持った画像を手に入れる事が可能です。
 
■3,900万画素の高解像度SUPER HIGHサイズ
SIGMA dp2 Quattroは、RAWデータ、JPEGともイメージセンサーが持つ最高の性能を引き出すHIGHサイズと記録枚数を重視したLOWサイズの2種類を用意し、撮影用途に応じて選択ができます。
2種類のサイズはRAWとJPEGの同時記録も可能。
さらに、JPEGにおいては、大判プリントに最適なSUPER HIGHも選択でき、様々な用途に対応します。
 
■最大7コマの連続撮影が可能
高速大容量メモリの搭載により、HighサイズのRAWファイルで最大7コマの連続撮影が可能。
大容量データの高速転送・処理により、最高3.5コマ/秒を実現しています。
また、Lowサイズでは、最高4.5コマ/秒、最大14コマの連続撮影ができる為、用途に応じて選択が可能です。
 
■画像のアスペクト比の選択が可能
3:2を基準に、1:1の正方形や映画用ワイドスクリーンとほぼ同等のアスペクト比の21:9等、5つのアスペクト比の中から撮影意図に応じて選択が可能です。
RAWデータであれば、撮影後にSIGMA Photo Proで他の比率に変更することも可能です。
 
 
■電子水準器
構図の決定に便利な水準器の表示が可能。水平方向、垂直方向の傾きを確認しながら撮影できます。
 
■10種類のホワイトバランス
カメラが自動的に最適なホワイトバランスを決定する従来のオートに加え、光源の色味を残しその場の雰囲気を残した調整を行う(色残し)オートホワイトバランスを採用。
光源に合わせて設定が可能な(プリセット)ホワイトバランス等、10種類のモードを用意しました。
実際に取り込んだ画像を基準にホワイトバランスを調整したり、色温度(ケルビン値)を数値で設定したりすることも可能です。
さらに各ホワイトバランスモードに対し、微調整が可能。
ホワイトバランスをきめ細かく補正したい時やフィルター効果を生かしたクリエイティブワークにも対応します。
 
■充実のカラーモード
各撮影シーンに最適な色調、コントラストなどを調整したカラーモードを新たに4モード追加しました。
彩度を抑え、シャドウを強調し、映画のようなイメージを再現するシネマや、赤の色再現を強調し、夕焼けなどのシーンをより印象的に表現するサンセットレッド等、本格的な芸術表現をより身近に、気軽に楽しめます。
 
■進化したモノクローム
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのようにモノクロ画像にコントラストの変化を与えることができるフィルター効果や、温黒調や冷黒調、セピア等、色味のついたモノクロ画像に仕上げることができる調色により、被写体をより印象的に表現する事が可能です。
 
■白とび軽減
センサー上に配列された白とび軽減用画素から得られる階調情報をもとに、露出オーバーによる白とびを軽減することができます。
 
■ISO感度が1/3ステップで変更可能
ISO感度はISO100~ISO6400まで選択可能。
選択幅を通常の1段ステップから1/3段ステップに変更することで、ISO125やISO160等の感度を設定することも可能です。
撮影時の光量に合わせてカメラが自動的にISO感度を設定するISOオートは、上限感度と下限感度を設定することができ、撮影スタイルに合わせて使い分けが可能です。
 
■専用現像ソフトウェアSIGMA Photo Pro
「SIGMA Photo Pro」は、RAWデータを直感的に現像できるソフトウェア。
Quattroが捉えたフルデータを余すことなく表現します。
撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現が可能です。
モードの切り替えでFoveon X3ダイレクトイメージセンサーの特徴を活かした、トーンやグラデーション描写、深みのあるモノクローム現像も可能です。
 
■SDカード採用
記録メディアには、コンパクトで携帯性に優れたSDカード(SDXC、UHS-Iに対応)を採用しています。
 
■視認性の高い大型3.0型TFT液晶モニタ採用
日中の屋外でも優れた視認性を発揮する3.0型TFT液晶モニタを採用。
約92万ドットの広視野液晶モニタは、精細描写に優れ、構図やピントの確認も容易に行えます。
 
■ホットシューを標準装備
カメラ上部にホットシューを装備しました。
別売りの専用ビューファインダーVF-41や専用フラッシュEF-140Sをはじめ、SDシリーズ用フラッシュEF-610 DG SUPERやEF-610 DG STの装着が可能です。
 
■専用ケーブルレリーズの使用が可能
別売りの専用ケーブルレリーズCR-31をカメラのUSB端子に接続することで、カメラに触れずにレリーズを行うことが可能。
カメラから離れてレリーズしたい場合や、ブレを防ぎたいとき、スローシャッターで撮影したいときに最適です。
 
■専用レンズフードの装着が可能
撮影画像に影響を与える有害光を効果的にカットする専用レンズフードLH4-01(別売り)の装着が可能です。
また、DGワイド・サーキュラーPLをはじめとする58mmサイズのフィルターを装着することにより、撮影範囲が拡がります。
※フードや58mmサイズの各フィルターは別売りです。
 

オススメ商品

 
【商品仕様】
焦点距離:30mm(35mmカメラ換算有効画角約45mm)
F値:F2.8~F16
絞り羽根枚数:9枚
レンズ構成:6群8枚
撮影範囲:28cm~∞、LIMITモード(マクロ、ポートレート、風景、カスタムより選択可能)
最大撮影倍率:1:7.6
大きさ:161.4mm(幅)×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)
質量:410g(電池、カード除く)
撮像素子:Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)
撮像素子サイズ:23.5×15.7mm
画素数:有効画素数:約29MP
          T(トップ):5,424×3,616/ M(ミドル):2,712×1,808/ B(ボトム):2,712×1,808
    総画素数:約33MP
記録媒体:SDメモリーカード/ SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカード
記録方式:ロスレス圧縮RAW(14-bit)、JPEG(Exif2.3)、RAW+JPEG
JPEG画質:FINE、NORMAL、BASIC
アスペクト比:21:9、16:9、3:2、4:3、1:1
記録画素数:
RAW:
HIGH T:5,424×3,616/ M:2,712×1,808/ B:2,712×1,808
LOW T:2,704×1,808/ M:2,704×1,808/ B:2,704×1,808
JPEG:
[21:9]
SUPER-HIGH 7,680×3,296
HIGH 5,424×2,328
LOW 2,704×1,160
[16:9]
SUPER-HIGH 7,680×4,320
HIGH 5,424×3,048
LOW 2,704×1,520
[3:2]
SUPER-HIGH 7,680×5,120
HIGH 5,424×3,616
LOW 2,704×1,808
[4:3]
SUPER-HIGH 6,816×5,120
HIGH 4,816×3,616 
LOW 2,400×1,808
[1:1]
SUPER-HIGH 5,120×5,120
HIGH 3,616×3,616
LOW 1,808×1,808
ISO感度(推奨露光指数):ISO100~ISO6400(1/3段ステップで設定可能)
AUTO:ISO100~ISO640の範囲で上限・下限の設定が可能。フラッシュ撮影時は下限設定値により変化
ホワイトバランス:10種(オート、オート(色残し)、晴れ、日陰、くもり、白熱電球、蛍光灯、フラッシュ、色温度指定、カスタム)
カラーモード:11種(スタンダード、ビビッド、ニュートラル、ポートレート、風景、シネマ、サンセットレッド、フォレストグリーン、FOV
クラシックブルー、FOVクラシックイエロー、モノクローム)
オートフォーカス方式:コントラスト検出方式測距点9点選択モード、自由移動モード(フォーカスフレーム3段階に大きさの変更が可能)
フォーカスロック:シャッター半押しによる(メニュー設定によりAEロックボタンによるAFロック可)
マニュアルフォーカス:フォーカスリング式
測光方式:評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光
露出制御方式:(P)プログラムAE(プログラムシフト可能)、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアルの4モード
露出補正:±3 EV(1/3ステップ)
AEロック:AEロックボタンを押す
オートブラケット:±3EV(1/3ステップ、適正→アンダー→オーバー)(順序変更可)
シャッター速度:1/2000秒~30秒(最高シャッター速度は、絞りによって変化)
ドライブモード:1コマ撮影、連続撮影、セルフタイマー(2秒/10秒)、インターバルタイマー
液晶モニタ形式:TFTカラー液晶モニタ
画面サイズ:3.0型画素数 約92万ドット
表示言語:日本語/ 英語/ ドイツ語/ フランス語/ スペイン語/ イタリア語/ 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字)/ 韓国語/ ロシア語/ オランダ語/ ポーランド語/ ポルトガル語/ デンマーク語/ スウェーデン語/ ノルウェー語/ フィンランド語
インターフェース:USB / レリーズ専用端子
電源:専用リチウム充電池(Li-ion Battery Pack BP-51)、専用充電器(Battery Charger BC-51)、
ACアダプター:SAC-6(DCコネクターCN-21併用)別売
撮影可能枚数:約200枚(バッテリーパックBP-51使用、25℃時)
付属品:レンズキャップ/ホットシューカバー/ストラップ/バッテリーパックBP-51/バッテリーチャージャーBC-51/バッテリーチャージャー用AC
ケーブル/USBケーブル/使用説明書

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _石段_

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県犬上郡甲良町大字池寺 龍応山(りゅうおうざん)西明寺(さいみょうじ) 湖東三山
龍応山 西明寺_http://www.saimyouji.com/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/350sec iso200 f/4.0 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

さて、お昼ご飯をいただき空腹感を満たされたところで「ほな、次行きまひょ」となります。

百済寺さんとずいぶん迷いましたが、判定地点から程近い西明寺さんへ移動となりました。

境内道路の指示に従ってどんどん登ると広い駐車場に到着し、とととっと歩けば直ぐに1枚目の場所「拝観受付」です。

「あれ?本堂ってこんなに近いの??」

あとで判ったのですが、本来はもっと下にある「惣門」近くに車を停めて、緩やかな参道石段を歩くのですね。

どうりで「総門はどこなんやろ...?」と疑問に思う訳ですよ。

 

写真の左側に本坊の立派な塀が写り込んでいます。

塀の延長(立ち位置の真横)に本坊へ通ずる門がございますので、何となく「ここから」という感じで門へと吸い込まれます。

しかぁ~し! 初めての場所は、ちゃんと下調べしてから訪れるべき...なんですね^^;

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _RGB_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/220sec iso200 f/4.5 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

前回『金剛輪寺 湖東三山の夏 2014 (前)』の続き、今回は後編にあたります。

期待していた紫陽花は山門受付付近からずっと咲いていますが、鹿の食害を防ぐ為に防護柵が張り巡らせてあり、その大半は近寄って観ることは出来ませんでした。

ところが仁王門付近から様子は変わり、訪れた人々を鮮やかな紫陽花で咲き迎える姿は例えるなら極楽の入り口。

「極楽みたいだ!」「めっさ綺麗やぁ^^」と思わず口にしてしまう美観は、この時期に訪れた方だけの特権ではないでしょうか。

個人的には、木々や苔の緑ほうに視線を奪われっぱなしでしたけどね^^

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

カメラバックには職業がら?癖??で数本のレンズを同梱させていましたが、ここはグッと堪えて...(笑

一般的には精神上良くありませんので、皆さんはストレス溜まらない範囲でレンズをとり揃え訪れてみてくださいね。

しっかりご相談に乗りますから^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

2022年5月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち新緑カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは戯言です。

次のカテゴリは日常です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ