花(春)の最近のブログ記事

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昨日は私用でタイトスケジュール、とは言うもののカメラ持って出掛けるのはいつものこと。

しかし時間に余裕が無いと写欲が湧かない性分、ちょこっとサクッと撮れるような性格になりたいな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月20日撮影)

どこへ行っても紫の藤の花が目立つようになってきましたね。

撮影で移動していると、山肌の新緑を飾るように紫の藤咲く姿が目立つようになります。

「はっ!」と藤の色が目に飛び込んでくると、ついついカメラを構えたくなるのですが、はっ!と見た感じとじっくりファインダー覗く姿にギャップを感じるんですよね。

「見た目は綺麗なんやけどなー」、ずっと写真やっているとそういうこと多いです。

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鯉さんを絡め撮るのが難しいのは、意図したところへ来てくれないから。

「こいこい♪」と言ったらホイホイと来てくれた萬葉植物園の鯉さん、たまたまだと思うが.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月20日撮影)

桜が終わるかなーって思っていたら、もう藤が見頃を迎え始めています。

奈良で藤花の名所も幾つかございますが、やはり春日大社の「砂ずりの藤」と「萬葉植物園」ははずせません。

さすがお手入れされていることだけのことはあり、毎年見応えある藤の花を観ることができます。

砂ずりの藤はまだ少し早い感じもしましたが、それでも藤特有の紫色はじつに美しいものです。

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25 mm,F8,iso250

今季の桜もそろそろ終盤、風景がどんどん美しく変わってきました。

撮影用にもうひとつ身体が欲しいけど、「あんた二人もおったらうるさいわ。」と周りに言われます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月16日撮影)

撮影日を「3月16日」と記載しておりましたが、正しくは「4月16日」です。

4月21日修正済み、大変申し訳ございません。

(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)

前回の明日香岡寺さんへ向かった日、その前に早朝から曽爾村入りでした。

県内で最後に観ることができる桜絶景として名高い屏風岩公苑、〆に相応しいと言いますかそれ以上の感動が待っています。

昨年よりもちょっと遅い見頃だったかも知れませんが、桜の種類が豊富で数日間ずっと撮影を楽しめる素敵な場所。

カメラの性能を存分に発揮できることもあり、OM SYSTEM OM-1を使うにはもってこいなんですね。

ここでもM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本態勢、軽量なシステムは身体の疲労までもが軽量(軽減)されます。

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12 mm,F9,iso200

JR京都駅構内にあるエスカレーターがじつにややこしく、改札近くは右側を空けるのに京都線プラットホームのエスカレーターは左側を空ける。

「関西は左側を空ける」という風習を目の当たりにする京都駅ですが、そもそも「エスカレーターでは立ち止まってご利用ください」なんですよねぇ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月16日撮影)

 

撮影日を「3月16日」と記載しておりましたが、正しくは「4月16日」です。

4月21日修正済み、大変申し訳ございません。

(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)

 

久しぶりにOM SYSTEM OM-1の出番が回ってきました。

今回は以前使うことのできなかったM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本を同時に試用です。

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OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40002

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40003

先ずはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIを中心にご紹介です。

もともと文句の付けどころも無い高性能なレンズでしたが、II型になってさらにヌケが良くなったとのこと。

要するにI型よりもさらに良くなったという事なので、僕の感性がそれに見合って追いつけるのかどうかが大いに心配でした(笑

「風景をカチッと撮る」、まさにコレだと思える大口径標準ズームレンズ、OM SYSTEM OM-1に最初レンズにいかがでしょ?.....と方々に宣っていた理由を作例でご確認ください。

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スズランを撮ろうと山へ、初めて見たときの驚き一声「小っちゃ!!」

野で見かけるホタルブクロのサイズを勝手に連想していたわい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年撮影)

見事に写欲ハマってしまった TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD Model A056 、こういうレンズは僕にとってお誂え向きなのだと気付きました。

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ワイドも好きだけどテレも好き(だいたい皆んなそうかw)、加えて「めっさ寄れる」というのは最大最高の強みと言えるでしょう。

最テレでグッと寄れる訳でなく、よく耳にする「ソーシャルディスタンス」なレンズではありません。

70mm 側でグッと寄れる「ほぼマクロレンズ」なのですが、いやぁ、暈けがホンっと綺麗なので70mm以下のマクロレンズは出番が減るかも......

あ、嘘です、もっともっと買ってくださいね!!

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「こんなデカいレンズ、要るか??」、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を手にしたときは正直そう思った。

何度か使っていると見事にハマっている自分、ちょっと恥ずかしくて嬉しい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月15日撮影)

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「小さくコンパクトに、加えて明るく各収差も極小」

レンズっていつの頃からかそんな方向になってしまっていると思います。

そりゃ持ち運びも楽ちんで写りが良ければ、それ以上を求めることも無いでしょう。

 

「やけに大きく、とんでもなく明るくて各収差は皆無級」

.....ええ、最初は腕組んで唸りましたが、これが使い慣れてくると中毒症状が現れてきます。

画質至上主義"Art F1.4"の「BOKEH-MASTER」、なるほどサブネームがドンピシャ。

カメラを選ぶというよりも「使い手を選ぶ」ような気がしますが、そこそこの性能を持ち合わせたカメラボディなら「普通に撮れます」。

これは厄介.....いや、厄介じゃない。

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華やぐ令和のはじめ、奈良の春日大社で Panasonic LUMIX DC-S1 を使う記念撮影。

すごい、素晴らしい、こんなレンズ交換式カメラが世に送り出されたことの事実と感動。

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月1日撮影)

Panasonic LUMIX DC-S1 の製品版を使ったのは数日前、予習も何もなくいきなり使ってみた新製品です。

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ミラーレス機に対してコンパクトさを求めてはいない自分にとって、この超性能を盛り込んだ Panasonic LUMIX DC-S1 は全面的にドンピシャ。

メカニカルで小さなレンズ交換式カメラにも興味"あり"ですが、「こう使いたい」「こんな写りであって欲しい」という入口と出口をきちんと抑えているマシンこそ「実用機」と言えるはず。

手タレの女性は手が小さいのでサイズ感も「?」ですが、実際手にするとなかなかどうしてしっくりくるワケですよ。

 

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高精細 約576万ドット リアルビューファインダーに高速・高精度・高追従性を実現した空間認識技術。

ファインダーがじつに素晴らしい、ホンっとーーーに素晴らしい。

僕はファインダーを右目で覗き、左目もほぼほぼ開けたままの両眼で被写体を見る人です。

一定の距離に設定して両目で見ると、まるで裸眼で眺めているよう.....これ本当。

「O.V.F.よりも透明感高くて綺麗ちゃうの??」.....妙なことをほざいてしまったのも事実ですが、そのくらいE.V.F.が素晴らしいと言いたかったw

あ、夜間の撮影は試せていませんが「低照度 -6EV 対応 A.F. 」、夏の天ノ川が待っている!!

 

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大型3.2型 高精細約210万ドット、待ってました!3軸チルト式モニター搭載!

レンズから同軸のライン上に揃うファインダーに加えて「チルト式」、自撮りなんてしないからこれが良い。

三脚構えてじっくり撮るときもコレが便利.....というか、これ以外に考えられない.....ほど。

ステータスL.C.D.はチルト可動式にならなかったなー。

 

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バッテリーチャージャーは大きくゆとりがあり、USB給電/充電(タイプC・急速充電対応)です。

この方式、僕みたいに自動車で転々と移動しながら撮影する者にとって、とーっても好都がいい。

チャージタイムも案外早いし、電力を供給(給電)しながら充電も可能。

USB PD(USB Power Delivery)対応のモバイルバッテリーを携帯しておくと、夜間の長時間撮影時(天体撮影時などで)にハラハラドキドキも無くなり撮影に集中できます。

 

XQDに加え、SDカードもダブルスロットなのは超ありがたいw

間もなく CFexpress (2.0かな?)が登場するでしょうし、選択枠が広がるのはとても良いことであります。

 

■ 14bit RAW 対応

■ 低照度-6EVに対応した高精度なAF

■ カメラ内で自動合成処理を行うハイレゾモード

■ 高精細 6K PHOTO(約18M画素・秒間30コマ連写)

■ シャッター速度5.5段分の手ブレ補正(「Dual I.S.2」シャッター速度6.0段分)

 

あぁ、試したい機能は盛りだくさんなのに、ほぼ使い切れぬまま試撮は終了しました。

とにもかくにも、今さらですが撮りたてファーストインプレッション画像を観ていただきましょう。

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あたり前だけど新しい設計の広角レンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は使っていて気持ちいい。

F/4 設計だからコンパクトだし、ちょっと無理のあるアングルも楽に決まる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

生憎の天気が続く関西地方、この天気で喜ぶのは風景写真家くらいのものでしょう。

「お前もやろ」と言われたら素直に頷くしかあるまい......

しかしスカッと晴れた天気が似合う場所もあったりして、ここ京都長岡京の乙訓寺もそのひとつ。

乙訓寺と言えばこの時期「牡丹」が綺麗に咲き揃うことで知られており、特に日除けの白い和傘並ぶ姿は圧巻。

どのアングルからでも綺麗だけど、青空広がればこの仰ぎ見る姿で楽しまれても良いのではないかと思います。

 

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乙訓寺の牡丹が見ごろになると、すぐ近くの長岡天満宮に咲くキリシマツツジもつられて見頃に。

あまりにも有名なこの二ヵ所、だいたい組で訪れるのが我々のデフォルトです。

 

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機材のほうは前回に引き続き Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

Nikon Z6 ローアングル撮影にもってこいのチルト液晶モニター搭載。

ファインダー接眼部に遮られることのない幅の広い可動角度、どんな条件下でもすんなり使いきれるボディあってのレンズです。

 

そう言えば Nikon Z7 と Nikon Z6 の「ファームアップ」予告がございました。

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ご期待のほど。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S をメインに深夜早朝から桜を撮り、里に下りてきて石楠花を楽しむ。

良いレンズを使うと、普段の撮影がもっと夢中になるということが判明。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

昨日の気象条件はホンっとに素晴らしかったのです。

「100% 良かった」なんてことはどの日にも言えないものですが、新レンズの初試用に相応しい一日でした。

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つい先日発売されたばかりの Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

特に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S はかなり期待していた高性能標準ズームレンズです。

Zシリーズボディ搭載の Quad VGA(約369万ドット)電子ビューファインダーが全力で活かされているためるため、「ここまできたかー」と思わず口にしそうな高性能ぶり。

フレアにゴーストなどがグッと抑えられているところや、絞り開放からしっかり芯があって暈けも綺麗とくれば「最強」レンズ。

製品版を手にして改めて感じたのは、思っていたほど大きくは無く手に馴染みやすいというところでしょう。

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絞り値や撮影距離を表示する「レンズ情報パネル」。

見やすいのはもちろんですが、このちょっと凝った感がメカ好きにはたまらんのですよね。

 

片や NIKKOR Z 14-30mm f/4 S はすごーくコンパクト。

沈胴式であることや F/4 という明るさが貢献しているのだろうけど、それを差し引いても小さくて軽い。

僕はフィルターを使わない人ですが、これは前にフィルターを取り付けられる超広角レンズであることも朗報。

発売前からご予約も多く、申し訳なくも現在はバックオーダーを抱えてしまっている状況です。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を中心にドドンと使ってきましたので、先ずは旬の画でご確認いただきましょう。

今回は三脚不使用、ボディ内手振れ補正の恩恵を全力受けながら試用してきました。

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ガス(霧)の入る西吉野の山奥、ここでは割と頻繁に素晴らしい絶景と出会える。

この日の Nikon Z6 はとても良い仕事してくれたのに、啓翁桜はまだ開花直前だった.......orz

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月20日~4月6日撮影)

今年の桜開花は例年並みだそうで、昨年はめちゃくちゃ早く咲いて一昨年は結構遅かったはず。

webに流れている開花情報を頼りにしたいところですが、好みの見頃はそれぞれでアテにはならないと思ってしまう天邪鬼。

結局自分の目で確かめないと気が済まないのは例年通り。

偵察がてらに寄ってみると、そんなときに限って最高の気象条件が揃ったりするのも例年通りww

Nikon Z6 で撮った桜写真が貯まってきましたので、どんどん公開してまいりましょう。

2022年6月

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