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岩船寺 紫陽花【2013】 / SIGMA DP2 Merrill

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の前飾り_

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

京都府木津川市加茂町岩船上ノ門 高雄山(こうゆうざん)報恩院岩船寺(がんせんじ)
木津川市観光協会_http://0774.or.jp/index.html
岩船寺(木津川市観光協会)_http://0774.or.jp/temple/gansenji.html
SIGMA DP2 Merrill Foveon X3
(f/5.6 ss1/50sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年7月3日撮影)

 

連日猛暑続き、祇園祭の宵山あたりで梅雨明け夏本番突入が例年ですが、今年は様子がちょっと違います。

暑い...暑すぎる...、肌寒かった梅雨どきの夜はどこ行かはりましたん??

こないだ39.5℃の観測ポイントがあったとwebニュースで知りましたが、都会の真ん中は連日軽く40℃オーバーでしょうな。

年々急激に平均気温が上昇しているよう思えますが、現実問題として何らかの暑気払い手段は無いものかと本気で思います。

 

こんな時に写真というやつは素晴らしい魅力を放ってくれるのをご存知ですか?

清々しい写真、冷気を誘う写真、夏の風物詩を感じる写真。

暑い時期でもひと工夫するだけで、そんなふうに感じることもあるのだから写真はおもしろいのです。

これを見てくれてはる写真家さん、写真ブロガーさん、暑っつい世間のために緩るり頑張り、暑さ対策万全でガンガン撮影に出かけましょ^^

 

今年の紫陽花は小ぶりが多く目立ちますが、色がとにかく綺麗です。

今どきのデジタル機で撮影するとニュートラル設定でも色が濃く(ちょい派手)、色潰れしてしまうこともしばしば...

ところがこの SIGMA DP シリーズ は踏ん張りどころが逞しく、一見色潰れに見えるような表現もよく見るとしっかり諧調してくれてます。

それこそが SIGMA DP シリーズ の特徴なんですけど。 

作品づくりの大伸ばしプリントすると、こういったところで大きく左右されるので、こういったカメラは頼もしい限り。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp2-merrill-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

PENTAX K-50 review / 柳谷観音 紫陽花 【2013】

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の紫陽花_

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_16s.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
(53.0(79.5)mm f/9.0 ss1/100sec iso100 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

今回は PENTAX K-50 レビューの第三弾、実家近所の京都府長岡京市の柳谷観音さんからです。

紫陽花の寺として古くから知られていますが、個人的には眼の観音さんのイメージが強いかも知れません。

今も境内にこんこんと湧く清水「独鈷水(おこうずい)」、その昔この水で眼を洗うと眼の病がたちまち治ったとされています。

僕もこちらに立ち寄ることがあれば独鈷水をいただくのですが、何ともやわらかい冷水はじつに味わい深いもの。

行く先々で湧き水を口にすることがありますが、やはり柳谷観音さんの独鈷水が自分に一番合っている気がします。

今もなお視力両目"2.0"をキープできているのは、柳谷観音さんのおかげでしょうか。

近くのものはとんと見えづらくなりましたが^^;

 

PENTAXデジタル機で撮って出しの画は 「まるでリバーサルフィルムで撮ったかのような画」 と例えられることが多いのはよく知られていますよね。

ポジフィルムをライトで透かしたときの透明感と言いますか、そんな感じに魅せられてPENTAXユーザーになられた方も多いと思います。

今回使う PENTAX K-50 も例に洩れずそんな画づくりなので、いつもの様に使えるところが最大のポイントのような気がしました。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_20.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

今回使ったレンズはもうひとつのキットレンズ SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

見た目(笑)は レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキット)が上なんですが、使い勝手は SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR)が良いかも知れませんね。

是非皆さん、ご購入前に自分のライフスタイルと照らし合わせご判断なってみてください。

では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-50 review / 京都 智積院 紫陽花 【2013】

PENTAX_K50_智積院・紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

_想い出の紫陽花_

PENTAX_K50_智積院・紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町 五百佛山(いおぶさん)根来寺智積院
総本山智積院_http://www.chisan.or.jp/sohonzan/
宿坊智積院会館_http://www.chisan-ha.org/kaikan/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
(28.0(42.0)mm f/11.0 ss1/60sec iso400 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

関東では梅雨明けしたのだそうですが、関西は未だかな?

8日(月曜日)、過去3番目の早さで梅雨明けしたそうです(汗

昨夜は七夕、帰宅時に奈良の空を見上げると星がたくさん見えましたけど。

 

一昨日は親父の月命日でしたので、蝉の鳴き始めた京都東山でお墓参りでした。

とにかく蒸し暑い中でのお墓参りになり、お線香に使うマッチもなかなか点かんのは湿度が高いから...?

うちのお墓は東隣の地蔵山にございますので、JR京都駅や京阪七条駅から歩いてくると智積院境内を通り抜けさせてもらうことに。

こちらも紫陽花や桔梗で知られるようになり、大書院に面した美しいお庭とともに訪れる人々を感動させてくれます。

 

先日新発売されたばかりの...

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

PENTAX K-50 をバックに入れてきましたので、帰りしな智積院境内を通り抜けるときにレビュー第二弾撮影とさせていただきました。

PENTAX K-30 と思いっきり比較されそうな位置付けでの登場 PENTAX K-50 、案の定「どっちが良いか教えてー!」ってお問い合わせがドドーン!っと。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_8.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_11.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_10.jpg

中身は同じなのですが、外観形状がこんなにも違うのですから迷いますわなぁ。

昨年の春に PENTAX K-30 が登場した時、スポーツカーのボディ形状やコクピットを連想させてくれましたが、新しい PENTAX K-50 はラグジュアリーカーの様にも見えます。

個人的に新製品 PENTAX K-50 の形状は"ド"ストライクでして、大好きなマット仕上げのホワイトカラーにピッタシ!だと思う訳です。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_1.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_2.jpg

まるで一台一台削り出したかの様な滑らかライン。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_3.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_6.jpg

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PENTAX K-50レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットは、レンズもボディ同色なので一体感も抜群。

ボディのR(アール)がなだらかで"セクシー"という表現が似合うと思いませんか?

この PENTAX K-50 ボディデザイン開発者さまに、心から拍手を贈りたい気持ちでいっぱいです。

シャッターボタンやストラップ通しを艶消し黒色にしていただけてたならもうカンペキでしたが、このスタイルをこの価格で手に入れられるなら「もうどっちにでもして♪」ですよね。

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PENTAX K-50 レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットのレンズを PENTAX K-30 に装着してみました。

PENTAX K-30 は"シルキーホワイト(オーダーカラー)"ですので、PENTAX K-50 の"ホワイト"と微妙に違うのはご愛嬌。

クイックシフト・フォーカス・システムこそ搭載されていませんが、この"ホワイト"カラーレンズを手に入れるだけでもレギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットを選択する価値は大きい!

...と感じる、見た目から入るタイプ(笑)の僕のオススメです。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_18.jpg

限定色で復活したマーク・ニューソン氏デザインの名機PENTAX K-01 DA40mmF2.8 XSレンズキット(ホワイト&ブルー)と記念撮影。

PENTAX K-50 がホワイト&アクアだったらカンペキだったのに(笑

ご予約はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14234
S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご参考ください↓
PENTAX ペンタックス K-01 が復活!!! レンズキット ホワイト×ブルー 新発売

あぁ、大好きなK-01の復活...物欲が抑えきれるのか。

 

さて前置きが長くなりました。

PENTAX K-50 が見た目だけではないのは、先日更新した"PENTAX K-50 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩"の画でお判りいただけたはずです。

智積院さんで撮った画を並べてみましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review.html#more

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東吉野 小紫陽花(コアジサイ)【2013】 / SIGMA DP1 Merrill

東吉野小紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _美香幻想_

東吉野小紫陽花_2013yaotomi_7s.jpg

奈良県吉野郡東吉野村三尾 林道武木小川線 足ノ郷越(標高970m) 白屋越 白屋岳
東吉野 小紫陽花 2012_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/07/-2012-leica-dg-macro-elmarit-45mm-f28-asphmega-ois.html
東吉野 小紫陽花 2011_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/06/-k-5-with-da14mm-f28-ed-if.html
SIGMA DP1 Merrill Foveon X3
(19.0(28.0)mm f/7.1 ss1/3sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月22日撮影)

 

今年の東吉野足ノ郷越"小紫陽花"の見頃は昨年に比べると少し早かった気がします。

東吉野村古民家cafe"月うさぎ"さん情報では「まだちゃうのん?」でしたが、どうも気になってしまい6月の中旬にひとっ走り。

この時点ではさすがに早かった(笑

で、翌週末の雨上がりに訪れてみると、微妙に見頃過ぎながらも綺麗な林間小紫陽花を観ることができました。

良い香り放つ満開の頃が(も)オススメなのですが、撮影なら満開直前の短期間しか観れない薄い青紫色が良いですよね。

予想通り幻想的な靄もかかり良いタイミングだったのですが、今年の撮影は写真家さん多い週末だったため、他の方が構図に入らぬようじっくり待つ時間も多し...

よって撮影枚数は少なめ、人も増えた2時間後に切り上げてましたが、今年も美しい小紫陽花の群生が観れたので満足です。

 

こないだから山主さんが木を切り始めはりましたので、邪魔にならぬよう十分注意して訪れてください。

こないだ訪れた時も、一部の方が乗ってこられたであろう自家用車を無茶苦茶な停め方されていて、実際大変危険な状態でした。

少しでも近場に駐車したい気持ちは判らないでもありませんが、必ず離合が出来るように停めたほうが良さそうです。

そのために離れて停めたとしても歩いて何十分とかかることはありませんので、トラブルを避けるためにもぜひお願いします。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp1-merrill-1.html#more

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矢田寺紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _雨の前に_

矢田寺紫陽花_2013yaotomi_25s.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
SIGMA DP1 Merrill Foveon X3
(19.0(28.0)mm f/3.5 ss1/60sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月19日撮影)

 

雨が降りそうだったので...、そんな季節に求める被写体と言えば紫陽花(あじさい)。

睡蓮や蓮に並んで大きな魅力を感じる花のひとつです。

この日の予定では朝から京都へ向かい、藤森神社や三室戸寺で紫陽花の撮影をしようと考えていました。

...が、一週間前に訪れた矢田寺の紫陽花がどうしても気になり、早朝目覚めてからひとっ走り。

さすがに一週間も経つと様子は変わるもので、かなり良い感じの見頃を迎えたような気がします。

 

ちなみに金剛山寺(矢田寺)さんの境内では一脚三脚の使用ができません。

以前は使えたのですが、まぁこちらでのお話しを聞けば仕方ないところなので諦めましょう。

あれこれ工夫しながら手持ちで撮影するのもカメラの楽しみ方のひとつ、それはそれで楽しいものです。

 

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_3.jpg

一週間前に使った機材は PENTAX K-5IIs と銘玉"FA Limited"三本の組み合わせでしたが、二度目の今回は SIGMA DP シリーズ です。

超高画質を生かすために低感度(iso100)撮影を心がけましたが、特徴でもある高解像度がゆえ"ちょっとしたブレ"も目立ってしまい現場で四苦八苦。

こういった高解像度機での手ぶれをカメラ(レンズ)機能で補えるものかどうかが今後のキモなのでしょう。

 

まぁ言い訳は適当(笑)に、ちったぁ使えるものを選別してアップ更新です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp3-merrill-3.html#more

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東吉野_小紫陽花_2012_yaotomi_topA.jpg

東吉野 小紫陽花 2012 / Panasonic DMC-GX1

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

もう2週間も前の画ですが、今年も問い合わせの多かった東吉野村の小紫陽花群生地。

3度訪れて2度は風に揺れる撮影となってしまいました。

尾根に沿って風がよく吹く場所でもありますが、今年はタイミングがあまりよろしくありません...

とは言うものの、訪れたときは見頃迎えており、指くわえて眺めているのは勿体無うございます。

 

今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.の組み合わせメインでした。

が、同時にPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.を持ち込んでいましたので、2枚目以降は全てPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影した画を並べてみます。

マクロと記されていますが、中望遠レンズとして絶妙の働きを見せてくれました。

ライカのネーミングも同時に記されたマクロ エルマリート、開放からの模写も素晴らしく適度に絞れば驚くほどの解像感が待っています。

実際の画を観ていただければ良くお判りになると思いますが、立体感をも綺麗に再現するような勢いは風景写真家にとって絶妙の1本になるのではないでしょうか。

余談になるかもしれませんが、付属の角型レンズフードにちょっと嬉しくなってしまうのもライカブランドらしい演出結果かも知れません^^

東吉野村小紫陽花の予告編は下記のアドレスから

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-6.html

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岩船寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

岩船寺_紫陽花_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

岩船寺_紫陽花_2012_yaotomi_お写ん歩_31.jpg

_PENTAX K-30 京都・岩船寺 紫陽花 あじさい_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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雨が降ったので岩船寺へ。

そう、毎年訪れている雨上がり似合うお寺です。

紫陽花のお寺と呼ばれていますが、こちらの見頃は周りの紫陽花名所からずいぶん遅れてやってきます。

「今日は紫陽花が綺麗でしょう? 先週末はたくさんの人やったけど、見頃はこれからやな。」

ご住職の仰られるとおり、色とりどりの紫陽花が境内を飾りたて、それはそれはもう別世界の美しさ。

 

ほんっと、綺麗でしたよー。

 

今回もPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

最近テレビC.M.がバンバン入っていますので、あまりカメラに興味ない方でも「あっ、向井さんのカメラ!」...でしょうか。

当店でも好評発売続行中!な訳なんですが、ご希望ございましたらカメラご購入時に液晶ガードフィルム貼りを代行させていただきますよ(別途ガードフィルム代が必要です)

「液晶ガードフィルムって、何ですのん?」 って方も多いので、お店ブログ『高槻 写真のひろば』でちょっとご説明を。

八百富写真機店 高槻駅前店 / 液晶ガードフィルム http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/07/post-33.html

 

さて、本題です。

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柳谷観音 楊谷寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_top1.jpg

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 京都・長岡京 柳谷観音_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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先日実家へ立ち寄った際に少々時間が取れましたので、程近い浄土谷柳谷観音(立願山楊谷寺)さんへ向かいました。

大阪との府境付近、車なら高槻駅前店から20~30分程度で着いてしまいます。

 

眼病に効くとされる独鈷水(おこうずい)沸くことで地元では大変有名なお寺です。

近年遠くからも訪れる方が多いのは、目の健康に気遣う事例が多くなたからではないでしょうか。

ここは紫陽花が綺麗に咲くことでも知られており、今年も麓から少し遅れて見頃を迎えていました。

なかなか風情あるところ、皆さんも是非訪れてみて欲しい紫陽花名所です。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-asahi-pentax-sl-metor3-sl.html

 

昨日はとても蒸し暑かった上に、土っ砂降りの雨!! ホンッと参りましたよね。

昨夜から今朝にかけてもずっと大雨と雷雨の繰り返しで、気象警報も出っ放しのままです。

これって梅雨末期の大雨なのか?と思いきや、来週後半には再び梅雨空へと戻ってしまうのだとか。

せめて祇園祭宵山から巡行期間は降らないで欲しいところ。

とにもかくにも、大雨の影響で大きな被害が出ませんように。。。そう願っています。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

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御船の滝_コアジサイ_12-35_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

御船の滝_コアジサイ_12-35_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

御船の滝 (御舟子の滝) 小紫陽花 / LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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昨年初めて訪れた奈良県川上村の"御船みふねの滝" (案内板を見ると御舟子とも書くようです)。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-k-5-with-da14mm-f28-ed-if-2.html

国道168号線からずいぶん奥まったところに位置する名瀑ですが、ここにも小紫陽花が綺麗に咲くとのことでこの季節は人気の滝。

 春夏秋季は霊薬草水のしぶきに十三尊仏の姿と十六善神が現われ人の心を清め、励ましと
 勇気を与え授ける滝となり、冬季は見事に凍結して文殊菩薩を現し、多くの人々に知恵を
 授け賜う御滝という
 またこの巌上には井光の守護神、天の羽 羽矢納めの神、王塔奥の院神社が鎮座している

滝の側にはこんなふうなことが書かれてました。

とても見事な滝、四季を通じて綺麗観れますので、是非訪れてみて欲しいと思います。

 

引き続き小紫陽花の撮影には、Panasonicさんのマイクロフォーサーズマウント用新レンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を使用。

今回はLEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.を併用しました。

アップした画像は全てサムネイルです。

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長谷寺紫陽花2012_LUMIX_12-35mm_yaotomi_top2.jpg

長谷寺紫陽花2012_LUMIX_12-35mm_yaotomi_32.jpg

長谷寺 紫陽花 2012 / LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

長谷寺の紫陽花見頃は、1枚目の写真、本堂前の紫陽花が基準になってるような気がします。

とは言ってもここは比較的陽当たりが良く、他の株よりも満開を迎えるのが早いかと。

要するにこの株が見頃になれば、境内全体の紫陽花は見頃の始めだと思うのがちょうど良さそうです。

今週は梅雨らしい憂鬱な日が続く予報ですが、長谷寺のある初瀬の空気を感じれば少しくらいは清々しい気持ちになるかも知れませんよー。

近鉄長谷寺駅から歩いて15分、のんびり歩いても20分、参道のお土産屋さんにふらふら吸い寄せられて40分くらいかな?

忙しい日々をお過ごしの皆さん、初瀬山の大きなお寺で一日ゆっくり過ごされては如何でしょ^^

 

長谷寺紫陽花の前編はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-lumix-g-x-vario-12-35mmf28-asphpower-ois.html

引き続き長谷寺紫陽花撮影には、Panasonicさんのマイクロフォーサーズマウント用新レンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を使用しています。

アップした画像は全てサムネイルです。

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